象の国タイ。だから象の国タイで「象さん、いなくなる」が定番ギャグのはずなんだけど、おばさま一瞬わかんなくて？になったわ。というのはねえ、イモムシさんとか、あるいは深く皮をかぶったミノムシさんとか、そんなイメージでした....象さんみたいにおっきくないのよ。

でようやく術後の感覚麻痺状態から回復してきたから、個別に分離して「感覚する」かんじにはなってきています。今からするのはホント即物的な話だし、自分は今こう、ってだけのこと。人のことは知らないよ。まだ配線が混乱してて...という印象もないわけではないです。

奥深く引きこもったミノムシさんで剥いたら亀がコンニチワどころじゃないモノの、頭の部分を生かしてクリトリスを作ってるのね。だから粘膜が敏感というか、すれて痛かゆいような変な感覚があります。包茎手術した状態に少し似てるのかもしれない。たぶん鈍くなって慣れるんだろうけど。これが今のクリトリス感覚。けど位置感覚はミノムシ状態のまま、というか、元あった前の方で感じる。今の下側じゃないです。消毒の時に触って痛かゆいのはクリトリスみたい。鋭敏です。

玉の皮の裏側を使って小陰唇を作っているようで、今は左だけ玉が押されているような感覚があります。こっちは大体あった個所と同じ感じ。右はどこ？あまりわからない。覗くと肉のひだの大陰唇の中に少し小陰唇があるのが見えます。少し白い。意外。

なので元あったものを再利用して作っていますね。ただ取っただけじゃないです。「僕が私になるために」でも、ソーセージと厚揚げと巾着で説明するあれの話でした。だから象さん、いなくなったわけじゃなくて、変形しておまんこになりました。

まあだから、最初からお子様なミノムシさんのまま。使う気もないし、立つと気持ち悪いし、使わせたがる人もいないし....でもホモっけある人、こんなシロモノでも触りたがるんだよね。気持ち悪いヤダ。で、ホルモン使うようになったから、普通にお役に立つようなモノではそもそもありませんでした。ホルモン使用前に精液検査したことはありますが、生きてる精子いませんでしたしね。これでやっとお役に立って、「使った」ことになるのかしら。感慨複雑。