【家族で花火をしていたら…】

ホームパーティーで優雅なひとときを過ごす人々。 パーティーを盛り上げるため、花火を打ち上げる。 さらに、もう一つの花火にも点火。
すると、花火が地上で爆発！

突然の出来事に困惑する一同。 さらに、近くに置いてあった大量の花火に引火し、さらなる大爆発が！
楽しいはずのパーティーが一転、戦慄の修羅場に。 幸いなことに、怪我を負った人はひとりもいなかったという。

【まるで映画！ 車載カメラが捉えた衝撃の瞬間】

車載カメラが衝撃の瞬間を抑えていた。
左から黒い車が追い抜いてきた、その時！ 隣の車線を走っていた車のタイヤが外れ、黒い車の元へ。 黒い車はこれを避け切ることができず、車体は宙を舞い・・・ そのまま地面に激突してしまったのだ！
大惨事にも関わらず、どちらの車の運転手にも、奇跡的に大きなケガはなかったという。 まさに、アクション映画顔負けの衝撃の瞬間だった。

【悪戦苦闘！左折のできない運転手】

監視カメラに映る一台の車。 前進と後退を繰り返し、なにやら様子がおかしい。
そう、この運転手、うまく左折が出来ないでいるのだ。 同じ場所を行ったり来たり…ここで一度外に出る運転手。 まるで、左折できない原因を探すかのように周囲を見回す。 だがもちろん、そんなものはどこにもない。

再び車に乗り込むが、果たして左折できるのか！？ すると、またまた外に出てきた運転手。 辺りを見回し、人目がないことを確認すると、なんとパワープレイで車体を移動！ 何事もなかったかのように車に乗り込み、その場を去っていった。
彼はこの後、無事に目的地に辿り着けたのか？ ハンドル捌きを力で補う、何ともパワフルな運転手だった。

【深夜の銀行で…衝撃の決定的瞬間】

深夜の銀行で警報が作動、警察官たちが駆けつけた。 中から怪しい音が。 さらに、天井のハッチが開いた。 あたりに緊張が走る。 警察官も拳銃を構え、万が一の事態に備える。 すると、中からリュックを持つ人の手が！
そう、銀行に侵入した泥棒が逃走しようとしているのだ！

警察官「地面に伏せろ！」
警察官がいるとは夢にも思っていなかった泥棒。 突然の声に驚き、そのまま、ゴミ箱の中へ落下。 身動きを取ることも出来ず、どうしようもないと悟ったのか、抵抗することもなく、そのまま逮捕された。
緊迫した現場が一転、何ともマヌケな形で幕を閉じた事件だった。

【害虫駆除でマッチで土に火を点けたら爆発】

庭でマッチを擦る男性。 擦ったマッチを地面に投げている。 すると、なんと地面が大爆発！

実はこの家、害虫に悩まされており、男性はその駆除を行っていた。 庭の排水管から虫が出てきたのを目撃し、男性はその中に殺虫剤を噴射。 それでも、まだ中から虫が出てくるので、ガソリンを注ぎ、燃やしてしまおうと考えたところ、ガソリンや殺虫剤に含まれる可燃性のガスに引火し、地中で大爆発が起きてしまったのだ。
これにより、庭の修繕など更なる手間が増えてしまったが、男性は「しばらくの間、虫は現れないだろう！」とコメントしている。 だが、彼らが戻ってくるのは、時間の問題かもしれない。

【凧で飛ばされた少女】

空を見上げ叫ぶ人々。 その視線の先には、宙を舞う少女の姿が！
凧揚げ大会にて、強風により凧が絡まり、少女が天高く飛ばされてしまったのだ！
果たして、少女の運命は！？

高度が下がってきたところを、お客さんたちが、見事キャッチ！
約30秒近く宙を舞った少女、幸いにも擦り傷を負うだけの軽傷で済んだという。 まさに、絶体絶命の瞬間を抑えた映像だった。

【炎上する車からの救助劇】

警察官のボディカメラ。 彼が向かう先には、激しく燃える一台の車が！ さらに、なんとその中に、まだ人が取り残されているという！
実は、停車した車の中で、運転手がアクセルを踏んだままの姿勢で意識を失い、エンジンがオーバーヒートしたことで火災が発生。 運転手は車内で意識を失ったまま。 駆けつけた警察官は必死に窓ガラスを叩き割る。 そこに、もう一人の警察官も駆けつけた、その時！ ついに運転席の扉が開いた。

いつ爆発が起きてもおかしくない状況。 果たして…何とか安全な場所まで引き摺り出すことに成功した！
実は男性を外に引き摺り出した瞬間、車から爆発音が！ そう、まさに間一髪での救出だったのだ！
運転手の容態は…
警察官「もう大丈夫だ、君は助かったよ」
微かに警察官の言葉に反応、その後、病院に運ばれ無事一命を取り留めた。
自らの身に危険が及んでもおかしくない状況…そんな中でも市民を助けるという強い使命感のもと成し遂げられた正真正銘のヒーローたちによる救出劇だった。