ABOUT

東京工業大学大学院機械物理工学専攻修了。
学生時代には人力飛行機やハイブリッドロケットの設計・製造を行う。
修士卒業後、インターステラテクノロジズへ入社、2014年より現職。
経営と同時に技術者としてロケット開発のシステム設計なども行う。

他役職：北海道科学大学客員准教授、東京大学非常勤講師
受賞歴：日本青年会議所 JAPAN TOYP 2021 経済産業大臣奨励賞、日本商工会議所会頭賞

東京大学在学中、インターネット関連会社の
有限会社オン・ザ・エッヂ（後のライブドア）を起業。
2006年、インターステラテクノロジズの前身組織「なつのロケット団」に参画。
2017年、取締役に就任。

同志社大学卒業後、2005年にソフトバンク・インベストメント（現SBIインベストメント）入社。
ベンチャーキャピタリストとして日本やシンガポール、インドのファンドを担当し、ベンチャー投資や投資先にてM&A、株式上場支援などを行う。
2016年、日本創生投資を投資予算30億円で創設し、中小企業に対する事業承継・事業再生などに関するバイアウト投資を行う。
2018年4月に上梓した『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい』が累計16万部越えのベストセラーに。

同志社大学卒業後、新卒で商社に入社。2002年にオン・ザ・エッヂ（後のライブドア）入社。
上級執行役員国際事業部長としてクロスボーダーM&Aや海外事業を構築。
2007年にIgnitionOneに入社、日本とアジア事業の責任者を務める。
2013年より、Scentan Ventures設立メンバーとして、主に欧米のアーリーステージ企業への投資と事業支援を行う。

2019年、インターステラテクノロジズ取締役に就任。

1992年に東京大学工学部を卒業後、丸紅株式会社入社。
2022年に現職の航空宇宙・防衛事業部長となり、同年にインターステラテクノロジズ取締役に就任。
総合商社で培った企業経営や事業投資等の知見を活かし、経営面でのアドバイスを行う。

「キットカット受験応援キャンペーン」を手掛け、キットカットのビジネスを世界一に導く。
2020年3月までネスレ日本（株）代表取締役社長兼CEOとしてDXによるネスカフェ・アンバサダーモデルを構築。
2020年4月よりケイアンドカンパニー（株）代表取締役としてDXを通じたイノベーション創出のプロデューサーとして活躍。
2021年6月より、インターステラテクノロジズマーケティングアドバイザー。

京都大学経済学部卒業。
在学中に中小企業診断士資格を取得。
三井住友銀行で法人営業・融資業務を経験し、
2016年にインターステラテクノロジズ入社。
CFO兼管理部長として財務、経理、法務等社内の管理部門責任者を務める。

大学院修了後、三菱プレシジョンに入社。
ロケットや人工衛星等の搭載機器開発に12年間従事。
基幹ロケット含む国内主要ロケットに搭載される航法センサ開発では
プロジェクトマネージャを担当。
2021年1月にインターステラテクノロジズ入社、アビオニクス開発、信頼性設計、品質保証を担当し、
同年9月から開発部General Manager。
宇宙機器関連で論文・学会発表・技術特許・表彰の実績有。

室蘭工業大学卒。
在学中は、白老試験場の高速走行軌道実験設備に関する研究を実施し、
ロケットサークルも創設。
新卒でインターステラテクノロジズに入社後、
高圧ガス設備の管理をメインに試験や打上げ運用に従事。
2019年より「MOMO」打上げ運用の全体を統括。
2022年より「ZERO」プロジェクト全体を統括。

九州大学大学院修了後、
三菱商事において自動車関連の海外営業・事業投資を担当。
海外駐在時は投資した子会社に出向し、経営企画・戦略立案に従事。
その後、フロンティア･マネジメントにおいて
主に食品製造業・外食産業の中小企業を中心に
中長期戦略策定・実行支援等の経営改善を行った後、
インターステラテクノロジズに参画。

大阪大学大学院基礎工学研究科修了。博士（工学）。
NTT、日本IBM、SONY、NECの各研究所において
学術研究やプレステなどの有名製品開発に16年間従事。
その後ロンドンに4年間駐在、
Imperial College LondonおよびNEC Europeで研究・経営企画・新事業開発。
2016年よりインターステラテクノロジズに参画し、
搭載コンピュータ系の研究開発や体制構築などをリード。

東京工業大学大学院修了後、
株式会社本田技術研究所でエンジンのテストエンジニアとして勤務。
2018年、インターステラテクノロジズに転職し、
「MOMO」では誘導制御設計および飛行解析を担当。
「ZERO」ではロケット全体の設計解析を担当するシステムマネージャーを務める。

東京大学卒業、大学院修了後、株式会社IHIエアロスペースでロケット開発6年。
イプシロンやSS-520等のロケット全体設計、飛行安全、生産技術を経験。

東京大学大学院にて無人航空機の自動制御を研究。
修了後、川崎重工業株式会社にて5年間、ヘリコプタや航空エンジン向け
駆動システムの新規開発および技術試験を経験。
2021年にインターステラテクノロジズに入社し、
主にZEROの航法・誘導・制御系設計のほか、
飛行解析に用いるシミュレータの開発について中心となって担当。

東京大学大学院修了後、三菱電機株式会社に入社。
研究所にて無線通信機の研究開発を4年行った後、
事業所にて人工衛星の開発を6年行う。
2022年にインターステラテクノロジズ入社。
現在は、アビオニクスシステムの開発を担当。学会発表、論文・特許の実績有。

2017年にインターステラテクノロジズ入社。
観測ロケット「MOMO」の構造・艤装設計、高圧ガス設備の設計に従事。
2018年より構造系の取りまとめを担い、
全面改良した「MOMO」v1では主担当を務めた。

電気通信大学大学院修了後、
本田技研工業株式会社で量産・レース用二輪車の設計に13年間携わり、
大型二輪用電子制御スロットルシステムの開発リーダーなどを務める。
2020年に自動車開発の手法やノウハウを生かした
廉価な量産ロケットを実現したいという想いからインターステラテクノロジズ入社。
現在はロケットに搭載される機構系開発や艤装設計を担当する
メカトログループのリーダーとして開発とマネジメントを担当している。

北海道大学大学院にて燃焼工学を専攻。
修了後は造船業にて施工管理を行うも、生まれ育った北海道にUターン転職。
ガスジェネレータ、ロケットエンジン用インジェクタに知見を持ち、
推進グループリーダーを務める。

大学で熱流体を研究し、完成車メーカーに入社から15年在籍。
入社後すぐ、エンジンのコンポーネント開発に従事し、
その後、多くのガソリンエンジンの燃費・性能・排気の燃焼開発を経て、
新型ガソリンターボエンジンのパッケージングを経験。
現在はターボポンプを担当。

京都大学大学院工学研究科材料工学専攻博士後期課程修了。博士（工学）。
京都大学大学院助教として、Ｘ線物理に関する基礎研究
および金属材料分析・計測データの統計処理に関する応用研究4年。
その間、学協会からの表彰・著書多数。
現在、エンジンコンポーネント設計開発および産官学における材料系共同研究を担当。

レコード会社にて着うたサービスの立ち上げなどののち独立し
ロケットエンジンの開発を始める。
2007年にインターステラテクノロジズの母体となるなつのロケット団へ合流し、
2013年に初代代表取締役就任。
ポッキーロケットの打上げを成功させる。
その後、病気療養をきっかけにICTインフラの面から開発を支える側に回り、
インフラと密接な無線･管制グループリーダーを兼務するに至る。

東海大学卒業。
在学中はロケットエンジンの研究ほか、学生ロケットサークルにて
電装やロケットエンジン地上試験設備の設計製造、プロジェクトマネージャを担当。
インターステラテクノロジズ入社後は、各種試験設備の設計製造、工場等の建築、
ネットワーク設備や電力インフラを担当。
設計から現場、運用まで幅広く携わる。

"北海道の工業高校を卒業後、乳業メーカーにて勤務。
生産管理や機械オペレーターとしてのスキルを別分野で活かしたいと想い、
2020年にインターステラテクノロジズ入社。
現在は生産技術、製造、組立、打上げ運用を担当する
生技・生産Grのリーダーとしてマネジメントを担当。

大学卒業後、完成車メーカーで15年間、
エンジン設計から量産ライン構築まで、設計、生産技術者として従事。
その間、海外勤務、チームマネジメント、技術開発など経験。
現在は生技・生産Grで生産技術を担当。

地元の工業高校卒業後、鉄工所、建設会社、電磁石メーカーと
ものづくり企業を渡り歩き、2013年のインターステラテクノロジズ立ち上げに携わる。
立ち上げ当時から機体製作に関わり、特に溶接をメインに担当。
鉄工所建設会社の経験も活かし大型重機の運転や建屋建設にも関わる。

立命館大学卒業。
パーソルキャリア株式会社に入社後、
株式会社MTGのSIXPADブランドの採用責任者として従事。
その後、株式会社EVERINGのオペレーションマネージャー、
株式会社Libryの採用責任者として勤務し、2022年7月から現職。

北海道教育大学卒業後、北海道の新聞社で記者として勤務。
子会社のフリーマガジン編集者を経て、
本社販売部門で企画販売や子会社の新規事業開発などに携わる。
2021年7月にインターステラテクノロジズ入社。