ショタヴェニュスパーク

……ありだな！

キュロットをよく観察すると分かる程度の膨らみがあるといい

桐生院くんと同じくらい…"アリ"だな

お牝馬なんだよなぁ
ショタ味がすごいけど

>>4

我々はフラワーだってショタにしてしまう

そうだろう

あんまり女の子っぽい衣装は嫌でキュロットで妥協したとかだといい

>>9

ホルモンバランスが不安定でちょっと胸あるのかもしれない

>>10

開発されすぎて母乳でちゃう系ショタはママになってもらいたくなるから禁止です

上がってきた勝負服のデザインに対して「胸詰めるかミニスカートどっちかにして💢💢💢」と言ったら胸が残った説
なおキュロット

元ネタ牝馬をショタにしてママみ感じるの流石に遠回り過ぎない？

許されるならSS書いてた

許されるなら漫画描いてた

>>16

せっかくだから書くわ、

エッの表現の過激度…dice3d5=3 5 5 (13)

1～6　　ただのSS表記で許される範囲

7～11　 閲覧注意の表記が必要

12～15 ご禁制！

>>13

聞いた事があります…『二度手間』と呼ばれる(？)ジャンルを…

自分だけショタなのか、周りにも男子はいるのか
前者だとヴェニュスくんの情緒はもうボロボロ
後者でもボロボロ

導入(の途中)まで出来た(ご禁制はまだ先)
全盛期の熱さは過ぎたとはいえ、晴天日中の屋外ははまだまだ汗が噴き出る時期。
空調の効いた涼しい空港のターミナルで待っていると、一人のウマ娘が近づいてきた。

「トレーナーさん！フツツカ者ですが…え？これは今するアイサツ少し違う、ですか？」

帽子にマスク、サングラスで素顔を隠していても、彼女の持つスター性は隠し切れていない。
その佇まいだけで、周囲の人たちの何人かは俺達…主に彼女へと視線をチラチラと向けていた。
騒ぎになるのはマズいと彼女を連れて移動し、車の助手席へ乗り込むと彼女はすぐにマスクとサングラスを外した。

「ふぅー…日本の空気、VRで知っていたつもりですが…湿度高くてマスクは少し苦しい、ですね」

彼女はフランスの期待の新星ウマ娘…ヴェニュスパークである。

何故彼女が今こうして日本にいるのかと言うと…簡単に言えばパイプ作りだ。
大規模かつ全面的なバックアップ、競い合いながらも支えてくれた担当の友人たちがいなければ不可能であったとは言え、
日本のウマ娘初の凱旋門賞勝利…どころか連覇を成し遂げた私と担当ウマ娘の注目度は冗談抜きで世界規模になっていた。
フランスのURAとしては是非とも日本のURAとの繋がりを強化して見識を増やしたいと考えるのは当然だろう。
そこで私の担当がフランスへ、ヴェニュスパークが日本へと短期の交換留学生を行う事になったのだった。

「ところで…トレーナーさんはあの娘と同行しなくて平気、ですか？」

澄み切った碧空のような瞳が、こちらを見つめながらたずねてきた。
それに関しては心配は無いだろう、担当は一人でフランス留学し、ヴェニュスパークの師匠であるモンジューの薫陶を受ける。
その間、日本に来たヴェニュスパークは俺からの指導を受ける事になっているのだ。
それに担当とはもちろんお互いを信頼し合っているが…いわゆる色恋の様な感情は双方に一切無い。
色々な事に一人で挑戦して、さらに成長して見せると担当は意気込んでいた。
何かあったら連絡するように、と伝えてはいるが自分には彼女が泣き言を言う姿がまるで想像出来なかった。
ヴェニュスパークには平気だよと伝え、これから留学する彼女の為に日本を楽しんでもらおうと行ってみたい場所についてたずねると…

「…んー、でしたらトレーナーさんのお部屋いいですか？世界のトレーナーのトレーナー室…それに生活に興味、持ってます」

見学したい観光名所名を聞いたつもりだったがそんな事を言われてしまい、意表を突かれてしまった。
別に見られて困るものでもないので、俺は自分の仕事場へと車を走らせたのだった。

～～～～～～～～～～～～～～～～

…彼女を自室に連れてきて失敗したなと、少なからず思った。
今日はトレーナー室で仕事をする予定はなかったし、自室に誰かを招き入れるつもりも無かった。
その為、空調を切っていたので、どちらも室内には熱が籠っていたのだ。
空調を起動させたとしても、すぐに涼しくなるわけもなく…自室に招いた時には二人ともかなり汗をかいてしまっていた。

「んー…日本の夏、手強いです。室内でこれの暑さ驚きました。最初の内はきっと走るだけでも精一杯なります」

ヴェニュスパークはそれほど気にしていないのは不幸中の幸いといった所か。
自室の空調を起動させながら、汗をかかせてしまった事を彼女に詫びても全然平気だと笑うだけであった。

「それでは、お風呂使ってイイですか？シャワー浴びればきっと気持ちいいでサッパリします」

年頃の乙女が男の部屋で服を脱ぐ事に抵抗が無いのはいかがな物か…と一瞬思うが彼女はウマ娘だ。下手な事をすれば危険なのは相手の方だろう。
俺は彼女に風呂場の使い方を教え、一時間程外に出る事にした。うちの風呂場は内から鍵がかかるが、いない方がよりくつろげるだろう。
何かあったら電話する様にと伝えて俺は外へと出かけた。陽はまだまだ高く、熱気を孕んだ空気に再び汗を滲ませながら数歩歩いて、ふと違和感に気付いた。

留学以前からある程度ならプライベートな内容を語っても問題ない程度には親睦を深めており、意外にもズボラだという事を聞いた事がある。
何でもお風呂に入るのを面倒くさがって師匠のモンジューに怒られる事も珍しくないのだとか。そんな彼女が進んで風呂に入ろうとするとは…
まあ留学するのだから身だしなみには気を付けろ、とモンジューに口酸っぱく注意をされたのかもしれない。
そう考えを改めると、俺はどこで時間を潰すかについて悩み始めたのだった。

時間は家を出てから一時間と30分ほど、俺は未だに小走りで自宅へと戻る途中だった。
そろそろ帰ろうかと思った矢先、すぐ近くにいた人が熱中症で倒れるという事故があったのだ。
その介助やら何やらをしていたら時間が過ぎてしまった、それだけならまだ良い。
今から帰る事をヴェニュスパークに伝えようとしたが通話が出来ないし、LANEに送信しても既読にならないのだ。
万が一、強盗グループに押し入られて刃物を突きつけられ、歯向かう事を許されない状態なのだとしたら…そんな最悪の想像が脳裏を掠める。

玄関のドアノブに手を掛けると鍵は掛かったままだ。自前のカギで開錠しドアを開ける。
玄関には見知らぬ靴も無いし、フローリングの廊下に土足の跡もない…押し入り強盗に侵入された線は薄そうだ。
しかし侵入者が隠れている可能性を考慮して足音を殺して廊下を進む…リビングから特に物音は聞こえてこない。
リビングのドアを慎重に開けて…目に飛び込んできた光景に思わず声を失った。

空調の涼やかな空気で室内は快適な温度になっており、ソファーの上ではヴェニュスパークが眠りについていた…全裸で。
まあそれだけならまだいい…いや本当は良くないが、これだけなら俺が土下座をして謝り倒し、それでも足りなければ俺の信頼が下がるだけで済んだのだ。
問題は…本来なら勝手には絶対に見てはいけない、女性の裸体のもっとも秘匿されなければならない部分。

そこに…サイズこそ小さく可愛らしいが、俺の股間にあるものと同じものが付いていたのである。

混乱した俺の口から、抑えきれなかった素っ頓狂な声が漏れる。
それはどうやら、眠っていたヴェニュスパークを起こしてしまうには充分な大きさの音で…

「──ん……ぁ、トレーナー…さん？すみません、このソファー気持ち良くて、つい眠っ…て…っ！」

起きたばかりで寝ぼけていた彼女─彼？もすぐに自分が全裸である事に気付くと……

「…………っ……っ、…ぁ…！！」

ヴェニュスパークの口から、誰かに聞かれていたら確実に通報されるであろう悲鳴がしばらくの間、聞こえ続けた。

ｳｯ　朝からなんてものを……ふぅ

師匠で抜いた事あるのかな？

>>39

>>40

師匠のイスの温もりでクンクンスリスリして後ろだけ弄りながら腰ヘコ＆ビクンビクンを一部始終撮られてミーティングの最中に突然動画を流され顔真っ青下バキバキでアワアワしてると師匠が体の奥からズルンッと引っ張り出して｢お前は“どっち”が好きなんだ？｣と聞かれて後ろ向いてお尻突き出すヴェニュっちだと？

続き
即座にリビングを飛び出し、落ち着いたら声を掛けてくれと扉の外からヴェニュパークに声を掛けて、30分が経とうとしている。
廊下には空調が無い為、じっとりとした熱気がこもっていささか辛いが、とてもではないが扉を開けて冷たい空気を流せるような雰囲気は微塵も無い。

「…ずっ…ぐす、…Ça va(大丈夫です)…トレーナー、さん…」

完全には落ち着けていないのだろう、返事に母国語が混ざっている。
扉を開けるとすっかり着替え終えたヴェニュパークがいた。その手には溢れる涙を抑えるために貸したバスタオルが握られている。
俺はリビングに入ると彼女を刺激しない為にやや離れた位置に座り込み──頭を下げて謝罪した。

「……え？」

ヴェニュパークが呆気に取られる。今の彼女でもしっかり聞き取れるよう、いつもよりゆっくりとした口調で言葉を紡ぐ。
色々あって帰るのが遅れた事、連絡が取れなかった為焦っていた事、リビングに入る前に一声かけていれば最悪の事態は免れたのにしなかった事。
こちらから詳しく聞くつもりはないが…『アレ』は彼女の最も大きな秘密だろう…少なくとも、大して親しくない自分が知って良い物では無いだろう。

「あ、頭を上げてください、トレーナーさん！…私怒ってる、無いです…」

許しを得て頭を上げると、すまなそうな顔のヴェニュパークがこちらを見つめていた。

「私こそ大声…すみませんでした。誰かに知られる、初めてだったので…」

そして彼女は自分の身体について語り始めた。無理に話す事はないと遮るが、聞いて欲しいからと告げて再び語りだした。

やはり、彼女が生まれた時の家族や病院の衝撃は大きなものだったらしい。
それもそうだろう、ウマ娘の耳が付いていながらその身体は男の子なのだから。
──ひとつ説明を付け加えるなら、全くあり得ない話ではない。
両性具有と呼ばれる身体的特徴がある…男性器と女性器の両方を有し、数千人に一人の割合で生まれてくる事があるそうだ。
本来は女性しか生まれない『ウマ娘』と『男性の肉体』、これもまた一種の両性具有として医学界では確認されている。
もちろん、本来の両性具有よりももっと稀少な例ではあるが。

ヴェニュスパークの両親は何度も話し合った結果、彼女の性別を隠して育てる事に決めた。
『男のウマ娘』というある意味矛盾した存在として、自分の子供が好奇の眼に晒される事を避けるためだ。
それからの生活は性別を偽る事以外は普通のウマ娘と変わらなかった…彼女の『走りの才能』が開花するまでは。

同年代どころか年上すら圧倒する走り…しかし、名のあるレースに出場して仮に勝ち上がれば、必然と多くの観衆が彼女に注目するだろう。
『ウマ娘』として思いきり走らせてあげたい想いと、万が一『我が子』の正体がバレてしまう事は絶対に避けたい想いが揺れ動く両親。

そんなヴェニュスパークとその家族の救いとなったのはフランスの生ける伝説…モンジューである。
モンジューが幼き才能の噂を聞きつけて真相を確かめる為、ヴェニュスパークの前に現れて直々にその走りを精査したのだ。
指導を受ける前から輝きを見せるヴェニュスパークの走りに目を見張らせるモンジュー、しかし愛しの娘を走らせることに乗り気ではない両親。
理由を尋ねるモンジューに、両親は思い切ってヴェニュスパークの秘密を打ち明けた…すると彼女は──

『なるほど、そういう事なら私が彼女のバックにつこう。無論、その走りの輝きがこれからも増していくのなら…だがね』

言葉選びこそやや冷たくはあるが、要するにモンジューが師匠となってヴェニュスパークの補佐をしてくれると申し出たのだ。
それからのモンジューの行動は早かった。フランスURAのお偉いさん方を呼びつけるとすぐにヴェニュスパークを紹介した。
診断書を提示して彼女の素性を明らかにすると彼らは驚き、その走りを見てまた驚いたという。
そしてフランスURAを通してフランストレセン学園の全職員たちにヴェニュスパークの性別に関する箝口令が敷かれたのである。
…契約書にサインを交わす、ガチのやつである。

こうして後顧の憂いを経ったヴェニュスパークの才能は目覚ましい飛躍を見せ、フランス国民を…そして世界を熱狂させるまでになったのである。

師匠が前に手を伸ばそうとすると涙を溜めて本気のイヤイヤをするんだよね
他人と違う事に悩んでいながら違う部分で楽しむ事を忌避しているから女の子でも出来る所だけ使ってるけど最後には自分の異質さをまざまざと実感させられて毎回〇にたくなってたんだ
でも師匠が立派な師匠を突きつけて『コレが私の普通だ、お前は自分を愛してやらないのか』と言われて目が覚める思いとともに師匠の中に導かれていくんだ
そうして自分を受け入れる事が出来たんだけどそれはそれとして使い慣れた所が一番だったりするので師匠はちょっとだけ呆れながら可愛がってくれるんだよ

>>33の、サイズこそ小さく可愛らしいの部分で2回も〇〇を出した

やはり小さいのは最高やで