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最終更新日:2023/6/9
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(小澤社長)「仕事の喜びは、スーパーなどで自分が改良に関わった野菜を見ること。これから入社してくる方には、国境を越えて活躍するチャンスもあります」
■1世紀近くにわたり、野菜の品種改良に取り組む渡辺農事は1928年に個人商店として創業し、1949年に法人化した老舗企業です。事業の柱は野菜の品種改良。50人規模の決して大きくない会社ですが、葉物や根菜など10品目の野菜を手掛けています。当社の企業理念は「人 商品 業績 共に珠玉のごとき企業であれ」。人材育成に力を入れており、専任のトレーナーが入社前から新人をサポートします。入社後の研修ではほぼ全ての部署を経験し、弊社の業務の流れについて理解を深めてもらいます。■大根づくりを変える、画期的な商品を開発「種子こそ農業の基本である」の信条をもち、これまで数々の新品種を世に送り出してきました。過去、特に注目を集めたのは「富美勢」という大根の品種です。当時、冬に大根の種をまいて春に収穫することは不可能とされていました。しかし、この品種は、11~12月の寒い時期に種を蒔き、翌年の4~5月に出荷することを可能にしました。大根の二期作を可能にした品種ということで、発売からしばらくは引き合いが殺到したと聞いています。■今後は成長著しいアジア市場にも注力当社が海外進出に乗り出したのは、今から20~30年ほど前です。当初は中国や韓国への出荷がほとんどでしたが、近年は東南アジアからインドまで、ビジネスを広げつつあります。高齢化や人口減少によって日本市場が縮小傾向にあるなか、今後はそれらの地域が当社のビジネスを支える存在となるかもしれません。日本以上に広大な農耕地が広がり、たくさんの種子が蒔かれる国々に積極的に進出していきたいと考えています。(代表取締役社長/小澤 修平)
種子こそ農業の基本:農業生産を品種改良から支える仕事です。
<大学院> 岩手大学、京都大学、京都産業大学、信州大学、玉川大学、千葉大学、筑波大学、東京大学、東京農工大学、新潟大学、日本大学、北海道大学、山形大学 <大学> 茨城大学、岩手大学、帯広畜産大学、九州大学、京都府立大学、慶應義塾大学、国士舘大学、駒澤大学、静岡大学、島根大学、千葉大学、中央大学、東京経済大学、東京都市大学、東京農業大学、東洋大学、鳥取大学、日本大学、法政大学、北海道大学、三重大学、明治大学 <短大・高専・専門学校> 相模女子大学短期大学部、淑徳大学短期大学部
ミシガン州立ウエスタン大学