※曲中は腕振ったりしてペン持ってると危ないのでメモってなくてあんまり覚えてません。
あと、長い。何しろノート1冊半書いた。
ごめんツリーヽζ▼ω▼ζノ
開演前は例の如くなんかクラシックがいろいろかかっておりました。
その中には地平線上のAriaの元ネタとなったと思われるG線上のアリアもかかってましたね。
あと、スタッフの「携帯電話の電源をお切りください」みたいなアナウンスの時に「リンクドホライズン」って言っててスタッフさんそこ間違えちゃだめ!って思ってた。
整理番号は722番でしたが、それでも12列目くらいの中央付近でした。
もうちょっと頑張れば前の方いけないこともなさそうだったけど、初参戦だしもっといい番号の日があるのであんまり無理はしないように。
でもスタンディングってすごいね。
セットは壁を模したと思われる大がかりなもの。
真ん中に開きそうな切れ目、その前に階段(5段あった)。
これはれぼさんここから出てくるなって思ってみてました。
セットの真ん中では鎖地平団のロゴが白く浮かび上がっていました。
開場が暗くなると観客の歓声が響き渡る。
暗くなっても鎖地平団のロゴが光っていて、Theme of the Linked Horizonがかかり始める。
楽団員が出てきて、また歓声。
で、そのままTheme of the Linked Horizonかかるのかと思われたその時、バンドが入ってくるはずのところで音が途切れる。
観客\えええええええええええええええええッ!!!!!?????/
その次の瞬間、パーン!みたいなうまく形容できないけどなんか弾ける系の音がすると同時に、五角形のロゴだけだったのが羽が生えたやつに変わって(伝われ)、ゴゴゴゴゴ...と音をたてながら後ろの壁が左右に開いて、後ろを向いたれぼさんが!
客席から大きな歓声が上がると、れぼさんが振り向き、紅蓮の弓矢の最初のドイツ語部分が始まって観客大歓声。
紅蓮の弓矢の振り付けはほぼMVと一緒ですが、MVで弓を構えてる部分は片手にマイク持ってるけど片手で弓を引くような動作をしてました。
客席のパートはTVサイズのイントロ・アウトロ部分のコーラスと、2:22あたりからの「Wie sind der Jager!」のところ。
Wie sind der Jager! に関しては事前に何も言ってないのにれぼさんが客席にマイクを向けてくる始末w
でもそのマイクを向ける動作が何だか素敵でれぼ廃心を揺さぶっていきました。とてもつらい。
あとは3:03辺りからの「ダンッダンッダンッ! ... ダンッ...ダンッ... ダンッ...ダンッ」って入ってる音の、3:05で入る最初の「... ダンッ」(伝われ)でれぼさんがそれに合わせた動きをしてるのが個人的に好きです。
最後は敬礼。
紅蓮の弓矢歌い終わって
れぼ「ありがとうごまーす! Linked Horizonでーすヽζ▼ω▼ζノ 久しぶりのスタンディングライブですね。お客さん全然入らなかったらどうしようかって思ってたけどめちゃくちゃいるじゃないですか!」
LH発足時も特派員にも「君達が拡散してくれないとコンサートにお客さんが入らないかも」って言ってたみたいですが、れぼさん意外とお客さんの入りを気にしてるんだな……。
れぼ「セクハラ的なことはされてないですか。うっかり触っちゃったら『ごめんちゃい』って謝って下さい。わざとはダメですよッ! そこら辺は臨機応変にね。進撃への愛が(伝わるようなライブにしたいです、みたいな感じ) なんとなく始めてしまっておりますが……みんな進撃の巨人は読んだのかな」
観客\はーい!!!!!/
れぼ「進撃全然読んでないっていう人はどれくらいいるのかな?」
ほとんどいないけど数名手を上げてる
れぼ「あっ、5人くらいいるね。まだ手遅れじゃないッ! 何言ってるか半分以上分からないかもしれませんが。本屋へ急ぐんだッ! 今週から……先週から? 土曜日から始まってるのでややこしいですけど、今週は丁度総集編をやってて来週から後期がスタートします。人生全てのことを一番いいタイミングで出逢えるとは限りません。Sound Horizonだってね、分からない。僕は普段はLinked HorizonじゃなくてSound Horizonというグループで活動を……じゃないです。ん? 何を言っているんだ、何を言っているんだ! 君達ファンクラブ会員だったね! みんな知ってるのか!」
観客\イェーイ!!!!!!/
れぼ「何でSound Horizonのファンクラブに入ったのにLinked Horizonの情報送りつけてくるんだって思ってる方もいるかもしれませんねw」
れぼ「CDが発売になるのは後期始まってからだと思っていましたが、すったもんだがありまして……総集編を挟むのも丁度いいと思います!」
観客\wwwww/
れぼ「『無意味な死であった』と言わせない。最後の≪一矢≫になるまで。まだ何のことか分からない人もいると思いますが。フライングゲットした人もいるだろうしね。フライングゲット!┐ζ▼ω▼ζ┌」
観客\wwwwwwwwww/
れぼ「掌は上? 下? ……こっち? こっちか。下だと『往っておいで』になちゃうか。先程は何のあれ(指示)もなく(マイクを)振っちゃったけど。こうやってね。(れぼがマイクを客席に向けてる) みんなちゃんと分かってたね。クワイヤはほぼドイツ語だったりするんですが。歌えそうなところは歌っちゃっていいと思いまーす」
観客\はーい!!!/
れぼ「後期OPの自由の翼ともしこの壁の中に……もしこの壁の中が一軒の家だとしたらを続けてやります。……実はニューギターがあります」
スタッフさんにギターかけてもらって、お披露目か! と思いきや横を向いたままタンブラーのお水を飲みに行っちゃう。
観客\見せて―!!!/
れぼ「Flying Freiheit!(フライング・フライハイト)」
フライングVを改造して、ヘッドの辺りが赤くて焔のようで、ボディのうち左側が白い翼、翼に隠されるようにして、右側が壁をモチーフにしたギター。
れぼ「3小節ぐらいだけ弾きま~す」
観客\えええええええ(もっと弾いてほしい抗議の声)/
れぼ「嘘で~す」
自由の翼は何やられぼさんがくるくる回転したりしててリヴァイ兵長になったつもりだったのかもしれんあの人……。
淳士さんのツーバスドコドコとかあっちゃんのベースのやばい部分とかよく見えなかったので(舞台真ん中は良く見えたけど両サイドがあまり見えない)25日は真ん中ちょい左に陣取りたいなぁ……(※25日は整理番号50番以内)
もし壁はまず、麻美さんがスポットライトの下に出てきて歌い始め、「玄関の≪扉≫には」のところで、麻美さんの後ろで壁の真ん中の開く部分に玄関の扉が映し出されていました。
その時には麻美さんがドアに手をかけるかのように手を差し出していました。
「眠るための寝具も」で左手を左肩の上に添えて、そこに頭を傾けて眠るような仕草。
「太陽も月も星も虹も全てが偽物なんだぜ!」のところで麻美さんが空に弧を描くように手を動かして、そこからの盛り上がりがやばい。
やばい。泣いた。
振り付けとかもっと見ていたかったのに涙がぶわぁ(´;ω;`)
れぼ「一曲・二曲しかやってないのに暑い……この服のせいなのか、熱気のせいなのか分からないけど。ジャケットは脱がせてもらいます。『もしこの壁の中”の”一軒の家だとしたら』も(他の二曲も)CDと違います(ライブ用にアレンジされています)。CDで続けて全部つるっと通して聴くのがいいかな」
真ん中に椅子とテーブルが用意されて
れぼ「さて、トークらしい空気感が出てきましたが。タンブラーに水滴が……スタッフがギンギンに冷やしてくれたようです」
れぼ「進撃の巨獣……<ζ▼ω▼ζチョキチョキ」
なんかこの時のチョキチョキが右手で、最初は右目の横で普通にチョキチョキしてて、その後、左目の方から右目の方へと動く感じだったと思います。
なんだこいつかわいい。
れぼ「ポニーキャニオンの木下さんで~す」
木下さん登場。
れぼ「本当はいろんな人に出てもらおうと思ったのに『そんな暇ねーよ』って、全部断られました。(アニメスタッフ忙しいらしい、みたいな感じ) そんな中で木下さんが来てくれることになりました」
木下「どうも木下です。総集編をブチ込んだのは僕です」
観客\wwwwwwww/
れぼ「しっとだうんぷりーずです」
(れぼさんそれその発音だとお下品な方になっちゃうよゲフゲフ黙る)
れぼ「今日はですね、皆さんがアニメにどれくらい詳しいかをね。……いや、見る方じゃなくて、現場の方をどれくらい知っているかをね。裏はあんまり知らないんじゃないかな。日本の文化としての、ジャパニメーションとしてのアニメがどんなふうに作られているのかを知ってもらおうと。映像という程でもないのですが、壁に映すのもアレなので……何て言ったら開くと思う?」
観客\開けゴマー!!!/
れぼ「開けゴマじゃ多分開かないんじゃないかな……」
でも一応声を揃えて言ってみる。
観客\開け、ゴマー!!!!!!!/
壁「…………」
れぼ「無理っす。開かないよ。……他に何かあるかな」
観客\イェーガー!!!/
れぼ「よし、じゃあ、せーのでいっちゃう? せーのッヽζ▼ω▼ζノ」
全員\イェーガー!!!!!!/
壁「......ゴゴゴゴゴゴゴ...」
れぼ「因みにこのコーナー、タイトルがついております」
TVアニメ「進撃の巨人」ができるまで
第一回 ~プロデューサー~
木下「こうやって見るとちょっと胡散臭いですね」
観客\www/
れぼ「第一回と書いてありますが、連載していこうと思っています。Twitterとかやってくれてもいいで~す。是非皆さんで共有して最終的に完成すればいいですね」
れぼ「今日はプロデューサーはどういう役割をしているのかを聞いてみようと思います」
木下「基本は何でもやりますね。進撃の巨人だとTVアニメの企画立案からビジネスとしての(利益の)回収まで旗を振ってやるという」
れぼ「いろいろやるんですよね。誰かが動くかもしれないけど(誰もやらないかもしれない、的な感じ)」
木下「弁当とかも買いに行くし」
観客\えーっ!!/
木下「……はい。なんでもやります」
れぼ「成功したらプロデューサー上手くやったと言われるし、失敗したらプロデューサーが駄目だったと言われてしまう」
木下「総集編とかね。……ハハッ。13.5話って何だよ、みたいな」
観客\www/
れぼ「その『.5』が重要なんですよね。行間を読んでほしいね。次週は13.5.7話とかになるかもしれないね」
木下「いえ、来週はちゃんと14話です」
れぼ「自由の翼の絵コンテを見せてもらったんだけど、まだできてないんだよね」
観客\ええええええええええ!!!!!!!!!????????/
木下「もうそろそろ華僑ですね。ギリギリでやっているので」
れぼ「そういうの(大変さとか)を知った上で楽しんでもらえるとね」
木下「吉祥寺に向かって手を合わせていただけると。吉祥寺どっちの方向だ?」
観客みんなで吉祥寺に向かって手を合わせました。
れぼ「(いろいろセクションに分かれてやってるんですよね、みたいな感じ)」
舞台上のスクリーンに組織図が出てきました。
観客\「立体機動」(※っていうセクションがあったので)って何―?/
れぼ「え? ごめん何言ってるか全然分からない。……『立体機動とは何ですか?』 君、進撃知らないのかッ?!」
観客\wwwww/
れぼがスクリーンの方に近づいて行って、見上げて
れぼ「ああ、正確に言うと『立体機動デザイン』みたいな感じかな。そこは空気を読んでほしいな! (巨人作画担当とかもある。)普通のアニメだとそういうセクションはないんですよね。他のスタッフが兼任じゃなくて、っていうのは」
木下「プロップ(?)で原稿を他の人達にやってもらったり、諫山先生とも話し合って『ここ作り直したい』とか話しました」
れぼ「しまった、それは立体機動の話をする時に話すべきだったかもしれない」
木下「忘れて下さい」
れぼ「プロデューサーは監督の上にいるね。勿論一人ではありません。これだけ大規模な作品であれば。この辺(組織図のプロデューサーとか監督とかの辺り)念じれば巨大化するんじゃないかな」
画面で組織図のプロデューサーとか監督とかの辺りが拡大して表示される
「DVDメーカー ポニーキャニオン 木下哲哉」について
木下「やっぱり(アニメの収益は)DVDが売れて、っていうのがメインなので」
れぼ「広告収入だけでは賄えないと」
木下「そうですね……」
れぼ「これはDVD買ってもらわないとねぇ。今後も木下さんとお仕事できたらいいと思っているので是非ね、DVD買って下さい」
「出版社 講談社 立石謙介」について
れぼ「ライツ部の仕事かな。編集さんはまた別にいましたよね」
「WIT STUDIO 和田丈嗣」について
(ここあまり覚えてないですごめんツリー。実際にアニメを作ってくれるのはWIT STUDIOさん、みたいなお話でした)
「広告代理店 古川慎」について
木下「この前、丁度大型のバルーンを作ってもらいました。これが結構人気で。今フランスに行っています」
観客\ええええええ/
れぼ「この前講談社に行った時に見ましたよ」
木下「無事に戻ってきてくれるかどうか……」
れぼ「駆逐されないといいですねw」
「ポニーキャニオン エンタープライズ 永瀬智人」について
れぼ「パッケージに最終的に絡んできますね。行ったことありますよ、エンタープライズにも」
「テレビ局 MBS 前田俊博」について
れぼ「そしてテレビ局」
木下「(今回はMBSさんにお世話になってます、みたいな感じ)」
れぼ(?)「どういう落としどころを作るか考えないとアニメは作れないんですよね」
木下「アニメにはお金がかかるので、一社ではなかなかできなくて、こうやって何社も集まって作ってます」
れぼ「関わっている人数がすさまじいので人件費もすごいと思います」
木下「WIT STUDIOで(進撃の巨人)メインでやってくれている人だけでも200人くらい。関係各社も含めると300人くらいになります」
れぼ「普通のアニメだとどれくらいなんですか?」
木下「それでも100人くらいですかね。進撃の巨人は2クールということもあって」
れぼ「いくつかのチームに分かれてますよね。なるほどぉ~」
木下「負荷かけまくってますね」
れぼ「作り手が楽をしちゃうと良いものができないですからね。僕も毎週見てますよ。エレンに負けじと瞳孔を見開いて……。CMも見てます。おっ、田中さんが出たッ!とか」
観客\wwwww/
れぼ「トイレとか行きませんから。全部済ませてから見ます」
観客\wwwwwwwwwwww/
木下「ドワンゴさんも結構(協力してくれたりしてるけど、みたいな)、一話終わった後に(田中さんを)ブチ込まれて(ネットでも1話の感動的な内容が)台無し、って言われてて……w 次は(田中を)どこに置くかって話になって」
れぼ「2話で真ん中にいったりしてましたよねw」
木下「散らしていこうっていう話になりました」
れぼ「こういったものをまとめて製作委員会といいます。よく聞くでしょ、進撃の巨人制作委員会とかって。これでアニメ博士に一歩近づいているかな」
木下「ハハハハハ……ハハ(失笑)」
観客\wwwwwwwwwwwww/
れぼ「プロデューサーがいて仕切っていく上で、監督を選ぶのも重要な仕事ですよね」
木下「アニメは最終的には監督のものと思いたいので、チョイスは大事です。荒木監督はWIT STUDIOからの推薦もあってこちらからご提案させていただきました」
れぼ「明日は監督編なので、そのフリをちょっとね。アニメにおいては一番大事だそう」
木下「関わる人達のメインの座組みができたら僕の仕事の大半は終わりなので。それが終わるとようやく寝れる」
観客\wwwwwwwwww/
木下「それを掛け違えると……(悪くなることもあるし、)良くなることもあるけど」
れぼ「そういえば監督を決めた後に、実はこういうの(Linked Horizon)がいるんですけどって言ってくれたのは木下さんです」
観客\おおおおおおおおおお!!!!!!!(拍手)/
れぼ「恩人です。もちろん、(荒木監督に聞いてもらって)『ダメだコリャ』って言われたらダメだったけども」
木下「……そうですねw 打ち合わせが緊張しました。先生と監督とRevoさんで最初に打ち合わせしたんですけど。結構言いたいこと言ってましたよね?」
観客\wwwwwwwwwwww/
れぼ「ζ▼ω▼ζ」
木下「ずっと黙って聞いてて、怒ってるんじゃないかと……w」
(どっちが言ったか忘れましたが、監督がれぼさんの話を聴き終わった後にいろいろコメントしたみたいで)
れぼ「あんなに聞いてくれてたんだって思いましたね」
木下「緊張しました……」
れぼ「10人以上の人が一気に来てね。『私はこういう者です』って名刺がずらずらっと並んで。よくある感じで。『覚えなきゃ……!』ってw」
(ここでれぼさんがまたジャパニメーション云々言ってましたがどういう話か忘れた)
れぼ「巨人君が(DVDの)サンプル持ってきてくれたりしないのかな。……普通の人(スタッフ)が持ってきちゃったww じゃじゃんッ! そして裏は噂の0巻! ……巨人君呼んだけど来なかったよね。そんないきなり呼んでも無理か。忙しいもんね」
木下「発売日は(巨人君が)都内をウロウロしていると思います」
れぼ「最初はいろんな人呼んでトークいっぱいやろうと思ってたんですけどね。取らぬ狸の皮算用でね。そういう諺がありますが……。尽く断られました。何をやっているんだ!と」
ライブの続きをやるのに壁を閉めた方がいいということで、掛け声は
れぼ「せーのッ」
全員\閉まってほしいジャン↑/
壁「......ゴゴゴゴゴゴ...」
木下さんが去ると、れぼさんがくるりと右周りで一回転!
客席から悲鳴のような歓声がw
(私もその悲鳴を上げた一人ですが)
れぼ「メンバーも涼しい恰好になりました」
淳士はタンクトップ、あっちゃんとYUKIはTシャツだったと思います。
五十嵐さんと兄貴は前の人の頭でよく見えないなぁと思っているうちにチェックするのを忘れましたorz
因みにこの日、Joelleさん、CeuiちゃんはRLBDCと同じ衣装、木下さんは普通の恰好で、進撃の3曲の間だけ、れぼさんとバンドメンバーは鎖地平団のジャケットを着用。
麻美さんは最初から最後までずっとあのジャケットを着ていました。
れぼ「今日はファンクラブオンリーとのことで、リンホラの歌姫を呼びました。ライブハウスバージョンのメドレーになっています。それでは、ルクセン大紀行歌姫メドレー、どうぞ」
ルクセン大紀行ってなんぞw
まずはJoelleさんが登場して花が散る世界。
続けてグランシップ。
JoelleさんはRLBDCの時よりも少し髪の毛が伸びていました。
あと、DVD/BD映像よりも振り付けがはっきりくっきりしていた感じですね。
グランシップの時にはれぼさんがアコースティックギターを弾いていました。
RLBDCの映像ちょっとチェックしてないですが、多分田代さんが弾いてたパートかな?
続けてCeuiちゃんが登場してラクリーカ。
RLBDCと同じくれぼさんがエレキマンドリン(?)を弾いてました。
ラクリーカが終わってエレキマンドリン(?)のストラップを身体から外してスタッフに持って行ってもらう時のれぼさんの一連の動きがなんだか洗練されていた……。
さらに、風の行方。
JoelleさんもCeuiちゃんもメイクちょっと変わったかな?
Joelleさんはより女っぽくなっていたしCeuiちゃんはナチュラルメイクっぽくなってた気がします。
気のせいかも。
れぼ「ありがとうございまーす。これで全て出演してくれた人が出たと思うので、メンバー紹介をしようと思いまーす。まずはバンドメンバーから。……じゃあ一番古い、ベース。貴様、何者だ」
あっちゃん「……!?」
れぼ「マイクがないから答えられないのか」
あっちゃんの方につかつかと歩み寄って
れぼ「貴様、何者だ!」
あっちゃんにマイクを差し出すも、あっちゃんしばらく何答えていいのか分からずに戸惑ってた模様。
あっちゃん「……あ、鎖地平団の、淳です。」
れぼ「そういう感じで呼ばれたりしまーす」
この時「俺はベースで生きていくんだ」って言ったのがあっちゃん本人かれぼさんが代理で言ったのかは忘れました。
で、あっちゃんがちょっとだけベースを鳴らして。
れぼ「そのくらいの感じでいいですか」
あっちゃん「はい」
れぼ「初日がどんな感じになるかはあっちゃんなら分かってるはずでしょ」
れぼ「次は……頼りになる兄貴、西山毅! あ、自分で言っちゃったww」
西山「Marchenから参加させていただいているんですが、一番辛いのが何かって、勿論演奏がハードなのもあるんですけど、このメンバー紹介がつらい」
観客\wwwwwwwwwwwww/
西山「Marchenの時は何喋っていいか分からなくてずーっとギターひきまくってたんですよ。領土復興も。今日は何をやろうか考えてたんですが……でも歌わないですよ!」
観客\www/
西山「今まではずっと大きいホールで、国際フォーラム……パシフィコ……、あと、横浜アリーナか。だから大きいアクションじゃないと届かないんですよ。でも今日はちょっと小技を。昔からやってるやつなんですけど。成功率は30%くらいなんですけど。成功したら拍手お願いします。失敗したら応援してください」
兄貴がやってのけたのは、ピックを一度放って足で蹴って再び手に取る技!
れぼ「凄い、兄貴! これを演奏中にこうやって(ギターを弾く仕草)ギター弾きながらやるんですね!」
ちwwがwwうwwwww
それは流石にない。
れぼ「そこのオレンジの! 貴様、何者だ!」
淳士「鎖地平団のドラムの淳士だ! ベースの淳さんと(淳士の「淳」が)同じ字なので、最近『あつし』って呼ばれます。僕は逆に前に出過ぎて見失いつつあるんで、ちょっとだけドラムでかっこいいとこ見せようと」
れぼ「期待しましょう」
れぼ「かっこいい!! 今回の淳士さんはこれくらいカロリーを消費しました、みたいなねwカラオケに行ったら出てくるよね」
れぼ「そっちのかっこいいギターの人……何者だ!」
YUKI「鎖地平団の、……大阪出身の! YUKIです! 僕、進撃全然知らなかったんですよ」
観客\えええええええええ/
YUKI「どういうテイストの話か全然知らなかったんですけど、アニメは録画してたんですよ。それで、録画したやつを、ご飯食べながらね」
観客\ああああああ(察し)/
YUKI「喉を通りませんでした」
観客\wwwwwwwwwwwwww/
YUKI「一発芸ないですけど……失敗しても成功しても拍手をしてもらえれば」
兄貴の真似をしてピックを蹴って、キャッチしようとしたけど謝って客席の方に。
れぼ「なるほど兄貴、それも(ピックの投げ方として)良いかもね」
れぼ「あえて最後にしました。宵闇とかやってくれてる、すごく僕の好きなキーボーディストです。……貴様、何者だ」
五十嵐「鎖地平団、五十嵐宏治だ」
五十嵐「初めて参加したのは2010年で……」
五十嵐さんが何やら取り出したのはMarchen初回盤のブックレット!
五十嵐「Theme of the Linked Horizonも僕だったんですけど。(今日の)本番始まる前に気づきましたw」
れぼ「何か(一発芸的なのが)あったりするのかな」
五十嵐「成功するのか失敗するのか分かりませんが」
そう言って徐ろに弾き始めたのは、Marchenの間奏部分の幻想即興曲!
若干ミスもあったけど凄い技術ですな……。
これを眺めてる時のれぼさんがすっごい楽しそうでした。
れぼ「そういえばそれを弾いてもらったんでしたね。オーディションでもないけど、まずこれ弾けることが前提だったから。弾ける人が3人くらいしかいなくて。しかも残り(の2人から)は断られて。こんなの無理ですって」
観客\wwwwwwww/
れぼ「だからオーディションも何も五十嵐さんしか来てくれなかったんだよ」
五十嵐「思い出ですねぇ」
れぼ「(五十嵐さんが)ライブ出られなくなっちゃって、頑張って探したら勝又さんが『今は弾けないけどライブまでには』って言ってくれて。(参加してくれているメンバー)全員をステージに乗せることは難しいんだよ。RLBDCでは(演技とかは最小限にして)音楽を大事にした。でも五十嵐さんを呼べなかったのが本当に心残りで。今回やっと呼べたという」
バンドメンバーを紹介し終わって、次は歌姫を呼ぶ番。
れぼ「そっか、名前を呼ばない方がいいのか。とにかく最初に出てきたい感じの子から出てきなさい!」
下手から最初に出てきたのは麻美さん。
れぼ「貴様、何者だ!」
麻美「鎖地平団の柳麻美です!」
ここは勇ましい感じでの答え。
れぼ「柳さん初めてですね」
で、ここでなんて答えたのか忘れましたがその声がめっちゃ可愛くて
観客\かわいいいいいい!!!!!!!/
れぼ「喋ると可愛いね」
麻美「……照れちゃう」
れぼ「柳さんもオーディションでね。(いろんなシンガーに歌ってもらったけど)曲のイメージに一番合うのは彼女だった」
麻美「普段は違うんですけど、(歌をもらって)少年っぽさを感じたので、少年を意識して歌わせていただきました。普段はもっと、メス寄りの歌を……」
観客\wwwwwwwwwww/
れぼ「妙齢のアダルト感がある」
麻美「えー」
で、何か歌う流れになり
れぼ「何か」
麻美「(何を歌えば……、みたいな感じ)」
れぼ「自分の曲歌っちゃえば?」
麻美「え、じゃあ……歌っていいですか」
れぼ「どうぞ」
曲名はググったけどちょっとよく分からなくて……
でも「この先に何がある 誰も知らない」「辿り着く」「想いさえ」「もう戻れない」「また一つ消えてゆく」みたいな歌詞がメモってあります。
れぼ「そういう曲なんだね。J-POPな感じ」
麻美「すみません……」
れぼ「普段こういうのを歌っている人がRevoの曲を歌うと違った良さが出てきたりしてね」
次に出てきたのはJoelleさん。
出てきた瞬間に客席から凄い歓声。
観客\Joelleさーん!!!!!!/\おかえりー!!!!!/
れぼ「貴様、何者だ」
Joelle「鎖地平団の、秋田出身の! Joelleです!」
れぼ「日本はどれくらいぶりですか」
Joelle「半年ぐらいかな」
観客\おかえりー!!!!!!!!/
(※この時最初に「おかえり」と叫んだのは私でした)
Joelle「ただいま~! 嬉しい~」
れぼ「ニュージーランドも良いけど、日本も良いでしょ」
Joelle「日本、I miss you(恋しい)です」
れぼ「ニュージーランドに帰ったら『ニュージーランド、アイミスユー』」
Joelle「……ちょっとだけ……」
れぼ「世界は繋がってます。音楽とか、いろんなフィールドでね、繋がってます」
※ここで丁度1冊目のノートが駆逐されたので2冊目に変える間少しメモれていない
れぼ「麻美ちゃんの曲歌う?」
Joelle「あの~、Amazing Grace歌ってもいいですか?」
ちょこっと前に出て、深呼吸して、歌い始めた途端やばかった。
Joelleさんマジ聖女。
そこがライブ会場ではなくて、まるで教会で聖歌に耳を傾けているかのごとき空気感でした。
私の貧弱な語彙力ではただただ美しいとしか形容できない。
そして歌い終わった途端照れてるJoelleさん。
れぼ「あまりにも全員聴き入りすぎてるせいで、歌ってるのに静けさが。……咳一つ立てられませんね。これ、僕がやったら『……へへっw』ってなってなりますからね」
観客\歌ってー!/
れぼ「無茶を言うんじゃないッ! できる訳がないだろう!」
Joelle「是非今度一緒に」
れぼ「10年後ぐらいに……」
これは10年後もれぼじょえコンビの歌が聴けると期待していいんですね!
待ってるよ!
れぼ「歌姫2人くらい呼んでたかな。もうこれで全員?」
観客\えええええええええ/\Ceuiちゃーん!!!!!/
Ceuiちゃん登場。
れぼ「おい、ぶりっこ。貴様、どこのぶりっこだ!」
Ceui「鎖地平団の、Ceuiじゃ~!」
れぼ「結構寒い空気に」
Ceui「ごめんなCeui......」
れぼ「もうそろそろ大泉セイさんのモノマネできるようになりましたか」
Ceui「……? ……平泉成さん?」
れぼ「……!」
観客\wwwwwwwwww/
れぼ「大泉洋と平泉成が混ざってしまった……<ζ▼ω▼ζチョキチョキ」
Ceui「おー……どんなのでしたっけ。モノマネなら、得意なのがあるんですけど」
観客\やってー!!!!!!!!/
れぼ「これが国民の空気感……!」
Ceui「ちびまるこちゃんの、花輪クンと(いつも一緒にいる?)みぎわさん、っていう女の子がいるんですけど」
Ceui「『花輪クンひどいわー』」
観客\wwwwwwwwwwwwww(拍手)/
ツボるれぼ。めっちゃ笑ってるれぼ。
れぼ「思ったより似てるじゃないか!!!wwwwww」
れぼ「じゃあ、歌は」
Ceui「『不思議の国のセイ子』っていう歌があるんですけど、掛け声が『セイ!セイ!』っていうので」
れぼ「多分もう二度と出ることはないので今やっとけば」
観客\ええええええええええ/
Ceuiちゃんが歌い始めて「セイ!セイ!セイ!セイ!」って掛け声やるの楽しかったww
れぼ「前に貰ったCDに入ってましたね。多分こういう歌歌う子じゃなかったんですけど、Sound Horizonに参加してから何かが変わってしまった」
Ceui「貴方のCeui☆」
観客\おおおおおおおおおお/
れぼ「座布団欲しい的な。じゃ、後ほど」
れぼ「Revoです☆ <ζ▼∀▼ζ」
だめだこの人可愛すぎる……。
私の金蔵は駆逐されました。
れぼ「何を歌うんですか? フライングゲット? 相当うろ覚えだけど、ちょちょっと」
なんかノリノリで踊り始めたぞこのおssゲフゲフ
可愛いんだけど可愛いんだけど可愛いんだけど……大事なことだから3回言ったよ。
れぼ「ヘビーローテーションも?」
ζ▼∀▼ζ<あいうぉんちゅー♪)
\あいうぉんちゅー♪/
ζ▼∀▼ζ<あいにーじゅー♪)
\あいにーじゅー♪/
ζ▼ω▼;ζ<次なんだっけ……)
\あいらぶゆー♪/
ζ▼∀▼ζ<あいらぶゆー♪)
腕を指で登っていく振り付けは本当は5歩分ぐらいしかないのに「にゃにゃにゃにゃにゃ~♪」とか口ずさみながら昆虫化何かのようにめっちゃカサカサ指動かしてましたw
基本歌詞はあんまり覚えてないらしくて「にゃにゃにゃにゃにゃ~♪」とかで誤魔化してましたね。
れぼ「ノリが分からなくなりました」
れぼ「次はバンドメンバーをフューチャーした曲です。さぁ、何が飛び出すのかは聞けば分かると思います!」
そして「......ジャンジャジャンジャジャンジャジャンジャジャッジャッ」と始まったのは戦いの果てに!
うおおおおおおキタアアアアアアアアアアアア(*゜∀゜*)とか思ってノリノリだったんだけど、途中兄貴のギターにトラブルがあって音が出なくなったらしくてスタッフが直しに来てました。
戦いの果てにはピアノ部分も大好きなので、五十嵐さんをガン見してました。
自分が弾いてない時にめっちゃ頭振ってリズム取ってるんですよ。
五十嵐さん超ノリノリ!
あと、アニキがさっきのMCで見せたピックのやつを2回ぐらいやってたけど、最初は横の方に、二回目は後ろの方に飛んでしまって失敗。
そして終わる少し前にマイクスタンドが用意されて、からの……!?
彼の者の名は…[Vocalized Version]!
れぼ今回は歌詞間違えなかったね。
RLBDCの時よりもスーパー嫌々タイムの声にエフェクトがかかって聞こえてました。
RLBDCでは割と素に近い声だったと思うんですが。
れぼ「ありがとうございます。すいません、兄貴のギターがトラブルあったようで。(舞台袖で)見ててて。これもめんたらんす……メンテナンスをちゃんとしないとね。こっち(口)のメンテナンスはできてないんですが」
れぼ「ギターを運んで??年の福田君」
れぼ「高見沢さんのギターあるじゃない。あのエンジェルみたいなすごいやつ。(Flying Freiheitは)それを作ったのと同じ人が作ってくれたみたいで」
観客\おおおおおおお/
れぼ「どんだけ高いんだろう……ぶつけたらどうしようか。もしかすると(後の公演でギター運んでる)人が変わるかもしれない。その時はお察しください」
観客\wwwwwww/
れぼ「中ボス戦闘曲『戦いの果てに』と『彼の者の名は…[Vocalized Version]』をお送りしましたが、次は……」
観客\おっ?/
れぼ「今の『おっ』はまだ取っといて! ……今日は自由への進撃ということですが、ルクセンダルク成分多めじゃね? っていうね。木下さんとのトークは真面目にやったけどね」
観客\ざわざわ(真面目……?)/
れぼ「あれでも真面目な方でしょ?w あれは僕のMCの中では真面目な方です」
それで、何やらリハでやったはずの動きがもたついたのか、バンドメンバーが前に出てこなくて、
れぼ「!? メンバー全員呼んで進撃に関するゆるーいゆるーいトークを、っていう流れだよね? 一瞬不安になったぞ……。そして木下さんも何故か巻き込まれるw たまには進撃をゆるく楽しもうという企画です。活力が出るんじゃないかな」
スタッフが箱を持ってきて
れぼ「箱的な……」
後ろの壁を開ける必要があったらしく、今度はどういう掛け声で開けるかを客席に聞いたところ、あまりにもあちこちからいろんな声が上がりすぎて
れぼ「ヤバイ君達全員に聞いたのが悪かった」
観客\エレン!!!!/
れぼ「おっと、その隙をついてwじゃあエレンでいきますか。せーのッ」
全員\エレーン!!!!!!!!/
壁「...ゴゴゴゴゴゴ......」
れぼ「エレンでも開きました」
れぼ「この抽選箱の中から本日のお題を選んで、スケブにお題に即したものをかいて貰います。カメラに映すとあっち(スクリーン)に映るシステムになってまーす」
ちょっと記憶の彼方なんですけど、れぼさんがこのあたりで「ザザザザザーン」って言ってた。
お題を引く時かしら。
お題の書かれた紙をカメラに映して
れぼ「小さすぎるのか? “地平線コラボ「進撃の巨人」”。今日ここに来て下さってる君達は……。……どう言っていいか迷ってたら敬語と混ざっちゃったw いいや、……今日来てくれてる”諸君”は」
れぼさんの中の陛下が目を覚ましたようで鎖地平団員もとい国民達狂喜。
れぼ「Sound HorizonやLinked Horizonのキャラクターが進撃の世界に行ったらどんな面白いことが起こるか書いてもらいます。何が出てもいいように、全公演分僕のは書いてあります!」
そうしてれぼさんが開いたページ。画面に映ったのはなんか横向きのAみたいな……
何の絵だろう、って本気で見てる観客たちに対し、
れぼ「これ書いてないページでーす。表紙の次のページでーす」
普通に騙されたやないか!www
出てきた絵は……画力が来い状態wwwwwwwwww
色合いとかでなんとなくお師匠だとは分かりましたけど、白黒だったら危ういww
剣聖カミイズミが「えびタイッ!!」って言って、後ろの方には巨人がいました。
お師匠の横に「お師匠 ガン無視」の文字。
れぼ「みなさん知っていますか、剣聖カミイズミを。お師匠様です」
ζ▼ω▼ζ<海老で鯛を釣るッ!!)
と言ってえびタイポーズをとるれぼ。
あんたどんだけお師匠様好きなのwwRLBDCでもいじってたじゃんww
れぼ「カミイズミ様が捕食者(捕食対象のこと?)と認識されなくて、えびタイ言ってるだけのただのおっさんになってるところです」
れぼ「さて、そんなことをやっている間に誰かかけたかな? お、じゃあ淳士!」
淳士「メルヒェンの雪白と……」
観客\おっ/
淳士「七人の巨人!!」
観客\おおおおおおおおお/
なんかすっごくリアルとかそういうのではないけどうまいこと人に説明するのには良いなっていう絵柄。
れぼ「これは素晴らしい! ユーモアがあって知性も感じられる。小人に対して巨人というね!」
あっちゃん「Moiraの世界から」
観客\おおおおお!!!!/
あっちゃん「人間じゃないですけど。冥王様を」
あっちゃん「超大型タナトス!!」
観客\おおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!(上手い)/
エレンたちの幼少期に最初に超大型巨人が出現した時の、あの壁に手をかけて顔を出してるやつの、タナ様パロ。
あっちゃん絵が上手かったなど……。
れぼ「スタッフとこういうこと考えてたんですよね。壁から手を出したらいいんじゃないかって。でもタナトスのはちっちゃすぎるからって」
れぼ「次、誰か描けた人いる?」
観客\兄貴!/
れぼ「お、兄貴、じゃあ」
兄貴「……ごめん、さっきの演奏(ギターのトラブル)がショックで全然思い浮かばない! 全然関係ないけど僕の気持ちを……」
( ; ; )
くやしい~
↑大体こんな感じの絵
観客\可愛いいいいい!!!!/
れぼ「斜め上方向でしたね。その悔しい気持ちを糧に、明日素晴らしいギターを弾いてくれると思います」
麻美「“麻美さん”って呼んでもらうのキュンとしました」
観客\麻美さーん!!!!!/
れぼ「マミーさんって呼びましょうか」
麻美「伸びた!」
れぼ「ドラクエとかに出てくる……」
観客\wwwww(安定のゲームネタ)/
麻美「そういうんじゃなくてもっと可愛いのがいいです……飲み物の方で」
麻美「アニエスが調査兵団に入ったら」
麻美さんの絵が上手すぎた!!!
あっちゃんも上手かったけど一番上手かったのは麻美さんですね。
あれは普段からイラスト描きなれてる人の絵だな。
アニエスの後ろのほうにちょこっとミカサもいました。
麻美「兵長とかに何か言われても、『拒否します』」
れぼ「妙に絵が上手い子ってクラスに一人、二人いるんだよね。そういう人か」
れぼ「じゃあ、Joelle」
Joelle「あれ、あ、どー……どうやって始めるんでしたっけ。最初に絵を見せる?」
Joelle「エリーゼノ!! 「進撃ノ復讐」!! アーハハハハハハッ!!!!!」
Joelle様の高笑いいただきましたm(__)m
絵にはエリーゼのイラストと、”エリーゼの「進撃の復讐」”の文字。
Joelle「この世界にもエリーザベトがいて、巨人がいても『いいえ、そんなことは望んでいないわ』って」
れぼ「エレンは割と『ぶっ殺してやる!!!』って感じですけどね。でもそういう『いいえ』っていう展開を諫山先生は考えてるかもしれませんね」
Ceui「絵心ないんですけど……『進撃の継子』。リラック継子ちゃんです」
リラックマが継子ちゃんの髪型や服装をしている絵。
れぼ「……君ホントに好きなんだね!! 完全にさくらももこさんのテイストになってるよ!」
Ceui「これもちゃんとストーリーがあって、巨人さんのお口の中に継子が間違って『どうしようファーティ、最悪、そっちに行きます! セイッ☆』って飛び込んで」
れぼ「あるかもしれないね。だってめちゃくちゃ馬鹿そうだもんね」
観客\wwwwwww/
Ceui「それでメルヒェンさんが来てくれて一緒に楽しく暮らしてたんですけど、巨人ちゃんが継子になってゆき、継子巨人がどんどん増えていって、……そのまま幸せに暮らしましたとさ」
なんか無駄にホラーなんだけど!!!!!
YUKI「趣旨を勘違いしているかもしれないんですけど……。ホレおばさんが出てきてくれたらみんな笑顔になるんじゃないかと」
そして画伯YUKIの誕生である。
いや、小林ゆうさん程じゃないですけどwwwww
YUKI「これがホレおばさんで」
れぼ「花になっちゃってるね」
YUKI「これがステッキで……」
れぼ「それは?」
YUKI「これは馬車です。なんかこういうの、出てきませんでしたっけ……」
それはシンデレラですよ!
木下「Sound Horizonの世界観では太刀打ちできないので……ジャン! 超大型巨人VSジャン!」
超大型巨人と、それに立ち向かうジャンと、それに守られるようにして隣にいるグラサンの絵。
れぼ「ジャンは僕が守ります!」
観客\wwwwwww(守られるのはれぼさんの方でしょ)/
れぼ「……いや、もちつもたれつで頑張っていきますので、(ジャンに)よろしくお伝え下さい」
観客\wwwwwww/
五十嵐「Marchenですよね? しらーってなったらどうしよう……。あったら凄いシリーズ・5メートル級の青髭」
五十嵐さんもなかなかの画伯っぷり。
言うなれば、なんか人型に耳が生えたぐらいの感じの絵www
れぼ「殺しては殺し、殺しては殺し、みたいな」
五十嵐「まだ描いたんですよ。あったら凄いシリーズ2・30メートル級の青髭」
観客\wwwwwwwwww(髭わかるようになった)/
五十嵐「もう一枚書いたんですけど。磔刑の聖女に立体機動装置をつけてみる」
観客\wwwwwwwwwwwwwwwwwwww/
れぼ「wwwwwwwwwwwwwww五十嵐さんのクレバーな面ばかりしか知らなかったけど、マーベラスなところもあるんですねwwwあれが飛んだらヤバイな……ww感動のシーンが台無しになっちゃうwww飛んだ表紙に靴がカランってwwwwww」
相当ツボってたな……れぼさん。
タンブラーのお水を飲んで呼吸を整えていました。
れぼ「(今日のライブに)足りない成分はない。……あとはワインさえあれば最高だ」
観客\wwwwwww/
れぼ「折角なので何かをやります。始まったら分かると思います」
で、始まったのが「光と闇の童話」!
SHキタアアアアアアアアアア(*゜∀゜*)
すっごい歓声だった。
エリーゼはいなかったけどうわああああああれぼさんが童話歌ってるうわああああああああああぁ
似非曲をれぼさんが歌うというのはなんか特別な感じがしますよね!
で、案の定あの振り付けなのでくるっくる周りますねかっこいいですれぼさん(吐血)
「鳥に羽があるように」で、あの衣装の長いのをバサッってやってた気がした。
回る時もあの長いのが良い感じに見えるんだよね。
曲中のどこだったか忘れましたが、れぼさんがずれた襟元を直してたのに悶えた……。
れぼ「こういう楽曲をお送りしたりする可能性もありまーす。久しぶりにライブハウスでこういうロックなものをやれたね。Sound Horizonをもっと聴きたいならコンサートやると思うので来て下さーい。今年はちゃんとSound Horizonも活動しようと思ってます」
観客の歓声がマジでやばい。
れぼ「進撃の巨人を見ながら未来に想いを馳せてみよう」
れぼ「……という訳で、もう一度全員お呼びしようと」
れぼ「いつもは手を繋いだりとかしてますが、今日はこの愛すべきメンバーで敬礼して終わりにできたらいいなと思います。明日は一般日だからやるか分からないけど、今日はファンクラブだからいいかな。じゃあ、今日舞台に上がる前に気合い入れでやったバージョンで。僕が『貴様は何者だ!』って言ったら君達は『鎖地平団だ!』って言います。それから僕が『心臓を捧げよ!』って言ったら胸に拳を当てて『イェーガー!』って言って下さい」
観客\はーい!/
ζ▼ω▼ζ<貴様は何者だ!!!!!!!!)
\鎖地平団だ!!!!!!!/
ζ▼∀▼ζ<心臓を捧げよ!!!!!!!!)
\イエェェェガァァァッ!!!!!!!!!!!!!!!!/
れぼ「あーりがとーぅ!!!」
そして上手・下手に分かれて、客席の歓声に見送られながら退場していくメンバーたち。
最後に残ったのはやはりれぼさん。
れぼ「そしてですね。このまま終わりかと思えば、ありがたいことにカラオケもあって随分人気らしいので。このZeppをカラオケルームにしようかと思います。用事があってもう帰るっていう人がいたらそれはそれで。帰る人を責めてはいけないよ」
そして流れ出すカラオケ。
ぶっちゃけ歌うのに夢中であんまり覚えてないのですが、カラオケ特有の、冒頭からいきなり歌い始める曲に入る3拍のアレがなかったはずなので、流れていたのは貴重な公式のインスト音源なんじゃ……と思ってます。
いやぁ、でもあの大人数でカラオケは楽しいです。
イエェェェガァァァァッ!!!!!!!!!!!!!
そしてカラオケが終わった後には、壁に
今日はありがとう
君達は最高だッ!!!
とれぼさんの写真と一緒に映し出されました。