色鉛筆の才能ランキングには尾上右近、金ちゃん(鬼越トマホーク)、久慈暁子(元フジテレビアナウンサー)、ハシヤスメ・アツコが挑戦する。 右近は過去にいけばな・色鉛筆・水彩画で才能アリをゲットしていながら１位にはなったことがないが、今回は「行ける気がする」と自信満々！前回、水彩画で才能ナシだった金ちゃんは「完全にリベンジ」と闘志を燃やし、初登場の久慈は「美術の成績は５以外とったことがない」とこちらも強気。同じく初登場のハシヤスメは「(BiSH時代)グッズのデザインもしていた」とアートセンスをアピール！だが……この中で才能アリは１人だけ！果たして才能アリ１位に輝くのは誰!? 特待生２級の田中道子は昇格試験に挑む。飛び級昇格なら名人ランクも見えてくるだけに、お題も「レースのハンカチ」とこれまで以上に超難問！あまりの難しさに、田中は描きながら「キレそう」「これはヤバい」と涙目に……果たして三上詩絵先生の査定結果は!? 俳句査定には、尾上右近、勝俣州和、坂井良多(鬼越トマホーク)、弓木奈於(乃木坂46)の４人が挑戦。 尾上は前回、夏井いつき先生から「特待生を狙える素質がある」とほめられただけに下手な俳句は見せられない。勝俣は初挑戦で才能アリ４位をゲットしたものの、その後４回は凡人＆才能ナシ。「今までの『プレバト！！』の俳句を全部見直して勉強しなおしました」と並々ならぬ気合で臨む！大家族アイドルの弓木は俳句２度目の挑戦。初挑戦は凡人査定だったが、成長の跡を見せることができるか？前回夏井先生に「伝えたいことがくだらない」と酷評された坂井は相方同様リベンジを誓う。夏井先生からのお題は、時期もピッタリの「夏休みの宿題」。夏井先生に絶賛された才能アリ１位は誰!? 昇格試験には、名人６段の森口瑤子が挑む。「炎帝戦2023」で11位となり涙を飲んだ森口は、今回こそ実力を証明したいところ。そして新永世名人の横尾は句集完成を目指し、初めてのお手本披露。「ここは大事ですよね」とあふれる熱意で掲載決定を狙う！そして最後は「浜田杯」「炎帝戦2023」と立て続けに優勝をかっさらった特別永世名人・梅沢富美男。「俳句界の人間国宝を狙ってますよ」と堂々宣言したが、今回も番組を美しく締めることができるのか!?