2015年04月26日

Nein~西洋骨董屋根裏堂へようこそ~ 4/25詳細レポ その3

その2の続きです。

~涙では消せない焔~
ローラン参加ポイントはローランサン将軍に続けーからの雄たけびと、
アン・ドゥ・トロワのあとの撃てぇー!!の2つ。
撃てーは反応できなかったので客席静かでした。
店主が双子の人形もって来たときはテンション上がりましたねー。知ってたけども。
次に会う…を言って退場していくのですが、何度も振り返りながら去っていくのもまた。
車いすに乗ったじまんぐ登場からの流れがとてもよかったです。
曲の最後二人が揃って花道出てきてくれるのがまた…

ラストの「そこにRomanはあるのかしら」のところでは、ステージ上の白い部分?に置かれた双子の人形にスポットライトが当たる演出でした。

~愛という咎~
この曲スタート前のざわつきやばかったですww
気になるよね。「あそこ」気になりますよね。多分みんな思ってたと思う。
問題のシーンはですね、「ミーシャ♡ミーシャ♪…」「エレフ♪エレフ♡…」
を言いながら水?掛け合うようなことしてましたよ。エレフなんか飛び跳ねてて可愛いしまじ二人の世界。
キャッキャウフフって感じです。ほんとに。あれは衝撃。会場爆笑してました…

さて、まず初めからいくと、確か「ミーシャ…」って言った直後にソフィア先生のお付きの方?かな?が殺されるところからスタートでした。で、ミーシャが逃げる逃げる…やばくなったところでエレフ登場。
手を取って逃げる二人って感じでした。あのころよりも…のところで見つめ合って、そのあと背中合わせで花道出てきて歌ってかな?
黒猫四姉妹のところは、ソレコラを受験で逃した私としては生で聴けたのが本当にうれしかったです。
あとはオルフのお待ちください!も辛かったですね。

いいともー!
と神の光部分はローラン参加ポイントです。

この曲では最後の最後、後ろのスクリーンにタナトスさん映ります。
うわぁぁぁ…ってなったの覚えてます。

~忘れな月夜~
ちょいちょい後ろのスクリーンに鳥籠に囚われたエリーザベトが映るのが印象的な演出でした。
裁判シーンと、それに続く糾弾シーンはちょっと辛かったな。
そういえば、この曲でエリーザベトをいじめてた?修道院の女の子が食物の「彼女」にとても似てました。やっぱり何かあるのかな。子供たちに悪態つくシーンで子供の耳を塞ぐJoelle天使。
悪態ではありましたが本当にセリフが聴き取りやすかったです。
相変わらず可愛い子役たち。めっちゃ可愛くてもうどうしようかと思うくらい可愛い。

そうそう。この曲も最後にスクリーンに映る窓にメルとエリーゼが映ってました。

~最果てのL~
そうだ。ここべぼ消えてすぐノエル出てました。少なくともここのべぼはRevoじゃなかったです。
他はわかんないけど、ここは消えるのガン見したから確実。
バンメンがスクリーンに登場でした。もうみんなかっこよすぎて泣くかと思った。
「あの場所」の時ローランが映るのほんとね、感動だった。
一瞬だけど客席の映像がスクリーンに出るんだ…
外したグラサンは舞台中央にギターケースと一緒に置かれてました。

Neinの連呼
最後のLaLaLa……部分はローラン参加ポイントでした。

この曲が終わり、舞台の袖に店主「西洋骨董屋根裏堂へ、ようこそ」で幕
だったと思います。
ただこの幕切れが難しくてみんな??少しして、ぱらぱらと拍手って感じでした。

アンコール前最後のMCは次のエントリで。


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Nein~西洋骨董屋根裏堂へようこそ~ 4/25詳細レポ その2

前エントリの続きになります。

~言えなかった言の葉~
この曲にもばらっぼろ泣かされてしまいました。
これも子役がめっちゃ可愛い曲でしたね。可愛かったです。とても。
そういえば、花は咲き乱れ…のところ、バックスクリーンの映像で彼岸花が燃えてました。
彼の去り際の高笑い?の様子がなんかすごいあってました。

アスピリンのあとのYes!はローラン参加ポイントのひとつですよー
「好き」のところで口をすっと塞ぐのですが、先生がちょっと立ち止まるところが好きです。
それと、曲の最後に流れるセリフ部分に関してはストコンの方がよく聞き取れる気がしますね。


~憎しみを花束に代えて~
この曲あたりから会場の沸き方がすごかったです。やっぱりメジャーデビュー後の曲だからでしょうか?
この曲は特に腕が痛くなりましたね。とても楽しかったです。
そうそう。花束の中にはやっぱりピストルでした。
サッシャさんのMCもとてもよかったのですが、
1か所、多分ローラン参加用にしてあるとこがあるように思います。
一応ローラン参加ポイントは「児童虐待防止団体」と「寄付金、寄付金」ですね。
そういえば、「痛くしないでお父様」のところでアビスがいるのびっくりしました。
ステージ上の白いところに登場してました。

この曲の演出で何が良かったって、寄付金が出るところですね。
本日の寄付金は…っていうのが表示されるのです。
ちなみに本日の分は63万超でした。チャリティーブローチを買うことで、
またちょっと違ったストコン参加ができるのはいいなあと思います。

~西洋骨董(lips)屋根裏堂~
この曲でMCの1回目があります。記憶で書くのでセリフちょっと怪しいですが…
ノエル登場。FLOWER ASATO、FLOWER ASATO、FLOWER ASATO…と言いながら徘徊。
こっちか?と言いながら客席にせり出した花道へ。
ノエル「俺は馬鹿だからよ…こんな時、なんて言ったらいいかわからねぇ(※ここ怪しいです)…道に迷った」みたいなことを言って手をついてうなだれる。
ノエル「(客席を見ながら)この路地裏、猫が多いな。3000匹くらいいる。
3階席まである。路地裏3階席!…路地裏に3階席ってなんだ?
プレミアム路地裏もあるんだろ?プレミアム!」みたいなフリ
ノエル(客席を覗きながら)「FLOWER ASATOって知ってるか?」
ローラン「知らなーい!」ノエル「……。猫の言葉はわかんねぇな」
ここで、「猫と会話をして道を聞かないとこの先の曲に進めませんので、
特別に猫の言葉がわかるようにしてあげましょう」
みたいな連絡が入る(メール?手紙?電話?が不明)
ノエル「まじかよ」(名指しして)「そこの猫。なんか言ってみろ(無茶ブリ)」
周りのローラン「がんばれ!」
ノエル「○○(忘れました…)?違うか。がんばれって言った気がする」
(※質問の順番前後しているかもです)
ノエル「よし、そこの猫。グラサンのNeinってアルバムあるだろ?あの中でどれが好きだ?言ってみろ」
ローラン「全部!」
ノエル「……うーん。答えになっているようないないような。
インタビューとかでそう言っちゃうと広がらないのでって言われちまうんだぜ。
でもまぁ頑張ってたからいいか」
ノエル「そこの猫。どの曲が好きだ?」
ローラン「………(マイクに入らなかったので聴き取れず)」
ノエル「札束?憎しみを札束に代えて?寄付するのか?さっきすごい額出てたな…」
(このあと少し何か言っていたような気がします)
ノエル「諸事情により(確かここで噛んだ)…諸事情によりもう少し時間を稼がないといけないみたいだから…そうだな。…(※ノエルとの約束のため、書けません。ご了承くださいませ。)」

~♪よだか(ピコピコ音)
ノエル「誰だケータイの電源切ってないヤツは。コンサートでは切らなきゃダメだろ……あ。俺だ」
(ポケットからガラケーを取り出す)
ノエル「誰だ?」
市蔵『君のマネージャーの市蔵だよ!大変なんだよノエル!
2013年の紅白歌合戦でNHKホールからマイクを持って行った人がいるんだって』
ノエル「メタ的な発言はするんじゃない。それにあれは返した(少し声ひそめる)」
市蔵『それよりノエル、今どこにいるの?……(あとはCDと同じです)』

上る、上る…のところでバックスクリーンに映る階段がぐにゃっと歪む。
店主は3人が代わる代わる立ったり座ったりして変化しているのを表現。
西洋骨董屋根裏堂 がローラン参加ポイント。
メンバー紹介のところも光っていた気がします。
「どちらかというと、だぜ」のところで机?カウンター?をたたくのが可愛かったです。

それと、お買い上げ…の前に「お代はあなたの大切なものを…」みたいなことを言う。

次エントリに続きます。

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Nein~西洋骨董屋根裏堂へようこそ~ 4/25詳細レポ その1

2015.04.25 NHKホール 初日

まず、物販に関して。
物販は、開始に合わせて10時着くらいで行きましたが、11時30分には買い終わるくらいでした。
パン以外は限定1つということもなかったです。

また、周辺をNeinトラック↓が走っているなど、まさにストコンだなあという感じ。
IMG_3345.JPG

入国印は外で普通に押せました。P席のは無理だったみたいです。

中に入るとさっそくバニーオニオンくん。
バニオンめっちゃキャーキャー言われてたww
IMG_3369.JPG
そりゃ私も言いましたよもちろん。

座席は1階C10列8・9番という超のつく高位置でした。
おそらくもう中々拝むことはできないでしょう…
ステージも少し花道のようになっていて、客席にせり出してきているので、そっちに出てきてくれるととても近い感じでした。

閑話休題

まず初めから。
開演前の時点では正面のスクリーン(透けてる。ひもでできているカーテンみたいな感じ)に
「Nein~西洋骨董(lips)屋根裏堂へようこそ~」の文字(水色)と4つの四角(ひし形?)が映し出されていました。

わかりにくくてすみませんが、こんな感じです↓
IMG_3373.JPG

四角の色は左から赤、黄、Neinを挟んで水色、緑
オレンジなしです。色味も、ジャケットとは少し違いました。

スクリーンが透けているので、その後ろにあるなんか白い台?もばっちり見えました。
こんな感じでしょうか。
IMG_3374.JPG
適当スケッチをもとに書き起こしていますがわかりにくいですね。
奥行がわかり辛かったので横からのイメージを下に付け足しています。

とにもかくにもステージ上はこんな感じでした。
開演5分前くらいに放送がスタート。サッシャさんによるちょっとしたおしゃべりとリストバンド、近衛兵による旗振りの説明です。近衛兵も黒猫でめっちゃ可愛かったです。
『SHKホール…まちがえました。NHKホール』という一幕もあり。
また、今回のNein発売前の黒猫騒動にもちょっと言及していました。
『SHKから黒猫が逃げ出したと連絡が入った。家のそばで怪しい黒猫を見つけてすぐSHKに連絡を入れたのに「この世界にはいないので、別の黒猫ですね」と一蹴され釈然としません…』といった内容だったと思います。
リストバンドについてですが、今回はペンライト的な光るリストバンドを配られたのですが、どうやらこれが会場内の制御システムの下光ったりするシロモノらしく(サッシャさん曰く、持って帰っても光ら「ナイン」ですとのこと)公演中はほぼずっと光りっぱなしでした。

※セトリはエントリ分けます。

そしていよいよ始まりです。ここからはメモなしなので記憶だけが頼りになります。

~檻の中の箱庭~
初めに、スクリーンに宇宙?星空?が映し出され、ノエルと思わしき人物が(ここでローラン大興奮)。
その後べぼにゃんっぽい人が形作られ、幕が上がるとそこには彼ら↓が(このあたりで泣いていたのは私です)。
30ABC1C0-2E15-49FE-AB7D-BE2679F04152.jpg

えーと、彼らの服のライン部分、光ります。
ステージのライトが消えて、ラインのみ光るのがとてもかっこよかったです。
ダンサーも多くて群舞がかっこいい。ダンサーの服のラインも同様に光ります。
猫1匹ずつのパートもいい感じに光っていました。四姉妹の背中の足跡部分もぴかぴかしてました。あ、声はエフェクトかけたあの声でした。
この曲の演出はとにかくかっこいいの一言に尽きます。
みゃうみゃうのとこ一緒に歌えた気がします。

~名もなき女の詩~
以降全部そうですが、曲と曲の合間にはほぼ毎回スクリーン(最初の透けるアレ)が降りています。
そこに投影するので。また、曲の初めには毎回べぼにゃんが出てきます。
ピピピ…の音に合わせてべぼにゃんの後ろに歌詞カード上部の文章が表示されます。
この曲だと「ワタシは『≪第一の書庫≫』から…」の部分ですね。
檻の中を覗いてみよう…でべぼにゃんが少し踊って?グラサンに右手をかけ、頭をまず右に倒してそこからぐるっと回します。
べぼにゃんが頭を回しつつフェードアウトする(暗くなる)と同時にスクリーンにジャンクション風景?が映し出されます。
他作品でたとえるのはどうかと思いますが、○ルソナ 4でTVにダイブするシーンと似た感じの映像です。

この曲では、
・其れぞ、我等が女王陛下
・パン パン パン(で?)パン パン
で参加できます。
女王の横にじまんぐ。
パンのところは後ろのダンサーズからも手拍子促されました。
そんな経緯で…の部分で言いながら旅人からパン屋スタイルにお着替え。
パン屋のシーンは楽しそうなうえ、子役がとってもかわいいです。可愛いです。
最後、「パンはいかがかねー」のあたりで死神来襲してたのが怖かった。
パン屋の旦那の後ろに潜む感じでした。めでたし もライト赤でぞっとする演出でした。

~食物が連なる世界~
これもめちゃくちゃ泣いてしまったので記憶がちょっと怪しいですが…w
女の嫉妬は怖い。あんたみたいな…のところ、
ライト赤で彼女にあたっていて、手前では耳塞いでるし…でとにかく怖かったです。
また、食物連鎖の部分、群舞で的確に表現されていたのがよかったです。
鷹が飛ぶところとか個人的に好きでした。あと蛇。

一度切りますね。
次エントリに続けます。

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2014年10月28日

10周年祝賀祭レポまとめ

今回のこのレポートは、Twitterのハッシュタグ、
#祝賀祭26昼
#祝賀祭26夜
#祝賀祭27昼
#祝賀祭27夜

を基に、まとめさせていただきました!
残念ながら自分の目で見てのレポではございませんので、その点だけご了承くださいませ。
レポを書いてくださったローランの皆様、本当にありがとうございます。
この場をお借りして御礼を。
一緒に楽しんだ気分になれました(^^)

なお、多くのローラン様のレポをこちらで抜粋、引用させていただいております。
本来なら許可を取るべきところ、無断転載になってしまっているものがほとんどです。
大変申し訳ございません。
何か不都合がございましたらすぐに対応いたしますのでおっしゃっていただければと思います。


また、togetterにもレポツイまとめがありますので良ければこちらもどうぞ。

レポまとめ。
実際の流れとは違うかもですが、レポを参考になるべく文章化してみようと思います。
細かなMCは実際見たローランの皆様のレポがとても楽しそうなので
そちらで楽しんでいただければ(^^)

2階席に地平線超えた組3人(渋川さん、マリィマリィ、山さん)+RevoPが入り公演開始。

<OPの映像について>
会場が暗くなり、ステージの幕に映像が。
光の粒が集まって足下からNoёlが形成される。
くるくる回転したりしながら本の上に立つ。
そしてその本が閉じて光る→雷→幕が上がるとヴァニスタメンバー

Noёlがくるくる回っていた理由はというと、
Noёl曰く世界を超える方法は3つあるらしい。
1つめは時間はかからないがとても疲れる方法。
2つめは安全・快適ではあるがとても時間がかかる方法。
3つめはばびゅーんて行けるけどめっちゃ痛い方法。
Noёl「で、なんか金属バット持ってるしとにかく3番はやめてくれと、痛いのはやめてくれ、俺も一応人間だからって…そしたらあのザマだ(※OP映像)」
ちなみに、遅刻が嫌なので2つめもなし、で、1つめの方法で来たとのこと。
しかしそのおかげで7割労力を使ったので昼の公演は3割で行われたそうです。

セットリストは下記。
3曲目が公演ごとに変わったようです。

<26昼公演のセットリスト>
1.よだかの星
2.澪音の世界
3.STARLIGHT(StarDustヴァニスタバージョン)
4.Mother

<26夜公演のセットリスト>
1.よだかの星
2.クソ澪音の世界(澪音の世界ヴァニスタバージョン)
3.紅蓮の弓矢
4.Mother

<27昼公演のセットリスト>
1.よだかの星
2.澪音の世界
3.光と闇の童話
(※メルがエリーゼを貸してくれなかったので、エリーゼパートはローラン)
4.Mother

<27夜公演のセットリスト>
1.よだかの星
2.澪音の世界
3.朝までハロウィン
4.Mother

このあと、10周年の軌跡をまとめた映像が流れる。
未収録ライブ映像のほか、王様の休日の様子などがあったようです。

陛下登場のあと、フレーズランキング(トップ10)に突入。
FCでのフレーズアンケートは下記。
・「面白い歌詞」
・「かっこいい歌詞」
・「美しい歌詞」
・「感動した歌詞」
・「よく分からないけど好きな歌詞」

面白いフレーズ
「ついた徒名は『クリス・マスオ(笑)』」
陛下曰く、Noёlに無許可だったとか。

かっこいいフレーズ
4位と2位に「運命は残酷だ されど彼女を恐れるな」がランクイン。
4位はズヴォリンVer.で2位がレオンVer.
このことについて陛下「これはつまりズヴォリンが言うより王子が言ってる方がかっこいいってことですね?人を外見で評価するやつはクソだよ?」

美しいフレーズ
※順位不明「天使が抱いた窓枠の画布...ねぇ...その風景画...綺麗かしら?」
このとき陛下「(風景画が読めなくて)………やっべえ…」

感動したフレーズ
1位:『0302 0101 1001 0304 0502 0105 0501 0902 0501 0301 0102』
この事について陛下「綺麗な文字を使った歌詞を綺麗と感じるのは当たり前だけど、この場合、諸君は意味でそう感じてくれた。その心が美しい」「皆さんに幸せになってほしいです。なってほしいというか、僕の音楽でちょっとでも幸せになってくれたら嬉しい」


陛下のお言葉いくつか。
どのタイミングだったのか、また、すべての公演でおっしゃったのかどうかはわからないのですが…
とても覚えておきたいと思ったので、こちらに書きます。

その1
価値のあると思うもの、正しいと思うものにお金を払うべき。
ただで何かを手に入れようとするのは恥ずべき事。
これからも自分達の好きな事にお金を使ってください。
これからも対価になるような物を作っていきます。

本来は舞台裏はあまり見せたくない。
でも、1ヶ所だけ振り返り動画に入れた。
(↑領土復興遠征仙台ラスト、国民がReviveを歌っている裏で陛下や歌姫が歌っている)
いつも最後にローランが国歌を歌ってるのも聞いてる。
僕と君たちの心は繋がってる。

その2
10年を振り返ると、できなかったことばかり。
もっと頑張りたかった、こうしたかった、ということがたくさんある。
でも、楽しかったとも思える。
10年を通して、また、(ライブなどで)君たち(ローラン)の顔をみたり、手紙を読んだりして、自分の中で変わっていったのは『理想に届かなくても意味はある』と気づいたこと。
デビュー当時は『理想に届くということ』固地だった。
10年で(それだけがすべてじゃないと)信じられるようになった。
僕は1人じゃない、君たちがいてくれると思っている。



最初の公演の時点で、「全部終わるまで内容は内緒にしとこうぜ!」という陛下のお達しが。
帰国組はもちろんだと思いますが、留守番組もそわそわしてました 笑

からのさらなる重大発表!!
Sound Horizon
2015 spring
新たな旅路の始まり


スクリーンにこれが表示されたとのことです。
SHK積み立てが…間に、合わない…
ラベル:祝賀祭 レポ
posted by 木蘭 at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年11月26日

BRAVELY DEFAULTコンサート!

SH関連で昔の記事がありましたのでサルベージ。
こっそり投下。

2012.11.26に書いたものです。
Linked Horizonことリンホラのコンサートに行ってきました!!
かれこれ6年?7年??くらいサンホラと共に生きてきた私ですが陛下関連初コンサートです!

もう、幸せ過ぎてテンション下がらない下がらない。
行きたいなぁ行きたいなぁと思いつつも受験だ引っ越しだでなかなか行けないまま…
ついに!ついに行くことができました!

初めて陛下に謁見できた…

多分、お目見え以下の旗本御家人が上様に会っちゃったらきっとこんな感じ。
っていうくらい嬉しかったです


今回のコンサートでは、ステージ上にオーケストラの方々がズラリ。
オーケストラ、バンド、そして歌姫合わせて100人以上!
スケールが大きいことに感動でした。

このコンサートはBRAVELY DEFAULTのコンサートだったので、
サントラからとLinked Horizonのシングル・アルバムから曲を厳選して演奏して下さいました。
サントラはオーケストラ中心、シングル・アルバムはバンド中心なんだろうなぁと漠然と思っていたら、
サントラの方はオケのみもありましたが、オケ×バンドで構成されててもう…

バンドは格好いいしオケは素敵だし、目も耳も大満足でした。
真似できるなんて思うことすらおこがましいですが、絶対真似できませんあんなの。
指何本あるんですか、腕何本あるんですか、体力どれだけあるんですか…
凄すぎてもう圧巻でした。
凄い以外言えない。格好いい。圧巻。圧倒。どの言葉も、あの演奏には負けます。
今でも目を閉じたら見えそうなくらい焼け付いちゃいました。

オーケストラもバンドメンバーも豪華絢爛。
皆さまから5年分くらいのエネルギーをいただきました。

そしてなにより、
これは、私にとって初めての陛下謁見…
最初こそ戸惑いはしましたが、私はすぐに空気に飲まれてしまいました…
と、Baroque風に言ってみたりして。

曲の合間合間に入る陛下のMCに和みつつ…
全体的に曲でテンションあげまくりでした。

そういえば、陛下、川柳詠まれてましたね。BRAVELY川柳。
たしか、一句目が「カウンター できずに○○ タコ殴り」(○○は聞き取れませんでした) 
で、二句目が「ケルベロス 普通に殴ると 倍返し」だったかな?
記憶が定かじゃないんであやしいですが…
こんなかんじで、ちょいちょいBRAVELYネタを織り交ぜつつなMCでした

彼の者の名は…では歌詞がw
ご愛嬌ですよね~
かわいかったし。そんなところも素敵ですw


内容的には聴きたい曲ぜーんぶ聴けたし、というか、アルバムは全曲やりましたね。シングルもか。
大満足です。
なにより、曲ごとの演出が素敵。

花が散る世界とか見てて感動しました。
個人的に十字砲火が大好きなのでノリノリで飛び跳ねてしまいました…
ファイア!

しかもしかも、最後の最後、アンコールで超←重↓力↑!!
やっと、やっとコンサートで飛べた!!

本当に楽しみ尽くした一日でした。
腕ぷるぷるしてるもの。筋肉痛で…弱いなー私の筋肉…

またすぐにでも行きたい。
そう思わせてもらった1日です。

てなところでセットリストをば。
夜公演のセットリストです。
昼公演も同じなのかしら?
記憶の中でどうにか組み立てたので間違っているやも。


1 Theme of the Linked Horizon
2 ルクセンダルク紀行
3 フィールドメドレー(3曲くらい)
4 バトルメドレー(3曲くらい。間に「彼の者の名は…」が入る)
5 虚ろな月の下で
6 花が散る世界
7~ BRAVELY DEFAULTからしっとり系(5曲)
12 君は僕の希望
13 風の行方
14 雛鳥
15 愛の放浪者
16 純愛♡十字砲火
17 ラスボスへ至るバトルメドレー(3曲)
18 希望へ向かう譚詩曲

アンコール
19 即ち…光をも逃がさぬ闇黒の超重力


最後になりましたが。
1日2公演。
きっと想像もできないくらいもの凄く大変だったと思うのです。
キツかったと思うんです。体力も、喉も、腕も、指も、腹筋も、背筋も、どこもかしこも。
でも、そんなこと微塵も感じさせられませんでした。
ファンは両方来れる人ばかりではなくて、どちらかだけの人も沢山います。
夜公演だけのファンに、疲れた姿なんて見せられないって思ってくれているんですよね。
プロなんだから、当たり前の事じゃんって言われるかもしれません。
でも、その当たり前の裏に沢山の努力が絶対にあって。
最近、そういう事を考えるようになりました。
当たり前のことなのかもしれないけれど、それを当たり前にしてくれていることが本当に嬉しい。

昨日のコンサートを作り上げて下さったすべての方に。
素敵な1日をありがとうございました!!
ラベル:レポ
posted by 木蘭 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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