ボクはギター教室をやりながら両親の介護なのです。
その場合、自分の父、母、ということと同時に「ひと組のカップル」という視点が無いと難しいのです。
ですから、ボクの場合は結婚そして離婚の経験をしているので、父と母というカップルの間に必要に応じて仲裁に入る、病院へ通院や食事、家計などを、動けるうちから、補助していく、ということが可能だったのです。
熟年離婚の危機とか、実際には難しいでしょう?
ボクは離婚経験者なのです、子供だけども...。
だから...別れないようにする、ってことが一番大切ってことがわかっているのです。
で、別れないで、双方、人生を終えることが出来たのです。
2016年03月31日
母の誕生日に、父と母とボクとで、海老名のマルイに6階に食事に行った時のものです。
母は1937年生まれで、戦争体験者ですから、戦時中、鶴見にいた時があって空襲で危ないと、千葉の柏に引っ越して助かったという話なども、いろいろ聞いているのです。
東京の方を見ると空が真っ赤で、とか、そういう実体験をです。
戦中よりも戦後の方が食料難で母の場合は大変だったそうです。
父の方は1935年生まれで、もちろん戦争体験者なのです。
山形の農家ですから、食糧難のときのことなどを良く分かっているのです。
父は次男で末っ子ですので、実家は長男が継ぎ、うまく川崎の小学校の先生に就職...
そして、山形出身の母と見合い結婚し、東京の八王子に家を建てることができて
で、バブル景気の時に高く売れて、海老名に引っ越してきた
という風に上手く一代目になれたわけです。
父が小学校の先生だった。
で、一応ボクは音楽の専門学校で先生の経験があるので
ギター教室を開業したら、ボクが2代目って具合です。
2017年12月14日
この写真は近所の弥生神社で母を撮影したものです。
銀杏の紅葉がきれいな、こんないい天気の時はもうないかもしれない、と、まだ、どうにか歩ける母を連れて行った時のものなのです。
翌年に、肝臓がんの摘出手術が待っているのですから。
2018年01月23日
これは大雪の降った時の朝食の写真です。
カーテンを開けて、雪だねぇ、と、二人が「マルイのお店」ではなくても、毎日同じことが出来るように、ボクの方が毎日の食事を作り、黒子になっていたのです。
ギター教室をやりながら両親介護ということは、そういうことなのです。
ボクにとっては父・母ではあるのですが、お互いは夫婦なのです。
2019年1月1日
暮れに自宅で倒れ、頭を打ち、40度の高熱なので救急車で海老名総合病院へ、腹水がすごいので、入院しても自宅でも結局、変わらないけど、どうしますか?
という状態で「お母さんはどうしたい?」と聞くと、ウチへ帰る、とのことで、帰って、こちらは寝ずの看病で、高熱を下げて...。
翌年の元旦、よく助かったなぁ、と、ボクは抜け殻状態という...。
黒子ですから、夫婦が別れないように、2010年からギター教室をやっているのです。
東海大学医学部付属病院の消化器内科の先生が「お父さん、ボクたちに任せて下さい」と、父に言っていて...
母は2019年の1月から4月の亡くなる時まで、自宅ではなく、東海大学医学部付属病院にずっと住み、そこで亡くなりました。
その時に通っていた朝鮮にルーツを持つ高校生の女の子がいて、彼女の母方の祖母が上今泉に住んでいて母親が介護に行っているとの話なので...
通っていたら、わかるから、〇〇さん、ボクのこと好き?結婚する?
って打診して...好きだって。
で、両親に言っていいですか?
もちろん、通っていればわかるから...(母がすぐに亡くなるから)
って、ことだったのだけれども、朝鮮人にルーツを持つ父親が反対しているらしく、本人は次のレッスン日の予約だけして、音信不通となったって、こともありました。
なので、彼女の年賀状を母の病室へ持っていって、一応ね、結婚の打診している子はいて...って話が出来るわけです。
まだ、高校生だから...って報告できるわけです。
小学生の女の子もいるけど...小学生はちょっと若過ぎだよね....とか。
で、母は病室で亡くなるわけです。
亡くなった後は、東海大学医学部付属病院から、自宅へ、霊柩車で搬送してもらい、海老名の自宅へようやく帰宅できました。
そこから綾瀬のファミリーホールへ移動して、家族だけでお葬式となるわけです。
同時期に父がパーキンソン病で動けなくなってきていて車椅子だったので、兄の小学生の頃の同級生である葉梨整形外科の先生に入院させてもらい、そこから有料老人ホームを探し、綾瀬にあるロイヤルレジデンス綾瀬に入居が決まり...
その年の冬から、小学5年生の女の子が通いはじめて...定期的に通える時間が夜しかないらしく、夜20:00に毎週通うってなって、中学が私立だから地元の子に告白されて、とか...
彼氏がいるなら、まぁ、ボクは関係ないからなぁ...
で、小学2年生から通っていた女の子は遅生まれなので、小学6年生で、コロナで来れなくなり...中学になってからは、一ヶ月に一回くるか、来ないか...
2022年の2月に父は亡くなり、母の時と同じ、綾瀬ファミリーホールで、コロナ禍なので...ボク一人で葬儀を、と、なったわけです。
(コロナウイルスで父に面会も月に2回に制限とかの時だったのです)
父と母は綾瀬に霊園墓地を買っていたので...海老名に住んでいるけれども、ボクは綾瀬高校を卒業しているので、広範囲で地元という意識がもちろんあるわけです。
しかし、海老名で、ボクは次男なので、納骨を保留中で、自宅にとりあえずとなっているのです。
とにかく...
父と母の夫婦を介護していたギター教室の自宅はボクが相続して(父と母の遺言もそうなので)、海老名の地元のギター教室ということで、存続した方が良いと判断したのです。
父と母が生きている時からギター教室に通っている...
小学2年生から通っている女の子はもう14歳なのです。
2023年8月に
その子の為にギターの曲を作りました。
ソロギター曲名「おじいちゃんのギター」作曲まつうらよしや
https://www.youtube.com/watch?v=zOyc8VJ8814
ソロギター曲名「二回目のデート」作曲まつうらよしや
https://www.youtube.com/watch?v=dcOLn9Wj-0U
ソロギター曲名「三度目の正直」作曲まつうらよしや
https://www.youtube.com/watch?v=71IOQNo9jIg
ソロギター曲名「櫻色の人生」作曲まつうらよしや
https://www.youtube.com/watch?v=01Fwh3miGMI
彼女の母方の祖父がクラシックギターをやっているそうなのです。
どうしてクラシックギターになったのか???
ボクは元々エレキギターの先生だったので...
2019年に母が亡くなる前には朝鮮にルーツを持つ高校生の女の子にエレキギターをレッスンしていて...
母がもうすぐ亡くなるからってことで...お互い好きって確認して...で、
3月10日に次、来ますって、言って帰って...
朝鮮人の方の父親が反対したらしく...彼女とはそのまま音信不通なのです。
ボクと誕生日が同じ3月12日の女の子で...その年に年賀状ももらっていて...
彼女は2003年生まれだったので...
その時は16歳...
ボクが結婚して離婚した高校の時の先輩は遅生まれで、16歳で高校2年生の先輩だったのです。
2023年のこの文章を書いている今は?
20歳なのです。
上今泉の祖母の介護はどうなんだろうね...
うちの母の母方の伯父が皇居の騎馬隊とか、シナ事変で戦死された大佐とか...なので、どうかとは思ったのですが...
ボク自身は朝鮮にルーツを持つ人達に差別意識とかは特にないので...現実にプロポーズしちゃったりとか、あるわけです。
で、音信不通になってしまったので...
小学生から通っている...女の子の母方の祖父がクラシックギターをやっているとのことだったので...
今はもうない、海老名の駅前にある、アイネピアノさんから、2016年あたりに、今は持ち合わせがないけども、その昔扱っていたってギターを必ず買いに行きますからって約束していて...
2019年3月13日に、母の面会の帰りに、珍しく、アイネピアノさんの明かりがついていて...
約束していたギターを買えたのです。
アコギにする?
クラシックにする?
...ボクは歌じゃないから、クラシックギターだなってなって...
クラシックギターを購入したのです。
律儀だからと、5万円で購入できました。
母は4月22日に亡くなりました。
ボクはクラシックギターリストでは無いけれども、そういうね、エピソードがあって、オリジナル曲だけの、クラシックギターリストに、なれないかなぁ、なんて夢もあったりするのです。
ソロギター曲名「おじいちゃんのギター」作曲まつうらよしや
https://www.youtube.com/watch?v=zOyc8VJ8814
ソロギター曲名「二回目のデート」作曲まつうらよしや
https://www.youtube.com/watch?v=dcOLn9Wj-0U
ソロギター曲名「三度目の正直」作曲まつうらよしや
https://www.youtube.com/watch?v=71IOQNo9jIg
ソロギター曲名「櫻色の人生」作曲まつうらよしや
https://www.youtube.com/watch?v=01Fwh3miGMI
そして、2023年8月の終わりに、うちの母の兄が90歳で亡くなりました。
伯父さんの場合は恋愛結婚で、母はお見合いで結婚なので、違うわけです。
ボクは恋愛結婚をして離婚をしているので、良くわかるのです。
母の兄、ボクの伯父は2010年にギター教室をはじめた時に、来てくれて、生活空間とは離れた一室なので、母と、兄・妹、という風に戻れて、昔話に花がさいたようでした。
伯父さんの場合は、お見合いで結婚相手が決まっていて、そちらではなく、恋愛結婚の方を選んだという決断を若い時しているのです。
長男が縁談話をけって結婚しているので、他の兄弟は縁談話が難しかったのです...。
ボクの場合は恋愛結婚ですが...
彼女の父親に「娘をよろしく頼む」と言われたのです。
彼女の両親は父親の不倫で離婚しました......だから、よろしくなのか...後からわかるのですが...。
結婚前、ボクは彼女の母方の鳥取の祖父祖母に挨拶に、彼女と行っています。
祖父が亡くなる前、病院にいる所へ行ってです。
定職にもついていない男を孫娘がつれてきて祖母もびっくりしたことでしょう。
病室の彼女の祖父に「娘さんは後から来るみたいですよ」
と、言うとニコッと笑いました。
つまり、ボクの場合は結婚前に縁談話のような状態を作りあげているから、恋愛結婚と言っても、彼女が他に男がいなければ、上手くいっていたわけです。
高校生の時に卒業する時、はっきりボクに言えばよかっただけなのです。
好意を匂わせるとか、アホなことしないで。
そうしたら最初からずっと上手くいって...
離婚なんてことにもならないで...。
ボクのはじめたギター教室は、母が亡くなり、父が有料老人ホームに入居してからは、ボク一人だったので、玄関から普通に生徒さんにあがってもらっていたのですが...
小学2年生から通っている女の子に...
好きだと伝えて、わたしも、と、お互いに嫌いじゃない...
そりゃそうだ。
小学2年生から一緒にいて平気なのだから。
男性と二人っきり、ということに慣れているので、彼氏なんて、大人になったら、簡単に作れるわけです。
相手がちょっと若いだけで...すぐに結婚はできませんので、今後どうなるのかはお楽しみということで。
おそらく向こうが若いから、向こうが無理だろうなぁ...同じ歳の男の子とすぐに結婚するはず...。
母親の話だと、部活で好きな男の子がいて
ボクの曲なんて一切やらないで、あいみょんを弾いているって言っているので...
2023年8月に
その子の為にギターの曲を作りました。
ソロギター曲名「おじいちゃんのギター」作曲まつうらよしや
https://www.youtube.com/watch?v=zOyc8VJ8814
ソロギター曲名「二回目のデート」作曲まつうらよしや
https://www.youtube.com/watch?v=dcOLn9Wj-0U
ソロギター曲名「三度目の正直」作曲まつうらよしや
https://www.youtube.com/watch?v=71IOQNo9jIg
ソロギター曲名「櫻色の人生」作曲まつうらよしや
https://www.youtube.com/watch?v=01Fwh3miGMI
母親って結婚していて子供もいて幸せだから、余裕で遊んでいるってだけ。
中学生の男の子は結婚相手を探しているのです。
性行為をして楽しむ相手を探している訳ではないのです。
普通ね、中学2年生の女の子だと....好きな男の子って、その子の子供が欲しいから、好きなわけです。
で、彼氏がいないって言っていて、その男の子が好きなのだから?
その男の子と結婚して子供を産めばいいわけでしょう?
だから、ボクが独身だと知っていて、ずっと一緒にいても平気なので
男と一緒にいることに慣れているので、すぐに彼氏ができて、エッチなことが可能なので、中学生くらいになると、すぐにそうなる。
中学生の男の子が騙されるってなるわけです。
「中学3年生の先輩が来年卒業しちゃう!」
「最後の夏!」
だから、なのです。
ボクじゃなくて...。
小学生から通っている女の子ってそうなのです。
ボクじゃなくて、同級生とかと、すぐ関係を結んでしまうわけです。
男と二人っきりってことに慣れているので、男の子が騙されるのです。
当たり前ですけれども
男性と女性は体の機能が違うのです。
女性は子供を産む
男性は子供を産ませるだけ。
女性は「その男性の子供が欲しい」と恋をするのです。
それ以外の男性の子供を同時に作れないのです。
だから、最初に子供が欲しいとなった人と結婚しないと、2度目の人だと、結婚後、出産して、上手く行かないとすぐに離婚となるのです。
女の子は彼氏がすぐに出来るから、最初の人と結婚する人なんて、今の時代はほとんどいないはずです。
だから、
母子家庭が
増える
のは当たり前なのです。
恋愛って、
男性が騙されるわけですから。
女性が魅惑的にさそって
男性が告白するのです。
だから...
その部活の男の子と結婚すればいいわけです。
18歳になる前に別れなければいいのですが...
だから、ボクだと別れないで結婚まで決まっているのですが...
部活で好きな男の子だと、告白されても、結婚を前提に付き合うのかどうか、わからないのでは?
18歳になる前に別れる可能性があるので...
他の彼氏をまた作って、で、その彼氏と結婚出来なければ、また、他の彼氏を作って...
だから、その男の子が好きなのだから、その男の子の子供が欲しいわけです。
ボクじゃなくて、それじゃ、こっちは結婚出来ないでしょう?
最初から。
あいみょんって結婚しないのかなぁ...
とか素朴に思わないのかなぁと。
ようするに、縁談話を断って
部活との先輩との恋に生きる
って、その女の子と、母親、父親、
そのおじいちゃんとか、親族は
決めたってこと
なのです。
うちの父方の伯父が高齢で、農家で従姉妹が婿養子をもらって継いでいて、子供もいて
ボクの場合は全体的に歳が離れているのです。
父と母が生きている頃から、通っている女の子で、母にお線香とかもあげてくれているから...
なので、14歳の女の子と縁談話があるんだけれども...どうなるか、まぁ、わからないって、手紙で報告だけはしているのです。
高齢だから。亡くなる前に。
亡くなる前に、破談になったって、隣の県の祖父に、クラシックギターの曲を沢山作ったけども
キラキラした恋愛結婚するから、って、破談になったって、手紙を出さないといけないわけです。
来年卒業しちゃう、先輩と最後の夏だから...
縁談話よりも大事でしょう?
そういう家柄だって、ことで、しょうがないって話なのです。
彼女は小学2年生の時から、ボクが独身って、わかっていて、通っているわけなのですから。
ボクはもう関係ない人なので、一緒に描いたお絵描きなども、彼氏の為に捨てた方がいいのです。
作ってあげた曲や譜面などは、全部捨てないと、前の男の想い出
という風に
彼氏に思われてしまって、
離婚とかなるのです。
中学生の男の子は「将来結婚したい相手に告白する」ってことなのです。
女の子と違って
キラキラした
エッチしたいだけで、告白するわけではないのです。
ボクだけずっと独身で...相手が何もされずに、消えていくみたいなのです...
上の年賀状の女の子は2011年に小学3年生で小学6年生の時に、ボクの5歳の時のはじめての人と同じ名前で...
好きになりすぎちゃって...やめてもらって...何事もなかったわけです。
だから、年賀状だけ出していて...2023年の今年21歳かなぁ...みーーーんな、男の人が多分いて、ボクだけ、ずっと独身で...
アメリカ人と日本人のハーフの子は...2023年の今年は19歳かぁ...とか。
通っていた当時は中学生13歳だものなぁ...。
May I ask what is your desire?
とか聞いたら、怒っちゃって...de-sire? de---sire?
アニメとか漫画が好きだから
おそ松さん好き?
って聞いたら、顔が真っ赤になっちゃたり(^^)
...中学生だから...。
ギターは難しかったみたいで...。
ソロギター・曲名「レイチェル」作曲:まつうらよしや
https://www.youtube.com/watch?v=nTOgrvTVKs4
ボクだけ独身で...みんな男の人がいて...とかね、なっていくわけです...
今年20歳で、4年前にお互い好きだって確認して...将来結婚を約束して...3月10日に来るって約束して、来なかったり。
とにかく...
また、生活空間とは切り離した形にして、防音室のある部屋へ直接外から入れるようにしたギター教室へ
2023年8月から変わり、いよいよ介護とは関係なく、地元海老名のギター教室として、やっていくことになりました。
Thank you for reading.
ご閲覧ありがとうございました。
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