今回は” つがいの嫁入りネタバレ全話！最終回の結末も徹底予想！”のテーマをお伝えします。
「つがいの嫁入り ～異形の巫女は朱雀の当主に愛される～」は、巫女家系の家に生まれた銀花は、容姿が醜いことから家族に虐げられていましたが、
朱雀宮家の当主と触れたことで運命のシンデレラストーリーが動き出します。
ファンタジー系の少女漫画として、今話題となってますよね。
ここでは、どのようなストーリーなのかを詳しく紹介していきます！
また、最終回の結末についても予想してみたので、ぜひ見ていってくださいね♪
それでは早速、「つがいの嫁入りネタバレ全話！最終回の結末も徹底予想！」と題して進めていきましょう。
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つがいの嫁入りネタバレ全話！
家族から虐げられてきた銀花は、朱雀宮家の当主である万羽（かずは）に触れたことで運命が変わっていくのです…
ここからは、「つがいの嫁入り ～異形の巫女は朱雀の当主に愛される～」の全話ネタバレになるので、ご注意ください！
つがいの嫁入りネタバレ1話！
榮枝銀花(さかえだぎんか)は家族から虐げられていました。
その理由は、銀花の髪は白く、顔にはうろこのようなあざがあるから。
2年後に生まれた妹の朱音は、黒髪で生まれたので両親から誕生を喜ばれます。
そして、そばにいた銀花に「お前はいなくていいのに」と父親から言われてしまうのです。
朱音が生まれてからというもの、銀花は乳母に預けられ、両親からの愛情さえも与えてもらえません。
乳母は「きっと幸せになれる」と言ってくれましたが、病気で亡くなってしまい味方さえいなくなってしまいます。
銀花の生まれた榮枝家は、代々巫女の家系です。
そして、朱雀宮家（すざくのみやけ）と婚姻を結ばれることが巫女の家系で一番の名誉なこと。
嫁として選ばれるのが黒髪の美しい女性だったので、白髪の銀花は「異形の白巫女」と言われて選ばれるわけがないと家族からひどい扱いを受けるのです。
ある日、「朱音は明日嫁入りだな！」と浮かれる父親と嬉しそうにしている朱音や母親。
朱雀宮家の嫁を決める儀が明日行われ、両親は朱音が選ばれることを確信しています。
居場所のない銀花は家を出ていくことを決め、乳母のお墓参りと尼僧にしてもらうために寺へ行きました。
お墓参りをすませて階段を下りていると、前から誰か歩いてきます。
それは、朱雀宮家の当主・万羽（かずは）だったのです。
明日、妹が嫁ぐかもしれない相手。
すれ違う際、足を滑らせた銀花に、万羽が手を取ると光が包み込み…
つがいの嫁入りネタバレ2話！
万羽から「俺のつがい？」と問われますが、銀花は謝りその場をあとにしました。
次の日、朱雀宮家の嫁が選ばれる”羽舞の儀”が始まりました。
両親からは早く家を出るよう言われ、出ていこうとすると朱雀宮家から迎えが来ているのです。
当主が待っていると言われ、銀花は連れていかれます。
朱雀宮家に着くと、万羽が待っており銀花を”雪兎”という愛称で呼んできます。
そうこうしているうちに、羽舞の儀が始まり、嫁候補の巫女たちが舞を披露していきました。
ですが、万羽がこの中には嫁がいないと言い切り、会場が騒然とするなか儀式は終了しました。
展開に驚いている銀花に万羽は「俺の嫁になってくれないか？」と、銀花にプロポーズをします。
昨晩会った時に、つがいだと確信したというのです。
つがいとは、何代かに一度現れ、その女性と結ばれると家系が繁栄すると言われている朱雀宮家の言い伝えのこと。
いきなり言われて困っていると、朱音と両親が万羽に話があるとやってきました。
そこで、万羽が選んだ嫁が銀花だということを知り、驚きを隠せません。
その後、一度家に帰ることになった銀花ですが…
つがいの嫁入りネタバレ3話！
家に戻った銀花ですが、朱音によって追い出されてしまします。
行く当てもないまま、雪の中を裸足で歩いている銀花を村人たちは取り囲み、ひどい言葉を投げかけてきます。
そこへ万羽が現れ、銀花が自分の嫁だと宣言します。
そして、どうしてこんなところにいるのか聞かれると、我慢できずに泣いてしまいました。
落ち着いたところで、元々行こうとしていた尼寺に連れて行ってもらい、寺で生活をすることに。
そこへ毎日のように万羽がやってきて色んな話をしていきます。
プロポーズの返事をしないまま過ごしていましたが、そこへ両親が迎えに来るのです。
すでに銀花のことを朱雀宮家とのつながる道具としか見ていない両親から、嫁ぐよう強引に実家へ戻されます。
ですが、朱音は納得できず、銀花が大事にしていた乳母の形見を奪い言うことを聞くよう脅すのです。
そんな時、万羽が銀花に会いに来ます。
すると、朱音や両親が「銀花は嫁にふさわしくない」と訴えますが、万羽は銀花が運命の相手だと微笑んで…
つがいの嫁入り最終回の結末は？
「つがいの嫁入り ～異形の巫女は朱雀の当主に愛される～」は、シンデレラストーリーとなっているのでハッピーエンド間違いないでしょう。
ですが、最終回に行くまでに様々なことが起こるでしょうね。
考えられるのは、
- 銀花と万羽の距離が近づいていく
- 銀花の髪やあざの秘密
- 朱雀宮家の言い伝え
- 2人の邪魔をする朱音や両親
このような部分が描かれるのではないでしょうか。
銀花と万羽の結婚が決まっても朱音たちは邪魔をしてくるでしょうね。
ですがいずれ、万羽から罰が与えられると思いますよ。
そして、2人の仲も段々と近づいていきますが、万羽が銀花のことをつがいとして興味を持ったのかは気になるところです。
つがいだという理由だけで、溺愛するわけではないと思います。
なんで銀花がつがいとしてえらばれたのか、髪の色やあざにもなにか理由があるのかにも注目して、今後のストーリーを楽しみにしたいですね。
つがいの嫁入りは小説家になろうで連載中？
「つがいの嫁入り ～異形の巫女は朱雀の当主に愛される～」は、小説家になろうで連載されている漫画ではありません。
こちらの作品は、コミックシーモアのオリジナル漫画となっています。
作者の島くらげ先生の他作品は、コミックシーモアにて多く取り扱いされていますので、気になった方はチェックしてみて下さいね。
まとめ
これまで”つがいの嫁入りネタバレ全話！最終回の結末も徹底予想！”のテーマでお伝えしてきました。
ここまで、現在配信されている3話までのネタバレを紹介しました。
配信が始まったばかりということで、朱雀宮家の言い伝えや銀花のあざについては詳しく説明されていません。
今後、この謎について解明されると思うので楽しみにしたいですね。
まだまだ謎の多い「つがいの嫁入り」ですが、2人が幸せな最終回を迎えてくれることを祈っています！
それでは今回は、「つがいの嫁入りネタバレ全話！最終回の結末も徹底予想！」と題してお届けしました。
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