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Dream Port 2008 レポート

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2018-10-19 00:55:36

2008.5.15に東京国際フォーラム ホールAであったライブのレポートです

※この日記はこの間のライブ『Dream Port2008』に行った人、
もしくはSound Horizonが好き、興味がある人にしか分からない、楽しくないと思いますf^_^;
・あとメモをとっていないので記憶があいまいだったりします。
特に会話や曲順がマーベラス曖昧になっていますので間違ってても笑って流してくださいね!!
・そして私が梶浦さん曲勉強不足だった為、曲ごとのメモはRevo陛下側しかあり
ません、すみません(>_<)
梶浦さん側は梶浦さんファンの方にお任せしますm(__)m
・セットリストは1曲ずつ会場のスクリーンに映っていたんですが全部は覚えて
いないので他の方のを参考にさせていただいています

それでもいいならどうぞ♪

◆OP.梶浦さんのピアノ&Revo陛下のアコーディオンでinstrumental
◆01.Oblivious
◆02.傷跡
◆03.salva nos
◆MC
◆04.key of the twilight
◆05.vanity
◆MC(歌姫紹介)
◆06.fake wings
◆07.媛星
◆08.目覚め
◆09.zodiacal sign
◆MC(バックバンドメンバー紹介)
・バックバンド紹介の時にバックバンドというより
梶浦曲にかかせない“フロントバンド”というべき存在です
と紹介していたのがとても印象的でした(^^)
・ここでYUUKAさんが登場。YUUKAさんが初舞台を踏んだのが東京国際フォーラム
だったらしくそういった話をしてました。

◆10.暁の車
◆11.nowhere
◆12.Silly-Go-Round

《梶浦さん側メモ》
・どれか1曲だけ上のセットリストと違うのをやっていたらしいですf^_^;

・生で梶浦さんを見た感想ですが、キーボード弾いている時は目茶苦茶カッコイイ
のに、マイクをスタンドにさすのが苦手なのか困ってる姿が何度かあったり
観客に『可愛い』と言われて『可愛いって言われちゃった』とおもいっきり照れ
るところがあったりとMCではお茶目で可愛いかったです!!

・Kalafina、暁の車、nowhere、Silly-Go-Roundはわかったんですがあとはほとん
ど勉強不足でした(:_;)
・でも今度梶浦さんのLiveに行けたら行きたいなぁと思うほど、はまってしまい
ましたね(^O^)
その時はしっかり勉強していこうっと!!



さて、梶浦さん側が終わった後、舞台上には梶浦さん1人になり『梶浦一人置い
てけぼり~』な感じのトークを観客と少ししていたんですがなかなか陛下が出て
来る気配がなかった様で『あれ?ここですぐにRevoさんが“やあやあ”という感じです
ぐ出て来るはずなのに』と困っていましたね(^_^)
そんな梶浦さんも可愛いと思った私でしたf^_^;

その後すぐに陛下が登場し
梶浦さんにDream Port特製ゴブレットを渡し記念の乾杯をしようとします。
そしてここでSHK国民にはお馴染みのリオンを呼ぼうとなり、リオンが登場。
(実はこの時私の前辺りのお客さんが国民の『リオン』と呼ぶ声を聞き間違えたら
しく『ニオって何?』と言ってたのが印象的でした。

リオンから出て来る葡萄酒的水(もしかしたら本物のワインだったかも?)を
ゴブレットに陛下が注いで2人で乾杯。
少ししてから陛下が袖に引っ込みバナナと共に登場。
何故?と思っていたのですがどうやら陛下のHPでも活躍中の“某先生”からの差し入れだ
そうで川の上流から『ドンブラコ~ドンブラコ』と流れてきたそうです(笑)

(このネタ、梶浦さん側はもちろんですが陛下側にもわからない人いるんじゃな
かろうか?と思ったんですがどうだったんでしょうか?もし某先生がわからなか
った人は陛下のHPを反転してみて下さいね。すぐにわかりますので(^^))

たぶんここでだったと思うんですがSHメンバーを舞台上に呼びます。
そして梶浦さんと陛下側メンバーにバナナを1本ずつ配っていきます
この時バナナが余ったという陛下に観客(SHK国民)が『坂さんは~?』と問いかけ。
『そうだったな』という感じで陛下が袖に入って坂さんにもバナナを渡しに行き、
あまったもう1本はリオンの口の中へ置かれました(笑)

このやりとりを見てて思ったのですが普通のライブって観客がマニピュレーター
の人にまで声をかけることって少ないと思うのでなんだかこういうのいいなぁ~
って思いましたね(^^)
まぁ、坂さんはRomanライブの時も紹介されてて結構いいキャラしているので当然かな?

歌姫達は
『食べて良いんですか?』
『ちょうどお腹空いてたんですよね~』
とみんながもぐもぐとバナナを食べてるのがなんだか可愛かったです。

ちょっとした後
『じゃ次の曲の準備を』ということでみんな定位置へ

このあとRevo陛下側に移ります



◆01.即ち光をも逃がさぬ暗黒の超→重↓力↑

・梶浦さん側も一緒に超→重↓力↑してたはずです(梶浦さんだけ?)
・そして国王マントを来てるとやるのが大変だと言う陛下に国民が『えーっ』と言うと
『ライブにマントっておかしいだろう??』という返事が。
でもそう言いつつそのあとすぐに袖にいってマントを着て来てましたけどね(笑)

その時に『最終公演ではバナナキティのぬいぐるみを持って超→重↓力↑をやろ
うと思ってたのに忘れてた』とRevo陛下が言ったところ国民が『もう一回』コールをした為
アカペラ+テンポアップバージョンでもう一回やってくれました。
ただ早過ぎてついていくのが大変でしたね

◆MC
陛下がMCでまた最近寒いね~"冬の人"さびしがりやだからね~との話をしてました。
そして呼びたかったけど都合があって呼べなかった"イヴェール"や"シャイタン"
の代わりに僕が歌おうと言って陛下はピアノの前にスタンバイ。
そして朝と夜の物語のピアノバージョン(少年は剣をver.ではないです)
を弾き始めます。
ピアノver.が終わると朝と夜の物語のイントロがスタート!

◆02.朝と夜の物語

・最初の"うーまれてー"のところでLive Romanと同じ様にKAORIとYUUKI、陛下の
順にスポットが当たっていました

・右手には~の所の陛下は相変わらずKAORIの時とYUUKIの時の距離間が違いすぎ
です
YUUKIの時は、かぶるんじゃないかという程YUUKIの後ろまで行ってましたよ(笑)

◆03.石畳の緋き悪魔
・RIKKIママンのパートをじまんぐが歌っていました(記憶あやふや)
これは曲を聴き過ぎで舞台を見るのを忘れていたんです

◆04.冥王(6th STORY CD『Moira』より先行披露)
・新曲だ~!!とテンションが上がったのは覚えています。
そして肝心の曲をあんまり覚えていないという
とりあえず覚えているのは、結構激しい曲だった事とREMIと陛下が歌っていた事。
(他会場の情報ではどうやらCDは陛下ではなくREMIともう一人ソプラノ歌手が歌っ
てるらしいです)
・今日やったのは3分くらいだったが実は8分くらいの曲だという事でした。

8分って結構すごいなぁ~今までの曲で一番長いのは何なんだろう?
6分とかはざらに在りますけどね(^^;)
聖戦と死神を全部あわせて良いんだったら
20分くらいになるからあれが一番長い曲になるんだが・・・(笑)

◆MC
Jakeと陛下が椅子に座って準備した後何かの会話の流れで陛下がちょっとだけ
ものすごくおばぁさんっぽい感じでやって何か語りをやってたと(多分)

◆05.Baroque(JAKE&陛下のツインギター,インストver.)
・後ろのスクリーンに白い十字架がまるで雷で光る様に映っていました。
CD版ももちろん好きですがインスト版もまた違った感じで良かったですね~

◆06.さっきの箱庭(リヴァイアサンよりKAORIヴォーカル)

・知らない曲だったんですが何か鳥肌ものでした
最後の方は最初に比べて曲調がちょっと明るかったんですが最後になればなるほ
ど切なく感じましたね~特に最後辺りの“彼は私をうつ”みたいな歌詞の所が

07.schwarzweiβ~霧の向こうにつながる世界~(REMIがヴォーカル)
・霜月さんがゲスト出演とビックリしたんですがREMIヴォーカルバージョンでした
・原曲の何個か音が上のバージョンだったんですが音が聴き慣れてない所為か
最初はちょっとばかり違和感があったり
でもあの原曲より高い音での『アリスへと~』部分はREMIしか無理だって(汗)
あれはさすがREMIと思いました

◆08. Io mi chiamo(ガンスリンガーガールよりYUUKIがヴォーカル)

ガンスリンガーは1巻だけ読んでその後読んでないという結構好きな世界観だ
ったんですが何で読むのやめたんだろう??
もう一度読み直したいと思いますそしてこのアルバムもぜひ聞きたいと思い
ました。

◆MC(歌姫&バンドミュージシャン紹介)
あんまりはっきり覚えてないんですが
英ちゃんがキーボードでのドラムの音真似みたいなことをし
それに対して陛下が『コラコラ、kenkenの見せ場がなくなってしまうぞ』と言うと
kenkenはお馴染みなマリオのBGMにあわせて格好よくドラムを叩いて応戦(?)していました。
(なんか、最初のほうがサザエさんのOPっぽかったのは気のせい??)
亀ちゃんは相変わらずヴィヴァルディーの『春』を演奏してくれまして、その演奏の後陛下が
『ヴィヴァルディー先生懐かしいなぁ~、あと楽譜はないのか。
陛下の頭の中にある。とりだすのは難しいから~なんて会話もしたよな。』
とRomanライブの会話ネタを言ってましたよw
コレ、結構早口で言っていたので分からない人(特に梶浦ファンやRoman未視聴の人)いたようですね。
あと、あっちゃんはピアノで紡ぎ歌を演奏~
坂さんはバナナも使ったジャグリングでした。
バナナを使ってた坂さんに陛下が『この為に食べなかったのか!?』と一言。

◆09.終端の王と異世界の騎士
最初の大塚さんのナレーションがアイクの英語バージョンになっていました。
この曲かなり好きなので(もちろんSH曲は全部大好きですが)
歌ってくれてすごく嬉しかったです!
特に『仮初の空に~』と『点いていく灯火~』のところは叫びたいくらいでした(笑)
あと、コレ途中で揃ってんですが、私の周りでは最初
『ターン、ターン』と1拍目のみで手拍子する人と
『ウン、タン、タン』と手拍子する人がいたんですよね~(^^;)

◆10.死せる乙女その手には水月(6th STORY CD『Moira』より先行披露インスト)
この時のMC『冥王』と違い静かに座って聴く曲だから『みんな座ろうか~』と
陛下に促され全員着席。
そしてこの時のMCで『ほら、こうやって曲の説明をしているうちに椅子が出てくる』
という風なことを言って笑わせていました(笑)
ちなみにこの曲名は東京でも分かりませんでした・・・
普通の読み方しないのが陛下だからなぁ~。一体なんて読むんだか・・・

そして、アコギでしっとりと演奏~。

◆11.緋色の風車
来たーっ!という感じでほんのちょっと曲が流れたところで立って腕回しを始める人続出(笑)
多分、梶浦さんファンはビックリしたのではないかと(^^)
でも、最初は腕回しやってない人多かったんですが
最後の方の『回る~廻る~』の所ではは結構やってくれていたので嬉しかったです!
やっぱりライブは楽しんだ者勝ちですよね!

◆12.黄昏の賢者
さて、さて2曲続けてSH定番の盛り上がり曲!
待ってました!とばかりに舞台上を動き回る賢者!!
待ってました!と叫ぶ観客!!
本当にテンション最高潮でした(^^)
そして、この曲といえば賢者ダンス!!(勝手に命名)
これも梶浦ファンはビックリしたでしょうね~
サビの『君の悲しみを~』が始まった瞬間に周りのサンホラーが踊り始めるんですから(笑)
私の周りの梶浦ファンも最初は戸惑ってたみたいですが最後は一緒に踊ってくれてました!

そして恒例、陛下の話し相手~は“今日も君達の話し相手になりたい”でした。
(言い回しはあやふやです(汗))


◆MC
緋色の腕ふりすごかったね~という話を陛下が。
実は次の曲で最後なんだよね~
と言ったとたん会場+じまんぐ(笑)がいっせいに『えーっ!』っと叫びました。
やっとじまんぐノって来たのにね~なんて会話をしつつ。
次の曲はみんなの気持ちが一つになれば正しくスクリーンに表示されるという言葉に
みんな一生懸命両手を伸ばして念じます・・・が
表示されたのは

『死せる乙女その手には水月』(笑)

さっきやったぞ~、後はCDで。な感じの事を言ってたような。

邪念を捨ててもう一回!ということで再び会場は必死に念じるんですが・・・
スクリーンに写ったのは

『あんなに(ヤンマニ)一緒だったのに』(笑)

慌ててスクリーンを消す指示を出す陛下。
何で知ってるんだ!って感じなことを言い、
今のは見なかったことにと慌ててました(絶対確信犯でしょうけどね(^^))

今度こそ!と再び念じる会場。
スクリーンに写ったのは

『澪音の世界』!!

◆13.澪音の世界
再びテンション最高潮!
Romanの時の“みりゅうううう”はさすがになかったです(笑)
あったら(一部の方々から)違う意味で絶叫があがるでしょうけどね~(^^;)
この時か後の緋色の時か陛下がギターを亀ちゃんがバイオリンを弾きながら
背中合わせな感じになっているのがカッコよかったです!
そして『さーんほらーい!』のやり取りもありました(^^)
あれDVDを見ながら、いいなぁ~と思っていたのでやれて嬉しかったです!


そして、曲が終わった後ハケて行くメンバー。
会場ではで最初はアンコールの声+拍手だったんですが次第に『砂塵の彼方へ』の最後の部分の合唱へ
ライブ前の会場でも結構かかっていたんでなんとか歌えました(^^;)
なんだか普通のアンコールという声よりもいいですよね~こういうアンコールの仕方って。
ちょっと感動してしまいました。

そしてアンコールの中メンバーが舞台上に。

◆14.緋色の風車(梶浦さんアレンジver.)
少年は剣を・・・の3曲ミックスだったんですが、聞いた感想は『なにコレ!すごいカッコイイ!!』でした。
結構色々なところが使われていたんですよね~
ライブってこういう別バージョンが聴けることが嬉しいですよね~。
そして、最初に自分の耳をちょっと疑ったのですが・・・
確かに歌いましたよね?
『物語を口ずさむのは“Revo”の唇』って!!!!
(ちなみに本当の歌詞は“かれ”です)
聞き間違いかと思ったんですが、アレは確かにはっきり言ってましたよね!!

◆MC
他のメンバーがハケてしまい舞台上にはKAORIと梶浦さん
『とりのこされたね~』的なことを話していると陛下再び登場。
そして、さっきのアレンジ曲について話し始めます。
どうやら今までは原曲どおり『かれ』と歌ってたらしいです。
ありがとう最終公演!!ありがとう歌姫&梶浦さん!!
そして陛下に『可愛い~!』の声が。
すると『何を言ってる、それはこの方だろう!』といった感じのやりとりで
梶浦さんを真ん中にして左にKAORI、右に陛下が並び
両端の二人が梶浦さんに向かって手で『きらきら~』としてました!
梶浦さんもですが、そんな2人も可愛いなぁ~と思ったのは私だけでしょうか?(笑)

多分この時だったと思うんですがKAORIが
『私はどっち側(梶浦さんor陛下)に行けばいいんでしょうね』的な発言をし。
陛下が『今から言う発言で今後どっち側に行くか決まるぞ!』と言うと
KAORIが『(梶浦さんと陛下の間に立って)私、ココに居たいんですよね~』と言ってました。
可愛い~。

そして、さっき出ちゃったので分かると思いますが
次は『あんなに(ヤンマニ)一緒だったのに』ですと言い
陛下がアカペラで『あんなに~』と歌い始めたんですが・・・
途中から歌詞でなく『チャーラララ』と歌い始めて会場からブーイング(笑)

もし、分からない人も『あんなに一緒だったのに~』が分かれば歌えるから
一緒に歌って!ってな感じで曲スタート。


◆15.あんなに(ヤンマニ)一緒だったのに
最初『nowhere』でお馴染みの『ヤンマーニ、ヤンマーニ』のアカペラから始まり
何回か歌った後にドラムなどバンドが入り一気にテンションアップ!
そして『ヤンマーニ一緒だったのに』と歌へ。
題名を聞いてどんな風になってるんだろうと思ったんですがコレはコレでありでした!

そして途中からSHK国歌にだんだんスライド。
スクリーンに梶浦さんの写真が映り
歌詞も『グローリア、オオ グローリーア ゆーき かじーうら』となってました。
これも多分置いてきぼりになったであろう梶浦ファンの皆さん(汗)

梶浦さんメンバー登場!
『光栄すぎて~』とか『なんだか出てきにくかった~』と苦笑してましたね。

この時下手にいた梶浦さんと梶浦さんメンバーの2人が(ごめんなさい、名前が・・・)
ピアノの所為で隔離されてて何か寂しそうに見える的な話に。
そこで陛下がそっちへ移動。
でもこっちって人数少ないけどオーラは濃いよね~とか言ってたと思います。


・砂塵の彼方へ
音楽はしっとりとした感じでした。
実は私、みんなで歌ったあの『ららら~♪』はどこなんだ??と
聴いていたんですが一番最後の一番良いところで『ららら~♪』がスタート。
合唱してました(^^)

『砂塵』も『Moira』も発売日早く来ないかなぁ~。


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