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苗場レポ③ Revo's Holiday Night Party 前編

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2014-06-20 01:45:43

2014/6/14@苗場プリンスホテル

Posted by @mzkmr1

入場開始すぐ並んだものの、多少は行列ができていました。
「携帯電話など録音機器をお持ちの方は部屋へお戻りください!」と呼びかけがある。
順番が来たら荷物が少なすぎるので(メモ帳とシャーペンを入れたポーチのみ)手荷物検査は一瞬。隣の人は大きめの鞄を揉むように底までチェックされていて徹底っぷりに感心しました。
Tシャツにジーパンというシンプルスタイルのせいかボディーチェックもされず、入場。

パイプ椅子が並ぶホール。各所に国歌レコーディング用のマイク。
正面にステージが用意されていて、「Sound Horizon ファンクラブツアー2014 王様の休日 IN NAEBA」という横断幕。イメージで言うと、卒業式。
ほぼ最後列というステージが遠い場所だったのでテーブルがあって水が置いてあってーとかビジュアル的なレポは他の人に譲ります。

座席には一枚の豪華な紙が。第一印象は「賞状?」でした。卒業式っぽい雰囲気なのも相まってよもや卒業証書かとも思った。
その正体は国歌の歌詞。二番まで。そういえば国歌ってSHには珍しく振り仮名がついているんだなぁと思う。他には十字砲火くらいだよな。
裏には上半分にSHXのロゴ、下半分に国歌レコーディング参加者としてのニックネーム募集のお願い。どこかで使われるときのためにメールで送ってください本名でも構いませんとのこと。6月中なのでまだの人は忘れないように!

座って開演を待つ。長い。時計がないので現在時刻もわからない。
20:00開演予定だったけど、結局準備が押して、周囲の会話からして開演は20:30頃だったよう。


そして、始まりましたライブでは恒例のアレ。
「Revo's Holiday Night Partyにお越しの皆さん、こんばんは! アレックスです!」
英語の発音が無駄に流暢で笑ってしまう。新しい影ナレさんきたー!(この時点ではアレックスさん存じ上げてなかった申し訳ない!

「先程夕ご飯を食べてきたことと思いますが、食べ過ぎて苦しいって人はいませんよね? 酔っぱらって立てない人はいませんか? ビール15本飲んで泥酔状態、なーんて人はいませんか~?」
「お酒といえばおつまみ。新潟の名産に柿の種がありますが、柿ピーは神おつまみですよね!! 比率は6:4くらいが普通ですが、でももっと柿の種は主張してもいいと思うんですよ! 8:2くらいでお願いします!!」
わかります、10:0でもいいと思います。あ、おみやげで大辛口柿の種買ってくるの忘れた

おっと、熱く語りすぎてしまいました。何故こんなことを訊くかというと、今回、十周年ということでこれから国歌のレコーディングがあります。千鳥足でマイク倒してしまったら、大変ですからね。でも、忠告のタイミング、遅すぎましたね~!(笑)」
「緊張せず、いつも通りのあなたで、レコーディングに臨んでください。ありの~~♪ままの~~~♪♪(略」
歌ひどいwww

「さて、禁止行為について説明いたします。会場での撮影・録音は禁止です。部屋やホテルでは撮影OKですので、お友達と旅の思い出をたくさん残してくださいね」
「会報のための撮影があります」
「国民としての誇りを胸に、年齢も性別も国境も県境も越えて、友情と忠誠心を忘れずにイベントをお楽しみください」


暗くなる室内。
まずステージに登場したのはアレックスさん。影ナレだけでなく、今回の司会進行も務めてくださるそうです。

そしてアレックスさんに呼ばれて獅子の咆哮とともに登場、Revo陛下ー!!
第一声、「Revoでーっす」

席に着いてアレックスさんとのトーク開始。
「実はRevo陛下とはラジオで何回かお会いしてます」
「そうですねお久しぶりです」

「さて、ファンクラブツアーは三回目とのことで。浜名湖、白樺湖、苗場。今回は湖じゃないんですね?」
「湖付けたくなりますね。苗場湖ってないのかな。地元民いる? 苗場湖ってある? あ、ない? ないのか。あったら氷に穴開けてね、釣ったりとかしたいよね」
「ワカサギですか。冬だったらできますけどね」

「苗場に来るのは初めてですか?」
「公務としては初ですね」
フジロックとか来たことあるのかなー

「苗場の印象は?」
「苗場といえばやっぱりスキー場なのでね。恋人がサンタクロースだったりやってきたりこなかったりロマンスの神様だったり
おまえはなにをいっているんだ
「まず第一印象は『雪がない!』『禿山の一夜!』みたいな。でも夏もいいですね」
「そうですね!」
禿山の一夜って一般教養なのかな終演後同行者に言われるまで急に「ハゲ山!」って罵倒し始めたのかと思ってたよ

「この一週間はおめでたいことが続くんですよね。今日明日は王様の休日、18日にThe Assorted Horizonsの発売。そして19日は、Revo陛下の誕生日ですよ!」
「ありがとうございます。そして! その次の20日は!」
おおっ!?
「誰かの誕生日だと思いまーす」
れぼてめえ

「よかった、僕も知らされてないことがあるのかと思いましたよ。おめでたい週ということで! こんなものをご用意させていただきました!」
歪な形の四角錘に布を被せたような、何か巨大な物体が出てくる。
「おっ、これはアレですね?」
「おや、ご存じですか? それじゃ当てて貰いましょうか」
「これは人類の叡智が詰まった
ピラミッドじゃねーよ?
「エジプトの
どう見てもピラミッドじゃねーよ?
「王の眠る場所な感じの
いやだからピラミッドじゃねーよ??Roman的な意味でビビるからその発言やめてください!!

「でもピラミッド貰っても困るなぁ」
布を取り払うと現れたのは
「シャンパンタワー!」
ピラミッドじゃなかったですね。

「Revoさん、このシャンパンタワー、グラス幾つあると思います?」
「そうですね~、百は下らないかと
「なんと、41個のグラスでできています!」
「41個! すごい! 十周年だけに!」
おまえはなにをいっているんだ(二度目
正方形の外周だけ、1+4+8+12+16=41個の5段のシャンパンタワーのようですね。

「ここに注ぐのはででんっ! 新潟名産、ユキオトコサイダー!」
「同じものを皆さんにも一人一本用意してあります!」
えっ炭酸飲めない
「別途料金をいただきます。嘘でーす皆さんの旅行代金に含まれてまーす!」
炭酸飲めないのに
「今全員に回しますので一人一本手にとってください」
たんさんのめないってぶつぶつ言いながら右から受け渡されてくるユキオトコサイダーをひたすら左にリレーしていく簡単なお仕事タイム。「炭酸飲めない人ー?」みたいなこと言ってた気がするけど受け渡し忙しすぎてメモれなかったのでよくわからない。
「全員受け取った?」
はーい。

それではシャンパンタワーを、ということでとりあえず一本入れてみることに。
「果たして一本でシャンパンタワーは完成するのか!?」
「できないと思うんですけどねー」
「試してみないとわからないッ」
ユキオトコサイダーを開栓、注ぎ出すRevoさん。
だが勢い余って、だいぶ飛び出す。
「20%くらい場外に行きましたね」
「全部入っていればいけたかもしれない!」
いやいやいやいや

「満杯にならなかったので、追加を。けれど一本一本やると終わらないので
スタッフがピッチャーを持ってくる。
「これでやってもらいます! スタッフが裏で一本一本入れました(笑)」
「これなら行けるか!」
場内が暗くなる。ライトで照らされるグラスにRevoさんがなみなみとユキオトコサイダーを注いでいく。
「さあ一本注ぎ終わったがまだできない! 大丈夫、もう一本あります!(笑)」
グラスを照らすライトはカラフルに変化してゆく。綺麗!
Revoさん、腕を上げ続けるのが辛くなったのか、椅子を持ってきてそこに膝立ち。何故か腰に左手を当てる格好になってサイダーを注ぎ続ける。ピッチャーの出が悪くなって無言で上下にぶんぶん振ったり。主賓に何をやらせてんねんww
「二本目も終わった三本目!」
まだ用意してあるのかww

ピッチャー丸々三本のユキオトコサイダーを消費して、やっと完成シャンパンタワー!

「それでは、乾杯に参りたいと思います。Revoさん、一番上のグラスをお取りください」
一番上のグラスを取るが、なみなみと注がれているため今にもこぼれそう。
微妙に一杯になってなかった一番下の段にちょちょっと注いで、「完成しました!」とどや顔。

「陛下にハッピバースデーの歌を歌いましょう!」
流れる前奏。

はっぴばーすでーとぅーゆー♪

ローラン六百人超の合唱。
合わせて左右に揺れる王様。
つられて左右に揺れながら歌う国民。

はっぴばーすでーでぃあへーか〜〜〜〜〜♪(長
はっぴばーすでーとぅーゆー♪

「かんぱーい!!」「かんぱーい!!」
炭酸飲めないので一緒に飲めなかったのは無念
後でふぉろわさんのお風呂上がりの一杯に提供しました受け取ってくれてありがとうございます


シャンパンタワーが終わると、いよいよ告知されていたアレです。
「国歌レコーディングをしたいと思います」

「今までもDVDの最後なんかにみんなの歌った国歌も入っているけれど、あれはレコーディングってより隠し撮りみたいだったので(笑) 十周年を期に、改めてレコーディング大会をしようかと」
「いつものスタジオみたいにできるまで帰れません!じゃ時間がいくらあっても足りないのでそこまではしません」

そんな話の中、なんだかざわついていると思ったら、気付くとRevoさんの横にキーボードが用意されている
これはまさか生伴奏!?
「いきなり歌うのもあれなので、声出しみたいなことをしようかと。国歌は転調もあってね、女の子にはちょっと高くて気合いが必要なところもあるので」
わぁーRevo先生の音楽の授業だ!!
ポーン♪「あーーーー♪」
ポーン♪「あーーーー♪」(ちょっと高い
ポーン♪「~~~♪!!」(めちゃくちゃ高い

こんなの出るかっ!!! 鬼か!!!!

「こんな音は国歌には出てきませんが(笑)」
当たり前だよれみこもびっくりだよコウモリ大量捕獲だよ

「じゃあちょっと音楽の授業っぽくえーっと」
ジャーン♪ ドーレーミーレードー♪
みたいなの奏でだす。おおーーほんとにRevo先生だ!
でも普通ドーミーソーミードーじゃないのか?なんか変??
とか思いながらみんなで声出し。楽しい。

だんだん高くなる。ジャーン♪ のとこでいちいちのけぞったりポーズ決めるRevoさんなにやってんですか
だんだん高くなる。だんだん高く高くいやいやいやこれ人間の音域じゃないっていやまだ高くなるのかおいちょっとまてよ鬼か!! 鬼め!!! 声帯が死ぬ!!!!

とまたまたふざけたことして、声出しタイム終了。
いざレコーディング本番です。

「僕はぼーっと見てるのもあれなのでじゃじゃーん!」
おおー出ました屍揮棒! メルの!
その姿で屍揮棒持つの進撃ライブ以来ですね!!「ジャジャジャジャーン♪」って馬鹿なことやってたね! ほんと馬鹿だったわあれ!
ということはキーボードは弾かないんですね。まさかの声出し専用だったんですね。

「国歌、オケも今回のために新しく録りました。だからちょっと変わってるところもあります。でも聞いていたら歌間違えたとかないように。君たちはシンガーとしてレコーディングに参加しているという自覚を持ってください。基本としては口を開けてお腹から声を出す。あと勢い付いてタイミング早くなってしまうこともあるから、オケをよく聞いて足並みを揃えよう」
「実際のレコーディングというものはシビアです。まず雑音は出さない。動きたくなっても我慢する。歌以外は音楽じゃない!!というつもりで」
真面目モード。鬼陛下の片鱗がほんのちょっと見えたかも。
「それでは、スタート!」

流れ始めたのはロックな曲調の全く知らない音楽。
えっえっ!!??? となりながらも録音中なので騒げないローラン。
「ストップストップ!」
ぴたりと止まる。
「手違いで違う音声が流れてしまいました。仕切り直します」
えええーーっ!? 何が手違いだ確信犯(誤用)だろ!!
今の何、なんなのー!!?

「今度こそ行きまーす」
~♪
ああ耳馴染みのある前奏。紛れもない国歌だ。
オケの違いは聞き取れるような立派な耳を持っていません。とにかく必死で歌う。

Revoさんは前で指揮。
最後のぐろーーーーりあーーーーーーのとこは伸ばすタイミングも止めるタイミングも指揮のお陰でばっちり。
ジェスチャーに合わせて「さうんどほらいずーんきんぐだーむ!!」で締め。みんなばっちりL字をかざす振り。
一瞬時が止まって、動きを止めていたRevoさんが動いたのを皮切りに、やっと息をつく。ふぅー。

「次は出だしのタイミングを揃えることを意識してみよう。二番はドラムもあるしばっちりなんだけど、一番は少し出遅れ気味だから」

TAKE2。
今度は手違いもなく。言われた通り出だしを意識して。
というか一番はドラムなしで二番はドラムありとか全然意識してなかったほんと駄目耳だな

同様に終わって、「今回は出だしちゃんと揃ってた」との評価に安堵。
「じゃあ最後に、レコーディングのテクニックを君達に伝授しようかな」
おおっ!
「みんな次は好きな方向向いて歌ってご覧」
へ?
「まっすぐマイクに向けて歌うと、人数分だけの歌声にしかならない。だけど違う方向を向くと、反響してまるでもう一人の自分が歌っているように録れる。言ってしまえばこの倍の人数が歌っているみたいに聞こえる。これは実際のレコーディングでも使っているテクニックで。大人の事情で、限られた人数で表現するために、ダビングをすることもあるんです。こうやって色々な工夫をして音を作っているんですよ」
「というわけで好きなバラバラな方向を向いて、最後三回目を録ってみよう」

好きな方向って言ったらRevoさんの方だけどいや今はそういうことじゃないよな、どこ向こう? とおろおろする周囲。
どうせ後ろの方なんだからマイク遠いし? いや後ろの方だからこそ、敢えて後ろに反響させれば効果的なのでは?
という思いつきで、回れ右。真後ろだと指揮が見えなくなるのですこし首を動かせば見えるくらいに。

皆思い思いの方向を向いて歌詞カードを掲げる不思議な光景。最後のチャンス。緊張感が違う。
後ろ少し上、天井に反響させるように。届けと念じながら歌う。
歌っている間、カメラさんが後ろからぐるっと映像を撮って回っているのが見える。

そして、三度目の「Sound Horizon Kingdom!!!」を終える。
一際大きな嘆息。はっきりわかったわけではないけど、確かに違ったんですよ。ただ歌っただけ、とは違う、何かを作り上げた感覚。

「それでは、今歌ったものを聞いてみようか。二回目の、そうだな、『詩を唇に灯し』のちょっと前のところから流してくれるかな」

指示通りに流れる録音。歌いだしの部分で歌声の音量にちょっと驚く。やや音割れしてるレベル。たぶん再生時点で割れてるだけで録音では大丈夫だと思うけど。
すぐにフェードアウト。

「じゃあ続いて、二回目のものに、三回目の歌を重ねたもので、同じ部分を流してくれるかな」

同じ前奏、だけど。歌いだしを聞いておお! となる。
確かに響きが全然違う。もっともっと大きいホールで歌っているような聞こえ方。綺麗。

「二回目だけのものは割と迫力はあるんだけど、平面的で。もし一回目のと二回目のを重ねただけだったらただ音量が上がるだけになってしまう。けど三回目のと重ねたものはそのパンチがまろやかになっていて、奥行きがある、空間的な広がりを感じられるような音源になっていたと思う。重ねると上手く聞こえるというか、人数が多くなるとやりたいことがはっきりしてくるんだよね。混ざれば混ざるほどどうしたいのかが強く出てくる。例えば国歌にはないけれど、クレッシェンドやデクレッシェンド。一人でやると『ぁぁぁあああ~~!』って、こんな感じにしかならないけど、大人数でやるとぐわぁぁああっと効果が出てくるもので。ただし心を一つにして、何を目指すのかはっきりしていないとそれもできないんだよね。統制が取れていないと逆にバラバラになってしまう。コンサートでは一階席も二階席もそれぞれの場所で意味があるんだよ。いない人のことも考えて歌ってほしい」
「手前味噌だけど、国歌いいなあと思うんですよ。みんなでいきなり歌い出すなんて変な感じなんだけど、『勝手に謎の国作っちゃってる』って思われる危険性もあるんだけど。確かにマニアックかもしれない。でも映画見てくれた人はわかると思うけど、横浜アリーナでの国歌はすごかった。一万人以上が歌う国歌はマニアックなんかじゃない! 恥ずかしくないSound Horizonにしていきたい! SHはまだまだパワーアップしていきますよ。足をつらないようにもしたい(笑) そうやってどんどん広がってゆくだろうけど、それでもみんなで歌う国歌は大事にしたい。『国歌だけは覚えてから来い!』とね。その他は難しい決まりごとは作らないで、わかりやすくしていきたいと思います。ご協力お願いします」
「このレコーディングした国歌は長良川のものと合わせて、しっかりしたものに責任持って仕上げます。自分達に拍手!」
「何らかのタイミングで世に出るかもしれないです。その時に皆の名前をクレジットしたいので、ニックネームを歌詞カードの裏の案内に従ってメールで送ってください。よろしくお願いします。ほんとに素晴らしかったと思います!」


私事なんですが、東京駅で解散後、船橋ららぽーとまで行ってアソホラ劇場版を観に行ってきたんですよ。
六本木で一度観てきたのですが、どうしても今、もう一度、あの国歌を聞きたくなって。

徐々に増えてゆくローランの人数というだけでも感動モノだったのですが、この説明を聞くと思い入れが変わりますね。

自分が参加していたライブは2010生誕祭後夜祭とハロパの二つで、どちらもやや後方の座席だったのですが、それでもここにいた意味はあったのだなあと。単なる一人分の声量ではなく、ここからでしか届けられない歌声だったのだなあと。重ねて後から作り上げた歌声ではなく、一万人以上のローランがそれぞれの場所から精一杯歌い上げた歌声がこれで。単なる声量の問題ではなく、これはこの人数がいないと果たせない音楽なのだなあと。

次にアソホラを聞くときは、そんなことを考えながら聞いてみてくださいという、陛下からの伝言です。


長くなったので一旦切ります、続いての川柳コーナーはレポ④で!

次→http://privatter.net/p/310858


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@anzu_whiterose
アレックスさん「お酒飲みすぎた人は~」の前に、夕ご飯食べすぎた人はいませんよねー?ってのも言ってたと思う!
2014-06-22 14:40:18

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