長野市の歴史伝える文化財5千件 市の文献調査で判明 保存活用へ現状把握

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「大切な文化財」の一つで、「ながの祇園祭」で巡行される「東町屋台」。1872年に完成した

 文化財保護法に基づく「市文化財保存活用地域計画」を作成している長野市教育委員会の調査で、「市の歴史を伝えるために大切な文化財」が文献上、約5千件あることが分かった。市や県、国が指定や登録をする対象以外の文化財が多く含まれ…

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