消費税廃止するとなると、ある程度の増税が必要。それこそ所得税と法人税の増税が必要となる。
れいわ新選組の山本太郎は消費税廃止で家計は年間22万円ほど楽になると計算しているようだが、所得税増税でその半分程度は消えてなくなる。消費税は国民全員が負担するが、所得税はほぼ半分の勤労者だけが負担する。消費税廃止して、所得税が増負担となれば一人当たりの負担額は平均的に2倍になる。高所得者だけが負担するのでは済まないのが現実。
なお、参考資料はこちら…。
https://www.tkfd.or.jp/research/detail.php?id=3323
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