蜂の巣をつついたような大事件になっている「TOKIO 山口達也」事件。
連日、マスコミをにぎわせているので、私のようなものがとやかく言う気はない。
増してや、「あんた誰?」
と言われる事間違いない、売れてもいなかった私のようなものがこの件に何か書いた所で便乗としか思われないだろう。
この件に関しては友人の「平本淳也」の記事で充分だろう。
⇒「ジャニーズ流を貫いたTOKIO謝罪記者会見とジャニーズ姉弟の支配力の低下|平本淳也」
⇒「TOKIO謝罪会見 なぜジャニー喜多川社長の名前がほとんど出なかったのか|平本淳也
⇒「山口達也わいせつ事件 TOKIO4人の謝罪会見は成功だったのか?」平本淳也
しかし、独裁主義だった「ジャニーズ」の牙城が崩れ始めているのは確かであり、それは平本も言っているが、「ジャニーズ」はアイドル事務所であり、かつては「アイドル」と言えば10代、20代前半まで・・・と言う領域で、40歳過ぎたタレントを管理すると言う能力に関しては疑問を持つ。
SMAPにせよ、渋谷すばるにせよ、30歳を過ぎて、それなりに、経済力を持った中年男性に「ジャニーさん」の言及力がどこまで通じるのかは疑問である。
そして、そのジャニーさんの力だけで、半世紀やってきたのがジャニーズ事務所である。
(もちろん、各々のタレントさんの力や、マネージャー氏の力もあるが)
また、社会問題として山口達也の行った事に関しては、弁明の余地は無いが.・・・
裏の世界や、夜の世界で聞きかじった情報では、、
元々ある「ジャニーズ」や「ヴァーニング」はじめとする大手芸能プロダクションを「どうにかしよう」と言う、言わば「刺客」的なプロダクションもあり、出ては消える若手女性タレントを使って、それこそ「美人局」的な罠を仕掛けて、脇の甘い芸能人を手ぐすね引いて狙っていると言う噂もある。
どうか若手芸能人の方はご注意を。
さて、話は変わり・・・
そもそも、元ジャニーズとして、若い頃青春を捧げ・・・
ある年齢に達して、ジャニーズを去っていった人の方が、世の中には多い。
社会人として名を成すものも居れば、芸能の世界で頑張っている人もいる。
もちろん、名を成さなくても、頑張って生きてる人はたくさんいる。
そんな中で・・・
素敵な舞台がある。
「ちちいく ~父逝く~」である。
発売日 2018年2月24日
料金 前売¥6,000 当日¥6,500
上演
■名古屋・東建ホール・丸の内
5月20日(日) 14:00 / 18:00
■大阪 YES THEATER
5月24日(木)19:00
5月25日(金)13:00/19:00
5月26日(土)11:00/16:00
5月27日(日)13:00
■東京・新宿 FACE
5月31日(木)19:00
6月1日(金)13:00/19:00
6月2日(土)13:00
作・前田耕陽
出演・おりも政夫・中村繁之・前田耕陽・木元ゆうこ・・・
である。
そう、あの「男闘呼組」の前田君が作、出演。
大先輩、フォーリーブスのおりも政夫さん、イーグルスの中村繁之君も出演である。