2017年07月09日

Linked Horizon Live Tour2017 進撃の軌跡 7/8 詳細レポ その2

前のエントリ:Linked Horizon Live Tour2017 進撃の軌跡 7/8 詳細レポ その1

~MCその2(神の御業前)~
団長(以下、団)「みんな(バンメン)いないねー。ノリがいまいちで帰っちゃったのかな?」
客席(以下、客)「えぇー!?」
団「っていうのは冗談で、次の曲に備えて準備をしに行ってまーす。次の曲はぶっちゃけ楽器がいらないからこの状態でもできちゃうんだよね。
歌姫たちとコーラスは今日いないんだけど、コーラス音源つかってやります。
他の人たちはやることないんでウォール教徒になりまーす。そのために着替えてるんだよ。だからMCで時間稼ぎ的なことをしないとなんです。
これがやりたいがためだけに、この曲の前後にMCを挟まなければならないんですねー」
団「ウォール教って知ってますか?ウォール教っていうのは、簡単に言うと壁は素晴らしい!偉大!讃えよ!みたいな人たちです。
壁は素晴らしいものだから触っちゃいけない。たとえ傷とかあったとしても、修繕なんてもってのほか!触ってほしくないものがあるからなんですけど、そのへんは」
団「ウォール教徒の人たちにとって壁は不可侵のものだから、触れちゃいけないです。壁に触れるのは地雷だからやめた方がいいでーす。」
団「たとえば、壁の下にトンネルとかあってもいいと思うじゃん?
トンネルあったら行き来が便利だと思うんだけどね。トンネルがなかったら東海道新幹線とかめっちゃ迂回して作らなきゃならない。
でもウォール教があるからだめなの。地下掘削とかしちゃだめ!」
団「今回はこのウォール教徒になってもらうんだけど、歌うのはアレなんで腕を組んでウォール教徒になってもらったらいいかなと思います。
この空間全体で厳かな感じにできればいいなと思います。
これ(後ろにウォール教徒のシーンが出る)ね。
とは言っても今日はじめて会ったおっさんが隣とかでやだーって人も居るかもしれないんで、無理にとは言わないです。
やりたい人は隣に聞いて、OKだった『イェーガー』だめなら『Noイェーガー』みたいな。
とりあえず、やってみようか」

~MCその3(神の御業後)~
団「厳かな雰囲気になったね。今回はこんな感じで参加してもらえるといいかなと思います。
ここまで、前半駆け抜けてきて、神の御業を挟んで後半駆け抜けていきます。
次の曲は『自由の翼』(突然のタイトルコール)」

~MCその4(心臓を捧げよ前)~
団「残すところあと1曲になりました」
客「えぇー?」
団「次の曲なんだけど、みんなにも歌ってほしいと思いまーす。歌詞覚えてない?大丈夫。
巷ではIQ低い曲と呼ばれてるからね。小学生でも歌えるので、歌えないのはIQ小学生以下ってことになりまーす。なんかフラグになりそう」
団「で、せっかくなんで振り付けしようと思います。サビのところあるじゃん?どこがサビかって感じだね。サビっぽいところあるじゃん。
あそこで、♪捧げよ捧げよでこうやって右手振り上げて♪心臓を♪捧げよ(ポーズ)
テンポ早いところも同じでーす。
で、合唱っぽいところ?あるでしょ。あそこは、微動だにしません」


ラベル:Linked Horizon レポ
posted by 木蘭 at 02:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Linked Horizon Live Tour2017 進撃の軌跡 7/8 詳細レポ その1

ここのところ忙しさにかまけて驚くほどひどい記事しか投稿できていなかったわけですが、
ようやく少し書けそう……というわけで早速、「進撃の軌跡」ツアー初日レポです。
今更回!という感じで大変申し訳ないですが、随時、参戦した7公演レポ、上げていこうと思っています。
とはいえ相変わらずメモはなし、記憶でのレポですのであしからず。
やたら長くなりましたのでいくつかのエントリに分割させていただきます。

初日公演は市原市市民会館(千葉)で行われました。
会場の市原市市民会館までは五井駅からバスで15分、徒歩で40分程です。
ゆっくり現地に向かいましたが物販もスムーズに買うことができました。
少なくとも初日の段階では限定数もなく、穏やか?な物販でした。

開場は定刻通り16時45分。席数およそ1500席のコンパクト目な会場だったこともあり、
真ん中よりすこし後ろの席(20列)だったにもかかわらず近い!という印象でした。

~前説MC(うろおぼえ)~
イスカちゃん「私は鎖地兵団伝達班に配属された新兵、イスカであります!
7月に訓練兵から伝達班に配属されましたが、ビアール班長からここ市原支部にはわれわれが普段乗っている馬とはちがう「ゾウ」という大きな生き物がたくさんいると聞いてきたのであります。
私は人を食べる種族ではなくても巨人のように大きなものをみると恐怖を感じてしまうのであります……(以下、会場内での諸注意)」

このイスカちゃんはかみっかみの女の子でした。2回目はあまり噛まなくなっていて、ほほえましかったです。
口調が「~なのであります」「~していただきたいのであります」でめちゃくちゃ可愛かったです。

≪セットリスト(担当歌姫)≫
1. 二ヶ月後の君へ
2. もしもこの壁の中が一軒の家だとしたら(栁 麻美)
3. 紅蓮の弓矢
4. 14文字の伝言(松本 英子)
5. 紅蓮の座標
6. 最期の戦果(月香)
7. 神の御業(歌姫全員)
8. 自由の翼
9. 双翼のヒカリ(MANAMI)
10. 自由の代償
11. 彼女は冷たい棺の中で(福永 実咲)
12. 心臓を捧げよ!
13. しんせきボートラ
~アンコール~
01. 二ヶ月後の君へ ドラム強Ver.
02. 君が生まれてくる世界(松本 英子)
03. 雛鳥(福永 実咲)
04. 青春は花火のように
05. 心臓を捧げよ!TVSize(カラオケ)

~MCレポ~
(二ヶ月後ともし壁の間)
団長(以下、団)「Linked Horizonでーす」
客席(以下、客)「(拍手)」
団「ツアー始まっちゃったねー。今回はリハが少なくて……
もっとリハをしておきたかった気持ちと早くみんなに届けたかった気持ちがある。
今回はリハよりも公演の方が長いという僕にとっては珍しいケースだね」
団「(客席の方を見挙がら)いやー、眩しいね!(ライトが?)眩しすぎてグラサンないとみえないよ。
みんなの顔がみたいから後ろの方まで照らしてもらえる?」
(ライト客席を後ろまで照らす)
団「よく見えるね。このくらい入っていると後ろの方まで見える方が良いけど、あまり埋まっていない日は後ろの方は見えにくい方がいいなぁ。
僕はこのLinked HorizonのほかにSound Horizonでの活動もしているんだけど、
今回この公演にLinked Horizon、Sound Horizon含めて初めてきましたーって人、どのくらいいるの?
手を挙げてもらっていいですか?」
手が上がる、初参戦以外のローラン含むお客さん思わず拍手
団「嬉しいんだけど、拍手しちゃうと手を挙げてる人がわかんなくなるでしょ。ちょっと待ってもらって、もう一度、手を挙げてもらっていいですか?」
客席の1/5くらい?の手が挙がる
団「結構来てくれてるね。初日は激戦区だったでしょう?
初日に行きたいファン心理みたいなものもあるし、激戦区で負けたって人もいそう。
今回のツアーは楽しんで、進撃がもっと好きになってほしい。
Linked HorizonやSound Horizonをどれだけ知っているかは関係ない。
だから、初めて来た人のために、わかっている人にとっては回りくどいと思われるかもしれないけど、
わかりやすすぎるくらいわかりやすい公演にしたいと思います」
団「曲順が変わるかもしれないけど、一番進撃の世界に入れるような流れにしてあります。
もう気がついていると思うけど、今回はダンサーさんもいれて、みんなで楽曲を表現したい」

ラベル:Linked Horizon レポ
posted by 木蘭 at 02:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月25日

お渡し会 2016.03.20東京 夜の部

行ってきました祖母の集い@東京夜の部!
てなわけでさっそくレポを書きます。
とはいえ、いつもの通り記憶ですので順番等々は違う可能性は大いにございますが悪しからず。
通算2回か3回くらい噛んでましたが、どこだったか忘れたので書いてませんがご了承下さい。

~上映前~

(ファンファーレ)
猫ポーズをしながられぼ登場
祖母拍手
れぼ「今日は来てくれてありがとう」
祖母拍手
れぼ「また沢山の人が来てくれたねぇ…(会場見回す)ちょっと先行き(?)が不安だなぁ。
結構疲れちゃってね…(みたいな感じのことを言う)でも最後まで頑張りますッ!」
祖母「頑張ってー!」
れぼ「えーと、今回のこの映像についてなんだけど…最後だし、いいか。
今回のこの映像は全11公演分の映像を使っているので、なるべく同じように歌って同じように動いても、どうしても立ち位置が少し違ったり、腕の角度が違ったりしちゃうんだよね。
全く同じにできればいいんだけど、なかなか出来ないんだよね。
そういうのを繋ぎ合わせて作るんだけれども、あれ!?瞬間移動した!?みたいになっちゃうこともあって…極力そういうのはないようにしてるけど。
中には何かボヤけてるな~みたいな映像もあったりするんだけども、その辺はカメラの性能が違ったりしてるからちょっと多目に見て欲しいな。
例えば最新のデジカメがあってさ、それで撮るとパキッとした写真になるけど、少し前のを使うと何かボヤけてるな~とかそういうのがあるじゃない?
11公演分、使うかどうかもわからない映像をね、とるわけですから、カメラも毎回一番いいカメラとはいかないんですよ。
毎回毎回いいカメラを入れたいんだけども、なかなかそうもいかないんですよ。
こんなに沢山の人が買ってくれるってわかってたらまた違ったのかもしれないけど、それはわからないことだしね。
それから、より世界観に入り込めるように、それぞれの音がちゃんと対応したスピーカーから出るように、徹底的にやってます。」
会場スタッフさん(カンペを掲げる)
れぼ「カメラとか音響の話されてもなんだかよくわからないよね」
会場スタッフさん(れぼの方に近づきながらカンペを向ける)
祖母「www」
れぼ「?」
祖母「陛下、カンペ!カンペ!(カンペ近くの祖母、カンペをひたすら指差す)」
れぼ「あぁ(カンペを見る)押してる?……………………(※聞き取れず)」
れぼ「で、つまりどういうことかわかりやすく言うと、君にカメラが向いてるとき(しゃがんで、祖母Aの方を向く)、君の声はあっちでもこっちでもなく、正面から聞こえてこないとおかしい。
そんでもって今度こっちに向いてるときには(しゃがんだまま祖母Bの方を向く)正面から聞こえるのもあっちから聞こえるのでもなく、ちゃんとここ(祖母A)のスピーカーから音が聞こえる。そういうふうに聴こえるように作ってます!(ドヤッ)
とはいっても、さっきまで右から聴こえてた音が突然左から聴こえたりとかすると混乱しちゃうから、そのへんも調整してまーす。
君たちがどんな環境で聴いてるかわからないけど、ちゃんとしたステレオで聴けば世界観が伝わるように作ってます」
れぼ「はい。じゃあそろそろ始めます。スクリーンに映像が映ります!(スクリーン見る→映らない)
……………映らない時もありまーす」
祖母「www」
れぼ「タイミングが悪いのかな?」
(やっぱり映らない)
れぼ「……♪くーるー、きっとくるー」
祖母「www」
(画面に映像が映り携帯が出てくる→ピコよだかエンドレス)
れぼ「見慣れたやつが出てきたね。
今回のDVDは君たちがここで操作をしないと先に進まない仕組みになっています。取らないと延々と鳴り続けるようになってます。ノエルにこれを押させてやってくれる?アイツちょっと反応鈍いかもしれないけど」
れぼ「僕が生きてるなら?と掛け声をかけるので、みんなには『押してやれー!』って叫んでほしい」
れぼ「生きてるなら??」
祖母「「押してやれー!!」」

上映開始
屋根裏堂の誘惑は貴婦人。
各曲ちょいちょい死神さんがご登場。
全体的にちょこちょこアングル変更あり。
歌姫全く映らない時もしばしばで、よりダンサーさんやアクターさんにフォーカスしたつくりになっている。
そのくせ映像効果がちゃんとかかっていて、アングル違ってるのに親方のドヤシーンがきっちり光ってて泣かされました。
個人的にはぶりっ子ちゃんの演技がばーっちり収録なので嬉しいです。
シスコンダンスは画面を4分割でちょこちょこかわる。
おそらく11公演分をいい感じにザッピング。
(上映中、涙焔の途中で一時停止(祖母ざわつく)→少し進んで再生するハプニングあり。デバッグしないとな感じでした。)

~上映後~
れぼ「なんか途中で変なことになったね。
接触とかの問題で変になっちゃったりするみたいなんだけど、皆の所に届くときには直すようにします」
れぼ「今画面に表示されているこれ(樹系図、11本の線が描かれている)は全公演のエンディングでーす。どのエンディングを自分で選んで見られるようになってます。
届いたらいろいろ再生して楽しんでね。
全部見たらわかっちゃうと思うから先に言っておくけど、カメラが違うから、中にはボヤけてるなっていうのもあるし、遠くから固定で撮ってるような時もありまーす。」
れぼ「じゃあ今回のエンディングは皆に選んでもらおうかな。
サンホラは一応民主主義の国ですので、自分が見たいエンディングで手を挙げてくださーい。
上から順に1番から11番ね。じゃあ行きます。
れぼ「1番が見たいって人ー」
(祖母が手をあげる。まばら)
れぼ「2番ー」
(1番と同じくらい?まばら)
れぼ「これで4回目だけどなんか毎回1番と2番はあんまり居ないんだよね。最初は挙げにくいのかな?
だいたい後半になると手が挙がりはじめるんだよね」
れぼ「3番の人ー」
(まばら)
れぼ「4番ー」
(増えてきた)
れぼ「だんだん増えてきたね。5番ー」
(結構手があがる)
れぼ「6番ー」
(かなり手があがる)
れぼ「やっぱりこの辺から増えるんだよね。7番ー」
(気持ち減るけど多い)
れぼ「8番ー」
(結構手があがる)
れぼ「9番ー」
(かなり手があがる)
れぼ「接戦かな??10番ー」
(かなり手があがる)
れぼ「じゃあラスト、11番ー」
(かなり手があがる)

れぼ「実は大阪で5番と9番、でさっきたしか11番を見てるんだよね。折角だからそれ以外にして……多かったのは6番と10番かな?その2つで決選投票しまーす。
じゃあ行きますよー。6番の人ー」
(相当数あがる)
れぼ「おぉ…多いね。ってそりゃそうか。10番の人ー」
(こちらもかなりあがる)
れぼ「6番かなー?じゃあ6番を再生しまーす。」

れぼ「あっ。待って。肝心な事を忘れてました。この後のこと、先に言っておかないといけないんだった。
1人3秒で僕に何か言ってください。3秒短くて申し訳ないんだけど、なんせこれだけの人数が居るから1分とか取りたいんだけど取っちゃうと最後の人帰れなくなっちゃうからね。3秒だけど、見つめ合ったら時が止まるかもしれないし」
れぼ「そうしたら、僕がこの記念品を渡しますので手を出して下さいね。ミニチェストの製作が遅れてしまってごめんなさい。
ちょっと遅れちゃってて申し訳ないから記念品はミニミニチェストでーす。これを見ながら、本物が届くのを♪もう、いーくつねーるーとーって待ってて下さい」
祖母「www」
れぼ「なにも思い付かなかったら手を出して『下さい』でもいいです。なんか笑わせようとか、良いこと言おうとかしなくていいからね。高いのを買ってくれて、ここにこうして来てくれただけで僕は嬉しいから、何も言わなくたっていいから、あまり気負わないでね」

れぼ「それと、さすがに流れ作業的に記念品を渡していって…っていうのをやってると、頭が働かなくなってきちゃうから、全然的外れな事言ったりするわけなんだけども。そういう時に質問とかされると固まっちゃって流れが滞ることが往々にしてあるというのが大阪で良くわかったので、申し訳ないんだけど質問はなしにしたい。」

れぼ「あ。それでね。僕そんなだから自分でも何言ってるかわからなくなってることがあるから、僕に何か言われたって傷つかなくていいから。僕は皆を傷付けるようなことは言わないし言うつもりもないけど、自分でも何言ってるんだ!?ってなっているから、気にしないで欲しい」
れぼ「実はさっきの回(東京昼)にね、『この日のために痩せたんです!!』って言う女の子がいたんだけども、『頑張ったね』って言うつもりが『頑張ってね!』って言っちゃって、その女の子はしょんぼりして行っちゃったんだけど、次も来てるから追いかける事もできないしで……」
れぼ「その女の子に会ったら僕がごめんって言ってたって伝えてください」

(再生、6番内容は東京2日目?大阪1日目??の平和なエンド。市蔵が迎えに来て、ノエルはべぼを引っ付かんで帰る。
カメラは定点固定の遠距離。フラグ回収??)

お渡し会は2階席から移動。
絶対泣くし、という気持ちもあって通された1階の一番後ろを確保したら、最後だったのでラッキーでした!(実際コンタクト落ちるレベルでほぼ泣いていたので正解だったと言わざるを得ない)

お渡しの時のやりとりはこんな感じ↓。
木「ら、ラストです!お疲れ様でした!(噛んだのとあがりすぎたのであわあわ)」
れぼ「そっかー。ありがとう(記念品渡す)」
木「ありがとうございま(連行)」
そして後ろから、
れぼ「今の子でこの回ラスト?(列だと思ったのかなぁ)
……えっ!?全員終わり??ラスト??」
って声が聴こえてきましたよ。

私で終わりですよ、だからどうぞ休んで下さいね。という気持ちで言ったのですが、そもそも言語を成していなかったので伝わらなかったみたいですw
2日間、どれだけの人にあって、直接お話をしてくださったのかと思ったら、そりゃあ疲れますよね。
本当にありがとうございます、そしてお疲れ様ですとお伝えしたいです。
あと少し、多分私たちの手もとに届くまで調整がいるんだろうなと思うと、気が抜けなそうではありますが、少しでも休んで欲しいです。
ラベル:レポ
posted by 木蘭 at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月24日

Nein~西洋骨董屋根裏堂へようこそ~ MCレポ(追加公演@5/24)

これでラストになります。
千秋楽のMCレポです。相も変わらず記憶なので(ry

まずは初めから。
≪サッシャさん前説≫
サッシャ「…おやおや、ぶらり途中下車してしまったローランがこんなにたくさん(声マネ)」
サッシャ「(声を戻して)本日はSound Horizon 9th story concert 『Nein~西洋骨董屋根裏堂へようこそ~』へお越しいただき誠にありがとうございます」
サッシャ「追加公演も本日で最終日…SHK…もといNHKホールから始まり、USJに行こうと思ったけど行けなかったオリックス劇場を経て、ここ東京国際フォーラムを迎えて全11公演!」
サッシャ「この公演が終わったら、ノエル君はどうするのでしょうか。やはり向こうの世界に帰ってしまうのでしょうか。そして私は居酒屋市蔵での打ち上げに参加できるのでしょうか!?」
サッシャ「RevoPー!?……………いない」

(細かいところは覚えていませんが、この日召喚された妖怪は淳士→オールスター)

※旗振り説明
サッシャ「1つ目は、大きく1回振るパターン(ばっちりシンクロしている)」
サッシャ「揃ってますねー!」
サッシャ「そしてもう1つは旗を落とす!(ミサさんは固まって、そのまま手を離しカラーンと落とす。尚吾さんは落とさない)」
サッシャ「落、と、す!!(サッシャの追い打ちで、抗うようにしつつも落とす尚吾さん)」
サッシャ「それでは最後に、ミサと尚吾、左右入れ替わって!ダッシュ!!」
サッシャ「いつもは会えないお客様にご挨拶~」
サッシャ「はい、じゃあもどって。こちらでもご挨拶~」


《ノエルMC》
(にくたばの後、marie*marieの手を引いて舞台を横切る→1人で出てくる)
ノエル「フラワーアサト、フラワーアサト……」
ローラン「marie*marieはー?」
ノエル「?何いってんだお前ら。幽霊でもみたのか??」
ノエル「marie*marieは居ないぞ?時間軸を考えろ!
見たいものの幻覚でも見たんじゃないのか?」
ノエル「それにしても今日もこの路地裏は猫が多いな…
よし、ウェーブでもしてみようか。
確かにゃーって言いながらやるってのがあったぞ。プレミアム路地裏!」
ローラン「にゃー(ウェーブ)」
ノエル「1階路地裏!」
ローラン「にゃー(ウェーブ)」
ノエル「2階路地裏!」
ローラン「にゃー(ウェーブ)」
ノエル「……最後まで行ったか??」
ノエル「よし、2階梶浦!!」
(この時知らなかったのですが、2階にいらっしゃったらしいですね。梶浦さん)
ノエル「1階梶浦!!」
ローラン「はーい(手を上げてる人が居ました)」
ノエル「よーし…じゃあ今日も何か聞いていこうかな…そうだな」
ノエル「そこの君。そうだ君だ。君がこのNeinというアルバムの中で一番好きな曲はなんだ?」
ローラン「食物!」
ノエル「お、おぉ…なんか少し嫌な予感がするぞ?どこが好きなんだ??」
ローラン「南里侑香さんとShinさんのベスト夫婦力!!」
ノエル「おお!まさかそういう回答が出るとは思わなかったな!真面目だな君!」
ノエル「よし、じゃあ次は君。そこの彼だ。君にも同じ質問をしようか」
ローラン「○○(ざわざわしてる)」
ノエル「静かにしてくれ!(?)彼の声が聞こえないだろう!!さぁもう一度!(大きく手を振って耳に当てる)」
ローラン「食物!」
ノエル「……なんだお前たちは南里侑香に弱味でも握られてるのか!?
まぁいいか…どこが好きなんだ?」
ローラン「南里侑香さんの表現力!(だったと思います多分)」
ノエル「そうだな。凄いよな…
君たち本当真面目だな!」
ノエル「…まだ時間があるからな。よし。ノエルが歌わない曲でも歌おうか」
ノエル「♪私は眠るのが…(振り付けつき)」
ノエル「あれ(べぼ)つけてなくても歌えるんだぜー?実は。知らなかったろ?」
ノエル「じゃあ何かリクエスト聞こうかな…プレミアム席の角に聞こう。豆腐の角(←多分豆腐でした)のところ!どこだ?」
(スポットライトあたる)
ノエル「君か。何がいい?」
ローラン「石畳の緋き悪魔!」
ノエル「石畳の緋き…赤ちゃん?」
ローラン「シャイターン!!」
ノエル「あれか。♪残酷ナ永遠ト…」
ノエル「よし、次は逆端に聞くか。どこだ?豆腐の角。…君か。何がいい?」
ローラン「澪音の世界!」
ノエル「それはわかるぞ!去年歌ったからな!」
ノエル「♪閉ざされた…」

~♪(ピコよだか)
ノエル「なんだ市蔵か。あの話は…」
市蔵「だ~いじょうぶだよ!ノエル!君がヴァニスタを大事に思ってることはわかってるよ!セカハジはなくなったから安心してよ」
ノエル「まじか!よっしゃ!」
市蔵「でもこれからが大変だよ、ノエル。RevoPが再指導してくれるまで、1人で頑張らないと行けないんだから。…いや、ノエル君は1人じゃない僕がいるよ!2人で…♪いいえ、この子と3人で~」
ノエル「てめぇ!人がせっかく感動してるってのに!!」
市蔵「それよりノエル!今どこにいるの!?」→屋根裏堂へ

《エンド》
花屋の娘「ちょっと!店の前で歌わないでくれる!?営業妨害……って、ノエノエ!??」
ノエル「わりぃ…」
市蔵「!?何?何??その子だれ!?……!まさか浮気!?フライデー!?今日はサンデー…設定的にはマンデーなのに!?」
ノエル「待て!ややこしくなるからやめろ!こいつはあれだ…花屋の店員だ」
花屋の娘「フラワーアサトの娘です」
ノエル「このことは、マリィには言うんじゃねぇぞ?」
(花屋の娘、ハッとする→少し嬉しそう?にもじもじ)
ノエル「ややこしくなるから…」
市蔵「……なんか君、どこかで見たことあるような?誰かに似てない?」
(ノエル花屋の娘をみる)
花屋の娘「(顔を隠すようにしながら)き、気のせいですわ!」
(ノエルに紫の光が当たり、ノエル倒れる。2人、慌てて駆け寄る)

暗転


《サッシャアンコールMC》
(5/23同様、屋根裏堂に迷い込みかける)
サッシャ「ノエル君が気絶してしまって起きないので僕が代わりにMCやってもいいですか!?」
ローラン「いいともー!」
サッシャ「……この番組、僕のラジオの裏番組だったんですよね…強力なライバルでした」
サッシャ「アンコールはじめていいですかー!?」
ローラン「いいともー!」

(昨日も聞いたけど…と海外ローラン等聞きつつその国の言葉でご挨拶
→英二のイントロクイズコーナー)

サッシャ「昨日やってみたらなんだか好評だったので、今日もやっちゃいます!
英ちゃんと一緒に歌おうのコーナー!!」
サッシャ「えー、いまから英ちゃんがある曲のイントロを演奏しますので、わかったローランの皆様は一緒に歌ってください」
1.海を渡った征服者達
(コンキスタドーレスは途中までパート分かれて歌いました。ローラン流石!w
若干終わりが見えなくなりかけて、英ちゃんが強制終了してくれました)
2.朝と夜の物語

○食物前
サッシャ「あれ?見えてるね??曲ばれちゃったけどいいか」(的な)

○食物後
サッシャ「Shinさんはずるい。毎回出てきて女の子ハグして帰るうらやましい男ですよ。今だってお姫様だっこして帰ってさ…うらやましいっ!」

・ダンサーさんの紹介は一人ずつ一言コメントつき

《れぼMC》

れぼ「この前は大丈夫だったんだけど…まぁいっか。っていうかすごい阻害されるんだけど」
れぼ「僕の思ってるより動けない。これ(猫耳)すごいぶつかるね?ダンサーの皆大変だったんじゃない?腕あげるだけでぶつかるじゃん…初めて知った。無茶させちゃったな…」
(ここで、ダンサーさん達が猫耳にぶつかる角度で手を上げてたのが可愛かった。)

れぼ「子供達、上からの方が良く見えるぞー
何人か上に上がってもらって」
(市蔵登る途中でコケる)

れぼ「子供達が崖から落ちないように見守ってるよ。僕はそういうことに喜びを感じるんだ。…元ネタわからない人は別にいいでーす」

れぼ「女王様の隣に子供たちってなんかすごい」

(子役やキャストが客席にアピール→ローラン歓喜の繰り返しでなかなか進まない)

れぼ「もう!切りが無いでしょ!」
れぼ「話進まないから、9秒間だけアピールタイムをあげよう。
はい、スタート!」
(各々アピール)
れぼ「はい、おしまい」

れぼ「えー、今から星間超(スーパー)トンネルってのやります!
一応振り付けやっとこうか。間違えても楽しめりゃあいいと思うんだけどね」
れぼ「この曲は、僕の曲にしては“珍しく”サビがあるんだよね。
サビでやります。左手を前に出して4回右手を振る→頭の上で両手回してジャンプ これを2回やって、飽きてきたら逆にしまーす」
れぼ「あと、この曲はウェーブもやります。
marie*marie(客席からみて舞台右端)がジャンプしたら右から左にウェーブ」
(marie*marieジャンプ→舞台上&ローランウェーブ)
れぼ「バニオン(客席からみて舞台左端(仮))がジャンプしたら逆ウェーブ」
(バニオンジャンプ→舞台上&ローランウェーブ)
れぼ「で、僕がこの花道の真ん中でジャンプしたら全方向でーす」
ローラン「アイク!アイクいる」
れぼ「…?あぁ!アイク居たのか!黒いからわからなかった!(アイクの服が黒い&アイクの後ろが黒の幕、さらにれぼサングラスの3コンボのせいかと。)
れぼ「じゃあ、アイクがジャンプしたらウェーブね」
(アイクジャンプ→舞台上&ローランウェーブ)

れぼ「次は超←重↓力↑やります。
超 で左手を右に伸ばしまーす」
ローラン「…?逆?逆じゃない??」
れぼ「僕はやりやすいので右でやりますが、みんなは左でーす」
ローラン「えーっ」
れぼ「僕が王様なんだから、王様に合わせてください!」
ローラン「はぁーい…(左手を伸ばす)」
れぼ「重 で何故か一度下にかがみまーす」
れぼ「力 で思いっきりジャンプです」

(みんなはけてから)
れぼ「今回の話はifのif。もしかしたらこういう話もあったかもしれないし、まだまだ他の可能性だってある。
あくまでも1つの可能性として提示しただけで正解はない」

れぼ「この舞台は50人居るメンバーはもちろん、見えないところに居る沢山のスタッフに支えられてできてる。そりゃ10年もやってきてればぶつかることもあるし、でも、そういうのを乗り越えてやってきた」
れぼ「スタッフにもう一度大きな拍手を!」
拍手
(花道に出てきて)
れぼ「なんか、ノエルもここのところ好き勝手言ってるみたいだけどさ、さすがにこれはあんな若造には言わせらんねぇよ。これだけは絶対言わせねぇ。だって俺のスタッフだもん」
拍手

れぼ「今回、10周年ってことでいろいろな試みをしてます。パン屋さんと組んでパン焼いてみたりね」
ローラン「買ったよー!!」
れぼ「あれ大きいでしょ?外国仕様だからね。
今回はそういう、楽曲との連携というか、そういったことをやっていこうと」
れぼ「その中の一つで、チャリティーも今回あるね。売り上げの半分を児童虐待防止ネットワーク的なところに寄付するっていう。すごい金額出てたね。519万4千円だっけ」
れぼ「今回こういう企画?やったけどさ、やりました、で、結果2万円ですとかだとちょっとかっこつかないじゃない。いや、その2万円はとても素晴らしい金額だと思う。本当に素晴らしいと思う」
れぼ「でも、こうして出しますって言った以上100万とかさ、ある程度まとまった金額じゃないとって思っててさ。その時は僕が残りを出そうと思ってたんだけど、そんな心配いらなかったね。君たちを誇りに思う」

れぼ「でも今回ちょっと片手落ちというか。楽曲の中には障碍とかも扱っているのもあって、障碍は誰しも望んで持ったものではない。ただ、それを持つ人生を歩む人もいる。本当は両方にチャリティーでやりたかったけど難しかった」
れぼ「だから、僕が同じ金額を払います。障碍者の団体とかあると思うんで、そっちに今回と同じ、519万4千円?払うよ。僕は王様だからね。
すっごくヒットした紅蓮の弓矢って曲があって、その印税があるから大丈夫です」
れぼ「エンタメってなんだろうってずっと考えてきた。今、この時が楽しいのは当たり前だよね。エンタメなんだから。でも、それだけではだめだと思う。それで、なにかできることはないかなって考えた結果、今回はこうしたことをしてみようと思った」

れぼ「僕の作る曲って難しいでしょ?難しい曲だからこの時このキャラクターはどう思ってたんだろう?とか考えてくれると思う。
想像力ってそういうことだと思う。他の人とかの気持ちを考えること。
みんな優しいね」


最後、去り際、舞台左袖で立ち止まってお話。
れぼ「君たち、いや、諸君。
僕の名前を言ってみろ」
ローラン「Revo(陛下)ー!」
れぼ「今は陛下はいらない」
ローラン「Revoー!」
れぼ「それが答えだ。……どれだ?なんのことだって感じだな(笑)
この名前で始めたんだ。諸君が付いてくるなら、この平和な時代に音楽で革命を起こすところを見せてやるよ」
れぼ「でも、音楽に革命が起こるのはすぐじゃないかもしれない。だから長生きして見届けてくれ。
また会おうね!」
れぼ「行くぞ、リオン、ポニー、バニー、フェーレス!(多分。このときペガサスって聞こえた気がしたけどフェーレスだと思われです)」

終わり



この台詞を生で聴けたのは幸せだったと思うけど、この時のれぼ、耳と尻尾ついてっからなんかもう…なんかもう!可愛かったです。あと、かなり目の前だったから嬉しいやらまぶしいやら、まぶしい!グラサンがまぶしい!
とりあえず、MC全体的に良いこと言い過ぎで、叶うことなら録音して何回でも聞きたいくらいの内容だった。
陛下に届くかわからんけど、私らに長生きしろって言う前にRevoさんが長生きしろって話だし。
かっこいいこと言ったんだから、休めよ!!仕事から離れてよー、陛下。
11公演、全部参加は全然だったけど、本当に楽しかった。お疲れ様でした…!
ラベル:レポ
posted by 木蘭 at 01:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Nein~西洋骨董屋根裏堂へようこそ~ MCレポ(追加公演@5/23)

どんどん忘れていく恐怖に負けないように、本日で終わらせる…!
何日かかってんだって話で。すみません…

てなわけでMCレポです!5/24の分は入りませんので別にします。
毎度のことながら記憶で書くので順番とか違うかもねってことで…
どうぞ、なまあったかーく見守ってくださいませ。

まずは追加1日目、5/23から。
<サッシャさん前説>
サッシャ「1回くらいは普通に始めてみたかったんです。(みたいなことを言ってネタを始める)」
サッシャ「あら?あなたはラジオとかで見かけるサッシャおじさん?おじさんではなく、お兄さん、とお呼びなさい!」
サッシャ「そういえば、先ほどノエル君が大量の買い物袋を抱えているところを見かけました。
どうやら、大量のマァムを買い込んでいるようです。在庫を買い占める勢いでした」
(このくだりで一回噛む。)
ローラン「アウトー!」
サッシャ「前説MCにとって(?)♪私は最低の模範解答」
サッシャ「それから、ノエル君からいうなと言われていることがあるのですが」
ローラン「何ー?」
サッシャ「ノエル君に言うなと言われているので言えNeinです」
ローラン「大丈夫だよー(とか)教えてー(とか)知りたーい」
サッシャ「(とっても楽しそうに)でっすよねぇー!?いやぁ、僕も言いたたくてたまらなかったんですよ!」
サッシャ「実は彼、ギターケースを開けようとして開けない、ということがよくあるのです。
練習するタイミングを見計らっているのかと思っていたのですが、なんと!例のマァムをギターケースから取り出して食べているではありませんか!きゅんとしちゃいました」

(からの妖怪召喚。いつからか、リストバンドは妖怪ウォッチになっていたのです…)
ローラン「ウォッチ!今何時~?」
あっちゃん「ベースのあっちゃんでーす!歌います!(みたいなこといって)
♪嗚呼これまで苦労をかけた 可愛いノエルよ
嗚呼これなら胸を張って送りだせr
…本番前に転んじまったぜ!辛いぜマジ~!」(今何⇒マってことかと)
(この後近衛兵。大きく振るパターンと旗に跨るパターン?たしか。)

≪ノエルMC≫
ノエル「フラワーマァム…フラワーマァム…(と言いながら歩いてくる)」
ノエル「フラワーマァム…どこにあるんだよ。(いいつつ花道をみて)…行き止まりか。不毛の地平だ」
ノエル「フラワーマァム…(つぶやきながら一度はける)」
ローラン「フラワーアサトだよ!ノエルー!!」
ノエル「(また出てきて)フラワーマァム…カントリーマァム…」
ノエル「カントリーマァムどこで売ってんだよ」
ローラン「コンビニ!!」
ノエル「コンビニか…コンビニどこにあんだよ…」
ノエル「まぁいいか。さっきの行き止まり行ってみるか(言いつつ花道へ)」
ノエル「今日も猫が多いな。ここの路地裏は。」
ノエル「(ローランを見て?)…?なんかお前は猫かどうか判別しにくいな(的なことを言ってた)」
ノエル「よし。プレミアム路地裏!ウェーブ!」
(ローラン、ウェーブ。花道の(客席から見て)左から右にウェーブが進む」
ノエル「なんか綺麗だったな。わかりやすくていいな。」
ノエル「1階路地裏!」
(ローラン、ウェーブ。途中から「ニャー」と言い始めるローラン)
ノエル「なんか途中からニャーって言いながらやるシステムができてたね」
ノエル「2階路地裏!」
(ローラン、ウェーブ。1階を踏襲?し、初めから「ニャー」と言いながら)
ノエル「(上を見上げながら)いったか?一番後ろまでいったか?」
ノエル「2階は後ろの方が見にくいな。…ドローンでも飛ばすか」

(※時事ネタ。ちょうどこの日(2015.05.23)に長野県善光寺などでドローンを飛ばしていたHN・ノエルと名乗る少年が逮捕されていた。善光寺では祭りの神事の最中にドローン落下があり、怪我人はいなかったものの被害があった。そのほかにもノエル少年には余罪があったみたいなので、危険性をわかりながら飛ばしていたことなどがよくなかったのではないかと。詳しくはググってみてください。)

(ノエル、がくっと膝をつく)
ノエル「ダメだ、俺は貧乏だからドローン買えねぇんだった…」
ノエル「なんか疲れてきたな(言いながらおもむろにギターケースを開ける)」
ローラン「マァムー?(※サッシャさんの前説覚えてる)」
ノエル「先に言うんじゃない!疲れて頭がはたr(噛む)……口も回らねぇし頭も働かねぇ」
ノエル「マァムはバニラが1番美味ぇ。いろいろな味があるが、普通のが1番美味ぇ!…でも、もし普通のしかなかったら、いろんな味出せばいいのにとか言うと思うんだよな。逆にいろいろあるから普通の良さに気づくんだよ」(ノエル、「美味ぇ」とか言いながらマァムを食べてこぼす。慌てて拾うのを見守るローラン。指でひとつひとつのカスを丁寧に拾うノエル、見守るローラン)
ノエル「(拾い終わって)お前ら歌でも歌ってちょっと待ってろ!(言い置いて、舞台袖に引っ込む)」
(なんとなくざわつく客席)
ノエル「マァムは超美味ぇ!だか、多少口の中の水分を持って行く!飲み物が必要だ。特に歌う前」
ローラン「お水(?)飲んだー?」
ノエル「飲んだよ。どさくさに紛れて飲んできた」
ノエル「(客席を見ながら)さて…誰がいいかな。よし、お前だ。当てて欲しくなさそうにしてるやつ…俺はそういうやつを好んで(?)当てる傾向にある。(※ここだったか怪しい)」
ノエル「お前には少し難しいかもしれない質問をする。このコンサートで1番好きな振り付けはなんだ?」
ローラン「(身振り手振りしながら)◯◯」(※多分言ってたと思いますが聞き取れず)
ノエル「お前はまさかストコン2度目か3度目のやつか?…まぁ、この先にやるやつでもいいぞ。どうやるんだ?」(ノエルP席を見ながら手を動かす。手のひらでハートを作る…かと思いきや作らず)
ノエル「?違うのか?くっつけるのか?ハートか?…で、どうやるんだ??教えてくれるか?」
ノエル「よし、皆でやるか。お前、立って皆に教えてくれるか?」
(ざわつくローラン)
ノエル「ハートを作って?顔の横に持って行くのか?(みたいなことを言っていじる)」
ノエル「なんで高い金払って辱めを受けてるんだろうな…でも、あいつの恥ずかしさが皆の笑顔になった(的なことを言う)」
(ここら辺記憶が定かじゃないのですが、たしか、好きな台詞だかフレーズだかをP席に聞く)
ローラン「寄付金!」
ノエル「寄付金?よし、じゃあ言ってみようか。お前が言い始めたらなんか皆なんとなく寄付金って言い出すかもしれないぞ」
ローラン全員「寄付金!寄付金!…」
(もう一度、好きなフレーズだかメロディーだかを別の人に聞く)
ローラン「パンでパンパン!」
ノエル「よし、じゃあお前、『パンでパンパン!』って歌ってみろよ。そうしたらまた周りのやつもなんとなく歌い出すかもしれない」
ローラン全員「パン、パン、パンでパンパン!~パンパカパンパンパン!ヘイ!」

~♪(ピコよだか)
(ノエル、もはや小芝居もせず普通に出る)
市蔵「君のマネージャーの市蔵でっす!一昨日は~バレンタインだったけどぉ、marie*marieちゃんからチョコレートは貰ったんですかぁ?(すっごいニヤニヤした声)」
ノエル「お前、その設定みんな忘れてただろ。それにプライベートの障害だ!!」
市蔵「えっ??何?もしかして、プライバシーの侵害って言いたいの??」
ノエル「そうともいう!ど、どちらかと言うとだぜ!」
市蔵「まぁまぁ…あとは若い二人に任せて(みたいなことを言って)ヒッヒッヒ…(めちゃくちゃ楽しそう)」

⇒屋根裏堂へ

≪エンド≫
鋭士登場。
鋭士「よう、ノエっち!marie*marieからチョコは貰ったのか?」
ノエル「!?」
鋭士「子供は男の子?女の子??何人が良いかしら~?」
ノエル「てっめぇ!何故それを!?」
鋭士「え?Revoっちが教えてくれたよ??」
ノエル「あ…あんの野郎!ぶん殴ってやる!グラサンかち割ってやる!」
(ノエル、鋭士と去って行く。べぼ赤く光る)
《スクリーン》(うろ覚え)
ついにノエルがあの曲の存在を知ってしまった!?
血を見るまで殴るのか!?
Pのグラサンはどうなってしまうのか!?

(千秋楽のはい、グロリア♪グロリア♪のイメージが強すぎてこれしか覚えてneinです…)

会場からはノエルコール

《アンコールMC》
?「西進すること幾星霜…果てしなき流浪の旅路…(サッシャさんが出てくる)」
サッシャ「ノエルがどっかいっちゃって…皆さん、ノエルどこ行ったか知りませんか?」
サッシャ「ノエルー?(探すサッシャさん。花道の下とか覗き込んだりする)」
サッシャ「いないか」
ローラン「www」
サッシャ「(おもむろに青いスカーフ?タオル?を舞台に敷く)♪小川を渡り(青い布をまたぐ)♪お化け椵の木を左へ(花道の方に向かおうとして)」
サッシャ「♪そこに佇む(※ここまで火刑の魔女)…場違いな洋館♪(※突然の西洋骨董屋根裏堂)」
サッシャ「…いや、ここは入っちゃ行けない気がする。戻ろう(引き返す)」
サッシャ「ノエルどこ行ったんだろう…私かMCやってもいいですか!?」
ローラン「いいともー!」
サッシャ「ありがとうございます。皆さんどちらからいらしたんですか?関東の人ー」
関東ローラン「はーい」
サッシャ「関西の人ー」
関西ローラン「はーい」
サッシャ「あれ!?大阪でも公演やったでしょ??なんでわざわざこっち来たの!(とっても嬉しそうなかんじ)」
サッシャ「外国からきてるローランもいるのかな?」
海外ローラン「はーい」
サッシャ「どこの国??」
(順番覚えてませんが、中国・韓国・イギリス(ブラジルもだったかな?)の方がいました。
→それぞれの国の言葉で「今日は」や「ありがとう」を言うサッシャさん)
サッシャ「この公演初めてって人ー」
ローラン「はーい」
サッシャ「2回目以降の人ー」
ローラン「はーい」
サッシャ「おぉー…凄いですね。もしかして、皆勤賞さんいる?今のところ皆勤賞の人ー」
ローラン「はーい」
サッシャ「いた!凄いですね!!」
(流れ覚えてないですが…)
サッシャ「英ちゃんのイントロクイズでもやりましょうか!えー、今から英ちゃんがイントロを弾くので、わかったローランは歌ってください!」
①コスモポリタンナポリタン
②Yield

(※アンコール間のMCは覚えておりませんです…)

《カーテンコール》

・ダンサーさん一人ひとりに一言特徴を言い添えるサッシャさん。対応覚えてないですが、内容は確かこんな感じ?
「京都大好き」、「プードル?6匹飼ってます」、「フランス在住です」……などなど
カーテンコールが進み、スクリーンにΕλευσευsの文字が!!
サッシャ「エレフセウスさん、MC代わってもらってもいいですか?」

MCがエレフに。
エレフにバトンタッチしてから超紅焔→超重力

曲の合間のMCはこんな感じ。(↓)

ローラン「トニー様(父兄様)ー!!」
エレフ「?なんかえらい人気だな。あの人(父兄様をさして)」

(ステラがエレフの横にミーシャを押しやる)
エレフ「赤い服のお姉さんいい人だな!ミーシャはだめだけどそれ以外の女の人は君のものだ(的なことをいう)」

エレフ「(涙焔パパ(JIMANG)に対して)きみ、イヴェール君に似てるね。
関係あるの?」

エレフ「イヴェールとノエルはよく喧嘩してる。仲がいい(みたいなこと言ってた)」

(みんなはけてから)
エレフ「ミラコンの時はこんなに人いなかったなぁ…JCBホールだったんだよな。今ないけど」(みたいなことを言いながら客席を見る)
エレフ「ノエル君の言うとおり2階の奥の方見えないね。
なんかこう…見てきてくれるものがあればいいのに。古代ギリシアにはないからさぁ。
僕わかんないんだけど、なんかそういうの作ってくれたらいいのに」

エレフ「そうそう。最近ノエル君が何か言ってたじゃん。
あいつ好き勝手なこと言って陛下の言葉代弁した気になってるから訂正したいんだ。
ノエル君は何も残せてないみたいなこと言ってたけど、俺はあれ違うと思う。
…あ。俺って言っちゃった…猫かぶってたのばれちゃった…」
エレフ「エレフセウスやり始めて何年?7年くらい?そのくらい経つけどさぁ、俺は残せてると思ってるもん」
エレフ「まだ1年だもんな。そんなもんなのかもな」

エレフ「いやでも…考えてみたらあいつかわいそうなやつだよな。家族のこととか考えたらさ……」
ローラン「……」
エレフ「……だってあいつ、妹いないんだぜ?(←そこかよ)
そう考えたらさ、シスコンとかいろいろ好き勝手言われてるけどまぁいいか。って思うようになったよ。
なんかもう全部許せる。だって妹いねぇんだもんあいつ」
エレフ「この会場に妹いるやついるか?」
ローラン「はーい」
エレフ「…かわいいよなぁ?な?」
エレフ「じゃあ逆に妹だってやついるか?」
ローラン「はーい」
エレフ「お兄ちゃん大事にしろよ?」
エレフ「妹いないやついるか?」
ローラン「はーい」
エレフ「…かわいそうだな」

エレフ「ノエル探しに行ってくる」
エレフ「たまには幻想ギリシャにも遊びに来てくれよ!」

ラベル:レポ
posted by 木蘭 at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ・コンサート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。