「イキリポンコツ」「イキポン」等と誹謗中傷を繰り返した公認会計士「ほのぼのX」
1「ほのぼのX」なる公認会計士の暴言
(1)暴言公認会計士という闇
当noteでは、これまで複数回に渡り、ネット上における弁護士業界の闇、暴言弁護士やそのコミュニティの存在について触れてきた。
彼らの問題を語り尽くした訳ではないが、本稿では、他の士業の闇について触れておきたい。
いわば暴言公認会計士という闇である。
その人物は、X(旧Twitter)上では、「ほのぼのX」と名乗っている(少し前までは「ほのぼのさん」と名乗っていた。)。
アルファベットのスクリーンネームは、 @2003Zgf である。
彼は、どのような根拠に基づいているのか不明であるが、世の中の他人はみな馬鹿ばかりだとでも思っているかのような尊大さで、他人を見下す態度の発信を繰り返している。
彼の発信のなかから問題発言を探せば切りがないところだと思うが、ここでは、私個人が受けた被害について書こう。
(2)イキリポンコツ、イキポン呼ばわりの数々
彼は、以下のとおり、私に対し、2022年9月から12月頃にかけて、幾重にも渡り、特段の根拠もなく「イキリポンコツさん」「イキリポンコツ」「イキポン」などと何度も蔑称で呼び、罵倒と侮辱を繰り返してきたのである。
(途中に出てくる「バサ弁」という名称は、私のことである。私がX(旧Twitter)上で「弁護士アンバサだよ」と名乗っていることから、「アートマン」なる人物が勝手に「バサ弁」という短縮した呼び方をしている訳だ。)
以上のとおり、彼は、そのような呼称を用いる必要性は何一つ無いにもかかわらず、私のことを一貫して「イキリポンコツ」「イキポン」などと呼び、侮辱を繰り返してきたのである。
2 「ほのぼのX」なる公認会計士の正体
私は、彼のような人物とは、業務上も私生活上も万一にも関わりたいと思わない。そのため、このような侮辱を繰り返す人物がどこの誰であるかは知っておきたいと考えていた。
上記した「ほのぼのX」による数々の発信内容は、私に対する名誉毀損ないし名誉感情侵害として発信者情報開示請求の対象になると考えられるが、この間の多忙により、私自身のために開示請求の手続を取ることはできなかった。
しかし、実は以前に、とある人物から、「ほのぼのX」のアカウント運営者について情報提供があった。その情報提供内容の裏取りをした結果、今では、その人物が「ほのぼのX」のアカウント運営者で間違いないだろうと確信するに至っている。
というのも、その人物がウェブサイトに自ら掲載している情報と、「ほのぼのX」自身がX上で公開してきた情報とが数多くの点で一致するからである。
ここでは、私は彼の本名を書こうとは思わない。
しかし、彼のように誹謗中傷を繰り返す人物には、まかり間違っても会計監査等の業務を委任したくないと考える人々は、私の他にも多いであろう。
そこで、ここでは、彼自身がX(旧Twitter)上で公開してきた情報だけに基づいて、彼の人物像をお伝えしようと思う。
実生活において彼を避けるためには、以下の情報だけでも十分過ぎるほどだからである。
結論からいえば、「ほのぼのX」なる暴言公認会計士は、
出身地は神戸であり、大手監査法人にて15年以上勤務した後、2021年10月頃に池袋(恐らく南池袋)の雑居ビルにて独立開業している(この時、年齢は40歳)。
そして、2022年頃から税理士としても開業しており、2022年11月頃、前職大手監査法人の後輩と共同して税理士法人を設立した。
2023年3月頃には、同じく前職大手監査法人の後輩に当たる公認会計士をスタッフとして採用。
2023年春頃に、池袋から永田町に事務所を移転して、2023年9月2日現在に至っている人物である。
以上の記載の根拠は、以下のとおり、彼自身がX(旧Twitter)上で公表している事実である。
彼は、自分のことを相当に賢いと思っている様子がツイートの端々から窺えるところである。しかし賢い人物は、いい大人になってから他人を「イキポン」「イキリポンコツ」などと呼びつけるような数多くの暴言を吐くことはないし、そのような暴言SNSアカウントにおいて自身の身元を特定可能な情報も書かないだろう。
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