今やってる呪術廻戦アニメ2期は五条悟が主役の過去編だし、原作最新話もいま五条悟がラスボス(推定)と戦ってるところ(主人公は観戦してるだけ)
— グーグー (@Aoi_Krnchan) July 13, 2023
ここでは、呪術廻戦234話の情報とどこよりも早くお届けします!
前回の233話では、再度魔虚羅を召喚され、五条が傷を負いました。
そして今回の234話では、1vs3の構図になり、五条が窮地に追い込まれます。
その上、五条は脳にダメージを負ったことで、反転術式による傷の治癒が遅くなっているようです。
五条本人も、敗北の2文字を感じ始めてはいるものの、それゆえに起こる「充足」で宿儺に対抗しようとしています。
果たして、五条はこの窮地を脱することができるのでしょうか?
というわけで、今回は「呪術廻戦ネタバレ234話!|五条の秘策でついに魔虚羅を破壊する?」をお送りします!
この記事には、ネタバレが含まれているのでまだ先を知りたくない人は注意してくださいね♪
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呪術廻戦234話最新話考察!|五条が秘策でついに魔虚羅を破壊する?
ここでは、呪術廻戦234話以降の考察を紹介していきます!
あくまでの筆者個人の予想になりますのでご了承ください♪
呪術廻戦234話最新話考察!|無制限の虚式とはどういう意味?
魔虚羅を倒す切り札として用意しているのが、無制限の「虚式」。
この”無制限”という言葉はいろいろな解釈ができそうです。
果たして、無制限の「虚式」とはどういう解釈が正しいのでしょうか?
候補として挙げられるのが、次の3つです。
- 無制限に茈を連発する
- それとも200%をはるかに超えた出力最大の茈を放つ
- 茈でない全くの新技である
この中で、「無制限に茈を連発する」は、五条が魔虚羅を一撃で倒すことを考えていることから、除外できそうです。
となると、通常の何倍かの威力を誇る茈を撃つか、全くの新技かのいずれかになるでしょう。
個人的には、「通常の何倍かの威力を誇る茈を撃つ」と予想していますが、果たして、どちらになるのでしょうか?
呪術廻戦234話最新話考察!|魔虚羅は次に反転術式に適応する?
反転術式の効きが弱くなっているのを感じる五条。
脳のダメージもあるのですが、どうやらそれだけではない様子。
魔虚羅はじわじわと反転術式に適応しているのでしょうか?
これまで、魔虚羅は五条を除く術師が使った技はすべて、1度喰らったものは適応していました。
五条の使う技が特殊すぎて魔虚羅の適応条件の例外と言えることから、反転術式の適応する流れももちろん、イレギュラーでしょう。
そのことを考えれば、魔虚羅が反転術式に適応しかけていると考えても、おかしくはなさそうです。
なので、魔虚羅はじわじわと反転術式に適応していて、すでにその効果が現れていると考えても良いかもしれません。
呪術廻戦234話最新話考察!|乙骨や秤参戦はあり得るのか?
脳にダメージを負ったことで、宿儺は領域展開ができなくなりました。
この状態で、宿儺に領域展開を喰らわせるチャンスであり、宿儺は魔虚羅でしか対抗することができません。
また、五条の不自然な笑顔も、観戦している呪術師に何か合図を送っているように見えます。
このことから、当たれば相手を倒せるほどの強力な領域展開ができる乙骨や秤が参戦する可能性が出てきました。
宿儺を3カウント以内に倒すのに五条が余裕の表情を浮かべているのも、この手段を考えているからかもしれません。
呪術廻戦234話最新話考察!|反転術式の出力が低下することで起こるリスクは?
233話で、明らかに五条の反転術式による治癒力が弱っていると話す家入。
そんな中、五条は反転術式をふんだんに使うと思われる、無制限の「虚式」を使おうと考えます。
では、反転術式の出力低下はどんなリスクを生むことになるのでしょうか?
一番起こる可能性が高いのは、五条が治癒ができないほどの致命傷を負うことでしょう。
無制限の虚式にはタメがあって、宿儺にも警戒されていることが、232話で明らかになっています。
なので、このタメの瞬間を逃さず、宿儺は五条に猛攻を仕掛ける展開が容易に想像できます。
もし、無制限の虚式を使って魔虚羅を破壊できたとしても、その時にはもう反転術式を使えなくなっていたとしたら、五条はもはや宿儺のエサとなるわけです。
このことから、反転術式が使えないリスクは甚大だということがわかるでしょう。
呪術廻戦234話最新話考察!|魔虚羅の適応に必要な条件とは?
232話で、虎杖が「適応に必要なのって”時間”?それとも”経験値”?」と疑問を投げていました。
果たして、魔虚羅の適応に必要なのは、どちらなのでしょうか?
鹿茈は「どちらもあり得る」と言っていましたが、おそらく、基本的に適応に必要なのは時間と考えて良いものと思われます。
118話で魔虚羅と宿儺が戦った時、宿儺の術式に適応したのは、”解”で斬ってから少しの時間が経過してからでした。
それに、魔虚羅の適応能力は、致命傷に至らない全ての攻撃に通用します。
このことから、通常の相手と戦う際は、経験値というよりも時間と考えて良いものと思われます。
呪術廻戦234話ネタバレ!
ここでは、呪術廻戦234話のネタバレを紹介していきます!
呪術廻戦234話ネタバレ!|術師が五条に加勢しない理由が明かされる
2人の戦いに乙骨が耐えられず、戦いに出ようとしました。
しかし、それを止める者もいれば、支持する者もいます。
ひさかべは生徒たちに「お前ら何もわかってない」と言います。
術師サイドの勝利条件は宿儺を倒すことで、それさえ叶えばたとえ五条が死んでも残りの術師で羂索を倒すことができます。
これを考えていたため、術師たちは五条に加勢しなかったのだとわかります。
呪術廻戦234話ネタバレ!|右腕を摩虎羅に斬り落とされる!
摩虎羅の放った斬撃により、五条の右腕が斬り落とされました。
斬撃は背後にあったビルに斬り込みを入れるほどの威力です。
しかし五条は何も気にすることなく、戦いを続けます。
直前に摩虎羅の技を察知していたのでしょうか?
呪術廻戦234話ネタバレ!|出力最大の蒼で顎吐撃破!
五条vs宿儺&摩虎羅&顎吐の1vs3の構図が続いていましたが、中でも顎吐だけ釣り合ってないと五条は話します。
そう言った後、出力最大の蒼を顎吐に放ったことで、顎吐は破壊されました。
これで、戦況は1vs2となります。
呪術廻戦234話最新話考察!|虚式「茈」の発動が予告される!
顎吐が破壊されてから41秒後、五条の虚式「茈」が新宿に戦跡を刻むというナレーションがありました。
また、煽り文でも「そして激闘はクライマックスへ」とあるので、次回に勝負の決着がつくのかもしれません!
果たして、五条は摩虎羅と宿儺を倒せるのでしょうか?
呪術廻戦234話ネタバレ!|まとめ
五条の敗北が見えてきてしまった233話。
そんな中、まずは魔虚羅を倒したいと考えているようです。
無制限の「虚式」を使うことで、五条は魔虚羅を倒そうとしています。
敗色からより濃く湧き上がる「充足」が気になるところではありますが、五条は魔虚羅を倒すことができるのでしょうか?
また、復活した宿儺に対抗する方法はあるのか、気になるところです!
次回最新話の234話で、2人の戦いが大きく動くことでしょう!
今回は、「呪術廻戦ネタバレ234話!|五条の秘策でついに魔虚羅を破壊する?」をお送りしました!
次回もお楽しみに!