と身もふたもないタイトルです。手術はお楽しみもいろいろあったから、別に高いとか思わないんだけどね。
今日は朝、康先生が紹介する泌尿器科に行って「他の性別としての身体的適合状況」という書類を作ってもらう、というタスクをこなしました。まあ朝起きて電車乗って...で朝イチ受付で、診察。書いてもらう。
康先生紹介、ガモン病院で手術、というだけで、本当に何もせずに書いてもらえます。曰く
現在の身体的状況
・乳房の発達(女性化)を認める
・乳頭、乳輪の発達を認める
・髭や体毛が少ないと認められる
・体脂肪の分布は女性型である
・筋力は弱いと認められる
現在の性器の状況
・陰茎、陰嚢、睾丸を認めない
・形成された膣を認める
・外見的に女性型の性器に近似している
だそうね。お代は (書類代 10,000 +初診代 2880) * 1.1 = 14,.168円也 。
行って速攻で書いてもらえるのはいいんだけどね。まだこれから、そんメンタルクリニックでの連名の診断書が必要。4万円くらい持ってきてね、とは言われています。
あと、念のために生れてからずっとの除籍の戸籍謄本も要るらしい。土曜開庁しているみたいだから、今度帰省した時に土曜の朝に市役所に行って取ってこなきゃね。除籍謄本はコンビニでは取れないみたいだし。
大阪の家庭裁判所は2・4火曜は夕方5時~6時半の受付をやってくれるらしい。それにもっていくとすると、3月5日そんメンタル診察日、6日帰省で7日朝謄本、10日申し立てが最短スケジュールみたい。
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