最終更新日:2023/7/28

松尾バルブ工業(株)

  • 正社員

業種

  • 金属製品
  • 鉄鋼
  • 機械設計
  • 重電・産業用電気機器
  • プラント・エンジニアリング

基本情報

本社
滋賀県
資本金
1,000万円
売上高
7億1,000万円(2020年09月現在)
従業員
38名(2022年06月現在)(男性:31名 女性:7名)
募集人数
1~5名

【文系・理系どちらも歓迎/転勤なし】創業70年以上のバルブ製造メーカーです。『ものづくり』を通じて成長を実感できます

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会社紹介記事

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会社全景。滋賀県彦根市にある船舶、水道用、プラント用バルブの製造メーカです。
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中小企業ということもあり、自分の意見が本当に反映されやすいです。「こうしたい」に耳を傾けてくれる社長や仲間がいるので大きな役割を担っていることを実感できます。

ビジョン

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2020年1月から社長を務めさせて頂いている松尾直樹です。私自身、まだまだ社長2年目ですが、一緒に未来を創っていく仲間を募集しています。

【未来につなげ】
私たちの作ったバルブは、単に流体を制御するだけでない。
船の重要な一部となり、プラントの一部となり生活を支えている。
私たちの作ったバルブによって、世界中の人々の豊かな生活に貢献します。


世界最速の人口減少局面を迎えた日本ですが、世界では驚異的なスピードで人口が増えています。それに伴い世界80億人の生活を支えるためには海上物流が欠かせません。

石油やLNGガスという天然資源を運ぶタンカー、鉄の原料となる鉄鉱石や穀物や野菜を運ぶばら積み船、そして自動車運搬船、コンテナ船は今後も人類が存在する限り建造されていきます。

また、人々の移動手段となりフェリーやクルーズ船など多くの人のビジネスや観光の重要な足となります。

わが社のバルブはその船舶に組み込まれ人々の生活と未来をつなぎます。


また、生命の根源でもある水に関わる分野においても大きく時代が変わり始めました。日本では蛇口をひねれば安全な水が豊かに溢れ出ますが、海外では水道の水を直接飲むことは衛生上の問題からできません。

人間が生活していく上では飲み水やお風呂、洗濯に使用する安全な水が必要です。その水をつくるのは浄水場と呼ばれる施設です。

また、人間が使用した後のトイレやお風呂の水はそのまま海や湖には流せません。汚れた水を自然に戻してあげるために処理する処理場という施設が必要です。

浄水場と処理場共に人間が生きていく上で大変重要なプラントです。日本では水道管の老朽化やプラントの耐震工事が急務となっており政府も急ピッチで工事を進めようとしています。

世界にめを向けると安全な水が急速かつ膨大に必要となっていますが、また、きれいな水をつくる技術も汚れた水を処理する技術もそしてプラントも不十分です。

わが社の作ったバルブは世界中の人々の生活を守っていく為のプラントに組み込まれ命と未来をつなぎます。

会社データ

プロフィール

社長と社員の距離が近いので、自分の『想い』を直接伝えることができ、形にしていくことができます。仕事以外の自分の時間も大切にして、たくさんの経験や知識を得て、それらを仕事に生かしていってもらいたい。
一人ひとりの役割りや存在感を思う存分に発揮してもらえる環境の中で、やりがいを感じながら、チャレンジ精神と信念を持って共に成長していきましょう。

事業内容
・流体を制御するためのバルブ製造会社です。バルブとは水、油、蒸気、空気、汚泥などの流すことのできるものを、流す、止める、流れる量を調整する為の機器です。

・バルブ製造業は滋賀県最大の地場産業です。彦根を中心として県内で約1300名の方がバルブ製造に関わっておられます。

・松尾バルブは1950年に創業し2020年で創業70周年を迎えました。

・石油タンカー(東京タワーの高さより長い340メートル以上のタンカー)、コンテナ船(20,000個積み)、防衛省、海上保安庁船、フェリー・クルーズ船に使用するバルブの設計・製造・販売をしています。

・水処理施(生活で使用する水をつくる浄水場。生活で使用した後の水を綺麗にする処理場)向けのバルブの設計・製造・販売しています。

・滋賀県の工業技術センターの施設を借りて、流体制御機器であるジェットポンプ(エダクター)の設計・製造・販売をしています。

・国内及び海外のバルブの調達、販売も行っています。

・松尾バルブのお客様は造船会社やプラントエンジニアリング会社、商社、各地のお役所が中心となります。

・船舶は日本で建造されて引き渡された後は、国内外を問わず世界中の海を駆け巡っていますので、アメリカ、東南アジア、中東、ヨーロッパの会社からも修理用や交換用のバルブのお問い合わせや注文があります。

・松尾バルブでは、営業部門、資材部門、技術部門、製造部門(機械組立・組立)、検査部門、塗装部門、梱包出荷部門、総務部門が連携し、お客様の期待する商品をお届けします。

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松尾バルブ工業にて製造している特殊製品のバルブです。上場企業をはじめ防衛省や地方自治体との取引もあります。

本社郵便番号 522-0009
本社所在地 滋賀県彦根市外町245番地
本社電話番号 0749-22-1564
創業 1950年
設立 1958年2月
資本金 1,000万円
従業員 38名(2022年06月現在)(男性:31名 女性:7名)
売上高 7億1,000万円(2020年09月現在)
事業所 ■本社:滋賀県彦根市外町245/Tel. 0749-22-1564
■関東営業所:神奈川県横浜市緑区北八朔町1913-53/Tel. 045-532-9470
売上高推移 7億1,000万円(2016年度)
6億4,000万円(2017年度)
6億2,000万円(2018年度)
7億2,000万円(2019年度)
7億1,000万円(2020年度)
主な取引先 造船会社やプラントエンジニアリング会社、商社、各地のお役所
平均年齢 39.8歳
沿革
  • 1950年4月
    • 松尾甚太郎の個人企業として、彦根市北新町にてバルブコックの製造販売を始める
  • 1958年2月
    • 個人企業から株式会社に組織の変更を行い、松尾バルブ工業株式会社を現在地に設立
  • 1965年5月
    • 通商産業大臣(現経済産業省)より、日本工業規格表示許可番号「565011」をもって「JIS B 2031:ねずみ鋳鉄弁」の表示許可を受ける
  • 1966年12月
    • 運輸大臣(現国土交通省)より、日本工業規格表示許可番号「運FA-34号」「運FB-34号」「運FC-8号」をもって、「船用小口径、中口径、大口径鋳鉄玉形弁及びアングル弁」の表示許可を受ける
  • 1968年10月
    • 運輸大臣より、日本工業規格表示許可番号「運FD-19号」「運FE-19号」をもって「船用小口径、大口径鋳鉄仕切弁」の表示許可を受ける
  • 1976年11月
    • 運輸大臣より、日本工業規格表示許可番号「565011」をもって鋳鉄弁の再交付により、「JIS B 2062:水道用仕切弁」の表示許可を受ける
  • 1977年3月
    • 運輸大臣より、日本工業規格表示許可番号「運FA-34号」「運FB-34号」「運FC-8号」をもって鋳鉄弁表示の追加により「船用小口径、中口径、大口径鋳鉄ねじ締め逆止め玉形弁及びアングル弁」の表示許可を受ける
  • 1977年9月
    • 社団法人日本水道協会より、登録番号「第R-24号」をもって検査工場の指定を受ける
  • 2001年12月
    • 松尾誠吉が代表取締役社長に就任
  • 2006年4月
    • LRQA(ロイド レジスター クオリティ アジュアランス リミテッド)より、登録書(登録番号「YKA 4003487/J」)をもって「ISO 9001:2000、JIS Q 9001:2000」の認証取得
  • 2007年3月
    • HK(財団法人 日本舶用品検定協会)より、認証書(認証番号「HKJP07001」)をもって船用鋳鉄弁(JIS F 7425)、及び船用ダクタイル鋳鉄弁(JIS F 7505)のJIS認証取得
  • 2009年4月
    • LRQAより、「ISO9001:2000、JIS Q 9001:2000」の更新
  • 2009年8月
    • LRQAより、「ISO9001:2001、JIS Q 9001:2000」から
      「ISO9001:2008、ISO9001:2008」の認証登録
  • 2011年5月
    • 横浜に関東営業所の設置
  • 2018年8月
    • LRQAより、「ISO9001:2008、JIS Q 9001:2008」から
      「ISO9001:2015、ISO9001:2015」の認証登録
  • 2020年1月
    • 松尾直樹が代表取締役社長に就任

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 11.5年
    2020年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 9.5時間
    2020年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 8.1日
    2020年度
  • 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)
    前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得対象者数(男女別)(合計)
    対象者 1名 0名 1名
    2020年度
  • 前年度の育児休業取得者数(男女別)
    前年度の育児休業取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業取得者数(男女別)(合計)
    取得者 1名 0名 1名
    2020年度
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 50.0%
      (4名中2名)
    • 2020年度

社内制度

研修制度 制度あり
【必須研修】
新入社員研修(内部・外部)、全部門オリエンテーション、製造研修、技術研修、計測器取扱研修、ISO9001研修、労働安全研修

【部門別研修】
CAD操作研修、NCプログラミング研修、鋳造シミュレーション研修、フォークリフト運転技能講習、クレーン(5t未満)運転特別教育

【若手社員研修】
入社2年目以降の社員に海外のサプライヤーに対して出張の同行をしてもらい、海外の生活環境、仕事、人間などについて学んでもらいます。

【ものづくりマイスター制度利用教育】
トップクラスの技術・技能を持つ外部講師によるマンツーマンの技能講習

【教育研修】
入社時研修(1ヵ月~3ヵ月)、全体研修(7月)、個別研修(年3~5回)
自己啓発支援制度 制度あり
自ら学びたい、行きたいというセミナーや勉強会、各種展示会について会社から補助を出し参加してもらうことで、知らない世界を体感し、人間力、技術、考え方を成長させてもらう。
業務に直接関係のないセミナーについても自己啓発の一環として一部補助あり。
メンター制度 制度あり
新卒サポート制度、入社時研修(1ヵ月~3ヵ月)、全部門オリエンテーション
キャリアコンサルティング制度 制度あり
社長によるキャリア相談あり。
入社1年目、3~5年目、10年目などのキャリアに応じて、そこで身につけてもらいたいこと、このような人間に育ってもらいたいこと、会社の役割として担ってもらいたいことを明確にした将来のコンサルティングを行う。なお、会社のみではなく、外部のコンサルティング会社や中小企業家同友会などの委員会などのプログラムも活用していく。
社内検定制度 制度あり
社内独自の作業や仕事に必要な社内検定(社内認定級制度)
国家検定(旋盤、NCプログラミング、機械検査など)
マイスター制度を用いて腕を磨いてもらい、他の会社からもスカウトされるような人財育成を行う。

採用実績

採用実績(学校)

<大学>
同志社大学、立命館大学、龍谷大学、滋賀大学、関西外国語大学、京都産業大学、高千穂大学、岐阜経済大学、大阪経済大学、岐阜女子大学、びわこ学院大学
<短大・高専・専門学校>
びわこ学院大学短期大学部、大垣女子短期大学、京都コンピュータ学院鴨川校

採用実績(人数)      2020年  2021年 2022年
-------------------------------------------
大卒   ー     2名     2名
短大卒  ー     1名     ー
採用実績(学部・学科) 経済学部・経済学科
文学部・歴史学科
教育福祉学部・子ども学科
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2022年 0 2 2
    2021年 2 1 3
    2020年 0 0 0
  • 過去3年間の新卒採用者数
    採用者 過去3年間の新卒採用者数
    2022年 2
    2021年 3
    2020年 0
  • 過去3年間の新卒離職者数
    離職者 過去3年間の新卒離職者数
    2022年 0
    2021年 0
    2020年 0

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