奇妙な在日クルド人たちー取材の印象記、脅迫、無反省、威嚇、幼稚
目次
日本人と異質な人たち
私は埼玉に集住する在日クルド人の違法行為、住民への迷惑行為の問題を今年5月から伝えてきた。今は埼玉県民を守ろうという動きが広がり、彼らを取り締まる警察・行政活動が強化されている。私の行動がきっかけの一つとなったことはうれしいが、事態改善の歩みは遅い。
しかし、私は目立ち過ぎてしまったためか、私は在日クルド人に脅迫を受けている。((記事)「在日クルド人、報道する記者を脅迫-警察が介入」)
私は9月7日に以下のダイレクトメールをXで送られた。このアカウントはすぐに、凍結された。不愉快で紹介する。「刃物」の絵文字を出し、「我々は日本人を乗っ取る」としている。
「クルド人はどのような人たちか」。日本人から頻繁に聞かれる。一言で言うと「(日本人の感覚では)奇妙な人たち」だ。これまで彼らの報道について、事実を客観的に伝えるために私の感想をはっきり述べてこなかったが、この記事に短くまとめてみよう。「脅迫」「無反省」「威嚇」「幼稚」という私が感じた印象を述べる。
もちろん「クルド人」という大きな括りで、その民族のすべてを語り尽くすことはできない。以下述べることは、私の見聞の範囲に過ぎない。しかしこのような変な人ばかりで、実際に彼らに接すれば、私の指摘と同じ状況を見るだろう。また客観的に事実を描写すべき記者の文章が、自分が脅迫を受けているために、感情的に嫌悪感が強く現れている。それはお許しいただきたい。
そして、こういう人々と毎日接する埼玉県民、特に川口市民の苦しみを知ってほしい。
絶対に謝らない、無反省の人たち
私はクルド人に国内で35人程度、海外から15人程度、SNS、メール、対面で彼らとやりとりした。全員が男性だ。
私は全員に「クルド人による日本人への迷惑行為をどう思うか」と聞いた。反省し、クルド人の行為を改めさせたいと言う人は、在日でわずか2人だった。海外では2人だ。私と接した人は、大半が私への抗議目的であるとはいえ、この反省のなさは異様だろう。
彼らの大半はまず嘘をつく。「(迷惑行為を)クルド人はやっていない。あれはトルコ人だ」「そんなことは小さいことを、日本人は誰も気にしていない。お前の指摘は大げさだ」。そして自分の責任逃れをする「差別だ」「私はやっていない」「なんでクルド人ばかりを責めるのか。日本人も、他の外国人もやっている」。こんな返事が返ってきた。
在日クルド人から、彼らを受け入れた埼玉県民、川口・蕨市民、日本人への感謝の言葉は2名しかなかった。それどころか「仮放免のクルド人にもっと権利と自由をよこせ」との主張ばかりだった。彼らには、日本人と共生する意思はない。自分の権利(日本人は認めていないのだが)を勝手に主張するだけだ。これは侵略者の発想だろう。そして「自分は悪くない」。この発想が、在日クルド人が違法行為を改めない理由の一つだろう。
「トラブルを起こしても絶対に謝らない」。これは川口市民がクルド人の行動パターンとして語ることだ。在日トルコ人によると、在日の出身である南東部のクルド人は、トルコでもトラブルになると同じパターンで行動する。「絶対に謝らない」という。私に教えてくれた人は、トルコの名誉を汚すと、在日クルド人を嫌っている。
トラブルがあると、相手を威嚇する
在日クルド人の行動で、次に目立つのは、トラブルがあると、相手を威嚇、罵倒することだ。しかも彼らは日本語が使えず、教養が少ないので語彙力が少なく、わずかの単語を繰り返す。もしくは対面、電話の場合は怒鳴る。人の話を聞かない。そしてすぐに怒り出す。罵倒語は、イスラム圏の侮蔑語、「豚」「犬」「糞」を頻繁に使う。在日の問題行為の批判に反論すして怒る場合は「差別」「ファシスト」という言葉を使う。
あるトラックの違法行為をネットで公開したところ、そのトラックを所有するクルド人の会社経営者が延々と、翻訳ソフトを使ったと思われる罵倒のDMをしてきた。自分に非があるのに、そしておそらく不法滞在者なのに不思議な行為だ。警察に行くと書き、「法廷でお会いしましょう」と捨て台詞を吐いた。削除しますと言ってブロックした。しかし私には警察からの連絡はなく、逆にこちらが違法行為とこのDMを警察と、役所に通報した。愚かな人だ。
あと別のクルド人も「お前のでたらめな報道を訴えてやる」と私を対面で威嚇した。当然、私は違法行為をしていないし、その人物からそのような動きもない。
「クルド人は、トラブルがあると、まず相手を威嚇する。集まり、仲間を呼び、警察にも市民にも大声をあげてわめき散らす」。これは川口市民が、クルド人の行動パターンとして語ることだ。私のように血の気が多く言い返す人間はそのままになるが(それでも相手することは疲れる)、おとなしい人の多い日本人には恐怖とショックだろう。一般人は気をつけたほうがいい。
またトルコ人によると、彼らは本国でも同じパターンで行動する。警察が来ると集団で集まり威嚇する。その隙に犯罪者を逃したり、証拠などを隠す。トルコの警察はその行動パターンを分かっていて、すぐに逮捕をする。日本の警察は、悪いことをするクルド人を宥めるが、「それは良くない。なめられる」と、このトルコ人は語った。
無学で幼稚な行動
取材で感じたが、在日クルド人の話す日本語は、単語を並べるだけの独特なものだ。文章を作れないのだろう。書く文書はさらにおかしい。川口市民の間では「川口語」という皮肉めいた言葉がある。日本語でもトルコ語でもない、意味不明の言葉だ。私、石井孝明のネットテレビの発言の批判のDMで、面識あるクルド人が次の批判を送ってきた。以下はその一部だが、意味が不明だ。
「いつもドルすきかてにてくさい! どうでなにもかわるない! 人にくろいドローぬてるだけどよ。あなたやてるのが! クルドことやねるんじゃなかた!」
おそらく以下の意味だろう。「いつも通り好き勝手にしてください。どうせ何も変わらない。人に黒い泥を塗っているだけだ。あなたのやっていることは。クルドのことを(意味不明)」。
在日クルド人は、非正規ルートで「難民」と嘘をついて入国するため、学校で文法を学ばない人が大半だ。そして南東部クルド人は無学な人が多い。そこ出身の在日クルド人も、子供の教育や大人の自主学習に関心のない人が大半だ。
またクルド語でも、トルコ語でも、罵倒するメールやDMが来る。翻訳ソフトで翻訳ができないものが多い。正確な綴りや文法を知らないから、翻訳できないのだろう。在日クルド人は、自国語も、使いこなせない。トルコ人によると「小学生のトルコ語を聞いているようだ」と言う。
そして感情的で、不思議な論理構成をしている。クルド人と称する人が「我々が日本を支配する」などの妄説を、9月7日前後から増やした。実はこれはクルド人の評判を下げるトルコの極右が日本のクルド人の評判を下げるため、クルド人の若者が日本人が怒ることを面白がってやっている、などの様々な意図で行われているらしい。クルド人でも、トルコ人でも、幼稚な人々が、日本のネットで蠢(うごめ)いている。相手にするべきではないが、仮にクルド人がそれに関わっているなら、日本人を尊重する考えがないことが分かる。そして今、日本でクルド人の評判は低下しているがそれをさらに悪化させてしまう。そうしたことも配慮できない不思議な人たちだ。
私にも、奇妙なDMや不思議な意見がたくさんきた。これも翻訳ソフトを使っているのだろうが、何を言うつもりなのか理解が不能だ。
(写真3)
クルド人との共生は難しい
「スマホが普及した今、それで国境を超えて人々が繋がり、世界の人々が共通の感覚を持つようになった」。こんな理想的なことを、世界のリベラル勢力やメディアが語ってきた。確かにそのような動きは見えるし、私も「ほんとかな」とかすかに思いながら同意していた。
しかし今年5月から在日クルド人、世界のクルド人とやりとりをして、その考えが変わった。彼らには前述のような日本の常識=世界の常識が全く通じない。一体になったというのは、全員が中等教育以上を受けて知的にはかなり賢く民度が高いほぼ全員の日本人と先進国の知識人の間だけに通じる動きだ。世界の大半は旧態依然のまま変わっていないし、西欧発の人権意識、21世紀の社会常識とは無縁の人々がかなりいる。在日クルド人はそうした人々の一グループだ。
国外から正確な英語でメールをくれたクルド人が一人だけいた。アンカラで弁護士資格を持って、政府機関で働いているという。彼は「共和国の下で、トルコ人もクルド人も、差別なく暮らしている。日本にいるガジアンテップやカフラマンマラシ(在日の出身地の県)のクルド人が「迫害される」というのは嘘だ。彼らは教育がなく、田舎者で、国内でも「困った人たち」と、クルド人にも、トルコ人にも思われている。「嘘つき」「自分勝手」「他人に迷惑をかけても謝らない」人が多い。彼らと同じ民族であることが恥ずかしい」と述べていた。私の観察通りの見方を、トルコのインテリ層のクルド人もしていた。
そのように、トルコでも厄介者扱いの南東部クルド人が、これまで述べたように、「反省なし」「人を威嚇する」「幼稚さ・教育なし」の特徴を持って、日本に勝手に住み、日本人と接する。もちろんいい人も中にいるかもしれないが、大半の人がここまで感覚が違うと、「共生」は無理だろう。
私は在日クルド人の取材を開始した5月には、外国人との「共生」を唱え、クルド人ともそうできないかと考えていた。移民も賛成だった。しかし私が彼らと嫌々ながら、3ヶ月付き合って感想は変わった。彼らとの共生は無理だし、大量移民など日本の自殺行為だと思う。日本社会を壊す。一部外国人は日本人と一緒に暮らすことは難しいし、そもそも彼らに「共生」の感覚はない。
この私の考えをひっくり返す、まともな在日クルド人に出会いたいものだ。
(追伸・一つお願い)クルド人問題を報道する私石井孝明と産経新聞を批判するデモを14日16時から産経新聞東京本社ビル前で行うグループがいるという。(ツイート)グループの実態は不明。警視庁丸の内警察署には報告済みだ。私は警察から行くことを止められているが、名誉毀損などの行為が行われた場合に法的措置に訴えることを検討している。また、クルド人が参加した場合は、日本のメディアとジャーナリストの活動を妨害するので、ビザ申請に反映させるべく、その写真を東京出入国管理局に提出する。彼らは難民申請をしている人が大半なので、この場合、その審査の重要な材料となるだろう。
石井孝明
経済記者 with ENERGY運営
ツイッター:@ishiitakaaki
メール:ishii.takaaki1@gmail.com
5 件のコメント
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大変でしょうが応援しております。
自分は宮崎なので移民問題とはあまり接する機会がありませんでしたが、石井さんの記事を読むことで色々と調べるきっかけになりました。そうしたところ、隣の大分ではイスラム土葬問題が上がっており、知らぬ間に身近にこの問題が近づいていることにゾッとしたところです。日本が日本であり続けるために、日本人であることを自覚する人がひとりでも増えればいいなと思っております。 -
私も外国人(中国人)と仕事で関わっていて、わかったことがあります。
彼らはその国の人間というよりも、その国に居たくないとか、居られない事情をもって
日本に来ている人たちということです。つまり、中国人であるとかトルコ人である前に
日本にやってきた「異邦人」なのです。国家で括ることよりも自分たちの土着の血族や民族性に拘りが強い人たちが自分たちのアイデンティティを自国よりもより主張したいがために日本に来ているのです。日本に来日するのは、そういった方便であって、このまま大人しく対処ばかりしていると日本や日本人は舐められていくだけです。 -
記事はほとんど拝見しています。ツイッターで、日本人との結婚したクルド人はほとんどいないと書かれていましたが、クルド人男性と結婚した奇特な日本人女性は結構いるようです。彼女たちの声をぜひ聞きたいですね。結婚生活が破綻してけっきょく別れたケースもあるようです。イスラム教に入信したのか、夫であるクルド人男性の家族との関係はどうなのか、クルド人擁護一辺倒のプロパガンダでなく、本心を聞きたいものです。クルド人女性と結婚した日本人男性を見つけたら、スゴいですね。埼玉のDQNならいるかも。
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石井さんの勇気ある発信に感謝しております。
くれぐれも身辺に注意しながらこれからも続けてください。遠い地方からですが応援しております。 -
排他的外国人という区分を設けるのも良い手かもしれませんね。どっかの国は国外退去を実施しているようですし。入国預託金を貸すのも良い考えかなと思います。
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