【SMAP解散】男性アイドル | 武口愛気良の【夢】は諦めない!

武口愛気良の【夢】は諦めない!

ジャニーズ出身/元お笑いタレントKIDSリーダー/ミュージカルダンサー/ショーダンサー/MC/俳優/エンターテイメント全般に活動。そして・・次なる夢は!

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SMAP解散と世間では騒がれている。

事の真相は?

とか

キムタクと香取の不仲説!とか

中居のリーダーとしての器、キムタクと中居の関係など、、

面白、おかしく、取り上げては、書かれている。

が、、

事の真相は単純ではなかろう。

何せ、25年もの間、一緒に過ごしていたのだ。

語りきれない裏話があって当然だ。


と、言うか、国民的アイドルと言われているが、、

アイドルとは=「偶像」「崇拝される人や物」「あこがれの的」「熱狂的なファンをもつ人」を意味する英語に由来し文化に応じて様々に定義される語である。

ではあるが、、一般的には人気のある若いタレントをさす言葉である。

40歳代のおじさんに、アイドルって言葉が合うのだろうか?

しかも、年収、億越えの芸能人である。

一般社会なら、個々に会社の経営者になっていてもおかしくない。

そんなおじさん達が5人揃って、仲良く、スポーツ&ミュージック&お笑い、、、

無理があるだろう。


そもそも、グループを結成する時点では、皆んなジャニーズジュニアとして、デビューと言う目標に向かって、同じ方向を向いている。

ジャニーズジュニアの間柄は、仲のいい奴、気があう奴もいれば、話しもしないやつ、気が合わない奴と、そりゃあ、1番多感な10代で、出身地も年齢もバラバラな人間が揃ってるのだから、無理も無い。

そんな中で、先輩アイドルのコンサートのバックで踊ったり、テレビ局のオーディションやジャニーさんの意向で、徐々に数人のメンバーをグループとして扱っていく。

これがジャニーさんのやり方だ。

正直、15歳〜18歳ぐらいの男子なんて、皆イキがっているガキだ。

ジャニーズは入った順番と年齢の問題もある。

入ったのが、遅かった為に、年下のガキからタメ口きかれる事もよくある事だ。

高校三年生の社会人目前の人間が、中学生や高校に入ったばかりのガキにタメ口きかれて、平然としてられる奴は、、、そんなに多くはなかろう。

俺がそうだった(笑)

レッスンとかでダンスが上手くとも、人間性や言葉使いで、嫌われる奴もいれば好かれる奴もいる。


そんな多感な頃にグループとして結成されたジャニーズのアイドルたち。

SMAPも同じである。

中居正広・・・1972年8月18日
木村拓哉・・・1972年11月13日
稲垣吾郎・・・1973年12月8日
草なぎ剛・・・ 1974年7月9日
香取慎吾・・・1977年1月31日



中居、キムタクと香取との年齢差は5歳。

デビュー前後は、20歳のオトナと15歳の子供である。

その時のまま25年も続いた事自体奇跡である。

何度も言うが、ジャニーズのアイドルグループは、仲の良しグループでは無い。

誰と誰を組ませるかはジャニーさんのチョイスだ。

一歩間違えれば、SMAPとTOKIO、V6がシャッフルされたグループになっていた可能性だってあるだろう。

とはいえ、、

短命だった、男性アイドルグループを、長寿化させた功績は大きかろう。

その後に続いた、V6、TOKIO、嵐、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、NEWS、以下アイドルグループ達に恩恵をもたらしている。


 友人、平本淳也の話も解りやすい。








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