アカシックレコード・リーディング如月メソッド基礎・24
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源のエネルギーを体感すると、これが言葉にできないような感覚なのだとわかる。その必要があった時に敢えて言葉にするとなって初めて、その人本人が自分で、最もしっくりくる文言を用いて表現するのが一番近いニュアンスだ。
そして源のエネルギー状態は、疑いのない、静かなる感動とでもいうようなものだ。言い換えれば、自分の魂そのものを体感している状態だ。感情からではない涙が、自然に出てくることもある。内なる源のエネルギーに共振共鳴して、人体の組織などが感応するからだ。脳や神経の細胞も感応すれば、思考や感情や心にも影響が現れ、それは言動に反映される。
源のエネルギーは、自分を、他の何者でもない自分自身たらしめているエネルギー。自分の存在そのものだ。
この力を、自分以外の何ものにも、決して、決して、明け渡してはならない。