CEOメッセージ
Instagramは個人のみにとどまらず、企業のあらゆるビジネスシーンにおいてもなくてはならないチャネルとなりました。
我々もまたInstagramはただのマーケティングチャネルの一つではなく、ビジネスのセンターピン(採用、市場調査、新規事業、EC、マーケティングetc.の核)になると確信しております。
しかし、「投資すべき」と理解しているものの黎明期ゆえの情報の少なさから、後回しになりがちです。
そんな暗中模索の挑戦に、我々が先行して挑戦し、テストを繰り返すことで一歩踏み出すきっかけを提供しております。
『新たな挑戦に成功体験を。』
このメッセージは我々のミッションとし、最も重要なスローガンとして掲げております。
我々にとってのミッションは”対社会”に”企業全体として”向き合う姿勢であり、成したい想いであります。
まさに、このページを見ている”あなた”こそが、新たな挑戦に一歩を踏み出している1人であり、その挑戦こそが成功体験になれるような環境を提供したい、と考えています。
仕事の過程によるスキルアップや社会へのバリュー発揮を通して、さらなる”新たな挑戦”を一緒に創造しませんか?
01.SAKIYOMIのカルチャー
Mission
「新たな挑戦に、成功体験を。」
Be the trigger(他者のトリガーとなれ)
Pro quality(再現性を持ち、高い専門性を発揮せよ)
Make innovation(半歩先の当たり前を作れ)
➡︎ミッションの実現には上記3点をサイクルのように回し続ける必要があります。
Value
Change the bias
「Be the triggerをするためには?」という観点から設定したのがこのバリューです。Be the triggerとは、自らの言動により他者の期待値を醸成し、行動を促すことを指しています。つまり、まず初めに発言したり、行動したりが必要になるのですが、それら言動を起こすためには、何かしらの課題意識の醸成が必要です。そこで求められるのが、今の現状に問いを立てられること。 その問いを立てるためにも、現状の思考はバイアスに囚われていないのかを常に意識し続ける必要があると考えています。また、バイアスに気がつくだけではなく、そのバイアスをどのような新しいバイアスにまで昇華させていくのかが次なる言動には欠かせないと考え、Change the biasというバリューを設定しました。
Be crazy
「Pro qualityは何から生まれるのか?」という観点から設定したのがこのバリューです。「高い専門性により、自らのアウトプットに再現性を持たせ、成功体験を創出していく」ことを意味するPro qualityですが、それらの根本にある重要概念こそが「自分が1番のユーザーである」ことだと考えています。では、自分が1番のユーザーであるためには何が必要なのか。考えた末に出てきたのが「目の前の物事を好きになれているのか?」というシンプルな考え方です。そして「好きになれている状態」を定義したものが「狂っている」という言葉です。狂気的な様は、時に美しく、人の心を揺り動かします。目の前の物事に狂気的なほど取り組めている状態こそが、自分が1番のユーザーである状態だと言え、そこから高い再現性や専門性が生まれると考え、Be crazyというバリューを設定しました。
Get MORE
「Make innovationはどうすれば発生するのか?」という観点から設定したのがこのバリューです。イノベーションは、そう簡単に生まれるものではありません。多くの挑戦からたくさんの失敗が生まれ、それら失敗の中のいずれかがイノベーションたる次なる当たり前となっていきます。そう考えると、まず初めに挑戦の存在が重要となりますが、多くの人は失敗することを恐れ、成果が出ないことを恐れ、挑むことさえ避けてしまいます。そこからイノベーションなど生まれるわけがなく、僕たちが目指している半歩先の当たり前は夢のまた夢となっていくでしょう。だからこそ、MORE(もっとこうしたら良くなるよね)をたくさん獲得しにいく姿勢は評価されるべきであり、多くの人にまずはたくさんのMOREを獲得してもらうことから始めてもらいたいと考え、Get MOREというバリューを設定しました。
02.提供サービス
アカウント運用代行サービス「SAKIYOMI Agent」
従来のInstagram運用支援のマーケットにおける当たり前は、プレゼントキャンペーンやインフルエンサーの斡旋、ハッシュタグキャンペーンの企画といった「単発での運用支援」でした。その中で「GoogleのSEO対策」を行うかのように「Instagramのアルゴリズム」に基づいた運用を行なっているのがSAKIYOMIです。アルゴリズムに基づいた運用を行なっているため、アカウントのジャンルを問わず再現性高くフォロワー増加を実現できたり、100を超えるアカウント運用のなかで蓄積してきたコンバージョン獲得のナレッジにより、ただフォロワー数の多いアカウントではなく成果を残せるアカウントを作り上げることができたり。長期的に見て資産価値の高いInstagramアカウントを創出できるのが弊社の特徴といえます。
Instagramマーケティングツール「SAKIYOMI」
「未経験者でもプロの運用を実現する」がコンセプトのInstagramマーケティングツール「SAKIYOMI」。SAKIYOMI Agentで蓄積されてきたInstagram運用のノウハウ・ナレッジを、より低単価で多くの方に届けるために開発されたのがこのサービスです。ただ数値を羅列するだけではなく、数値から分かる次の打ち手をアカウントの中で提示し、どんな人がアカウント運用をしたとしても、再現性高くフォロワー数を伸ばすことができる状態を目指しています。ツールの中には、弊社が運用してきたアカウントの事例が動画コンテンツとして格納されていたり、弊社の運用コンサルタントと相談する機会が設けられていたりと、SAKIYOMIのコンセプトを体現できるように、さまざまな角度からご支援を行っております。
03.メンバー紹介
パートナー(正社員)をご検討の方に読んでいただきたい記事はこちら!
エキスパート(業務委託)をご検討の方に読んでいただきたい記事はこちら!
イノベーター(長期インターン)をご検討の方に読んでいただきたい記事はこちら!
04.ワークスタイル
05.フォトギャラリー
2021年全社総会
06.ムービーギャラリー
2021年全社総会アワード動画(イノベーター向け)
07.魅力的な制度
クォーター総会(年3回)
四半期に1度開催され、各領域の戦略発表が行われます。事業を開始してから3年目ということもあり、絶えず領域の方針が変化しているため、全メンバーの仕事の方向性を都度、整理することを目的にしています。クォーター総会ごとにアワードもあり、四半期での成果を全員の前で表彰される場所でもあります。今年からエキスパート向けの全社総会も開催予定です。
全社総会(年1回)
毎年12月末に開催されるのが全社総会です。多くの会社が1日限定で全社総会を開催しますが、弊社の全社総会は3泊4日での開催がスタンダードです。最初の2日間は総会のテーマに沿って個々人がワークに取り組み、自身の成長・組織全体の底上げに時間を費やします。最終日には各領域長が来年の戦略発表を行い、年間のMVPの発表もあります。3泊4日を全メンバーが一緒に過ごすため、普段話せないような話もでき、会社の雰囲気を底上げできるのも全社総会の特徴です。
夏旅行(年1回)
毎年夏に開催される催し。ワークを実施したり、ただ全力で楽しんだりと、その年のテーマによって実施する内容は異なります。過去には0円食堂を行ったり、みんなでアート作品を制作したりと、一見仕事とは関係のないことにも全力で取り組み、その中で仕事に活かせるものを個々人が見つけていくのが夏旅行の良いところです。
勉強会(週2回の鬼速PDCA研修)
SAKIYOMIでは、ZUU株式会社が提供する鬼速PDCAを社内共通の思考(課題解決)フレームワークとして採用しております。鬼速PDCAのインストールは容易ではないため、毎週2回勉強会を実施し、全メンバーが当たり前のように鬼速PDCAを使用し仕事に取り組んでいることを理想として勉強会を開催しています。
金曜MTG/金曜飲み(毎週金曜日)
毎週金曜日は全メンバーがオフィスに集まり、全体でのMTGを開催しています。主な目的をメンバーの育成に置き、勉強会や全メンバーへのプレゼンテーションなどを行っています。MTGが終了した後はオフィスで食事をし、日頃話せないようなことをお酒の力も借りつつ、話し合っています。仕事の関わりがないメンバーも多いため、コミュニケーション機会としてとても重宝しているのが金曜飲みです。
08.募集ポジションと選考フロー
パートナー(正社員)
選考フロー
書類選考(各種サービスプロフ)
面接3回前後
内定
募集ポジション
アカウントディレクター(マネージャーレイヤー)
アシスタント
エキスパート(業務委託)
選考フロー
書類選考(各種サービスプロフ)
面接1回
内定
募集ポジション
インスタアカウント運用
企画・コンセプト設計
イノベーター(長期インターン生)
選考フロー
説明選考会
面談1回
2daysインターンシップ
募集ポジション
オープンポジション
スキルフィットも重要ですが、それ以上にカルチャーフィットを重視しています。選考途中でお伝えすることや公開しているコンテンツから、弊社のMVVや価値観に共感頂ける方をお待ちしております!