15:30
スペースFS汐留到着。階段に列ができてる。スタッフのお姉さんに「第一部ですか?」と確かめられ、並ぶ。スタッフさんは皆黒スーツ。
CDDLでーたを読みながら黙々と待機。
16:00頃?(集合時間は16:00、時間厳守とメールで言われていた)
質問用紙(事前にメールでRevoへの質問記入してもらう旨伝えられていた)とペグシルが配布される。
16:00過ぎ
本人確認。スタッフさん達が階段上から回っていく形式。
一人一人メール画面と身分証明書(顔写真付きなら一枚、なしなら二枚持参するようメールで指示されていた)を見せ、名前を名乗る→スタッフさんがリストに蛍光ペンでチェックしていく
差し出された茶封筒から座席番号の書かれた紙を取る抽選。
別の茶封筒に質問用紙とペグシルまとめて回収してました。
座席抽選結果はG-3。7列目の端の方?まぁこんなものかな
カウンターをカシャシャシャシャッと鳴らしながら階段を駆け下りてゆく男性スタッフさんがなんかかっこいい
16:20 入場
携帯電話の電源をお切りいただいてから入場してください!と呼びかけられながら。
本人確認は済んでるのでスムーズな入場。
入り口の受付に献上ボックスがあり、手紙のみ受け付けるとのこと。
映画館みたいな座席、スクリーンの前にステージ。
17席×10列で、前から8列が埋まってゆく。最後列は関係者っぽい方々がちらほら。後ろには家庭用ビデオカメラが一台三脚で固定されてる。
こじんまりした感じ。一人参加&座席抽選というイベントの特性上、会話が弾むという空気ではなく、所々でちらほらぼそぼそ会話が聞こえる程度。割と静か。
男女比率は1:9くらい。休日のときと同じくらい。
3列目中央に座席を潰して半球状の物体に黒い布をかけたものが設置されていて、なんだろう?と気になる。投影機かなにかだろうか。さすがにこっかられぼ出てきたりしないよなー。
16:35
9列目にぞろぞろと入ってくる。遅く来た人は抽選ではなく9列目と指定されたのだろうか?
16:40
後方扉がスタッフさんにより閉められる。緊張感。
16:43
少し暗くなる。
「本日はお忙しい中、ヴァニシング・スターライト完成披露イベントにお越しいただきありがとうございます」
アレックス氏のアナウンス。
間もなくスタートとなりますが、その前にご案内。とのことで、飲食・喫煙の禁止、携帯電話の電源は必ず切ること、録音やオフィシャルカメラ以外での撮影は禁止、スタッフの指示に従いイベントをお楽しみください。と諸注意を述べる。
「それでは、今しばらくお待ちください」
はぁ~、とローランの嘆息。
イベント開始時間は知らされていないので沈黙のまま待つ。
薄暗い中、関係者列に更に3人くらい入ってくる。関係者は計10人ちょいくらい?ちゃんと数えてない
16:? よだかの星フルMV公開
真っ暗になる。黒い布が取り払われて、会場が一面の星空に!
わぁっ、と歓声が上がる。
半球状の物体は小型プラネタリウム、メガスターだったよう。
そしてよだかの星フルMVのお披露目!
曲に関しては発売まで箝口令ということなので中略。
聞き終わり、あまりの疾走感と熱さに放心状態のローラン達の前に、アレックス氏の登場。
「みなさんこんにちは! ようこそお集まりいただきましたラッキーな方々! 私もなんだかラッキーな気がしてきます。星空の下でよだかの星MVご覧になったと思いますが、いかがだったでしょうか。感想聞かせてください!」
客席にマイクを向けるが、ウルトラ燃え尽きてるローラン、何も言えず戸惑いの後に拍手。
「あれっ反応が薄い…。ギャーとかヒィーとかいう反応を期待してたんですが…ああ皆さんshort ver.は聞いてますもんね。みなさん、どうでしたか!?」
TAKE2。喝采を受けて満足げなアレックス氏。
「申し遅れましたが私、本日のMCを勤めさせていただくアレックスと申します。よろしくお願いします!」
拍手。
「今回はヴァニシング・スターライト(発音良い)完成披露イベントということで、この方の登場です!」
再び客席にマイクを向ける。とっさに反応できず、ワンテンポ遅れて盛り上がる客席。
「ステージと会場の温度差があるようですね…。お・ま・ち・かね・です・よね? この方の! 登場です!! Sound HorizonのRevoさん!!」
ヒューキャーと盛り上がる客席。
よだかの星冒頭が流れ、上手側の舞台袖から、何故か後ろ向きで。歩いて登場。我らがRevo氏!!
ひゃああああ、とさすがに悲鳴のような歓声が上がる。
アレックス「よろしくお願いします」
Revo「期待されてなかったみたいですね」
アレ「今日は客席が盛り上がってなくて…僕はいつも燃えてるんですけどね! バーニングしていて! ヴァニシングしてしまうかもしれない!」
熱いアレックス氏。聞きながら椅子に腰掛け、スプリングでビヨンビヨン無言で遊ぶRevo氏。子供かっ! かわいいなくそっ!
見逃せませんからね、ってメモがあるけどどっちの台詞かわからないし文脈聞きそびれた
アレ「メガスターによるプラネタリウム投影の中でのよだかの星MV」
Revo「メガスター…スターウォーズに出てきましたね」
アレ「そうですか?」
Revo「いないですね。デススターですね(笑」
アレ「ナイスボケ(笑)Revo陛下は…あっ陛下って呼んじゃいけないんだった、Revoさんですね」
Revo「プロデューサーですからね」
アレ「Revoさん、いかがでしたか…って訊いても観てませんか」
Revo「観てますよ、チェックはしてるんで」
アレ「じゃあいいですね。どうでした?」
Revo「いやぁ。いいですね」
アレ「星空とのコラボレーションがまた世界観広がったんじゃないですか、色んな意味で。今までにないですよね?」
Revo「今日が初体験ですね。ロマンチックで。星はいいですね、Romanがあって」
アレ「Revoさんは星見たりします?」
Revo「見るんですけど、あんまり。視力問題で。あと、子供のときはもっと見えたはず、って。この地球がどんどん汚れているかもしれない。守っていかなくちゃ僕らの地球!」
急になんか環境標語みたいなこと言い出したぞこの人…
Revo「これまで色んな仕掛けをしてきたけど、苦労している。(ライブとかも)別の場所でやったら楽しいかもしれない」
アレ「自然の中で、とか」
Revo「そうですね、やるならドイツの森で、とか」
どよめくローラン。
アレ「やるなら皆さん、もちろん行きますよね!?」
頷くローラン。
Revo「10万くらいだけど大丈夫?」
\行きまーす!/
Revo「やるなら、現実と幻想とどっちにするのかとか、アートとエンタメのバランスとか、色々ある。あ、今やろうってんじゃないよ?」
アレ「構想は?」
Revo「ないです! …でもヴァニシングする前には」
アレ「20周年のときなんかには?」
Revo「近いなッ!? 100周年記念のときの方がまだ現実味ある(笑」
アレ「長生きしましょう(笑」
アレ「10周年記念第2作、ヴァニシング・スターライト。仕上がりは?」
Revo「ロックサウンド重視。今までのSound Horizonと違う、割とシンプル。3曲目は壮大でいつものSound Horizonって感じなんだけど、どっちがSound Horizonとかじゃなくて、どっちもSound Horizonなんだと。色んな表現方法があるって10周年で感じてもらえる一枚になっていると思います」
アレ「parallel world(ネイティヴ発音)が舞台で」
Revo「world(真似る)」
アレ「そうです、Repeat after me! "parallel world."」
\parallel world/
アレ「Very good!」
_人人人人人人_
>突然の英会話<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
アレ「…パラレルワールドのバンドのメジャーデビューを描いたアイデアはどこから?」
Revo「パラレルworldというところにノエルという一人の若者がいまして。ビビッときたんですよね」
アレ「彼との出会いはいつ頃?」
Revo「これはいずれわかることだから言ってしまいますけど、ある冬の日です」
ノエルで冬だと…!
Revo「CD買って聞けばわかりますから。買ってください…っていうか予約率100%だもんね! 買って聞いていただくと、ノエルとの出会いも描かれていたりいなかったり」
アレ「それは勘でわかるもの? 何度も聞き込まないとわからない感じですか?」
Revo「わかりますよ、IQ20くらいあればわかると思いまーす」
アレ「今回のリードナンバーは『よだかの星』ということで、宮沢賢治の作品をインスパイアしたものですが、それで曲を作ろうと思ったきっかけは?」
Revo「僕は本をノエルに渡しただけなんだよね。そしたら自動的に楽曲になって帰ってきたというか」
し、白々しい
アレ「え~っと、じゃあ彼になんでよだかの星を渡そうと思ったんですか?」
Revo「それはですね、ラッキーなことにここにいる皆さんは全員手に入るデラックス盤の特典のイシューでちょっと触れてたりします。このタイミングの今の彼に必要なんじゃないかなと。感じるな!…ん? 逆だ!(笑)考えるな、感じろ! ってやつですね。感じるなって酷いな(笑」
アレ「ノエルから楽曲を貰って初めて聞いたときの感想は?」
Revo「熱いな! と。一言で言うなら、曲もノエルも熱い! 熱さの中に何が含まれているのか、色んなものが含まれているからの熱さ」
アレ「今までに…あ~これ訊いてもしょうがないかな、曲書いたのはRevoさんじゃないんですもんね…」
Revo「ノエルの気持ちを代弁できるかもしれない」
白々しさに客席から失笑。
アレ「じゃあ、今までに本を読んでインスパイアされて曲書いたことってありました?」
Revo「読んですぐはない。グリム童話もイーリアスも読んだけど、蓄積したものが使うときにこれだ! って出てくる。寝かせておくんですね。読んですぐだとパクりが凄いものになっちゃう。熟成期間がないと」
アレ「ノエルは読んですぐ書きましたね?」
Revo「速いなあいつ! いや、彼はそういった意味の天才なんですよ! きっと」
アレ「今後もノエルはその才能を発揮することはあるんでしょうか」
Revo「ノエルもこの先音楽に人生を捧げる気持ちでやっていくと思うんで。こちらの世界で聞けるかはわからないですけど」
ノエルは銀盤中では死なないってことなんです!?
Revo「音楽は出そうと思って出すと違うのかも。出てくるんだよね勝手に。そのときが作るとき」
アレ「今までのSound Horizonの楽曲でこれはあの本にインスパイアされて…ってのありました? 皆さんわかります?」
急に振られて戸惑って何も言えない客席。えっなに求められてるのこれ、永遠の少年が綾辻行人の最後の記憶とか言えばいいの?
無反応な客席を見て、
Revo「私達ファンですって顔で座ってるけどそうじゃないんでしょうね。あんまりSound Horizon知らないんでしょうね。うそでーす! デラックス盤予約してくれてる素晴らしい人達ですみなさんー」
手を振る。皆手を振り返す。ふるふる。なんだこの時間ww
アレ「MV完成したときどう思いました?」
Revo「感動しましたね。簡単なことじゃないんですよアニメ作るのって。時間もかかるし。でも10周年を機にスタートを切ることができた。アニメも可能なんだぞと。毎回こうなると決まったわけではないのだけれど、選択肢あるのとないのは創作において天と地との差がある」
アレ「MVで好きなパートは?」
Revo「僕が出てくるところ面白いよね。スッ…て本置いて。スッ…じゃねーよ!(笑)って(笑)」
アレ「今後MVに登場することも?」
Revo「いやー。10年に一度くらいいいじゃないかってことで。今回はお遊びで出ちゃいましたね。今後とも隠し味出しつつ」
アレ「レコーディングの雰囲気はどうでした?」
Revo「今回はロックバンドがやるような形で。きちっと事前に決めておくんじゃなくて、割と現場のノリで録りましたね。今回はバンド以外の音が入らないから、バンド内で成立してればいいんで。いつもは色んなラインがあるんですよ」
アレ「一番楽しかったのは?」
Revo「あのー…対極のものが存在するので。シンプルさの力強さ。楽器を多く鳴らせば鳴らすほどCDにもスピーカーにも限界がある。生音だったとしても聞く方の耳も耐えられるか。解像度の問題で。自然に受け入れられない。楽器が少ないとそのパワーというものを、ダイレクトにその良さを感じられる。だからといってそれだけじゃつまらないのでオーケストラもありつつ。いろんなチョイスがある。やるかやらないかを選べる。やれるかやれないかだったらやれる方が絶対良い。色んなSound Horizonもあり、こっちにもこっちにもSound Horizon、そしてLinked Horizonもあって、僕の音楽の居場所を色んなところに作っておきたい。選ぶのは皆さんだけど。次は三味線ひいて歌ってたりしてもいいし。やること前提になっちゃうとあれなんだけど…。扇子持ってね、いいタイミングで障子を開ける係。テンテケテ♪」
ここ、とても熱く語っていて今回一番興味深い話だったのだけど饒舌すぎてメモが追い付いてないので、BARKSさんのレポとか読むと伝わりやすいと思います。
アレ「ここで質問コーナー、Revoさんにこれだけは訊いてみたい!」
Revo「答えるとは限りません」
アレ「とか言いながらいつもちゃんと答えてくれてますよね」
【「生きているなら燃えてやれ!」の反対は、「死んでいるなら…」何ですか?】
Revo「皆さん気付いていると思いますが、『死んでいるなら冷えてやれ!』ですね」
えー
Revo「冷えているからって動かないとは限らない。Sound Horizonでは死んでからが本番というところがあるよね(笑)『死んでいるなら唄ってやれ!』ってのもあるかもしれない。反対じゃなくてポジティブな感じだけどね」
アレ「死んでいるなら凍ってやれとかでもいい」
Revo「凍ったから死んだんじゃないのそれ?」
【錦織のエア・ケイならぬ、エア・ヘイ(陛)というのがあると聞いたのですが?】
Revo「エア・ヘイ? 陛下の陛? まず語呂が悪い! っていうか『あると聞いたのですが?』って前提で聞いてくる無茶振りですね!? これガキ使で見たことあるぞ、松本ちゃんがやらされてるやつだ。高度なことを求めてくるな! 芸人だと思ってるんですか?」
話を逸らして時間を稼ぐRevo氏。
Revo「…僕らしいポーズ考えてたんですけど、あっ。そういえばエア・ヘイらしいポーズあった。最近ファンクラブで旅行行って、記念写真でポーズ取るってのがあって。井戸から飛び出すポーズをやらされて。座ってるのに意味わかんないんだけど! って言いながら。やって。奇跡的に浮いてる写真撮れて、その写真が会報に乗ってます。(実演)(ピョンッ)椅子がクッションでやりやすい。伏線だったのかな」
アレ「僕のクッションない…。今のがエア・ヘイです」
Revo「です!」
【最近あったものすごくどうでもいいことを教えてください】
Revo「どうでもいいことなんていくらでもあるよ。なんでもどうでもいいことになっちゃうし。はーい!(手を挙げて)今日誕生日じゃありませんでしたー!」
アレ「おめでとうございませーん(拍手)」
Revo「アリスみたいですけどね。あ、あとお茶いれたんですけど。茶柱が立ちませんでした!」
アレ「残念!(拍手)」
Revo「あとさっき時計を見たら、なんと4時27分でした! なんでこんな人を集めてこんなこと言わせるんだ…この人(質問者)のせいです」
【来年までの納税額の具体的な額を教えてください】
Revo「累進課税というものがありまして、収入によって納税額が変わるんですよね…とかじゃなくて王国の納税額の話ですよね。まあ王国にも選択肢があるのでね。少ない人は少ない、高い人は高い。一万円クラスのものも今後出てきます。売れなかったらポニキャも大変だからやめようって話になるだろうけど、お陰様でこんなに買ってくれてる人いるので」
アレ「一万円シリーズ続くんですかね? 二万円、三万円…と…何弾まであるんですかね?」
Revo「そういう風に増えるの? そういうのなら…Max10万円じゃない? 10周年だし」
アレ「ということは第10弾まであると?」
Revo「んっ? いやそうじゃないです、嘘です。さすがに嘘です。石油王もいると思いますが、さすがに10万一気には無理なので小分けにして」
アレ「12ヶ月あるから、出費多い月もあるし少ない月もあるし」
Revo「波がある感じで。そんなこっちも頑張れないですし。無理して買わなくてもいいです。世の中それが当たり前です。で1000円のものしかないとそれだけになっちゃう。一万円のものもチョイスできる豊かさもいいと思う。シングルの中身冒険しすぎた感ありますけど」
アレ「ちょっと高いけどRevoさんに付いてきてよかったって思えれば。ほらみんな頷いてますし」
頷きまくるローラン。
Revo「手元に届いてから判断してください(笑)開けてみて、高すぎんだよバカヤロー! って思うならそれでいいし。満足させられなくてごめんなさいと。でもこっちは価値あるものと思って送り出してますからね」
アレ「満足いかなかったら次から安い方を買えばいいし」
Revo「そうして売上が減って、王国が崩壊していくんですね」
アレックスさんによる宣伝タイム。
ヴァニスタ、iPhoneケースの発売、そして祝賀祭について。
アレ「祝賀祭でも司会進行を務めさせていただきます! そしたら次は5年後、10年後ですね(笑」←アレックスさんは王様の休日で5周年以来の登場だった
17:22
アレ「それでは最後に、ヴァニシング・スターライト収録の『Mother』を特別に! 再び星空の下でお聞きください」
Revo「東京好きだからね。大阪ではやらなかったんだけど、特別に…嘘です大阪でもやりました。これは後でわかることだから言うけど、大阪ではほんとにプラネタリウムでやったのね。だから星は大阪の方が綺麗だったんだけど、その代わりと言ったらあれだけど音響はこっちの方が良いから。5.1chでMotherは世界観遊んでるから。試し聞きしてみてください。どういう意図で作ったのか考えてみてください。面白いと思ったら機器揃えてみてください」
アレ「Motherはどんな曲ですか?」
Revo「ライブの曲なので純粋に盛り上がる。でもアレンジしてよりテクニカルなものに仕上げました。バンドスコアはついてないですが耳コピしてみればいいんじゃない? 恐ろしいことになってるパートがあるよ。ただ難しいだけじゃなくて、難しくてかっこいいものは憧れるんだよね。そういう楽曲になってます」
アレ「ここでRevoさんとはお別れになりますが、最後に一言」
Revo「大阪でも言ったけど、情報の解禁に関して。2部が終わるまで禁止っていうのはみんな知ってると思うけど、曲の内容に関して。初めて聞いたときの驚きとかね、そういうのを大事にしてほしいので、ネタバレってわけじゃないですけど、それで減っちゃうのは残念なので、曲の内容に関しては発売してから存分に語り合ってください。そこだけはお願いします」
アレ「Revoさんありがとうございました」
Revo「それでは最後まで楽しんでください」
Revo氏退場。カーテンの向こうへ…。
アレ「お聞きください。『Mother』」
再度、会場が星空に。
よだかのときと違ってMVに集中しなくていいので全身で星と音楽を味わう。
ネタバレはしないけど、初めて聞くMotherは感動モノですね…
曲が終わり、アレックス氏の最後のMC。
「いかがでしたか。フルでお送りしました。ご感想は!?」
拍手喝采。ああ素晴らしかった!
「またマキシ届いたらじっくり聞き込んでくださいね。以上をもちましてイベントを終了させていただきます。先程もRevoさんがおっしゃっていましたが、イベントの内容は20時に第二部が終了するまではSNSなどの投稿禁止です。ご協力お願いいたします。最後に、お忘れ物のないように気を付けてお帰りください。MCは、アレックスでした。ありがとうございました!」
アレックスさんありがとうございました! 拍手!!
終わって時計を見ると17:35。一時間なかったのか。濃密な時間だった…。
一気に書いたので、突っ込みどころあればコメントやリプライなどでご指摘お願いいたします。
長々だらだらとしたレポでしたが、読んでくださってありがとうございました。