" />

雪景色を楽しもう!白川郷ライトアップ(2024)の日程と参加方法!

スポンサーリンク

2024年「第38回 白川郷ライトアップ」の日程が白川郷観光協会より発表されました!

 

白川郷ライトアップ2024

・ 1月14日、21日、28日
・ 2月4日、12日、18日
*全6日、2月12日(月)以外は日曜日に開催予定。

 

白川郷の雪景色を楽しむために、

2024年に行われるライトアップイベントの日程や参加方法、

気温、服装などの詳細情報を紹介します。

 

 

スポンサーリンク

白川郷ライトアップが行われるのはいつ?

白川郷ライトアップの詳細日程を見ていきましょう。

2024年の第38回白川郷ライトアップ日程

・1月14日、21日、28日

・2月4日、12日、18日

*2月12日(月)以外は全て日曜日に開催予定。

 

・ライトアップ時間:17時30分~19時30分

 

ライトアップを楽しむ際は、懐中電灯の持参が便利です。

 

ライトアップの場所

・和田家、かん町、明善寺、西側、下ゴソ附近

 

おすすめの白川郷ライトアップ写真スポット

・展望台

*展望台へは事前予約が必要です。

・三つ子の合掌造り

・明善寺横の小路「逆さ合掌」

・和田家など

 

*2023年9月4日現在、2024年の参加方法や駐車場、宿泊予約スケジュールは未確定です。

*駐車場の予約は9月頃から、宿泊予約関連は9月から10月にかけて販売予定です。

詳細が決まり次第、こちらでもお知らせします。

白川郷 冬のライトアップ参加手続きの詳細

2023年の白川郷 冬のライトアップへの参加方法について詳しく紹介します。

ぜひ参考にしてください。

 

「完全予約制」

 

①ライトアップ駐車場「先着順」:展望台チケットなし(日帰り)

*ライトアップ駐車場の予約は2022年9月10日から公式サイトで受け付けます。

*日帰りでの訪問でも、駐車場の事前予約が必要です。

 

②ライトアップ宿泊「抽選制」:展望台チケット付き(企画旅行)

*予約受付期間:2022年10月1日から10月31日

*当選通知:2022年11月10日予定

*詳細情報や最新情報は公式サイトで確認できます。

 

③高速バスのライトアップツアーに参加

*濃飛バスや加越能バスの日帰りツアーがあります。

 

④旅行会社や近隣ホテルのライトアップツアーに参加

*展望台入場には展望台チケットが必要です。

*状況や新型コロナの影響により、変更や中止の可能性もあるため、

最新情報は公式サイトで確認してください。

 

白川郷の冬のライトアップは、毎年1月と2月の期間限定イベントです。

白川郷は「日本昔話」「おとぎ話」「童話」といった表現で形容されますが、

その雪景色はまさにそれにぴったりと合う風景です。

 

ライトアップは「完全予約制」が採用されており、

突然の訪問はできないので注意が必要です。

 

2023年のライトアップでは、

展望台チケットのない日帰り駐車場は「先着順」、

ライトアップ宿泊は「抽選制」となっています。

 

マイカーでの日帰りでも、駐車場の事前予約が必要です。

 

その他にも「濃飛バス」「加越能バス」「旅行会社」「近隣ホテル」でのツアーがあります。

また、「展望台」への入場には事前予約が必要です。

チケットがない場合は入場できませんので、注意が必要です。

 

 

探索!白川郷のライトアップツアー

2024年の白川郷でのツアー情報は、2023年8月時点ではまだ確定していません。

具体的な詳細が決まり次第、お知らせいたします。

 

ちなみに、以下は2023年に白川郷の冬のライトアップツアーを提供した旅行会社です。

2024年も同様のツアーが予定されている可能性があるので、

こちらもチェックしてみると良いでしょう。

 

 

●クラブツーリズム

「白川郷ライトアップ 2023」と入力することで、

“白川郷ライトアップと兼六園・世界遺産五箇山を訪ねるツアー”が探せます!

 

*注意:「白川郷ライトアップ」と検索すると、

「白川郷民家園夜間特別公開ライトアップ」なる似たようなツアーも表示されます。

 

このツアーは、クラブツーリズムの近畿日本ツーリスト特別企画で、

民家園のライトアップツアー限定ですので、

ご誤解のないようご留意ください。

 

●HIS

●阪急交通社

●WILLER

●高山グリーンホテル

●濃飛バス(日帰りプラン)

●加越能バス(日帰りプラン)

●VELTRA (日帰りプラン)

KKday(日帰りプラン)

 

白川郷ライトアップ以外のツアー情報

これまで「2023年 白川郷ライトアップツアー」にフォーカスしてきましたが、

ライトアップ以外の通常のツアーもご案内します。

 

白川郷の冬は、ライトアップだけでなく、雪に覆われた昼間の景色も魅力的です。

穏やかな雪景色の夜を楽しみたい方には、ライトアップとは別の日程もおすすめです。

 

白川郷の冬の気温状況

冬の白川郷の気温

気  温
平 均 最 高 最 低
日平均(℃) 日最高(℃) 日最低(℃) 気温(℃) 日  時:分 気温(℃) 日  時:分
12月 1.2 4.7 -1.5 12.6 03日 14:19 -7.5 21日 07:49
1月 -1.0 2.8 -4.0 9.0 13日 17:36 -9.0 12日 07:37
2月 -0.3 4.8 -4.4 13.4 12 日13:22 -9.8 01日 07:31
3月 6.2 13.5 0.6 23.7 22日 14:37 -3.6 07日 06:17

*出典:気象庁ウェブサイト(2022年度および2023年度の月別データ)

*参考情報:気象庁による2022年12月~2023年3月の記録(白川観測所)

*地点:大野郡白川村鳩谷字北長(北緯36度16.4分、東経136度53.8分)

 

上記は、2022年12月から2023年3月までの間の白川郷の平均気温をまとめたものです。

 

最近、地球温暖化の影響で白川郷の気温が上昇していますが、

表を見ると分かる通り、1月と2月の平均気温は氷点下になります。

 

また、2023年度で最も低い気温が記録されたのは2月で、

その値は「-9.8℃」となっています。

 

都市部や暖かな地域に住む人々にとっては、普段経験することのない厳しい寒さと言えるでしょう。

また、昼間の最高気温も約「2℃」前後で、あまり上昇しません。

 

白川郷の冬の服装

美しい雪景色が広がる「白川郷」。

以前は「秘境」とも称されました。

 

これは、豪雪のために交通が遮断されることがあったからです。

白川郷での冬の服装は、気温だけでなく雪も考慮して選ぶ必要があります。

 

冬の白川郷におすすめの服装

・膝丈までのダウンコート(撥水性があると尚良い)

・手袋、マフラー、ニット帽

・フリースやセーター

・パーカー、トレーナー、厚手のシャツなど

・ヒートテックやブレスサーモなどの吸湿発熱素材の下着

・暖かいパンツ

・パンツの下に履くスパッツ

・厚手の靴下(予備の靴下も便利)

・ホッカイロ

 

適切な靴の選び方

・保温性、防水性、滑り止めのあるスノーシューズ

・または暖かい長靴もおすすめ

*宿泊予定の方は、一部の宿で長靴の貸し出し可能性もあります。

 

雪深い冬の白川郷。

特に夜のライトアップイベントを楽しむ予定の方は、

しっかりと防寒対策を行いましょう。

 

雪が降る中でも観光する場合もあります。

その際には、お尻まで覆う撥水性のアウターが最適です。

 

雪国向けの服がない場合は、「やまどうぐレンタル屋 」で借りることもおすすめです。

極寒地向けのダウンジャケットは透湿防水生地を使用しています。

 

3つの理由で利用する

  • 候や体調、仕事の都合に関わらず、予定日の前日までに連絡すればキャンセル料なしで全額返金可能
  • 用日の3日前までに届けられ、サイズが合わない場合は無料でサイズ変更可能
  • 常の使用で破損しても保証金は不

レンタル商品は「ベルグテック・RGダウンラップランドジャケット」か「モンベル パウダーランド パーカ」のいずれかです。メーカーは選べません。

・1泊2日:税込み4,000円(2023年8月現在)

・2泊3日:税込み4,500円(2023年8月現在)

興味がある方は、「やまどうぐレンタル屋 」の公式サイトをチェックしてみてください。

 

また、アウターの下にはフリースやセーター、吸湿発熱素材のヒートテックなどの

インナーを重ねることで保温性を高めましょう。

 

寒さ対策には重ね着がおすすめです。

足元の対策も重要です。

保温性、防水性、滑り止め、調整ベルト付きの長靴が適しています。

 

冬の白川郷観光を快適に楽しんでください。

【白川郷】雪景色の魅力を満喫!まとめ

この度は、「白川郷の冬季ライトアップイベント」のスケジュールや参加方法、

気温対策や適切な服装、更にはツアー情報について詳しくご紹介しました。

 

雪に包まれた美しい景色を楽しむ「冬の白川郷」。是非訪れて、

その魅力を存分に味わってみてください。

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました