秋好陽介@ランサーズ
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秋好陽介@ランサーズ
@AkiyoshiYosuke
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起業家が筋トレした方が良い理由はメンタルが絶対的に安定するから。経営に精神安定は不可欠。筋トレはテストステロンが分泌され脳が安定し、適度な疲労で深い睡眠に繋がる。何より筋トレは着実な実行で100%筋肉増加する確実性の高いタスク。不確実性の塊である経営の中に確実性がある安定感大事。
納期を曖昧にしないだけでアウトプット速度は10倍以上になります。ちょっとしたことだけど神は細部に宿る。
・あとでやります→12時までにやってレポートします
・検討します→18時までに検討して連絡します
・調整します→明日までに調整します
・今度会いましょう→2日空いてますか?
仕事ができる人は「相手への創造力」が抜きに出て高く行動にも共通点がある。
①会食場所にこだわる
②事前準備なき会議せず
③連絡は即レス
④難しい言葉で話さない
⑤時間厳守の5分前行動
⑥依頼はすぐ実行
⑦挨拶・笑顔・感謝
創造力は冷や汗が出る位に考え抜き悩み苦しむ事で結果磨かれていく。
ランサーズの社員が100人を超えた頃、日本を代表する経営者の方と会食機会があり「どんなマネジメントをすべきか?」と聞いたら「会社が小さいうちは全部一人でできる」と言われ「小さいとは何名くらいですか?」というと「東証1部売上3000億社員数千人くらいじゃないか」と真顔で言われた時の衝撃。
ベンチャーで経営幹部に抜擢すべき人の特徴
・素直でポジティブ思考
・嫌われる覚悟
・組織に一肌脱ぐ
・途中で逃げない
・個としての有言実行力
・日常的に仕事をはみ出す
・中でなく外を向いている
1つ選ぶなら「素直さ」。自己否定も厭わない素直さ。自分を固定したらリーダーは決して務まらない
仕事を3つにわけ、自分本来の仕事に集中する方法
①自分にしかできない、自分がやるべき仕事
②自分がやるのがいいけど、他の人でもできる仕事
③自分がやるべきでない仕事
の3つがあり、多くの人は②に80%費やしている。
①を80%にしたら、見える景色が180度違って見える。
1日1440分の連続断捨離
本日、ランサーズは東京証券取引所に上場させていただきました。そして今日はランサーズの12周年の誕生日でもあります。クライアント・ランサー・株主・社員全ての関係者の皆様があっての今であり、ありがとうございます。今後についてメッセージを掲載いただきました。
すべてのベンチャーに勤めている人にオススメ!絶対に短期間に成長できる方法。自社の社長に1on1会議を週1でお願いする。たぶん会社内で身近に1番成長している人は例外なく社長なので、彼・彼女と週一壁打ちしてもらうのが最も低カロリーで低コストに成長できる。社長も絶対に断らないのでおススメ!
よく会う5人の平均が自分とはよくいったもので、日常でいかに多様な人たちと会うかが未来の自分を作る。
・自分と同じステージの人
・3年先を行く人
・5年先を行く人
・10年以上先を行く人
・専門家/異分野の人
各々3人リストアップにして半年で15人全員と会ったら別世界が見えた。本当におすすめ!
早起きするために心がけてること。
・寝る3時間前に食べない
・起きたい時間の6時間前までに寝る
・朝やること30秒だけ想像して寝る
・自動カーテン開閉アプリを起床30分前セット
・照明スイッチを枕元
・エアコンのスイッチを枕元
・常温の水を枕元
早起きを3日だけやろうと決めて小さく始める。
時間は必ず作れる。時間がないからできないは嘘。朝起きてから寝るまでを全て仕事も私用も30分単位で事前に決めるだけ。基本は早起き・会議最小化・予定重ね・事前準備・移動最小化。そうすると、ジム&サウナ2h/語学2h/昼夜会食2本/社内外会議11回/企画3本が1日に収まります。しかも疲れない。本当に。
起業失敗あるある「社長と同じコミット期待病」
創業者で大株主である自分と、職場として働いてくれている仲間に全く同じ責任を求めるのは大間違い
同じビジョンで集まってきてくれていることは間違いなく、それぞれの動機や環境、立場に応じてチーム全体の総量が最大化する仕組み作りこそ社長の仕事
イケてる会社に共通しているアナログなこと
・受付ですれ違う社員の人が全員挨拶
・落ちているゴミはすぐに拾う
・イベントは前の席から埋まる
・皆がメモを取っている
・質問が次から次に来る
・トイレが綺麗
・電話にすぐでる
因果はないが相関はある。この行動をしたらイケてる会社になれるかも。
夜寝る前に心がけているコト
①寝る3時間前から食事しない
②寝る2時間前にはシャワー終える
③寝る1時間前からスマホOFF
④寝る直前に今日1日をKPTで1分で振り返る
⑤明日1日を1分でシミレーションする
⑥お酒以外の水分はとる
⑦部屋を真っ暗にして無音で寝る
頭の中も体もリセット!
slackやchatworkを禁止にしてコミュニケーションツールをメールに逆戻りする企業が周りでもちらほら。社員の生産性をあげるディープワークという考え方からきており、現在のソーシャルメディア・リアルタイムツールにより思考時間が細切れになりアウトプット品質が下がるのを防ぐのが目的
起業して数年経った社長が最初に心折れる瞬間は「悪口」を関係者(元社員・取引先等)から言われること。相手こそ悪いと他責にしたくなるが、自責の塊である自分との葛藤から精神的に立ち止まる。正直彼らのいうことは正しい。自分が100%悪いと受け取り、いつか結果で見返すしかないと忘れることが大事
年末年始にやると良いこと
・一年前の振り返りを読み返す
・一年間の出来事を書き出す
・一年間の振り返りをする
・一年間に感謝する
・ワクワクする本を3冊読む
・ワクワクする場所で休暇する
・食べ過ぎず飲みすぎない
・たくさん寝て早く起きる
・来年の最高の目標リスト作る
・1人所信表明を書く
中途入社の幹部候補に活躍してもらうのは最初の説明が肝心。すごい人が来た!というコミュニケーションは社内がお手並み拝見モードになる。そうでなく、ビジョン実現には当社には何の役割責任を持つ人が必要で、そこに責任を持ってほしくて採用したと社長が丁寧にオープンに話すだけで社内の目線が揃う
CEOは全然違うスポーツを1日に何種目もこなす。
・投資家にIR
・プロダクト戦略を考え
・最終面接し
・人事戦略を考え
・メディア取材
・営業同行して
・全社集会
・会食で経営相談
みたいなのが毎日のルーティン。
CEOとして何に一番バリューを出すのか?をかなり意識しないと器用貧乏になりがち。
社長以外の役員・リーダー層が積極的に社外に出てネットワーキングできている会社は強い。社長が社内で一番成長するのは社外のトップランナーと会う機会の数が圧倒的に多く気づきを得る機会が半端ないからであり各社共通。社長以外のリーダーが同じことをどれだけやれているか
休日のslackなどの連絡スタンス明確化のすすめ
・休日でもToでメッセージ送るのOK
・業務時間外に返信する義務はなし
・業務時間外に返信する自由もあり
・業務時間外に通知オフの自由もあり
休日は仕事したくない人もいるし、すぐにメッセージ返したい人もいる。どちらの自由も尊重できる方法明確化
最近の平日の過ごし方の現時点の完成形
・早朝はジムとサウナ(7時から2時間)
・午前は深く思考する時間(3時間)
・午後は外部の人に会う(平均4.5人)
・夕食は会食(8時開始10時終わり)
・夜に1日を振り返り(10分程度)
・寝る前に本を読む(0.5冊/日)
土日は違うがこれを週3以上やれると快適
起業家は毎年2倍成長くらいが必達ライン。会社は起業家の器以上には成長できない。現状維持した瞬間に残念ながら急降下。社会も市場も周りは自分と関係なく成長して行く。5年前の1年を1ヶ月でやる。3年前の1年を3ヶ月やる。1年前の1年を半年でやりきる。最低限去年の2倍成長していないと経営者失格
フリーランスのためのクレジットカード「FreCa(フレカ)」を本日リリースしました。フリーランス自身が欲しいと思うカードをフリーランスの皆さんと一緒に作るというコンセプトです。フリーランスはカードが持てないと二度と言われない社会を作りたい。 #ランサーズ
lancers.co.jp/news/pr/15125/
毎日を10やると決めて10やり切れるかが超大事。大抵は10と決めて5くらいで夕方になり集中力切れてうやむやにして6で終わる。翌日は7から始めるが10近くになると満足して9で終わる。その翌日にやばいと思って10やろうとするけど次のタスクがあり10が放置されるなんてザラ。やり切る人はすでに30やってる
経営者の仕事はシンプル。
①中長期ビジョンを描く
②現実を肌感持って直視
③差分を炙り出す
④数カ年計画立案
⑤仲間をアップデート
そのためリーダーシップwayを定め以下を移譲。
⑥短期の判断
⑦短期の進捗管理
⑧重要でない判断
⑨ミクロの業務
⑩調整業務
8割の時間を経営にフォーカスしたい
お盆休みは最高のディープワーク日和
日常と違う角度から人生や仕事を深く考える休暇方法。ビルゲイツも実践
①最低5日の休み
②静かで自然がある場所で
③ネットOFF・SNS禁止
④1日目はテーマだけ決めて何もしない
⑤中3日にゆっくりテーマと向き合う
⑥5日目に振り返り
⑦最後に次回開催日を決める
2019年12月上場社長同期(フリー・メドレー・スペースマーケット・マクアケ・ランサーズ)と会食して気づいた共通点
・起業10年前後
・30中-40前半
・社会課題解決
・Apple Watch
・大和証券主幹事
・ハードシングス多々
・不屈の精神
・上場前が思い出せない
・明るく元気
一緒に世界を変えよう
ランサーズは陰口禁止ルール。当人のいない場で批判をしたら直接当人に意見するように促します。直接言われる批判は「ギフト」であり意外と当人にも受け入れられるものです。また陰口は、話した相手に自分はあなたのこともあなたのいない場所であなたの陰口をいう人ですと言っているのと同義で避けたい
アイデアや発言は完全無価値。企画書作ってもまだ価値はゼロ。実行してはじめて最低限。仕組み化したらスタートライン。仲間集まれば一歩リード。資金も集まれば三歩リード。スケールしたら優勝候補。優勝間近でなぜか見える巨人。そして振り戻る無価値の世界。諸行無常、でも夢ある起業の世界。
成功するかどうかは今の能力でなく自己確信と努力量。人の基本能力差なんて大体前後20%程度しかない。差があるのは、そもそもそれが成功できると思えている確信があるかないか、成功のために人の何倍もの努力を実際にやりきれるかどうか。能力差なんて努力で簡単に埋められるし、努力の源の確信が必須
ランサーズでは(社長交代予定は無いが)次の社長に向けての引き継ぎ書である、「ランサーズ社長 引き継ぎway」というのを作って社内公開しています。
2021年度版を更新したので公開してみます。自分自身もここまでやりきれているのか?と自問自答しつつ、毎年更新。
身が引き締まる思い
人間が1日に意思決定できる総量は決まっている。RPGゲームのHP/MPのようにDP(Decision-making Point)とするとDPは基本増えない。なので「減らさないこと」と「大事なことだけに使うこと」が重要。今日着る服や朝食を固定したりするのもDP減らさない一種の戦略。DPが0になったら昼寝など休む事が大切。
報酬と役職を先に求めてくる役員は活躍しない説。適正報酬は当然として、ベンチャー水準を大きく超える報酬を前職などを条件に要求したり、目先の役職にこだわる人で活躍している人を見たことがない。役員たるもの結果が全てで、事前に保険かけずとも、結果を出せば報酬も役職も勝手に付いてくる。
経営者はメンタルヘルスを過小評価してはいけない。高負荷を長期間継続していてアドオンで更に高負荷が加わると脳が緊急事態と認識して体を休ませる指令が出る。精神力ではなく自然法則。これが鬱だったりする。特に経営者はこの状況になりやすいので経営はマラソンと理解して小まめな水分補給が必要。
起業家は常に批判に晒される生き物。
起業初期であれば批判への抗体を実は持っている。失うものがないから。外から成功しているように見られれば見られるほど批判への脆弱性が増す。
でも、原点に帰るべき。起業家は批判の対処のためでなく、自分が実現したい未来のためにリスクをとっていることを。
人生で最も暇なのは今日と思って生きる。今は忙しいから、もう少し落ち着いたらやろうと多くの人は思うが、暇な日なんて永遠にこない。特に経営者なんて忙しくなる一方。経営11年で一番暇だったのは起業した年だった。人生で最も暇な日、今日できることを挑戦しよう。今日できないことは明日もできない
日常と違う角度から人生や仕事を深く考えるビルゲイツも実践するディープワークの方法。お盆に最適
①最低5日の休みを取る
②静かで自然ある場所に行く
③ネットOFF・SNS禁止
④1日目はテーマだけ決めて何もしない
⑤中3日にゆっくりテーマと向き合う
⑥5日目に振り返り
⑦帰る前に次回開催日を決める
工夫次第で会議は15分で終わる。ランサーズで徹底している会議wayは
①会議は意思決定の場
②意思決定者の参加必須
③必要最少参加人数
④1日前にアジェンダ共有
⑤開始時の会議ゴール宣言
⑥15分 or 30分
⑦できる限り会議なし
例外もありますが出資すべきか?という重いテーマですら決まります。
イケてるリーダーは、
「もっともっと死ぬほど働け」なんてことは言わない。それよりも、
「今、最重要なことはなにか?」
と質問を投げかける。大切なことにフォーカスさせ、重要でないことを止め、更に重要なことを気づかせることこそ仕事。
全社でGカレンダー表記ルールを整理した「カレンダーway」導入したら皆の生産性がめちゃ上がった。
[目的] 会議件名@場所 移動時間 開始時間
タイトルを見ただけで詳細クリックしなくても予定の概要理解できる。具体的には往訪であれば、こんな感じ。
[往訪] Twitter本社@渋谷 移動12:00 開始12:30
ランサーズでは「陰口禁止」ルールです。誰かの悪い癖や行動を話したい時は直接本人にフィードバックするようにしています。会議の場にいない人のことを批判している人がいたら「当人に直接言おう、陰口になっちゃうからね」と言います。陰口を注意しないと自分も許容したことになる。チームランサーズ
1日の終わりの「TO DOリスト」管理をやめて「TO FEELリスト」にしたら幸福度と仕事成果が上がった話。TO DOは大抵タスクが残り、今日の未完成の何かにフォーカスしてしまう。対して、TO FEELは今日何を感じてどんな学びがあったのかにフォーカスするので1日の前進から多くの気づきを得られる。おすすめ
広報で大切にしてきたこと
・社長自ら広報コミット
・社長と広報がすべて
・初期広報は採用しない
・ビジョンを語れる社内エースを広報に異動
・記者さんとは良いも悪いも情報オープンに
・悪いときこそ取材に真摯に答える
・短期ではなく中長期逆引きストーリー
・自社と社会が繋がる点から考える
チーム合宿を成功させるコツ
・本社から離れた場所で開催
・自然あふれる場所に泊まる
・5人くらいのチームに分ける
・移動は皆で一緒にする
・食事は皆同じ場所でとる
・頭と体両方使う企画を2つ用意
・合宿写真を貯める場所を用意
・最後全チーム発表機会作る
・Chief Travel Officer 任命する
ただの土日をデコレーションする方法
・金曜夜から三泊四日の場所確保
・移動時間は90分以内の場所
・金曜の18時に仕事終え出発
・金曜の20時に到着
・土日丸々リラックス
・基本は自炊
・月曜の早朝に移動
・月曜の9時に普通に出社
体感的に普通の週末より数倍はリラックス&ゆっくりできておススメ
誠実は最高の戦略。不誠実に上手くやって短期的な成果につながっても中長期的に見ると必ずエラーが出て、不誠実はバレる。誇大なプレゼンによる資金調達。上司の無知と社内の未成熟な制度を逆手に取った不当に良い評価の獲得。前職での仕事成果を偽装した転職の連続。全て後々にバレて信頼を全て失う。
トップリーダーほど口が硬い。機密を守るという基本的ビジネススキルは、責任ある立場になればなるだけ、重要度が指数関数的に上がる。口が軽い人には重要情報が入って来ないばかりか、大切なパートナーや仲間からの信頼関係すら毀損する。秘密を守れる事は仲間を大切にする事と公私共に強く意識すべき
某有名ベンチャー副社長の言葉。「社長がビジョンに向かうために彼の時間の全てをその仕事にフォーカスさせてあげられているか」が重要ミッションで事業執行や組織管理は自分が最後の砦という圧倒的な覚悟を持ってやっている。社長の味方で最後まで絶対に支え切る覚悟でやってる。名企業に名副社長あり
スタートアップが死ぬ理由は「諦める」から。やめる理由は様々。借金・役員社員の離反・売上・PMF・市況悪化。全ては諦めたから、諦めれれるビジョンだったから。強い想いで諦めなければ、貸してくれるし・仲間探せる・製品作り直せる・ピポットできる・市況も戻る。諦めないテーマ選びが何より大事派
引用
Masa Tadokoro / 田所雅之
@TadokoroMasa
スタートアップが
死ぬ一番の理由は
PMFできないこと
二番目はCPAが高すぎるから
CPAを下げる手段として
注目されるのが
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