これでラストになります。
千秋楽のMCレポです。相も変わらず記憶なので(ry
まずは初めから。
≪サッシャさん前説≫サッシャ「…おやおや、ぶらり途中下車してしまったローランがこんなにたくさん(声マネ)」
サッシャ「(声を戻して)本日はSound Horizon 9th story concert 『Nein~西洋骨董屋根裏堂へようこそ~』へお越しいただき誠にありがとうございます」
サッシャ「追加公演も本日で最終日…SHK…もといNHKホールから始まり、USJに行こうと思ったけど行けなかったオリックス劇場を経て、ここ東京国際フォーラムを迎えて全11公演!」
サッシャ「この公演が終わったら、ノエル君はどうするのでしょうか。やはり向こうの世界に帰ってしまうのでしょうか。そして私は居酒屋市蔵での打ち上げに参加できるのでしょうか!?」
サッシャ「RevoPー!?……………いない」
(細かいところは覚えていませんが、この日召喚された妖怪は淳士→オールスター)
※旗振り説明
サッシャ「1つ目は、大きく1回振るパターン(ばっちりシンクロしている)」
サッシャ「揃ってますねー!」
サッシャ「そしてもう1つは旗を落とす!(ミサさんは固まって、そのまま手を離しカラーンと落とす。尚吾さんは落とさない)」
サッシャ「落、と、す!!(サッシャの追い打ちで、抗うようにしつつも落とす尚吾さん)」
サッシャ「それでは最後に、ミサと尚吾、左右入れ替わって!ダッシュ!!」
サッシャ「いつもは会えないお客様にご挨拶~」
サッシャ「はい、じゃあもどって。こちらでもご挨拶~」
《ノエルMC》(にくたばの後、marie*marieの手を引いて舞台を横切る→1人で出てくる)
ノエル「フラワーアサト、フラワーアサト……」
ローラン「marie*marieはー?」
ノエル「?何いってんだお前ら。幽霊でもみたのか??」
ノエル「marie*marieは居ないぞ?時間軸を考えろ!
見たいものの幻覚でも見たんじゃないのか?」
ノエル「それにしても今日もこの路地裏は猫が多いな…
よし、ウェーブでもしてみようか。
確かにゃーって言いながらやるってのがあったぞ。プレミアム路地裏!」
ローラン「にゃー(ウェーブ)」
ノエル「1階路地裏!」
ローラン「にゃー(ウェーブ)」
ノエル「2階路地裏!」
ローラン「にゃー(ウェーブ)」
ノエル「……最後まで行ったか??」
ノエル「よし、2階梶浦!!」
(この時知らなかったのですが、2階にいらっしゃったらしいですね。梶浦さん)
ノエル「1階梶浦!!」
ローラン「はーい(手を上げてる人が居ました)」
ノエル「よーし…じゃあ今日も何か聞いていこうかな…そうだな」
ノエル「そこの君。そうだ君だ。君がこのNeinというアルバムの中で一番好きな曲はなんだ?」
ローラン「食物!」
ノエル「お、おぉ…なんか少し嫌な予感がするぞ?どこが好きなんだ??」
ローラン「南里侑香さんとShinさんのベスト夫婦力!!」
ノエル「おお!まさかそういう回答が出るとは思わなかったな!真面目だな君!」
ノエル「よし、じゃあ次は君。そこの彼だ。君にも同じ質問をしようか」
ローラン「○○(ざわざわしてる)」
ノエル「静かにしてくれ!(?)彼の声が聞こえないだろう!!さぁもう一度!(大きく手を振って耳に当てる)」
ローラン「食物!」
ノエル「……なんだお前たちは南里侑香に弱味でも握られてるのか!?
まぁいいか…どこが好きなんだ?」
ローラン「南里侑香さんの表現力!(だったと思います多分)」
ノエル「そうだな。凄いよな…
君たち本当真面目だな!」
ノエル「…まだ時間があるからな。よし。ノエルが歌わない曲でも歌おうか」
ノエル「♪私は眠るのが…(振り付けつき)」
ノエル「あれ(べぼ)つけてなくても歌えるんだぜー?実は。知らなかったろ?」
ノエル「じゃあ何かリクエスト聞こうかな…プレミアム席の角に聞こう。豆腐の角(←多分豆腐でした)のところ!どこだ?」
(スポットライトあたる)
ノエル「君か。何がいい?」
ローラン「石畳の緋き悪魔!」
ノエル「石畳の緋き…赤ちゃん?」
ローラン「シャイターン!!」
ノエル「あれか。♪残酷ナ永遠ト…」
ノエル「よし、次は逆端に聞くか。どこだ?豆腐の角。…君か。何がいい?」
ローラン「澪音の世界!」
ノエル「それはわかるぞ!去年歌ったからな!」
ノエル「♪閉ざされた…」
~♪(ピコよだか)
ノエル「なんだ市蔵か。あの話は…」
市蔵「だ~いじょうぶだよ!ノエル!君がヴァニスタを大事に思ってることはわかってるよ!セカハジはなくなったから安心してよ」
ノエル「まじか!よっしゃ!」
市蔵「でもこれからが大変だよ、ノエル。RevoPが再指導してくれるまで、1人で頑張らないと行けないんだから。…いや、ノエル君は1人じゃない僕がいるよ!2人で…♪いいえ、この子と3人で~」
ノエル「てめぇ!人がせっかく感動してるってのに!!」
市蔵「それよりノエル!今どこにいるの!?」→屋根裏堂へ
《エンド》花屋の娘「ちょっと!店の前で歌わないでくれる!?営業妨害……って、ノエノエ!??」
ノエル「わりぃ…」
市蔵「!?何?何??その子だれ!?……!まさか浮気!?フライデー!?今日はサンデー…設定的にはマンデーなのに!?」
ノエル「待て!ややこしくなるからやめろ!こいつはあれだ…花屋の店員だ」
花屋の娘「フラワーアサトの娘です」
ノエル「このことは、マリィには言うんじゃねぇぞ?」
(花屋の娘、ハッとする→少し嬉しそう?にもじもじ)
ノエル「ややこしくなるから…」
市蔵「……なんか君、どこかで見たことあるような?誰かに似てない?」
(ノエル花屋の娘をみる)
花屋の娘「(顔を隠すようにしながら)き、気のせいですわ!」
(ノエルに紫の光が当たり、ノエル倒れる。2人、慌てて駆け寄る)
暗転
《サッシャアンコールMC》(5/23同様、屋根裏堂に迷い込みかける)
サッシャ「ノエル君が気絶してしまって起きないので僕が代わりにMCやってもいいですか!?」
ローラン「いいともー!」
サッシャ「……この番組、僕のラジオの裏番組だったんですよね…強力なライバルでした」
サッシャ「アンコールはじめていいですかー!?」
ローラン「いいともー!」
(昨日も聞いたけど…と海外ローラン等聞きつつその国の言葉でご挨拶
→英二のイントロクイズコーナー)
サッシャ「昨日やってみたらなんだか好評だったので、今日もやっちゃいます!
英ちゃんと一緒に歌おうのコーナー!!」
サッシャ「えー、いまから英ちゃんがある曲のイントロを演奏しますので、わかったローランの皆様は一緒に歌ってください」
1.海を渡った征服者達
(コンキスタドーレスは途中までパート分かれて歌いました。ローラン流石!w
若干終わりが見えなくなりかけて、英ちゃんが強制終了してくれました)
2.朝と夜の物語
○食物前
サッシャ「あれ?見えてるね??曲ばれちゃったけどいいか」(的な)
○食物後
サッシャ「Shinさんはずるい。毎回出てきて女の子ハグして帰るうらやましい男ですよ。今だってお姫様だっこして帰ってさ…うらやましいっ!」
・ダンサーさんの紹介は一人ずつ一言コメントつき
《れぼMC》れぼ「この前は大丈夫だったんだけど…まぁいっか。っていうかすごい阻害されるんだけど」
れぼ「僕の思ってるより動けない。これ(猫耳)すごいぶつかるね?ダンサーの皆大変だったんじゃない?腕あげるだけでぶつかるじゃん…初めて知った。無茶させちゃったな…」
(ここで、ダンサーさん達が猫耳にぶつかる角度で手を上げてたのが可愛かった。)
れぼ「子供達、上からの方が良く見えるぞー
何人か上に上がってもらって」
(市蔵登る途中でコケる)
れぼ「子供達が崖から落ちないように見守ってるよ。僕はそういうことに喜びを感じるんだ。…元ネタわからない人は別にいいでーす」
れぼ「女王様の隣に子供たちってなんかすごい」
(子役やキャストが客席にアピール→ローラン歓喜の繰り返しでなかなか進まない)
れぼ「もう!切りが無いでしょ!」
れぼ「話進まないから、9秒間だけアピールタイムをあげよう。
はい、スタート!」
(各々アピール)
れぼ「はい、おしまい」
れぼ「えー、今から星間超(スーパー)トンネルってのやります!
一応振り付けやっとこうか。間違えても楽しめりゃあいいと思うんだけどね」
れぼ「この曲は、僕の曲にしては“珍しく”サビがあるんだよね。
サビでやります。左手を前に出して4回右手を振る→頭の上で両手回してジャンプ これを2回やって、飽きてきたら逆にしまーす」
れぼ「あと、この曲はウェーブもやります。
marie*marie(客席からみて舞台右端)がジャンプしたら右から左にウェーブ」
(marie*marieジャンプ→舞台上&ローランウェーブ)
れぼ「バニオン(客席からみて舞台左端(仮))がジャンプしたら逆ウェーブ」
(バニオンジャンプ→舞台上&ローランウェーブ)
れぼ「で、僕がこの花道の真ん中でジャンプしたら全方向でーす」
ローラン「アイク!アイクいる」
れぼ「…?あぁ!アイク居たのか!黒いからわからなかった!(アイクの服が黒い&アイクの後ろが黒の幕、さらにれぼサングラスの3コンボのせいかと。)
れぼ「じゃあ、アイクがジャンプしたらウェーブね」
(アイクジャンプ→舞台上&ローランウェーブ)
れぼ「次は超←重↓力↑やります。
超 で左手を右に伸ばしまーす」
ローラン「…?逆?逆じゃない??」
れぼ「僕はやりやすいので右でやりますが、みんなは左でーす」
ローラン「えーっ」
れぼ「僕が王様なんだから、王様に合わせてください!」
ローラン「はぁーい…(左手を伸ばす)」
れぼ「重 で何故か一度下にかがみまーす」
れぼ「力 で思いっきりジャンプです」
(みんなはけてから)
れぼ「今回の話はifのif。もしかしたらこういう話もあったかもしれないし、まだまだ他の可能性だってある。
あくまでも1つの可能性として提示しただけで正解はない」
れぼ「この舞台は50人居るメンバーはもちろん、見えないところに居る沢山のスタッフに支えられてできてる。そりゃ10年もやってきてればぶつかることもあるし、でも、そういうのを乗り越えてやってきた」
れぼ「スタッフにもう一度大きな拍手を!」
拍手
(花道に出てきて)
れぼ「なんか、ノエルもここのところ好き勝手言ってるみたいだけどさ、さすがにこれはあんな若造には言わせらんねぇよ。これだけは絶対言わせねぇ。だって俺のスタッフだもん」
拍手
れぼ「今回、10周年ってことでいろいろな試みをしてます。パン屋さんと組んでパン焼いてみたりね」
ローラン「買ったよー!!」
れぼ「あれ大きいでしょ?外国仕様だからね。
今回はそういう、楽曲との連携というか、そういったことをやっていこうと」
れぼ「その中の一つで、チャリティーも今回あるね。売り上げの半分を児童虐待防止ネットワーク的なところに寄付するっていう。すごい金額出てたね。519万4千円だっけ」
れぼ「今回こういう企画?やったけどさ、やりました、で、結果2万円ですとかだとちょっとかっこつかないじゃない。いや、その2万円はとても素晴らしい金額だと思う。本当に素晴らしいと思う」
れぼ「でも、こうして出しますって言った以上100万とかさ、ある程度まとまった金額じゃないとって思っててさ。その時は僕が残りを出そうと思ってたんだけど、そんな心配いらなかったね。君たちを誇りに思う」
れぼ「でも今回ちょっと片手落ちというか。楽曲の中には障碍とかも扱っているのもあって、障碍は誰しも望んで持ったものではない。ただ、それを持つ人生を歩む人もいる。本当は両方にチャリティーでやりたかったけど難しかった」
れぼ「だから、僕が同じ金額を払います。障碍者の団体とかあると思うんで、そっちに今回と同じ、519万4千円?払うよ。僕は王様だからね。
すっごくヒットした紅蓮の弓矢って曲があって、その印税があるから大丈夫です」
れぼ「エンタメってなんだろうってずっと考えてきた。今、この時が楽しいのは当たり前だよね。エンタメなんだから。でも、それだけではだめだと思う。それで、なにかできることはないかなって考えた結果、今回はこうしたことをしてみようと思った」
れぼ「僕の作る曲って難しいでしょ?難しい曲だからこの時このキャラクターはどう思ってたんだろう?とか考えてくれると思う。
想像力ってそういうことだと思う。他の人とかの気持ちを考えること。
みんな優しいね」
最後、去り際、舞台左袖で立ち止まってお話。
れぼ「君たち、いや、諸君。
僕の名前を言ってみろ」
ローラン「Revo(陛下)ー!」
れぼ「今は陛下はいらない」
ローラン「Revoー!」
れぼ「それが答えだ。……どれだ?なんのことだって感じだな(笑)
この名前で始めたんだ。諸君が付いてくるなら、この平和な時代に音楽で革命を起こすところを見せてやるよ」
れぼ「でも、音楽に革命が起こるのはすぐじゃないかもしれない。だから長生きして見届けてくれ。
また会おうね!」
れぼ「行くぞ、リオン、ポニー、バニー、フェーレス!(多分。このときペガサスって聞こえた気がしたけどフェーレスだと思われです)」
終わり
この台詞を生で聴けたのは幸せだったと思うけど、この時のれぼ、耳と尻尾ついてっからなんかもう…なんかもう!可愛かったです。あと、かなり目の前だったから嬉しいやらまぶしいやら、まぶしい!グラサンがまぶしい!
とりあえず、MC全体的に良いこと言い過ぎで、叶うことなら録音して何回でも聞きたいくらいの内容だった。
陛下に届くかわからんけど、私らに長生きしろって言う前にRevoさんが長生きしろって話だし。
かっこいいこと言ったんだから、休めよ!!仕事から離れてよー、陛下。
11公演、全部参加は全然だったけど、本当に楽しかった。お疲れ様でした…!