この記事をリンクさせていただくためのお許しを得るためのコメント欄が、このブログにありませんでしたから、勝手にリンクさせていただきます。が、たぶんリンクさせていただいたことはお許しいただけると思います。
私は以前から、基本的に発表された記事はリンクされることを覚悟して発表されていると認識しています。
私がいまから書こうとしていることは、ジャニーズ事件に関係ないことですが、日本に訴えることを躊躇う文化があることに言及したいと思います。
ジャニー喜多川の罪とメディアの罪 #gooblog
上記しました通り、この記事は日本人が訴えないことに言及されています。
これは日本人の美徳というより欠点だというふうにも…。
私も、そう思います。
その意味では、私の事件も訴えるべき案件なのでしょう。
が、私は、皆さんがご覧になればおわかりいただけるように、やっとネットに繋がっているIT弱者で、その方法もわかりませんし、裁判に必要な証拠も十分確保できていません。
また、こんな事件に巻き込まれるなど思いもしていませんでしたから、最初はおろおろするばかりで泣くしかありませんでした。
「裁判にかけよ」というアドバイスもたくさんいただきました。
が、裁判にかけるには莫大な費用と膨大な時間を必要とします。
後期高齢者で、かつIT弱者である私は、いずれも持ち合わせていません。
「家族に助けてもらえ」というアドバイスもたくさんいただきましたが、こんなつまらぬことで、家族を煩わせたくありません。
親族にはIT専門家もいますけれども、このブログは私個人の趣味ですから親族と言えども巻き込みたくないのです。
IT強者である犯人は最初から、そんなことも計算済みなのでしょう。
だからこそ罪深いのですが、しかし元々思いやりのある人なら最初からこんな残酷なことはしないでしょうから言っても詮無いことです。
私が木村花さんのように自殺でもすれば、司法の介入があるかもしれませんし、こういう事件への対策も、もっと真剣に取り組んでいただけるようになるかもしれませんが…。
私にできることは、せめて私の遭った被害を記事にして、他の人が同じような被害に遭わないように喚起することぐらいです。
またはこのブログを運営しているgooブログさん、並びに他のブログ運営会社さん達にも運営方法改善の参考にしていただくということぐらいです。
それがどのくらいできたかわかりませんが、どうか今後は私のような悲しい目に遭う人が出ないようにと祈るような気持ちでいます。
この試練は神様が私にその役目を与えてくださったのでしょうから、これからもこういう被害を受ける人が出ないように折りに触れ発信していきたいと思っています。
私の過去受けました精神薬被害の発信とともに…。
薬というものは、効能の裏側には、必ず副作用があるものです。だから、できるだけ摂らないほうが良いのです。
皮肉なことに、この私の精神薬被害の記事が犯人の私に対する誹謗中傷のきっかけになりました。
★精神薬被害を受けて十年後誹謗中傷被害を受けぬ
★親切のつもりで書きし被害記事が誹謗中傷記事のきつかけ
★精神薬被害の辛さに負けぬほど辛き被害は誹謗中傷
★鬱病のわたしを誹謗中傷しわたしの鬱を深めし男
★鬱を病む男の鬱は嘘なのか嘘でなければ鬱らしくせよ
★鬱ならば誹謗中傷するなどはできざるはずと思ふわたくし
★犯人の巧みな嘘に被害者が加害者にされゆく時の間
★日本の臭いものには蓋といふ文化か訴訟起こさぬことは
★西欧の執念深さと日本の水に流してしまふ文化と
★匿名の文化が壊す人間の信頼関係ブログで特に
★すみやかに誹謗中傷IDは明らかにすべし運営会社は
★匿名の誹謗中傷ゆるさじと関係省庁関はるべけれ
★詠へない文化よくなし詠へないすなはち訴へられない文化