桃太郎電鉄シリーズ > スーパー桃太郎電鉄III

スーパー桃太郎電鉄III』(スーパーももたろうでんてつスリー)は、1994年12月9日に日本のハドソンから発売されたスーパーファミコンコンピュータボードゲーム

スーパー桃太郎電鉄III
ジャンル コンピュータボードゲーム
対応機種 スーパーファミコン (SFC)
開発元 ハドソン
発売元 ハドソン
プロデューサー 浦敏治
ディレクター さくまあきら
友野信彦
浅野耕一郎
プログラマー 楊裕治
中谷伸司
駒井一夫
音楽 関口和之
美術 土居孝幸
シリーズ 桃太郎電鉄シリーズ
人数 1 - 4人(対戦プレイ)
メディア 8メガビットロムカセット[1]
発売日 日本 199412091994年12月9日
売上本数 100万本[2]
その他 型式:SHVC-AMDJ
テンプレートを表示

同社の『桃太郎電鉄シリーズ』第4作目。基本的なゲームシステムは前作であるPCエンジン用ソフト『スーパー桃太郎電鉄II』(1991年)と同様であるが、今作はキングボンビー対策にロボット研究所が初登場し、カード売り場のうちいくつかがこのマスに変更になった[1]。新駅の登場が無い分、イベントの数・カードの種類・物件数が増加し、よりゲームのボリュームが増している。

開発はハドソンが行い、スタッフは前作に続き総監督はさくまあきら、作画は土居孝幸、音楽は関口和之が担当、ディレクターは新たに『新桃太郎伝説』(1993年)を手掛けた友野信彦が担当している。また、発売当時に放送されたテレビCM土佐電鉄電車両内にてロケ撮影が行われ、タレントの荒井注がスリの銀次役で出演した。

1995年にはゲームギアに移植され、ハドソンが同機種にて発売した唯一のゲームソフトとなった[3]

編集

編集

編集

編集

編集

編集

編集

編集

編集