2023年8月はスピリチュアル的にネガティブな出来事が目立ったので記録に残すことにした

特に8月上旬〜中旬が顕著だった

8月1日　格付大手フィッチが米国債を格下げ　

8月7日〜9日　麻生太郎氏台湾訪問

8月7日　中国軍ハッカーが日本の防衛システム侵入　米紙報道（米紙ワシントン・ポスト）

8月8日　イタリア、銀行に40％の超過利潤税　銀行株急落

8月8日　ハワイ・マウイ島山火事

8月10〜11日　プーチン氏邸宅から6.5kmの倉庫で火災、無人機（ドローン）がモスクワ市内に墜落

8月15日　格付大手フィッチ、米銀行70行超を格下げの可能性と報道

8月17日　新たな変異株「エリス」報道

8月7日〜9日、麻生氏の台湾訪問に併せるように中国軍ハッカーの防衛システム侵入（2020年に発生）のニュースが報道され、軍事的緊張が高まった

昨年の8月上旬（8月2日〜3日）にもペロシ米下院議長（当時）が台湾を訪問している

このとき、中国はペロシ氏に制裁を課し、台湾周辺で軍事演習を実施したが、麻生氏に対して報復のような動きはない

また、ペロシ氏、麻生氏共にカトリック教徒である

麻生氏の台湾訪問中にハワイ・マウイ島山火事も発生しており、8月上旬はスピリチュアル的に非常にネガティブな状況だったことが推測される

軍事的緊張だけでなく、金融的緊張も高まった　

8月上旬〜中旬にかけて格付大手フィッチの米国債・銀行格下げやイタリアの銀行の超過利潤税のニュースが報道され、株価の下落が続いた

　

8月下旬、24日からネガティブな出来高が起きやすいとされる水星逆行が始まった

8月24日にプリゴジン氏死亡、25日にトランプ氏がTwitter（現X）再開と水星逆行と同時にプーチン・トランプの銀河連合系（ネオイエズス会）の動きが活発化した

8月上旬〜中旬が特にネガティブな状況だったが、8月中旬〜下旬にかけて軍事・金融的な緊張は緩和された

2年連続で台湾有事を煽るような要人の台湾訪問があったことから、8月はスピリチュアル的にネガティブな傾向が顕著なのかもしれない