結構いろいろ考えることも、あるのですよ。

おかげさまで逃げ切れそうなくらいの経済的基盤は、あります。だったら少々の贅沢は、していけないわけではありません。ケチ?まあそういえば、そういう傾向もありますがね。SRSから一年半たって、身体的な変化はそろそろ落ち着いたと見るべきでしょう。そろそろ片付かないことは、当面片付かない、と見切りをつけて、別な対策を考えるのが合理的、というものです。

要するに、

・ヒゲ
これは、もともと最初にレーザー脱毛をしたときから、白髪が多めで対処できないものが多かったです。だから手で抜いてましたが....そろそろ、対策した方が? 黒いヒゲも少しはありますが、レーザーで焼くのも1発いくら、というような施術でないと費用対効果が悪いでしょう。

・スネ
細くはなりますし、本数も減ります。しかし、限度はありそうですね。生足の夏場は2・3日に一度くらい電動カミソリで剃ってます。

という脱毛の話です。化粧品も一度はカウンセリング化粧品買ってみたいです...

まあ、結構グズグズ考えていたのは、SRS受ける前は、

生活は女でまるで問題がないんだから、高望みするのはいかがなものか?

なんて気持ちだったんですよ。そりゃパス度が低い方が「キレイになる!」といろいろとガンバるのは応援したいのですが、それに比べると何か苦労知らずで申し訳ないような.....「オバサンなオ〇マが、見苦しくもアガくのは、みっともない」なんて卑下するような気持もそりゃ、ありますよ。やはり女性の生活オンリーにしたのが40歳過ぎですから、「とりあえず女で問題ないなら、上出来!」と自分でリミットをかけているようなところもありました。

で、SRSから1年半。人生も後半戦ではありますが、それでもやっぱり、チャレンジしたい気持ちにもなってきました。入院してひげボーボー・すね毛ボーボーは避けたいです(苦笑)。女性大部屋だったらホント恥ずかしいですしね。もう女だから、「キレイになりたい!」と思うのは女として、当然というものでしょう? すみませんが、開き直らせて、くださいませ。
あと何年生きるかしりませんし、自己満足といえば、それまでです。いやそれでも、の部分は、やはり「女としての自己確認」なんだと思うんですよ。女で生まれることはできなかったけど、やはり私は女だと思ってます。「キレイになりたい」は高望みではなくて、自己確認なんですよ。

というわけで某大手美容クリニックに予約して、今日受診。

しまった!このクリニックは針脱毛がメニューにない!

それと時期が悪いですね。夏の終わりで少しくらいは日焼けしています。というわけで顔はパス。足だけにしました。

昔、わだ形成クリニックで、ヒゲの脱毛は経験しています。バチッて音がして焼けるんですよね。だからちょっと痛い....そんな感覚なのですが、やはり進化してますね。アレキサンドライトのレーザーだそうです。プシュ!くらいの音で、しかも冷たい液が吹きかけられるので、ほぼ痛くないです.....両足ひざ下やって17,730円也。まあ、3回もやればいいんじゃないかしら。夏場でも剃らなくてもいい、というのは楽ちんです。

1週間くらいしたら、処理した毛が抜けてくるそうです。乞うご期待。

別途針脱毛のサロンを予約しなきゃね。こっちは少々痛いのは、ガマン。