そろそろむずむず脚の薬が切れてきたから、ゆり先生のところに伺って...と朝から神戸行き。

で今日は、計画してました。憧れの（苦笑）女湯デビュー！

タオルやバスタオル、ブラシ、メーク落としなど準備に手落ちなし。もちろん脱毛はビキニラインに至るまで念入りに。女のカラダになっていると....思う。

行くのゆり先生の医院の近くの温泉。昔行ったことがあるのよ。山の向こうの有馬ほどではないけども、ちょっと褐色、金気臭いにおいがするお湯。源泉かけ流し、消毒なし、ただし温度が低いので沸かしている温泉です。

診察終って薬局行って１１時。なので腹ごしらえして１２時に温泉へ。どう見ても女、だから当然「左手ですよ」と番台さんが女湯に誘導（当たり前だ）。

お昼間だから閑散、はそうだけど、お年を召されたお姉さま方が入っておられました。ビビる必要も全くないから、ヘーゼンとお湯をかけて入ります。あ、そういえばタオルをちゃんと髪に巻かなきゃね。ふう、本当に久々の温泉ですね。１０年以上怖くて入ったことないから、おっきなお風呂がナイスです。他のお客さんとも目礼とか、にっこり、とか、少々コミュニケーションあり。メガネかけて入ったので、カランで隣り合ったお姉さんが「石鹸付けると曇らないよ～」と教えてくれました。ありがとう（にっこり）。

鏡に映った裸を見ても、うん、女だね。おっぱいボイン、下半身もふつ～の女。

ここは湯の花が凄くって、温泉成分が析出してうろこ状に浴槽や床に盛り上がってます！　ホントの温泉気分。

十分あったまって、出てマッサージ機でもんでもらう。お化粧して出たら、フルーツ牛乳のフルコース。

ホントはねえ、家の近くにスーパー銭湯があったので、そこに行くつもりだったんだけど、タイから帰ってきてすぐにその銭湯廃業しちゃったんですね。行けなくて残念。その後、富山のパフォーマンスの相方のところに遊びに行って、そこで一緒に...と予定を立てていたんだけど、それもコロナで流れて、で、やっとの実現。

そのうち、長野の渋温泉にも行きたいな～母親が何回の行っていて、よくお土産貰ったから、ちょっとアコガレてます。無事女になれて、女の楽しみ、味わいます。