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    可変印刷と
    データ処理

     
     
    ゑびす堂は可変印刷のプロとして、機械系運用技術の開発に加えて、乱数生成やチェック処理等の情報処理技術に日々取り組んでいます。ビッグデータ時代の個別マーケティングに、弊社のノウハウがお役に立ちます。

  • 弊社の特徴

    ナンバリング専業から

    弊社は製本業から昭和30年に改組してナンバリング専業という珍しい業態の会社としてスタートしています。爾来、ナンバリングは元よりバリアブル印字に至る特化したニーズに応えるサービスを開発・提供し続け今日に至っています。

     

    現在は、インクジェットによる最大サイズA全までへのデータ印字主体となっていますが、創業以来携わるナンバリングにより培われた「枚を管理する」という社風、文化がバリアブル印字にも脈々と受け継がれ、高い品質を維持する原動力になっています。また、ナンバリング及びバリアブル印字が含まれた多くの製品を仕上げた実績から、コンサルティング力を備え「先ずはゑびす堂に聞いてみよう」という評価を頂戴しています。

     

     

    ソフトウェアの開発力

    弊社では、様々なニーズに応える為に、それまでに市場になかった製造方法、ソフトウエア技術の確立にも積極果敢に取組み、数多くの成果をあげてきました。今では当たり前になった手法、「オフセット印刷機+ナンバリング」「ビジネスフォーム+電子ナンバリングによるチェックデジット印字」などの機材の国内号機は、弊社にてスタートを切っています。現在の主体のインクジェットによる印字もまだ国内での実績が皆無だった時代からリスクをとりながら取り組み、インクジェットによるデータ印字サービスの流れに深く関わって参りました。

     

    こうしたカスタマイズしたハードウエアの開発と共に、データ処理の生産性向上、多様性にも尽力して参りました。主に、AWKPythonRubyなどの汎用言語をベースにバッチ処理を駆使し構築したリーズナブルで迅速な環境は、短納期のオーダー、小ロット多品種といった従来は生産性が上がらなかった製品(店舗数が数百あり、店舗ごとの必要数がバラバラで合計数が100万枚というような製品)にも柔軟に対処でき、ご好評を頂いております。

     

    様々な要素技術を常にウオッチし、ナンバリングやバリアブル印字に常に最善のソリューションの提供に努め皆様からのご相談をお待ちしております。

  • お問い合わせ

    〒116-0001 東京都荒川区町屋8-22-10 有限会社 ゑびす堂

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    電話:050-5212-8111
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    ファックス:03-6800-3193
  • ナンバリング

    様々なナンバリングに柔軟に対応しています。
    ナンバリングが必要な製品は企画段階からご相談いただけれ、ベストの方法を提案します。

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    番号の種類

    • 普通番号:095、096、097、098のように1ずつ変化
    • スキップ番号:001、006、011や100、200、300と変化
    • 親子式番号:101-01、101-02 → 101-10、102-01などに変化
    • 繰り返し番号:01、02、03 → 50、01などに変化
    • 連続番号:01、01、01、02、02、02、03などに変化
    • チェックデジット付き番号:7DR、9DSR、MOD10、MOD11など
    • 桁数:最大15桁まで各種
    • 前進&後進:前進式は1、2、3、4となるもので複写用。後進式は4、3、2、1となるもので単式用
    • 記号/活字入り番号:番号の頭に活字や記号を付加できます
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    加工

    • ナンバリング(最大A全)
    • ミシン加工
    • 筋押し
    • スクラッチ加工
    • 穴あけ
    • 各種伝票製本
    • 荷札加工
    • 各種折加工
    • 化粧断裁
  • 番号機の種類と字体見本

    下記画面の右上のアイコンをクリックして、
    別画面を開くとPDFをダウンロードいただけます。
    実寸の字体確認にご利用ください。

  • 乱数データ作成サービス

    キャンペーン用カードの乱数データを作成

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    事例紹介

    キャンペーンで使われる応募コードは連番ではなく、何らかのロジックに基づいた乱数を用いる必要があります。連番では、その体系が見ぬかれて不正利用される可能性があるからです。
     
    乱数を使うと、通常連番であれば考慮しなければいけない欠番補正が不要になるというメリットもあります。もちろん、同一番号が発生しないよう、重複チェックは厳密に行わねばなりません。
     
    消費者は、商品に付随するキャンペーンカード(例ではネックハンガー)を入手し、そこに記載されたコードを使い応募をするわけですが、応募コードが隠されていない場合、商品購入前に覗き見されるおそれがあります。通常、応募コードにスクラッチ印刷を施して見えないようにするわけですが、この場合、見えない状態ですから、印刷後の欠番補正や重複チェックは行えません。事前の入念な設計が必要となります。
     
    当社では、キャンペーンの規模に応じた最適な乱数生成にも対応いたします。
  • 乱数作成乱数販売

    携帯電話用キャンペーンで使われる乱数データの生成と販売を行っています

     

    <乱数の生成法>

    乱数生成のアルゴリズムは信頼性の高いメルセンヌ・ツイスタ (Mersenne twister)を使用しています。

     

    <桁数は自由に設定>

    桁数は自由に設定できます。必要な数量よりも十分に多目に桁数の設定することをお奨めします。

     

    <使用できる文字種は自由>

    数字だけでなく、欧文のAからZ,aからzが使用できます、途中に「-」を挿入したりスペースを空けたりすることも自由です。

     

    欧文をお使いになる場合は、読取に紛らわしい0(ゼロ)とO(オー)、1(イチ)とI(アイ)とi(アイ)とl(エル)などを含めないパターンをお奨めします。

     

    桁数毎に文字種を替える事も可能です。

     

    <重複のチェック>

    生成した乱数は重複のチェックを行いご提供しています。前回の乱数との重複チェックも可能です。継続してお使いになる場合は、最初に多めに作成し、必要に応じて切り出して使用する方法をお奨めします。

  • 乱数のサンプル

    下記画面の右上のアイコンをクリックして、
    別画面を開くとPDFをダウンロードいただけます。
    実寸の字体確認にご利用ください。

  • チェックデジットの種類と必要性

    チェックデジット

    チェックデジットは、数列を機械で読み取る、あるいは入力する際に起こるエラーの検出の為に用いられます。保険証券などインプットミスが 発生すると困るケースで使われています。また、バーコードの読取エラーの検出用にも使われています。通常は、数列の最後に1文字添付さ れ使用されます。

    主なるチェックデジットには、7チェック、9チェック、モジュラス10、モジュラス11、モジュラス16、モジュラス43などがありま す。

    A. エラーの種類
     
    (1) Transcription Error ある特定のケタにおける誤り
     12345 を 2345
     12345 を 123
     12345 を 2345
    (2) Transposition Error 左右の数字を入れ替えた誤り
     123456 を 124356
     123456 を 12354
    (3) Double Transposition Error 左右の数字を入れ替えた誤り
     123456 を 12
     123456 を 156
    (4) Random Error (1)から(3)の2種以上の間違い

    B. 算出方式
     
    数列の一つ一つの数字にウェイトと呼ぶ数値を掛けて、 求められた総和を係数(モジュラス)で割り、その余りをチェックデジットとするもの(DR)、
    モジュラスから余りを引いたものをチェックデジットとするもの(DSR)などがある

    (1) 7チェック
     12345 ÷ 7 =1763 余り 4 DR方式ならそのまま4
                            DSR方式なら7-4=3
    (2) 9チェック 
     12345 ÷ 9 =1371 余り 6 DR方式ならそのまま6
                             DSR方式なら9-6=3
    (3) モジュラス10 
     490123456789 数列
     ××××××××××××
     1 3 1 3 1 3 1 3 1 3 1 3 ウエイト

     数列の夫々の桁にウエイトを掛けた積の総和を求める
     4 + 27 + 0 + 3 + 2 + 9 + 4 + 15 + 6 + 21 + 8 + 27 =126

     126 ÷ 10(モジュラス)= 12 余り 6
     10 - 6(余り)= 4(チェックデジット)
      
      余りが 0 ならチェックデジットも 0

    (4) モジュラス10 ルーンズ方式
     467843 数列
     ××××××
     121212 ウエイト

     ルーンズ方式では、2桁の数字は1桁に分解して加算する
     4 + 1 + 2 + 7 + 1 + 6 + 4 + 6 = 31

     31 ÷ 10(モジュラス)= 3 余り 1
     10 - 1(余り)= 9(チェックデジット)
      
      余りが 0 ならチェックデジットも 0

    (5) モジュラス11 
     467843 数列
     ××××××
     765432 ウエイト

     数列の夫々の桁にウエイトを掛けた積の総和を求める
     28 + 36 + 35 + 32 + 12 + 6 =149

     149 ÷ 11(モジュラス)= 13 余り 6
     11 - 6(余り)= 5(チェックデジット)
      
      余りが 0 ならチェックデジットは 11(1として使う場合、0として使う場合が有る)
      余りが 10 ならチェックデジットは 1(1として使う場合、0として使う場合が有る)
      
    (6) モジュラス16 
     モジュラス16は、NW-7に用いられるチェックデジットです。但し、NW-7は、JANコードのように必ず   しもチェデジットは 必要ありません。また、他の方式を使う場合もあります。モジュラス16が使われる 理由は、NW-7で扱えるキャラクター数が16文字で ある為です。

    NW-7には4種のスタートコード、4種のストップコードがあるため、スタートコード、ストップコードもチェックの対象としています。

    NW-7で「A37859B」のチェックデジットを求めてみます。

    スタート、ストップコードを含めた全てのキャラクタを、第1表に基づいて数値に変換し、その数値を合計します。

    1 6 + 3 + 7 + 8 + 5 + 9 + 1 7 = 6 5

    合計した数値を16で割り、余りを求めます。

    6 5 ÷ 1 6 = 余 り 1

    16から余りの数値を引きます。

    1 6 - 1 = 1 5

    で求めた数値を、第一表によりキャラクタに変換します。15のキャラクタは+であるので、チェックデジットは+となります。この場合の チェックデジットは+となります。この場合のチェックデジットを含めたデータは、「A37856+B」となります。
     

    1 表 モジュラス16 チェックデジット換算表 

    文 字

    0

    1

    2

    3

    4

    5

    6

    7

    8

    9

    数 値

    0

    1

    2

    3

    4

    5

    6

    7

    8

    9

      

    文 字

    -

    $

    :

    /

    +

    A

    B

    C

    D

    数 値

    10

    11

    12

    13

    14

    15

    16

    17

    18

    19

     


    (7) モジュラス43
    モジュラス43はCODE39で用いられるチェックデジットの計算方法です。CODE39で有効な43種類のキャラクタにそれぞれ値が割 り当てられていて、数値に換算された後に計算します。

    CODE39で「*TEST*」のチェックデジットを求めてみます。

    第2表より、すべてのデータキャラクタを数値に変換します。(スタート、ストップコード「*」は除きます。)

    TEST→29,14,28,29変換された数値の和を取ります。

    2 9 + 1 4 + 2 8 + 2 9 = 1 0 0

    この結果を43で割り、余りを算出します。100÷43=余り143で算出した余りの14を、第2表でキャラクタに変換します。14→E チェックデジットはEで、データは「*TESTE*」となります。

     

    2 表 モジュラス43 チェックデジット換算表 

    文 字

     0

     1

     2

     3

     4

     5

     6

     7

     8

     9

    A

    B

    C

    D

    E

    数 値

     0

     1

     2

     3

     4 

     5

     6

     7

     8

     9

    10

    11

    12

    13

    14

     

    文 字

    F

    G

    H

    I

    J

    K

    L

    M

    N

    O

    P

    Q

    R

    S

    T

    数 値 

    15

    16

    17

    18

    19

    20

    21

    22

    23

    24

    25

    26

    27

    28

    29

     

    文 字

    U

    V

    W

    X

    Y

    Z

    -

     

    $

    /

    +

    %

    数 値 

    30

    31

    32

    33

    34

    35

    36

    37

    38

    39

    40

    41

    42


    C. チェックデジットとエラーの発見率
     

    以上のようなチェックデジットは発生するであろうエラーの種類に関して以下の発見率があるとされている。同じモジュラス10でもウ エイトによってはエラー発見率が異なる。また、7チェック、9チェックの場合は、チェックデジットの値は機械的に変化するのでナンバ リングを施すに当たって通常のナンバリング装置で行えるが、モジュラス10,11などの各桁にウエイトを掛けるよう方式は、結果とし て得られる数値の変化は不規則になるのでCNS11のようなコンピュー タで制御される形式のナンバリング装置か、プリンターによる印字が必要になります。

            CNS-11

     

    エ ラーの発見率 (%)

     

     

     

    Transcription
    Errors

    Transposition
    Errors

    Double
    Transcription
    Errors

    Random
    Errors

    7 チェック

    85

    94

    94

    86

    9 チェック

    90

    不 能

    不 能

    89

    モ ジュラス10
    ウエイト1,2,1,2,1,2

    100

    98

    不 能

    90

    モ ジュラス10
    ウエイト7,6,5,4,3,2

    87

    100

    89

    90

    モ ジュラス11
    ウエイト7,6,5,4,3,2

    100

    100

    100

    91

  • 可変QRコード

    可変バーコードに加えて、可変QRコードにも対応しております。

    <QRコードの特徴>
    ■大容量データの収納 最大 7,089文字(数字のみの場合)
    ■小スペースへの印字
    ■かな・漢字の表現に優れている
    ■汚れ・破損に強い
    ■360°どの方向からでも、高速な読み取りが可能
    などの特徴があります。携帯電話にQRコード読取機能が搭載された事により幅広い使い方がされるようになりました

    <可変QRコード>
    固定QRコードは読取る事でURLへの誘導が可能です。キャンペーンなど、抽選が伴う場合は、固定のQRでサイトに入り、印字されている乱数を手入力すること で キャンペーンに参加するという流れになります。

    弊社のプリンターでは可変QRも印字出来るので、QRを読取る事で印字されている個別の乱数の入力まで自動で行う事が可能になります。
    可変QRコードを生成する為に必要なデータは、つぎのようなテキストだけです。この場合は、QRコードの飛び先のURLです。

    https://www.sample.com/webapp/qr_read.do?sno=675903468175

    このようなテキストデータから次のようなQRコードがシステム内で生成され印字されます。

  • データ処理

    データベースの情報を印刷物に融合させるデータ処理を提供します
     

    以下のようなニーズにお応えします。
    • 住所データの整形
    • カスタムバーコードデータの作成
    • 個人情報ファイルと、別ファイルとの関連付け(最寄の支店名など)
    • 特定データの抽出
    • ランダムデータの作成
    • データの面付け
    • 刷り分けデータの作成(Aパターンで100部、Bパターンで120部というようなケース)
    • グラフィックフォントの作成(*.bmpファイルのフォント化)
    • 媒体変換 MTからMOなど
    • 外字作成

    元データは原則テキストデータでご用意下さい
     

    • 媒体は、MO、FD、CD-ROM、メール
    • 1レコード毎に改行記号(CR、CR+LF)
    • フィールド毎に区切り記号(カンマ区切り、タブ区切り)
    • 固定長 (定義書必要)
    • マイクロソフト社のエクセル、アクセスのファイル可
    • グラフィックは、240DPIのモノクロ・ビットマップファイル
  • 事例のご紹介

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    クレジットカード テイクワン型入会申込書

    活版によるナンバリングではなく、インクジェットによるデジタル方式のナンバリングを採用するきっかけになった事例を紹介します。当時は国内では未だインクジェットによるナンバリングは実用化されていませんでした。詳細

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    インクジェットによる印字の大型枚葉紙への展開

    スタート当初は1インチ1ヘッドでの処理であったが、1インチ×2ヘッドへ、更に4インチ×2ヘッドへと印字可能な領域は増加した。それに伴い扱える用紙サイズも最大でA全まで対応可能になり、数字、文字、バーコード、QRコード、ビットマップの多面付での印字が可能になりました。詳細

    broken image

    どのようにデータ処理の生産性を上げるか?

    扱える印字エリアが広がった事により、多面付も可能になった。それに伴い、データ処理量も格段に増加し、データ処理の生産性を上げる必要に迫られた。顧客にリーズナブルな価格で安全性の高いデータ処理を提供するツールを開発しこうしたニーズに対応できるようになりました。詳細

  • 会社概要

    有限会社 ゑびす堂

    <所在地>  〒116-0001 東京都荒川区町屋8-22-10

    <事業目的> (イ)各種印刷物に対する番号印刷の請負、(口)印刷物一般の請負、(ハ)前各号に付帯する一切の事業

    <資本金>  5,000,000円

    <創業>   昭和6年7月

    <法人改組> 昭和30年7月

    <役員構成> 代表取締役:安藤英夫
    <従業員>  5名
    <取引銀行> 三井住友銀行神田支店、東京三菱銀行神保町支店、みずほ銀行神田支店
    <所属団体> 東京都印刷工業組合、日本印刷技術協会、東京商工会議所、神田法人会

  • 地図

  • 個人情報保護方針

    個人情報保護理念


    ()ゑびす堂は、個人情報保護という社会的責任を果たしていくことが重要であると考え、以下のとおり個人情報保護方針を定め、これを実行し維持することで社会と皆様の信頼に応えていきます。


    <個人情報保護方針>


    当社は個人情報およびお客様情報を適切に管理することを社会的責務と考え、個人情報およびお客様情報の保護方針を以下のとおり定め、役員(非常勤役員を含む) 社員 嘱託契約社員に周知徹底を図り、個人情報およびお客様情報の保護に努めております。

     

    1. ゑびす堂はお客様から預託される個人情報の取扱いについては、データ加工から、製本において利用および提供を行います。また、お客様の許可なしには利用、第三者への提供は致しません。

     

    2. ゑびす堂は社員情報を収集する場合については、取り扱いに関して適用される法令、国が定める指針及びその他の規範を順守し福利厚生等のため収集します。利用、提供は本人の 同意を得た目的範囲内で行い、本人の許可なしには利用、第三者への提供は致しません。

     

    3. ゑびす堂は、個人情報管理責任者を定め、個人情報およびお客様情報を適切に管理することに努めます。また、個人情報およびお客様情報への不正な接触、個人情報およびお客様情報の漏えい、滅失又はき損等の危険性を防止及び是正するため、適切な安全対策を実施し、個人情報およびお客様情報の保護に努めます。

     

    4. ゑびす堂は、個人情報保護に関する法律、国が定める指針及びその他の法規範および「個人情報保護マネジメントシステムの要求事項(JIS Q 150012017)」を遵守するため、個人情報保護マネジメントシステムを定めます。

     

    5.ゑびす堂は、個人情報およびお客様情報の保護に必要な教育、監査を実施します。また個人情報保護マネジメントシステムを継続的に改善します。

     

    6. ゑびす堂は顧客企業からの委託により、ダイレクトメールの宛名印字業務を行うために、顧客企業から提供された個人情報を取り扱います。

     

    7. 個人情報の開示・訂正・削除等の個人情報に関するお問い合わせ・ご相談・苦情は、 下記当社お客様窓口までお願いいたします。

    制定日:平成171026

    改訂日: 令和31012

    ()ゑびす堂 代表取締役 安藤英夫

     

    <個人情報保護方針に関する連絡先>                   

    個人情報問合せ窓口

    個人情報保護管理者 安藤 英夫

                     TEL 050-5212-8111


     

     

    当社が取扱う個人情報について


    当社では「個人情報保護方針」に基づき個人情報の適切な保護に取り組んでいます。当社が事業の用に供するために取得し、または保有する個人情報について、以下の通りお知らせいたします。

    (1)個人情報の取扱事業者の名称及び住所並びに法人にあたってはその代表者の氏名

    事業者名   有限会社ゑびす堂

    代表取締役 安藤 英夫

    住所    東京都荒川区町屋82210

     

     

    (2)個人情報保護管理者(若しくはその代理人)の氏名又は職名、所属及び連絡先

    個人情報保護管理者:安藤 英夫

    電話番号:050-5212-8111

     

    (3)個人情報の利用目的

    当社が事業活動において取扱う個人情報の利用目的は、次の通りといたします。

        保有個人データ

    個人情報の種別

    利用目的

    取引先情報

    業務管理、各種連絡、請求、支払い管理のため

    従業者情報

    従業者管理に係わる業務に利用するため(業務・労務・人事管理業務、給与関連業務、福利厚生業務など)

    採用応募者情報

    採用に係わる業務に利用するため(採用に関する情報提供、採用可否判断、採用業務に関する連絡など)

    退職者情報

    退職者との連絡、退職者からのお問合せへの対応に利用するため

    お問合せ者情報

    お問合せに回答するため

    本人および代理人の情報(開示等請求時)

    開示等の求めに回答するため

     

    その他、個別に書面で明示したとおりの利用目的とします。

     

        それ以外取得個人情報

    個人情報の種別

    利用目的

    受託した業務により取得した個人情報

    契約及びそれに伴う連絡、受託業務の遂行、アフターケアなどに利用するため

    求人サイトから取得した情報

    求人者に対する採用の可否を判断・通知するため

     

    (4)個人情報に関するお問合せ窓口

    保有個人データに関わるものを含め、個人情報の取扱についての苦情・相談、問合せは、下記の【問合せ窓口】までお申し出ください。

     

    (5)所属する認定個人情報保護団体の名称および苦情の解決の申し出先

    1. 認定個人情報保護団体の名称: 一般財団法人 日本情報経済社会推進協会

    2. 苦情解決の連絡先: プライバシーマーク推進センター 消費者相談窓口

    (住所)〒116-0032 東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル内

    (電話)0120-116-213

     

     

    (6)開示等の手続について

    当社では、保有個人データに関して、ご本人の開示等(利用目的の通知、開示、内容の訂正、追加又は削除、利用の停止、消去及び第三者への提供の停止、第三者への提供記録の開示)の請求に迅速に対応いたします。希望される場合には、お申し出いただいた方がご本人或いはその代理人であることを確認した上で、合理的な期間及び範囲で対応いたします。

     

    (7)開示等の受付方法・窓口

    保有個人データに関する開示等のお申し出は、下記の受付窓口までご連絡ください。ご連絡いただきましたら、当社所定の「保有個人データ開示等請求書」を郵送または、FAX、メール等でお送り致しますので、記入の上、必要書類を同封し送付にてお申し込み下さい。(送付料は請求者のご負担となります。)

    ご本人(または代理人)であることを確認した上で、ご希望の開示方法により回答いたします。

     

    (8)個人情報の安全管理のために講じた措置について

       当社では、個人情報を厳正に取り扱うため、JIS Q 15001に準拠した個人情報保護方針を基に、個人情報保護規程を策定し、個人情報保護マネジメントシステムを運用しております。

    個人情報の適正な取扱いの確保のため、組織的・人的・物理的・技術的の4つの観点より安全管理措置を講じております。

     

    具体的な安全管理措置については下記【問合せ窓口】よりお問い合わせください。

     

    【問合せ窓口】

    窓口の名称

    個人情報問合せ窓口

    連絡先

    窓口責任者:佐藤 哲也

    住所    :東京都荒川区町屋82210

    電話/FAX :TEL:050-5212-8111FAX03-6800-3193