株式会社TACSOL

IT業界を目指す有望な人材に門戸を開き、たくさんのIT技術者を育成して参りました。当社の中核社員の殆どはIT知識がなく入社された方々です。入社後は基本的なIT技術の基礎研修を行い、その後実際の仕事の現場で先輩社員の下、OJTによる実践的指導を行います。これらにより自信をもってプロジェクトへ就けるようにサポートしています。また勉強会も定期的に実施し、継続的なスキルアップをフォローしています。

スイーツ好きが集まるスイーツビュッフェ会や、女性エンジニアによる女子会、また年に2回のリモート全社会議時にはリモートツールを使って同じ食事をとりながら社員全員での食事会を行うなど、楽しい催しを通して業務以外でも社員同士で交流を図れる場が沢山設けられており、所属部署を超えた人脈を幅広く形成することができます。さまざまな経験を持った多趣味な先輩たちが多く、どの先輩と話していても会話が弾み自然に打ち解けることが出来ます。

当社は2000年に設立し、2004年に社名を『ITの「匠」（タクミ）を目指す』思いを込めて現在のTACSOL（タクソル）に改称しました。技術力を向上させてIT技術者として品質の良い匠の仕事をしようという指針があります。推進施策としてIT技術に関する会社推奨資格制度があり、受験料の免除に加え、資格取得者には報奨金や手当が支給されます。またAIなどの最新技術に対しては会社の積極的な支援により研修グループが立ち上がり、自由参加によるAI技術の共有や定期的な研修会の開催と成果の発表を行っています。