ニパフっていうのは、パフォーマンスの比較的大きなフェスティヴァルです。梢おばさまって実はアーチストなのよ...だから、このニパフに女性として参加しちゃったわけね。勿論パフォーマンスのネタは、トランスに関するものだったんだけどね。
ニパフ関係者には私がトランスしちゃったことはまったく伏せてありました。ですから、愛知の会場にいきなり女性で登場したのね...でも、誰も動揺しないの!逆にこっちが動揺しちゃったわ!
まあ、ニパフの参加者っていうと、ゲイもいればフェミニズム風の作品をする人もいる...という具合にセマの問題については寛容だ、とは判っていたけど、男性で参加告知されている人が、いきなり女性になっていたらフツーは動揺するんじゃないか...とも思うんだけどね。
聞いてみると、そりゃこの件を噂で知っていた人もいたけど、少数のようで、ちょっと驚愕の事実が判明しちゃったの。
私はニパフは何度も見に行っているし、去年の夏のニパフは打ち上げまでついていっちゃったわけで、私の男モードを見知っている人は結構いるようなんだけど、「ガイジンの女性だと思っていた...」と言われちゃったのね...
あらら。
どうやら私の立ち居振る舞いが「どう見ても女性」だったようで、本人の主観的ジェンダーが全然伝わっていなくって、「あの人女性だから...」で認識されていたようなの。
喜ぶべきか、悲しむべきか!?
だから最初登場したときも、「どこの奥様だろ??」という程度の印象で、「あ、女性になったんなら、こっちのが自然で、よく似合っていていいんじゃない?」というくらいの感想だったようね...
こんな具合だから、ニパフって合宿みたいなことになるんだけど、完璧に女性をしちゃいました。さすがにお風呂は入らなかったけど、トイレも寝室も完全に女性の方でさせていただきました。学生の女の子たちとも遊びまわったのよ!
まあ、私って男していても極端に女性的なのは判っていたけど、どうやらとっくの昔にトランスしていたみたい。これじゃ、男を維持する必要なんてないわね...
ニパフの女性アーチストたちに感謝!
ちなみに去年の夏ニパフの後、京都で帰れなくなってマンガ喫茶で夜明かししたけど、そのレシートを見たとき、
女性1名
となっていて仰天したの。どうやらもうこの頃から主観的には男のつもりでも、客観的には女性になっていたようね....
- 第12回日本国際パフォーマンス・アート・フェスティバル--ニパフ05 ←レポート
- 今日の料理←やったパフォーマンスの内容
- ニパフに関する説明
- NIPAF公式ホームページ
ニパフ関係者には私がトランスしちゃったことはまったく伏せてありました。ですから、愛知の会場にいきなり女性で登場したのね...でも、誰も動揺しないの!逆にこっちが動揺しちゃったわ!
まあ、ニパフの参加者っていうと、ゲイもいればフェミニズム風の作品をする人もいる...という具合にセマの問題については寛容だ、とは判っていたけど、男性で参加告知されている人が、いきなり女性になっていたらフツーは動揺するんじゃないか...とも思うんだけどね。
聞いてみると、そりゃこの件を噂で知っていた人もいたけど、少数のようで、ちょっと驚愕の事実が判明しちゃったの。
私はニパフは何度も見に行っているし、去年の夏のニパフは打ち上げまでついていっちゃったわけで、私の男モードを見知っている人は結構いるようなんだけど、「ガイジンの女性だと思っていた...」と言われちゃったのね...
あらら。
どうやら私の立ち居振る舞いが「どう見ても女性」だったようで、本人の主観的ジェンダーが全然伝わっていなくって、「あの人女性だから...」で認識されていたようなの。
喜ぶべきか、悲しむべきか!?
だから最初登場したときも、「どこの奥様だろ??」という程度の印象で、「あ、女性になったんなら、こっちのが自然で、よく似合っていていいんじゃない?」というくらいの感想だったようね...
こんな具合だから、ニパフって合宿みたいなことになるんだけど、完璧に女性をしちゃいました。さすがにお風呂は入らなかったけど、トイレも寝室も完全に女性の方でさせていただきました。学生の女の子たちとも遊びまわったのよ!
まあ、私って男していても極端に女性的なのは判っていたけど、どうやらとっくの昔にトランスしていたみたい。これじゃ、男を維持する必要なんてないわね...
ニパフの女性アーチストたちに感謝!
ちなみに去年の夏ニパフの後、京都で帰れなくなってマンガ喫茶で夜明かししたけど、そのレシートを見たとき、
女性1名
となっていて仰天したの。どうやらもうこの頃から主観的には男のつもりでも、客観的には女性になっていたようね....
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