この記事は Bob Hancock による Google Ads Developer Blog の記事 "Image and Location Assets in New Accounts" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。

変更事項

2023 年 7 月 6 日に、画像と住所の表示オプションをアセットに自動移行することをお知らせしました。2023 年 8 月 2 日に自動移行が開始されたあとで、新規アカウントでは、画像と住所の表示オプションは作成できなくなり、アセットのみを作成できるようになりました。新規アカウントは、移行済みアカウントとして扱われます。

アカウントの確認方法

この記事は Bob Hancock による Google Ads Developer Blog の記事 "Image and Location Assets in New Accounts" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。

変更事項

2023 年 7 月 6 日に、画像と住所の表示オプションをアセットに自動移行することをお知らせしました。2023 年 8 月 2 日に自動移行が開始されたあとで、新規アカウントでは、画像と住所の表示オプションは作成できなくなり、アセットのみを作成できるようになりました。新規アカウントは、移行済みアカウントとして扱われます。

アカウントの確認方法

アカウントのステータスを追跡するには、v13 以降の Customer リソースで提供される次のフィールドを使います。

  • bool image_asset_auto_migration_done
  • string image_asset_auto_migration_done_date_time
  • bool location_asset_auto_migration_done
  • string location_asset_auto_migration_done_date_time

新規または移行済みアカウントで表示オプションを作成しようとした場合

移行済みまたは新規のアカウントで表示オプションを作成しようとすると、変更リクエストは拒否され、次のエラーが返されます。

     LEGACY_EXTENSION_TYPE_READ_ONLY

ご質問などございましたら、フォーラムからご連絡ください。 

Posted by Thanet Knack Praneenararat - Ads Developer Relations Team

この記事は Anash P. Oommen による Google Ads Developer Blog の記事 "Upcoming permission changes to MerchantLinkService in the Google Ads API" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。

変更事項

2023 年 9 月 4 日の週より、管理者アクセスレベルを持たない認証ユーザーが MerchantLinkService.MutateMerchantCenterLink メソッドを使おうとすると、AuthorizationError.ACTION_NOT_PERMITTED エラーが返されて失敗するようになります。

この記事は Anash P. Oommen による Google Ads Developer Blog の記事 "Upcoming permission changes to MerchantLinkService in the Google Ads API" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。

変更事項

2023 年 9 月 4 日の週より、管理者アクセスレベルを持たない認証ユーザーが MerchantLinkService.MutateMerchantCenterLink メソッドを使おうとすると、AuthorizationError.ACTION_NOT_PERMITTED エラーが返されて失敗するようになります。

必要なアクション

アプリケーションで MutateMerchantCenterLink メソッドを使って Merchant Center リンクを変更する場合、API を呼び出すユーザーのアカウント権限を確認し、適切に権限を更新して、必要なアクセスレベルを付与します。手順については、ヘルプセンターのガイドをご覧ください。

変更の理由

この変更により、Google Ads API の動作が Google 広告 UI や Google 広告エディタなどの他のプロダクトと一致します。どちらのプロダクトも、Merchant Center リンクを変更できるのは管理者ユーザーのみです。現在の Google Ads API では、管理者アクセスレベルの権限がなく、標準アクセスレベルのみを持つユーザーでも、MerchantLinkService を使って Merchant Center リンクを変更できるようになっています。ご質問などございましたら、フォーラムからご連絡ください。


この記事は Google Maps Platform エンジニアリング マネージャー Stas Kuvshinov と Google Maps Platform UX デザイナー Chris Raykovich とによる Google Cloud Blog の記事 "Introducing the latest in cloud-based maps styling" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。
...

この記事は Google Maps Platform エンジニアリング マネージャー Stas Kuvshinov と Google Maps Platform UX デザイナー Chris Raykovich とによる Google Cloud Blog の記事 "Introducing the latest in cloud-based maps styling" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。

このたび、Cloud ベースのマップスタイル設定に関する新しい試験運用版の提供を開始しました。これは、Maps JavaScript API 向けのもので、これまで以上に地図の外観を詳細に調整できるようになります。より多くの重要なコンテンツにターゲットを当てて、地理空間のユースケースを微調整するためのオプションが増えました。ラベルの公開設定、領域の塗りつぶしの色、外形線の色や太さの設定など、スタイル設定可能な要素をより細かく調整できるようになるため、ユーザー独自のデザインをマップのスタイルにより適切に反映できるようになります。

拡張された地図上の対象物とスポット

これらの改善を支えるのが、100 近い個別のマップ要素をサポートする、カスタマイズ可能な地図上の対象物の新しいインベントリです。現在の一般提供バージョンの Cloud ベースのマップスタイル設定と比較して、対象物は 2 倍、スポットのカテゴリは 4 倍になりました。そのため、2 億以上の企業や場所をカバーする Google のスポットデータを使用してマップを構築し、マップに表示するデータをより詳細にフィルタおよびカスタマイズできます。また、以前はアクセスできなかった新しい地図作成の詳細情報を使用することで、地図のスタイルの外観をより細かく調整できるようになります。たとえば、保留地、農作物、水面の種類などを異なる方法でスタイル設定できるようになりました。さらに、観光スポット、レクリエーション エリア、緊急サービス、小売店などのスポットのカテゴリに適用されるラベル間で、さまざまな設定もできます。

拡張された地図上の対象物タイプのリスト


スタイラーの改良

分類方法の拡張に加えて、ジオメトリやラベルなど、さまざまな地図作成要素に関する新しいスタイル設定機能をリリースします。これらの新しいカスタム プロパティはすべて、柔軟性をさらに高めるように設計されており、これにより、ブランドやアプリケーション固有のニーズを反映したカスタム スタイルを作成できます。


マップ要素の色とラベルのカスタマイズの例


ご利用方法

Cloud ベースのマップスタイル設定は、Maps JavaScript API 向けの Dynamic Maps に含まれています。デベロッパーは、Google Cloud コンソールで JavaScript Vector Map 構成の MapID と新しい地図のスタイルを作成することで、Dynamic Maps の Cloud ベースのマップのスタイル設定機能を使用できます。

これらの試験運用版のスタイル設定機能を試すには、新しい地図のスタイルの作成時に、試験運用版のオプションを選択します。

「新しい地図のスタイル」の作成時に試験運用版を有効にする例

試験運用版の地図のスタイルを使用するには、JavaScript Maps API バージョン 3.47 以降(ベクターベースの地図の場合)、または 3.49 以降(ラスターベースの地図の場合)をウェブアプリで使用する必要があります。試験運用版のほとんどの機能を使用するには、JavaScript Maps API Beta チャンネルをご検討ください。この試験運用フェーズの期間で、カスタマイズ可能な地図上の対象物と関連するスタイラーのリストを拡張し、あらゆるズームレベルにおいてユーザビリティの向上とスタイル設定の強化を実現します。

Google Maps Platform の新しい Cloud ベースのマップのスタイル設定により、これまで以上に魅力的で有益な地図を作成できるようになると確信しています。ご利用とご感想をお待ちしております。

Google Maps Platform に関する詳しい情報はこちらをご覧ください。ご質問やフィードバックはページ右上の「お問い合わせ」より承っております。


この記事は Bob Hancock による Google Ads Developer Blog の記事 "Image and Location Auto-migration August 2023" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。 ...
この記事は Bob Hancock による Google Ads Developer Blog の記事 "Image and Location Auto-migration August 2023" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。

変更事項

2023 年 8 月 2 日より、画像表示オプションと住所表示オプションのアセットへの自動移行を開始しました。自動移行は、2023 年 9 月 30 日に終了する予定です。

アセットへ移行後、画像表示オプションと住所表示オプションは変更できなくなります。提供されるエンティティは、画像アセットと住所アセットになります。表示オプションの指標は、2024 年のある時点まで利用できます。

変更の理由

表示オプションがアセットに移行されます。

何をする必要がありますか?

v12 は 2023 年 9 月末で提供終了となるため、v13 以降の Google Ads API にアップグレードしてください。v14 へのアップグレードを推奨しています。

自動移行では、フィード ID とアセット ID との対応付けは保持されません。フィード ID とアセット ID の対応付けを記録しておきたい場合は、フィードに基づいて新しい画像アセットや住所アセットを作成し、ID の対応付けをローカルに保存してください。

自動移行をオプトアウトすることはできますか?

いいえ。自動移行の最初のバッチではオプトアウトを提供しましたが、今回の自動移行はオプトアウトできません。


移行はどのように行われますか?

移行はアカウント レベルで行われます。アカウントの移行は数分で行われますが、その間は表示オプションとアセットの両方で、画像と住所が変更できなくなります。移行が完了すると、アセットにアクセスできるようになります。

画像と住所の移行は同期しません。ほとんどの場合、アカウントごとに別々のタイミングで移行されます。


どうすればアカウントが移行されたことがわかりますか?

移行のステータスを追跡するには、v13 以降の Customer リソースで提供される次のフィールドを使います。

  • bool image_asset_auto_migration_done
  • string image_asset_auto_migration_done_date_time
  • bool location_asset_auto_migration_done
  • string location_asset_auto_migration_done_date_time


v12 を使っている方は、UI で確認できます。アカウントが移行されると、アラートが表示されます。

自動移行されると何が起きますか?


移行されたアカウントでは、フィードベースのエンティティに対する変更呼び出しが拒否されます。

質問などございましたら、フォーラムからご連絡ください。


Posted by Thanet Knack Praneenararat - Ads Developer Relations Team

Google Cloud は、日本時間 11 月 15 日(水)~ 16 日(木)の 2 日間にわたり、旗艦イベント Google Cloud Next Tokyo '23 を東京ビッグサイトにて開催します。今日は、Expo と Innovators Hive についてご紹介します。実際に体験したいと思ったら、ぜひこちらから事前登録をしておきましょう。


☁︎ Innovators Hive

Google Cloud の最新技術が体験できる、デベロッパーやエンジニアのためのエリアです。

Google Cloud のデモに触れたり、学習プログラムや認定資格の最新情報を入手できます。ぜひ会場で Google Cloud を共に学び、デベロッパー コミュニティと繋がりましょう。

Google Cloud は、日本時間 11 月 15 日(水)~ 16 日(木)の 2 日間にわたり、旗艦イベント Google Cloud Next Tokyo '23 を東京ビッグサイトにて開催します。今日は、Expo と Innovators Hive についてご紹介します。実際に体験したいと思ったら、ぜひこちらから事前登録をしておきましょう。


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┗ ペルソナゾーン

┗ ハンズオン セッション

┗ ラーニング & 認定資格ブース

┗ コミュニティ ゾーン

┗ Champion Innovators ラウンジ 

┗ Google Cloud Certified ラウンジ

Innovators Hive のプログラム詳細はこちら


☁︎ Expo

Google Cloud の最新プロダクトやソリューション、パートナー、お客様の事例やデモを、エキスパートと交流しながら体験できるエリアです。ブースでは、Google Cloud を活用したソリューションやサービスをご覧いただけます。

┗ Google Cloud ブース

┗ AI Innovation

┗ スポンサーブース

┗ Mini TAP

┗ オープン ステージ

┗ Ask the Speaker

Expo の展示カテゴリ詳細はこちら


☁︎開催概要

名称 : Google Cloud Next Tokyo '23(略称 Next Tokyo '23)

日時 : 日本時間 2023 年 11 月 15 日(水) ~ 16 日(木)

会場 : 東京ビッグサイト(東京国際展示場)

対象 : 開発者から CEO まで、クラウド テクノロジーを使ったビジネス課題の解決を探求する、すべての方

ハッシュタグ : #googlecloudnext


- お問い合わせ -

Google Cloud Next Tokyo 運営事務局

E-mail: gc-nexttokyo-info@google.com


この記事は Thanet Knack Praneenararat による XXX Blog の記事 "Announcing v14 of the Google Ads API" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。 ...
この記事は Thanet Knack Praneenararat による XXX Blog の記事 "Announcing v14 of the Google Ads API" を元に翻訳・加筆したものです。詳しくは元記事をご覧ください。

この度、Google Ads API の v14 リリースをお知らせします。v14 の一部の機能を使うには、クライアント ライブラリとクライアントのコードをアップグレードする必要があります。更新版のクライアント ライブラリとコードサンプルは、来週(元記事公開時)公開されます。


主な機能は以下のとおりです。

  • KeywordPlanIdeaService.GenerateKeywordForecastMetrics を追加し、KeywordPlanService で削除された複数のメソッドの代替としました。この新しいメソッドでは、最初にキーワード プランを作成する必要はありません。

さらに詳しく知りたい方へ

以下のリソースが役立ちます。

ご質問やさらにサポートが必要なことがありましたら、フォーラムからご連絡ください。

Google Cloud は、日本時間 11 月 15 日(水)~ 16 日(木)の 2 日間にわたり、旗艦イベント Google Cloud Next Tokyo '23 を東京ビッグサイトにて開催します。今日は、プログラムのご紹介をします。気になるものがあれば、ぜひこちらから事前登録をしておきましょう。

☁︎ 基調講演

プロダクト アップデートを含む、最新のソリューションを紹介します。また、Google Cloud を導入済みの企業のビジネス リーダーから、そのビジョンと取り組みについてお聞きします。

☁︎ ブレイクアウト セッション

9 つのジャンルに分けて、アメリカの NEXT で発表された製品の最新情報や、お客様によるクラウド活用事例のセッションをライブでお届けします。スピーカーに直接質問できるコーナーも用意しますので、ぜひ現地でご聴講ください。

Google Cloud は、日本時間 11 月 15 日(水)~ 16 日(木)の 2 日間にわたり、旗艦イベント Google Cloud Next Tokyo '23 を東京ビッグサイトにて開催します。今日は、プログラムのご紹介をします。気になるものがあれば、ぜひこちらから事前登録をしておきましょう。

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プロダクト アップデートを含む、最新のソリューションを紹介します。また、Google Cloud を導入済みの企業のビジネス リーダーから、そのビジョンと取り組みについてお聞きします。

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Google Cloud の魅力を、実際のハンズオンを通して探求しましょう。AI、データ分析、インフラ構築、アプリ開発、セキュリティまで、すべてを学べるチャンスです!皆さまの参加をお待ちしております。

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デベロッパーやエンジニアのためのエリアです。Google Cloud のデモを体験したり、学習プログラムや認定資格の最新情報を入手できます。ぜひ会場で Google Cloud を共に学び、デベロッパー コミュニティと繋がりましょう。


☁︎開催概要

名称 : Google Cloud Next Tokyo '23(略称 Next Tokyo '23)

日時 : 日本時間 2023 年 11 月 15 日(水) ~ 16 日(木)

会場 : 東京ビッグサイト(東京国際展示場)

対象 : 開発者から CEO まで、クラウド テクノロジーを使ったビジネス課題の解決を探求する、すべての方

ハッシュタグ : #googlecloudnext


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Google Cloud Next Tokyo 運営事務局

E-mail: gc-nexttokyo-info@google.com