|
|
|
プロフィール |
Author:珠怜
サンホラーにしてかじうらー。 ブログの中身も最近は半々ぐらいです。 たま~にアニメとか漫画とか出てきます。
コメントは同コメント欄で、拍手コメントは記事上でお返ししております。
|
|
|
|
最果ての地 思ったことを気ままに書き綴り。最近はSHと梶浦さん関連の事ばかり。 |
|
メルコン追加公演千秋楽 |
全部書き終わりましたー!! いや~、長かった。 舞台レポはうーん・・・まだ思案中です。 だって今回の舞台はどう考えても文章じゃ説明できそうにないんだもの。 そう考えると各曲の演出とか感想とか書いてもいいのかなーとか。 あと毎日の演出の変更点を纏めたりね。 まあぼちぼちやっていきます。
ではでは最終日レポです。 感想書きまくってたら4分の1ぐらい感想になっちゃいました(笑
○カミカミ王子アナウンス○ なにやらマイクを入れたような音、カサカサと紙を開くような音、そして鼻を啜って息を吸い込む音がしてアナウンス開始。 カ「グーテン・アーベント!本当は7人兄弟の育ての親、カミカミ王子です」 自己紹介の後は、注意事項等やコンサートの参加方法などの説明。 本日は最終公演となり、非常に寂しいと言うカミカミ王子。 でもそれ以上にこれからの生活が心配という王子。 昨日が仕事始めで今日が仕事納めという事にもなりかねないと。 それはさておき、久々に街に出たら立派な髭を持った伯爵に出会ったとか。 髭が素晴らしかったから美しく髭を伸ばすコツを聞きたかったけど、オーラに圧倒されて聞けず「買い物ですか?」と話しかけたらロープを買ったと言われたとか。 何に使うのかと気になったけどそれは聞かずに立ち去ったそうです。 そして生活が心配なので内職をしようと糸紡ぎを始めたカミカミ王子。 が、国の兵士が来て糸紡ぎの機械を持っていかれたとか。 何でも王女に呪いがかけられたせいだとか。 せっかく始めた内職も2週間で失ったというカミカミ王子でした。
○メルエリMC○ 舞台袖からメルとダンサーさんに抱えられたエリーゼ登場。 そして「グーテン・アーベント!屍人諸君」と挨拶。 今日も健やかに死んでいるか?というメル。 メ「レイナ(エリーゼを抱えたダンサーさん)、今日も美しいね」 エ「レイナ・・・何私ノメルニ色目使ッテルノ?」 エリーゼさん怖いっす! ちなみにレイナさん、エリーゼに言われてエリーゼのご機嫌取るように頭をなでなでしていたのですが、その後後ろ向いて「べー」って感じの顔してました(笑 その後でいつものやり取り? エ「寂レテナイパシフィコ・・・マルデ墓場ジャナイワネ」 メ「・・・あれ?エリーゼさん?」 エ「間違ッチャッタ・・・寂レタ糞パシフィコ、低能デ不細工ナ屍人達・・・マルデ墓場・・・略シテマル墓ネ!」 メ「流石毒舌番長エリーゼ先輩、流石です。マジまる墓です!!・・・というのが今年の流行語とかになるかもしれないね」 そして二人でお決まりの挨拶、「宵闇の森へようこそ!」 今日も、スカウトしようという事で、メルが当てた人の所にSaschaさんが行って、死んだ理由を聞く流れに。 メルがどこが当てられるか分からないぞと。 そこでカメラ撮ってる君とかねとも(笑 そしてSaschaさんが客席に。 エ「魔人Sascha、出動!」 S「グーテン・アーベント!まる墓です・・・」 この日の最初の方は「美しいままでいたいので死んだ」でした。 エ「ソンナツマラナイ理由デ死ンジャッタノ?」 メ「君は今のままでも美しいよ。でも老いてもなお美しく生きられるようにしなさい」 そして今日ももう一人に聞くことに。 メルが言った席番が多分見切れ席で潰されてる席だろうなーと思ったのですが、案の定潰されてたみたいで誰もおらず。 S「メル・・・いない」 ちょっと席を移動させて聞くことに。 S「これまた狭い・・・どけぇ!」 エ「Sascha、モットヤッテオヤリナサイ」 今日もSaschaさんを煽るエリーゼ。 ようやくSaschaさんが当てられた人の所へ到着。 当てられたお客さんの答えは興奮しすぎて飛び跳ねてヒールが折れてこけたからとか。 エ「バーカ!」 メルも真似して「バーカ!」 そんな君には2文字で十分ですと。 メ「伸ばす所を入れたら3文字だ!」 もし生き返ったら健やかに生きなさいよと言うメル。 メ「では諸君、健やかに死んでいたらまた会おう」 最後に二人で「アウフ・ヴィーダーゼン」と言って退場でした。
○本編中ハプニング○ 特になし。
○追加公演追加演出○ 本編ラスト、「笑って欲しい 涙の代わりに、憎しみの代わりに、さよならの代わりに・・・」という字幕の後に暗転。 紗幕のまま薄くライトアップされた舞台には昨日と同じくグランドピアノがあり、その後ろにはエリーザベトとテレーゼ、ピアノの上にはエリーザベトと同じ白いドレスを着たエリーゼが。 そしてピアノの前に座ったメルが弾き始めた曲は童話のメルとエリーゼの掛け合い部分のピアノアレンジ。 紗幕には雨が降る宵闇の森の映像が。 その後昨日と同じイドイドのボーナストラックを演奏~再び掛け合い部分のピアノアレンジ~ちょっとした繋ぎのメロが入ってそこで登場人物が全員登場。 この時紗幕が開いたと思います。 そして流れ出す「君が今 笑っている~」のメロディ。 ここでは屍人近衛兵さんも出てきて旗を振っていたので舞台の人と会場で合唱でした。 最後に紗幕が引かれてDanke schön!!という字幕が出てきて本編終了でした。
○アンコール○ 曲終了後にしばらくしてSEと共に奥のドアが開いて女将が登場! 開けたドアが戻ってきてまた開けては戻し、開けては戻ししてました(笑 女「黒狐亭へようこそ!」 といきなり今日でメルコン終わりなんて嫌~!!!とステージに倒れて駄々をこねる女将。 女「私は永遠にここで歌い続けるわ~!!」 その後で3階、2階、1階にそれぞれ投げキッスをするということで、それぞれ別のカメラを寄せた上で投げキッス! 女「どう?この内容のないトーク」 どの曲がよかった?と聞いたり、8日全部来た人いる?とか聞く女将。 女「私が好きな男いる~?」 客席から結構あがる手。 結構いるわね~とスカートをたくし上げながらステージ前方へ寄ってくる女将。 うん、かなりヤバい所まで見えてたんですが、ちゃんと穿いてるんですかね?(笑 あと昨日は王子と熱い夜をすごしたとも。 ある程度中身のないトークをした所で「時間かかってるのよ、察しなさいよ」と。 その後で「実はメルが王様呼びに行ってるのよ~」と。 なので女将が代わりにメンバー紹介しますと。
メンバー紹介 今日もバンドメンバー紹介から。 ・西山さん ギターで国歌でした。 ・YUKIさん ギター披露。 ・淳士さん ドラム披露・・・せずに今日もマイクを持って前へ。今日は裏声で雪白姫の爺やに追いかけられる所を。爺やの代わりは女将が。でもどっちが追いかけてるのか分からず(笑)やたらともよちゃんの走り方の真似の上手い淳士さんでした。 ・かっちゃん 宵闇前奏~エリーゼの為にをアレンジで披露。 ・あっちゃん 青と白の境界線を披露。最後にちょっととちって苦笑するあっちゃんでした。 ・ストリングス ビオラのひょんちゃんが前に。何をするかと思ったら女将のパートを。歌いはしなかったのですが、ひょんちゃんの振り付けが完璧でした!(笑)そして「おい、クソババア」の所は女将が。その後ナイフ持ち出して最後は刺される女将でした(笑 ・ソンイル エリーゼの為にでした。 今日も歌い手・アクターさん・ダンサーさん全員音楽に乗せてテンポよく紹介。 順番はアクターさん→子役ちゃんズ(映像)→ともよちゃん(映像)→Saschaさん(映像)→歌の人→ダンサーさんでした。 女将はテンポがずれてちーちゃんを紹介できず・・・。 最後にエリーゼの紹介。 エ「アノ不細工ナ女将、本当ハ男ジャナイノ・・・キャハハハハハ」 女「王子、昨日の夜の事、皆にばらしちゃっていいわ」 エ「バーカ!」 そして最後にメルを会場全員で呼んだのですが出てこず。 きょろきょろするれみこが可愛かった! と、その瞬間、後ろのドアが開いてなんと、なんと、なんと・・・。 イドルフリートさん登場!!!! 女「どちら様ですか?」 イ「私の名はイドルフリート・エーレンベルク。イドと呼んでくれ給え!」 会場から口々に「イドー!」という声が上がると「低能が」と言われました(笑 メルが来れないみたいな事をイドが言うと、女将がメルよりイドさんの方がいいとか言い出したり。 周りを見渡して美人が多いなと言うイドさん。テンション上がるとか。 客席がワーキャー言ってたら「うるさい、この低能が」と再び。 イドさんドS! そんなこんなで、何か一緒にやりましょうかという話に。
♪海を渡った征服者達と愉快な仲間達 ともよちゃん以外の歌い手さん全員登場でのこの曲。 全員剣を持っての参加でした。 一度全員上段に上がって下でダンサーさん達が剣を持って戦って倒れるのですが、その後下段に降りてきた時剣でダンサーさんをつんつんとつつくイドさんでした。 振り付けは基本全員同じだったのですが、王子だけ王子でした(笑 あと途中の語り(続けー!)付近はイドさんの語りで「低能な征服者達よ、コルテス将軍に続き給え」でした。 「コンキスタドーレス」の語りはイドさん、その後は歌い手さん2人づつの語りだったかな。
終わった後に剣を片付けていたのですが、イドさんが「片付け給え」と言ってました。 そして列の並びに見慣れない人が一人・・・。 映像でイドさんと話してたあの海賊?のような人までもステージに! イ「よかろう、君も加わり給え」 この時点でイドさんのブーツの上の方の止め具が外れていたのか、両方とも上が開いてました(笑
♪即ち・・・光をも逃がさぬ暗黒の超重力 今日はイドさんにちなんで超←低↓能↑。 動きはあれです。23日のレポに書いてたメルの低能ポーズですよ!! 低で指を頭につけ、能で低能だと思う相手にその指を向けると。 客席の大半の指が女将の方を向いていたのか、イドさんが女将の方を見て「君は美しくないな・・・だが巨乳だな。それは誇っていい」とか言ってたり。 女たらしのドSの巨乳好き!イドさんのキャラパネェっす! あとCeuiさんに向かって「君はばかっぽいな」と言ってCeuiさんが「セイッ!」とか言ってたり。 Saschaの語りは録音でした。
曲後は全員でラインナップ・・・ではなく舞台は暗転。 そして始まるMärchenのボーナストラック。 途中に入るペストのような音や戦いのような音の部分ではダンサーさんが出てきてその動きを。再現。 ラストのアルバムタイトルが並ぶ所ではイドさん・ともよちゃん除き歌い手さん達が全員出てきて2人1組でそれぞれのアルバムを象徴する動きを。 後ろには今までのアルバムのジャケットも映写されてました。 ちなみにクロニクルは2ndのジャケットでした。
と、そのままの流れで始まる王様からのビデオメッサージュ。 このメッサージュを皆さんが見ているという事はすでに僕はこの世にいないという事になります。 なので諸君に一曲、お届けしたいと思います。 聞いてください「遺言」 この辺りまでで、徐々にモノクロになっていく映像(笑 ・・・なわけないですよねと。 超生きてます。 死んでないのでそっちに行けなくて残念です。 でもまだ作りたい曲がたくさんあるから死ぬわけにはいかない。 今、すでに次回作の製作にとりかかっています。 というわけでお年玉で新曲を流してお別れしたいと思います。
♪ピコルフリートの大冒険 お年玉と言われて流されたのはこの曲でした(笑 ちょうどMärchenの一部関係ない音声の部分をピコピコ化して声のみ高速化したものでした。
女「メルヒェンは王様殺せなくて連れて来れなかったのねぇ~」 え、メルさん殺して連れてくるつもりだったんですか(笑 女将が「でも陛下が死ななくてよかったわよね~」とか言っていたその時! ドアが開いてメルヒェン登場!・・・と思いきや何か違う。 ごめんちゃい、ごめんちゃいな感じでやってきたのですが、メルに良く似た別人さんでした(笑 そのメルを含めてラインナップしようという事で女将が先導していたのですがその瞬間にいつものファンファーレが!!!! 王様登場ですよ。 本物の王様ですよ。 死んでるけど2時間半以内だったら生き返れるとか超都合のいい事言い出す王様。 ちなみに客席は全員死んでました(笑 というわけで、偽メル含めて王様と全員でラインナップ! 客席も手を繋いでラインナップしました。
全員退場して王様のお話。 ようやく来れたという王様。 来たかったけど僕が来たら終わりみたいになっちゃうからね。 Märchenという舞台、終わってほっとしている。 本当にありがとう。 今日始めてやった演出も結構あったのでもしおかしい所があったらそれは無茶な事言ってるRevoのせいです。 白鳥のように表では優雅な姿しか見せないけど、裏は凄い事なってます。 そんなスタッフ含め、全ての人に拍手を下さい。 演出に関してですが、SHは明確な答えはありません。 ある程度、演出の都合上決めてはいるけれど、それをどう受け取るのかは君達自身の問題だ。 だからRevoを信じるな、他人の意見を鵜呑みにせずに、自分自身の答えを持ちなさい。 間違っているとか正しいとかじゃなくて自分のRomanを持ちなさい。 間違っててもいいから過程を大事にしよう。 SHは過程を大事にしたいと思います!
最後に「いつかどこかでまた会おう」という挨拶と共にリオンに乗って去っていく王様でした。
*感想* 千秋楽、盛りだくさんすぎました!!!!! うーん、いろいろ思ったのですがまずイドさん!!! 出るんじゃないかなと思ってはいたのですがまさかの千秋楽とは! 何となく追加初日にイドさんで、千秋楽が王様かと思っていたので。 なので出てきた事にはあまり驚きがなかったのですが、驚いたのはその顔! すごくなんかRomanの頃のイヴェ君に似てるー!ってね。 所謂あれです。ほぼ素っぴん。 多分メルの白塗り落としてファンデ塗ったぐらいでしょうねー。 あまりにも目がちいs・・・ごほんごほん。 まあイドさんの話はこれくらいにしておいて、これからもイドさんの出番に期待。
そしてボーナストラックの再現。 まさかのボーナストラックですよ。 今まで一回もしなかったのに千秋楽だけとか。 時間稼ぎというのは分かってますがこれは不意打ちすぎました。 特に最後の今までのアルバム名の時にジャケットが出た時は鳥肌でしたね。
でもそれよりも何よりも! 本編ラストの演出に号泣でした。 この日、演出として大きく変わっていたのは屍人姫達が死んだ後に仮面をつけているという部分なんですが、青髭ラストの青髭が殺された時、いつもならその様子を傍観しているだけの妻がこの日だけは死んだ青髭の元へ行き、寄り添っていたんです。 思えばこれは後の流れの為の変更なのかなと思いもありつつも磔刑に。 中盤でメルの語りが映像と共に流れるのですが、その後のベトの「いいえ」という台詞で仮面をベトが投げ捨てるんですよ。 仮面が「復讐者」という意味を持つならベトが仮面を捨てたのも復讐者としての選択を捨てたという演出であり、これは凄く綺麗に分かりやすい演出だったなと。 というかこの仮面の演出はもうちょっと早くからやってもよかったと思ったりもしたんですけどね。 そしてさらに最後のエリーザベトを抱きしめるメル!!!! もうこれ見た瞬間号泣ですよ。 今までずっと抱きしめてなくて、29日に一回だけ抱きしめ返したけどそっとだったのですが、この日はもう力いっぱいぎゅっと抱きしめてました。 完全にベトの事を思い出しているメルでした。 顔は見えないけれど笑ってたんじゃないかなと思ったり。 これまで7日間ずっともやもやしながら見守っていたこのシーン、ようやく2人が巡り会えてそれだけで号泣ですよ。 というか多分7日間ずっともやもやしていたからのこその号泣かなと。 多分最終日だけ見てたら「ああ、そうなんだー」で終わっていた気がします。 そしてその後の2回目の童話のメルの台詞。 「今度こそ一緒にいようね!」 もうこの台詞で2回目の号泣ですよ。 やっとメルとベトが抱きしめた時の涙が収まった頃にまたもやですよ。 この「今度こそ」もやっぱり複数日見てきたので響いたものがあると思います。 まあこの辺の感想は総感想の方で。 とにかく最終日は演出が色々と反則でした。
まあでもこれだけ色々とダイレクトに感情が伝わってきたのはやっぱり前の方だったというのが大きいですね。 行った中で列的には2番目にいい席だったのですが、センター寄りで近すぎず近く、本当に隅から隅まで楽しめました。 今まで最終日をこんないい席で見た事がなかったので、もう感動したのなんのって。 特に今回の千秋楽は今まで見たどの千秋楽よりもよかったと思います。 やっぱり千秋楽って大抵DVDの収録が入ってるから真面目になっていたり、巻いてたり、面白い所が減っちゃうんですよね~。 なので追加の初日も感動はしたけど物足りない感じがしていたのですが、もうこの日は最高でした! 本当にお腹いっぱいです。 DVD・・・というかBDを楽しみにしています!!!
**総感想** メルコン、全部見てきました。 実はSHのアルバムコンサートに全部行くのは今回が初めてだったのですが、もう初日と千秋楽の違いが酷い(笑 色んな意味で酷い。 ここまで変わるとは・・・というかもうちょっと早くからこれを出しておこうよとね。 多分ある程度見て聞ける状況になったのは3日目ぐらいからじゃないかなーと思いますね。 初日は到底見れたもんじゃありませんでした。 ・・・まあそういう所は偉い人が一番分かっているのだろうしこれくらいにしておきます。
それよりも私は手のひらの上で踊らされていた事が悔しくて悔しくて(笑 8日目にしてこの演出の変更はずるすぎます。 メルがベトを抱きしめた後に気付いたのですが、8日目って7度物語が繰返される日なんですよね。 初日を始まりとして2日目が1度目の物語の繰り返し、3日目が2度目の物語が繰り返し、そして8日目に7度繰り返された物語が今までと違う結末を迎える事で完結する・・・。 だからメルの「今度こそ一緒にいようね」になるんですよ。 何でこの公演が8日なのかをずっと考えていたのですが、私はこの物語を7度繰り返して終わるという結論になりました。 この日だけ変更した演出に関しては全部計算の上この日だけだったんじゃないかとも思ったり。 そうなると観客は7日間ずっと王様の手のひらの上で踊らされていたわけで。 もうそれが悔しくて悔しくてやられた!と思いました(笑 本当に王様には敵いません。 いや勝とうなんて考えた事もないですけど(笑
ぶっちゃけ最初はメルコンはあんまり物語を視覚化しなくてもいいんじゃないかなと思ってたんですが、今全部終わって振り返るとやっぱりよかったなと思います。 これがまた映像作品になったら大きく変わってくるんだろうな~。 本当に楽しみです!!!
このMärchenという作品に関わった全ての方々、本当にお疲れ様でした!!!
|
|
|
|