「彼女になる日」にも少し体育と男子との体力差の話が出てたので、思い出話。
並ぶ順は不動の先頭。同い年の男の子たちとは2・3年分くらいの体格差がずっとありました。だからねえ、とってもじゃないけど体育ついてけない....球技が特にダメ、体操とか技術的なのも筋力ないからこなせない。
コツつかむのはそう下手じゃなくて、一番最初の導入の技術だとさっと入るんだけど、第二段階くらいでこなせなくなっちゃうのね。そもそも前提にされている筋力がないから。ひたすら根性の持久走だったら、「真面目に努力するのカッコ悪い」な男子にそうひどく負けないのね。
なので小学校は最初から最後まで通信簿は1、中学以降はおめこぼしで2。まるっきり課題がこなせない状況でした。ホント困っちゃう。先生らも指導のしようもない感じ。
これが女子だったらね....たぶん体力が釣り合って、そこそこ人並みだったかもしれない。でも対人競技で勝ったことないから、勝ち方わからないもん。高校だったかなあ、一週間のカリキュラムで5コマくらい体育があってホント地獄。ついてけない、やれることない以上に、体力的にへばってつらい。女子はうち2コマくらい体育じゃなくて家庭科だったから、家庭科受けたかった!
男で内申書損してました。ふう。ちょっと怨念。
コメント