IoT機器、脆弱性放置12万台 サイバー攻撃の恐れ
サポート切れ 開発の分業化、更新阻む
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あらゆるモノがネットにつながる「IoT」機器でソフトウエア更新を行わないサポート切れにより、12万台の製品がサイバーセキュリティー上の欠陥があるまま放置されている恐れがあることがわかった。一部でもソフト更新が進まないと、脆弱性を残したままになる。サポート切れを知らずにいたり、買い替え費用を節約したりする人がいることが、サイバー攻撃リスクの拡散につながりかねない。
調査はセキュリティースタートアッ...
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