ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)広報部は12月15日、プレイステーション3(PS3)の年内出荷目標を、従来の200万台から変えないと、改めて明言した。
ソニーの中鉢良治社長が14日、一部報道機関に対し目標の堅持を表明していた。
PS3は、青紫色レーザーダイオードの量産計画に遅れ出て欧州出荷を延期しているが(関連記事参照)、ダイオードの量産体制はすでに整っているといい、年内200万台、3月までに600万台の出荷目標は据え置く。
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