ちまちま書いていたらまとめるのが遅くなってしまいましたが、とても不思議な出来事によって鹿児島公演行ってきました。
台湾帰りの団長におかえりって言えたよ。Revo様とは呼べなかった。
誘ってくれた友人と泊めてくれた御家族の方、本当にありがとうございました！！
めっちゃ観光できた！行きたかったところ全部行けた！
鹿児島空港には足湯があるんだぜ～鹿児島のそうめんは回るんだぜ～
ちなみにそうめんのつゆは甘くて美味しかったんだぜ～
●夢スタンプ
好き
●イスカちゃん
「私は中国語ができないので、台湾公演では同僚のダリーナに役目を譲って悔しかったのですが、
パイナップルケーキをお土産で貰ったので許したのであります。
鹿児島ということで、カントリーマアム紅さつま味が無いかと探してみたのですが、代わりにしろくま味というのがあったのであります。
白熊の肉かと思っていたら、かき氷のしろくまだとわかって安心したのであります」
みたいな感じ。
ずっと思ってたけどイスカちゃん食い気すごいな！？可愛い
●セトリ
本編は初日と同じ（省略）
--アンコール--
澪音の世界
Revive（全員）
青春は花火のように
Reviveをね、やってくれたんですよ……。
もう（生で）二度と聴けない曲だし聴けてしまったら困る曲だと思っていたので、なんか……もう……なんか……
アンコール２曲目が始まる前に座れと言われたので少し身構えていたら「真面目な話をする」と。
話の内容は、
台湾でReviveをやったこと（鹿児島の前が台湾公演だった）、台湾の人は日本を友達だと思ってくれていて、
震災の時にGDPや人口から考えるとあまりに早くあの金額を義援金として送ってくれたこと、Reviveはそのお礼としてやったこと。
「やっとできてよかった、これでReviveが解禁された」と言っていました。
2011年は本来領土拡大遠征を予定していたが、3.11を受けてチャリティツアーとして改めた。
普通にライブツアーで楽しませても良かったが、それだとどこか空虚になってしまう。
音楽に何ができるのかを考えさせられた年だった。
Reviveという曲はそのツアーの象徴になるものとして、皆から歌詞を集めて作った。軽率にやっていい曲ではないと思っている。
自分の中で、大震災の時はチャリティツアーをやって九州の地震ではやらないのか、という思いがずっと引っかかっていた。
ツアーをやるには会場を取ったりメンバーのスケジュールを調整したりといった段取りがあって、
災害が起こるたびにチャリティツアーをすることはできない。
寂しい言い方になってしまうけれど、自分たちはチャリティツアーをやるために音楽をやっているわけではない。
鹿児島は被害の中心ではないけれど、やっと九州に来れたのでReviveをやりたい。
といった感じ。（ニュアンスです）
「話長くなっちゃってごめんね！」と言いながら、途中何度も声を震わせていたので、泣いてしまうのではないかとはらはらした……
この人ほんとに優しいんだなあと思った。Reviveをやってくれるなんて思いもよらなかった自分が恥ずかしいくらい。
それで終わったあと？に「よかった……やっと胸のつかえが取れた気がします。
このツアーはチャリティツアーではないので、皆何も考えずに楽しんでくれるだけで良いんです！
でも僕個人が何をするかは自由だから、ツアーが終わったら義援金を送ろうと思います」と言ってました。
「3千円かもしれないけど」
＞３千円かもしれないけど＜
というわけでReviveを６年ぶり？に生で聴くことができて感無量でした。
旗も領復当時のが2本と進撃の軌跡ツアーのが2本出てきました。もう……なんか……もう……
心臓と混ざって若干間違えたけど腕振り上げた～！
ところであのメロディと振り付けを見た初見さんのうちでどれほどの人がアレッと思ったのか地味に気になります。
この日はれぼさんも歌姫もいつも以上に迫力ありました！
台湾から何か持って帰ってくる、というのはこういうことなのかなあ、と。
後のMCで聞いた話では英子さんは歌いながら泣きそうになっていたとかいなかったとか。
ですよね私も聴きながらうるっとなりましたもん……魂が篭ってました……
第一声
「大家好～！LinkedHorizonでーす！台湾気分が抜けませーん！嘘でーす！」
出オチか！！！
２階席（人がいない）に向かってれぼさん「はしゃぎすぎて落ちるなよ～！」と声をかけたり。
笑ったけどｗｗｗ埋めたかったな……
「皆今日は心臓２つ捧げてくださーい！！僕は団長だから100個捧げまーす！！」
ライブ初めての人は半分か半分以上くらいいただろうか……
れぼさんも「来た甲斐がありました」と嬉しそうでした。
公演を通してどこだったか忘れたけど全然普通の話してるのに癖でチョキチョキしてしまって、
「あっ！違います！今のはカットじゃないです！！」って慌てる団長可愛かった。
じゆつば前
「この曲はピラミッドダービーの主題歌で……あっ！！良かった！！これでしんとされたら福岡では絶対やらないところだった！」
結局福岡では言ったの？ｗｗｗレポを見た覚えがないｗｗｗｗ
関係ないけど客席のヒュー↑＋拍手とじゆつばイントロの歓声がシンクロしてちょっと鳥肌立った。
●心臓前
突然P席はどこまでだっけ？と尋ねる団長。
「ごめんなあ～！こういう日もあるんだよ～！P席じゃない人も近い！っていうね。これもライブ感でーす」
で、どうしてここでP席指名かと思ったら
「この前振り付けの歌を台湾語で歌ったやつをまだ覚えているので、今ならそのバージョンで歌うことができるが日本語と台湾語どちらがいいか」
という話でした。
当たった方台湾の方を選んでくれてありがとうございます！！すっごいレアなものが聴けた気がする。
淀みなく歌っていた！覚えたんだなあ……
そういやジャンケン無かったんだけど無しになったのかな？ｗｗｗダンサーさんとニアミスして危ないからやめたのかな？
●字幕芸
まーた信者ポーズやらされました！！！やるまで先に進まない仕様。実に酷い（良い意味で）
客席から「やったよー！」「できたよー！」の報告が出たのにちょっと萌えた。
字幕には続いて「桜島パイセン噴火っすか？怒ってるんすか？激おこっすか？マジパネェっす！と念じながら」みたいな舐めた文章が出ました。褒めてるよ。
カウントダウン
鹿⑤島
鹿④島
鹿③島……
突然すぎて反応できなかったからせめてワンクッションおいて⑥から始めてほしい！！！！！！
●DJれぼ
14文字の伝言（SE）
この日から新しい機材？が増えてました。見てる感じ、SEを入れる用の機材かな？
「面白くできるかわかりませんが～」と言いながら始めた団長。
このコーナーには面白さを求めてたの！？
冒頭、チュンチュン……と鳥の鳴き声から平和に始まり、
＼ワンワンワンワン／＼駆逐してやる！！（CV.梶さん）／
と変なところで変な効果音が挟まり（笑った）
クライマックス、巨人の足音がものっそい響く。ズシンズシンとかじゃなくてあれはもはやゴゴゴゴゴ。
カルラさんが食べられる瞬間、なんとなくれぼさんが悲しげな雰囲気を出してきた気がしたんですが、次の瞬間
＼駆逐してやる！！／
シリアス台無しやんけ！！！
ここで流されたSEはCD版ではなく、ライブのために編集し直したものだったそうです。
「SEも楽器の1つだと思って、よかったら気をつけて聴いてみてくれると嬉しいでーす」とのこと。
●アンコール
アンコール1曲目は澪音の世界。
2曲目は前述の通りReviveでした。
私澪音大好きなんですけど、さーんほらーいをいっぱいできてるの幸運すぎるのでは？？
あれをやると帰ってきたー！って感じする。
●メンバー紹介
お題：進撃の軌跡で大変だったこと
歌姫
英子さん→歌詞を覚えられないこと。14文字も最初は覚えられなくて苦労したが、実際の息子を叩き起して、野菜も食べなさい！と小言を言う習慣がリアルと一致し、思い出しながら歌うことで覚えることができた。
「普通の順番にしてよかった～！僕の曲って時系列が入れ替わる事があったりするんですけど、ご飯食べてから叩き起したりしたら訳わかんないですもんね～！」
「どうやったら歌詞を覚えられるんですかね……Revoさん教えてください」
会場笑
「僕は人のこと言えないから……」
みさきち→漢字が難しくて読めない。でも勉強になった。
「僕も自分で書いててンッ！？ってなることがありまーす」
まなみ→御業のレコーディング。全パート歌わされて大変だった。
れぼさんいわく、まなみに全部歌ってもらって、こんな感じという方向性を出して残りの歌姫にも歌ってもらったとか。
しかし結局全員全パートを歌ったらしく、「誰がどのパートを担当するかはCDを楽しみにしてね！」だったらしい。
月香→「Revoさん……全部ですよ。全部大変。舞台経験もないのにいきなりこんな大きな舞台に立って平気なのかなって思ってた」
「でもそういう経験とかもあって、ツアー中、月香が一番伸びてるんじゃないかな」
まみっこ→「私が今回参加したのは神の御業で、それは他の皆さんが大変だったと十分に仰ってるので……
もし壁なんですが、レコーディング当日に『大丈夫だよ～！いけるって～！』みたいな軽いノリでキーを上げられたことですかね……必死で歌いました」
バンメン
淳士→「大変なことといえばやっぱりツーバスなんですが、あれはやってれば慣れる。
そんなことよりこのトークが長すぎて、体が冷えた後のラスト1曲が辛い！知ってますか、動いた後って0を超えてマイナスになるんすよ……」
「そうだそれ言われてなければ忘れるところだった！今日から準備運動的な、音出しタイムを設けることにします！」
「あ、でも準備運動で代償とかはやめてくださいね」
笑
らっしー→手が絡む奏法（名前忘れた）（なんとかかんとかって言ってた）（何一つ情報が出ていない）が難しい
代償を弾いて実演してくれるボーナスタイム発生。
あっちゃん→
「あっちゃんはベテランだから余裕だよね」
「そんなことないっすよ！！！！」
回答：スラップ奏法と通常奏法を織り交ぜてくるのは難しい
終わり際にだったか、「あっちゃんかっこいーー！！！」「古いっすよ！ネタが！！」のやりとりが和んだ。
一徹ニキ→小学生の図鑑のような楽譜が送られてきて開くのを躊躇ってしまう。最初の一歩を踏み出すのに時間がかかる。
「僕が可哀想なのは見てわかると思うんで……」と敢えて楽譜の話をする一徹ニキ。もはやRevo被害者の会筆頭の貫禄。
クリスティーヌさん（ストリングス団代表）→冷棺のG、戦果のG、座標のG
この流れめっちゃ笑った。れぼ楽譜のGは難しい。
「狙ってないよね！？」
小声で口ずさんで思い出しながらここですって言ってくれるの可愛い。
アニキ→「ギタリストって若い頃は速弾きをして、歳をとると段々落ち着いてくるものなんですけど、ほら、スポーツ選手でも同じでしょ、筋力が衰えてくるからキツくなるの。
それと一緒で筋力が衰えて早弾きがキツくなるの。でも僕はね、初めてがメルヒェンだったから……48を目前にしてサンホラに出会って、なんて難しい音楽なんだろうと」
YUKI→レコーディングとかで勢いでかっこよく弾いたフレーズに、じゃあそれにハモりを入れてと言われたことがあり、難しかった。
「今はこれもしかしてハモれって言われるかもって思いながら弾いてま～す」
ダンサーさん
OBAさん→「ダンスは自分の中にイメージがないと表現するのが難しい。奇行種をやる前に気持ちを持っていくために舞台裏で頭ガンガン振ってたりする。
でも最近は無からやるのもおもしろい。あと、メンバー紹介でダンサーが出てくるときに、無音で見せなければいけないのが難しい」
→ダンサーさん登場時、バンメンが即興で何か弾く雰囲気にｗｗｗどんどん上がる難易度
あかねさん→戦ったことがないから気持ちを持って行きづらい。漫画を読み返している。
あゆさん→つめひつで走り去る時にたまにセットに手をぶつけて痛い。
「会場ごとに広さが微妙に違ったりするからね……気をつけてくださーい」
佐藤さん→最初から最後まで出ずっぱりで戦うこと。
「最初振付師さんに『4人だからそこまでガンガン動くってことにはなりません』って言われてたのにこんな！（話してる途中でいきなりガチダンス）紀元先生あそこにいらっしゃると思いますけど」
（ここで客席に座っていた紀元先生注目タイム）ウワアー！となっていた紀元先生。
レコーディングの話を聞けたのは嬉しかった！増える被害者の会。
佐藤さんが出てくるときに淳士がドゥン…ドゥン…と巨人の足音的なドラムをつけて、らっしーがオシャレ（？）なメロディをつけたのですが、れぼさんがそれを見て「かっ……こいい……です……映画かと思った……」と崩れ落ちそうになってたのも面白かったですｗｗｗ
あっOBAさん以降のダンサーさん全員に曲がついてました。
というか打ち合わせしたわけでもないのに即興であそこまで合うって凄いなあと……。さすがプロやで。
ソロ演奏はYUKI。テーマは「桜島の噴火をイメージして」ギュイイイイイン→国歌にシフト
国歌の時に団長が胸に手を当てていたのが地味に嬉しかった。
音出しタイム、青花。からのカテコ。
からの最後のMCは、さっきいっぱい長く話しちゃったから短くしまーす！と早めに切り上げていました。
はーーーー鹿児島……記憶に残る公演になりそうです……
本当に来てよかった。
横アリでの追加公演も発表されたので楽しみです。
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