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推し活録2023 8/14-8/20

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今回も本音あり。注意。





8/14(月)「OW→VALO こんちゃん」


ソロからデュオにて約6時間の配信があったものの、アーカイブは非公開に。

全編通し、まったくもって通常運転。いよいよ理由はわからず、心当たりがあるとするのなら、未だ穴の埋まらない泥船に浸水するかのごとく、みるみる流失していく同接を憂いてか。

追いかけて約二年半となるが、同接が三ケタにまで接近するのはこの日が初めて。推しはこの状況にどう返答するのだろう。私はただ追いかけるのみ。

同接「約1060~1400確認」




8/15(火)「OW2 ソロ→こんちゃんデュオ」


まるでエンドレスエイトかのごとく昨日とほぼ同じ内容に。ならなぜアーカイブは非公開となったのか・・・ともかく、推しも心から楽しいそうなので、それならOKです。

以下、正直な苦言となるため読まれる方は注意。




この同接減少止まらない状況下にて、「ただ楽しむだけ」のように見えてしまう内容は、悪くはないがいささか悠長すぎるように思う。推しが楽しいのならそれが一番。しかし、それを許しすぎたからこその今でもある。

ランクに臨む気配はなく、また目的もないまま、勝敗に固執しないカジュアルマッチばかり。勿論それもまた大事な練習となるが、一リスナーとしては見ごたえに乏しい。推し活がなければ即、別の配信に飛んだだろう。

ヴァロにしても、負けても「次は勝つ」だなんて一言もない。愚痴をこぼして去るだけ。スキルマッチ云々、やる気が失せるのも十分わかる。勝てないのはつまらない。

しかし、最初から誰でも勝てるゲームなんて存在しない。むしろ、勇気ちひろとは負けから始まる者。格上だろうといずれは倒すべき相手。やれることもまだまだあるはず。少なくとも、APEXにて推しはそれを証明している。

全力で挑めているわけでもないのに、負ける要因は自分よりも環境。勝てる、という確信が少しでもあるなら、自分以外に負けの要因を簡単に押し付けたりしない。これはもう、推し自身もわかっているということ。「今の自分では勝てない」、と。

真に戦うべきは自分自身。推しはただ、弱い自分から逃げているだけ。今とは違い、逃げずに向き合ったかっこいい頃の推しの過去も少なからず知っている。今の推しをまっすぐに応援するのは難しい。格好悪い推しを認めることになるから。

すっかり牙を抜かれてしまった勇気ちひろに、かつてのほどの魅力はない。あると言えばそれは嘘となり、また過去の推しにも失礼に値する。一体どうしたのだろう。自らのアイデンティティすら放り投げ、一体どこへ向かうというのか。

かつての勇気ちひろならどんな窮地でも泥臭くあがき、もがいて、それでも前に進もうとする貪欲さがあったはずだ。それともあれはただの幻想で、私はただ、推しに理想像を押し付けているだけなのだろうか。

すでに数字は今の現状をよく表している。確実に、勇気ちひろを求める声は少なくっている。その同接減少を肯定し、それを良しとするファンにはなりたくない。

たとえ推しに嫌われてもいい。時にどこまでも真正面からぶつかること。それもできないならば、好きなんて感情は嘘っぱちだ。私の推し活において、今はそう考える。

これでいいはずがない。現状が駄目なら、何かを変えるしかない。しかしその「なにか」は、勇気ちひろにしか変えられない。「APEXがあるから」という考えは、「APEXだけやってろ」に同じ。私はそれを、推し活とは思わない。

ただただ、昨日と同じような今日が続かないことを祈ります。

同接「約1200~1400確認」







8/16(水)「OW2 ぷてぃ、弦月アンランク→ソロランク、ちひろ塾」


今枠の肝は、なんといっても再びランクという戦場に足を踏み入れたこと。ソロだろうがコラボだろうが、なんだっていい。目指すべきものもない配信は、勇気ちひろらしくない。本当によかった。

あとは、これが三日坊主とならず継続されるかどうか。直近自分の課題でもあるが、何かがうまく進んだとして、それを維持すること。簡単なようでいてとても難しい。

比例して、この日は同接も少しばかり伸びたように思う。下限、底がわからない中、ようやく一条の光が射し込んだのだ。ただの気のせい、偶然、勘違いでも構いやしない。奇しくも誕生日から丁度一か月。個人的、記念日である。

だからといって、ランク一辺倒でもいずれ天井は見えてくるのだろう。すべてはここから。どんな配信にしていくかは推し次第。願わくば、時にファンよりも、貴方のことをよく知らないリスナーを一番大事にせんことを。GLHF。


後半、約八か月ぶりとなる久々の「ちひろ塾」にて、これまたお披露目からコラボにて一度あったきりで姿を見せなかった「大人ちひろさん」が久々の登壇。

個人的、ちひろさんはもっと露出があっていいと思う。メタ話となるが、今の推しならよりマッチしそうな気はする。でも一番好きな衣装はパーカです。こればかりは譲れない。

なお、塾に関してはいつか発言した通り、一切言及はしない。GG。

同接「OW1600以上、塾2000以上」確認




8/17(木)「渋ハルカスタム マキオ、石狩あかり」

何かと絡みのあるマキオさんだが、個人的初対面レベルで記憶にない。コラボ自体はかなり久しぶりな気がする。石狩あかりさんとは初対面。このタイミングにて「あおぎり高校」の存在を知った私からすれば、まったくの未知数プレイヤーである。

前半はソロプレイとなるが、シルバー帯でありながら結果的にポイントを溶かす推しを観測。パカエルさんも口にしていた通り、「ランクがしぶい」がよくわかるものに。比例して、多くの熟練プレイヤーも今シーズンはより下のランクに停滞、さらにスキルマッチの厳選化から、結果低ランク帯でも難易度が上昇しているのではないかと推察す。おもろいやん

難易度上昇からこれからの推しAPEXランクに、一リスナーとしては「どう攻略していくのか」、また「別ゲーと両立しつつマスターを目指せるのか」(両立はマジでかっこいい)等の面白みを見出しつつ、戦場は渋カスへ

初対面の石狩さんと軽く雑談交えつつ、マキオさんはいじりつつの推しIGLはいずれもプレイスメント好調。聞いた感じ、石狩さんはそこまでカスタムに精通しているわけでもなさそうなのだが、初対面のプレイヤー引き連れての高順位とは、推しIGLがいかに「伝わりやすい」か、また受け取り手からすれば「わかりやすい」かがよくわかるものに。

個人的、インプットはそれぞれの感性でどうとでもなるが、アウトプットは相手のことも考慮せねばならず、それはインよりもはるかに難しいもの、と考える。

正直に言えば、推しは特別語彙が深いわけでもなく、ともすれば「伝える」ことに不器用なほう。しかし、だからこそ最低限の言葉で明瞭に伝わるのかもしれない。「難しい物事ほどシンプルに」、とは私の好きなバンド「ACIDMAN」はフロントマン大木さんの言葉だが、なるほどそれはIGLも同じなのかもしれない。GG。

解散後、軽くカジュアルへ向かうもエラー落ちから放棄ペナルティを食らったところで配信終了。後味は悪いものの、石狩さんはOWプレイヤー、かつタンクであることを知れたりと、推しにとっても良い時間、出会いだったのでは、と思う。

正直に言えば、あの募集呟きは「別に必要ないんじゃない?」と思っていたが、偶然とはいえ、今枠でその思いはより強まってしまった。友達なんて作るんじゃなくてできるもの。できなければ、別にそのままでもいい。それでいいと思う。

まぁこれはただ推しの考えとは違うだけだし、VALOもOWもフルパであるに越したことはないだけだが・・・他所の枠だと簡単にフルパ揃ってるの見かける。OWはまず人口が少ないのはいいとして、VALOは何故。弱すぎて誰かと一緒に遊ぶレベルにすら到達していないってこと?

コロナ明け、さらにメインに据えられるようなゲームも乏しく、ストリーマーの「活動休止」が目立ち始める時期となったが、それでも未だ「コラボ」には多く目が集まる。推しもまた、思わぬ遊び相手との思わぬ化学反応が起きることを願って。

にしても、推しと遊ぶほとんどの男性は推しにいじられてる気がする。勇気ちひろを思いっきり振り回せる漢の中の漢、待ってます。

【S3-5】→【S4-959】-46
2位1キル
5位1キル
7位1キル
同接「4200以上」確認




8/18(金)「雑談」

外出予定がある中のショート枠。明言していないだけで今までもあったのかもしれないが、推し史上初の「化粧配信」でもある。

マクロで観るとほぼ既出だが、ミクロで観ると初出情報が多々あるように思う。しながらであれば当然でもあるが、それでも女性リスナーの多さから化粧雑談も弾むのだろう。男性からすればちょっとした秘密の花園。いや、現行の社会情勢においてその考えはもう唾棄すべき?

個人的、「ひきわりはあんまり」発言は聞き捨てならぬポイント。世のすべての納豆はひきわりでいい、と思えるぐらいにはひきわり好きの私にとって、これは看過し難き問題である。コストの観点から私も普段は小粒だが、もしもひきわりが同じコストとなったのなら、豆まきの豆を納豆にしてでの抗争まったなし。

あるいは、茨城を知る推しだからこそ真においしい納豆は小粒であるということを、ただ単に私は知らないだけなのかもしれない。大粒はマジで、あれ一体なんなんだ? どう食べんのあれ。 喉詰まらせやすいお年寄り用?

もはや懐かしさすらある「相談室」復活のフラグ立てつつ、約一時間にて今枠は終了。同接からして、やはりちひろさん需要はある気がする。主にわたくし。ソロのみならず、もっと誰かと絡んでもいいと思うけどなぁ。

というか、普段しないうえほぼゲリラ的な雑談配信がゲーム配信より同接が上ってどういうことよ・・・「勇気ちひろから銃を取り上げろ! APEXカスタムの時だけ持たせとけ! あとはちひろさん呼んで適当に喋らせろ!」ってことになるよ、これ。喜んでいいの? 

一歩間違えれば手遅れになる。というか、もう相当大怪我だと思う。その中でも、やはり「ちひろさん」は一つ武器になると私は思う。メタい話だが、中の人は年を取る。取れば取るほど、子供キャラとの乖離は大きくなる。推しを知らない多くの人はもう、子供に興味がないのかもしれない。

逆に雑談をちーちゃんで、FPSをちひろさんで遊ぶ配信、待っています。
色んなこと試さないと何が原因なのかがよくわからない。キャラが複数いるっていいことばかりじゃない、のかもなぁ。

同接「2000以上」確認




8/19(土)「OW2ソロ、イケショタホスト部」

OW2はいよいよ動き出したランク戦。やはり賭けるものがないと熱くもなりづらいというもの。鑑賞する側としても、いつもより勝敗一つに熱が入る。待ってました。

結果としては負け越し、降格確定となって今枠は終了となるのだが、今はただランクに挑戦してくれているその事実だけでありがたい。当然推しには勝ってほしいのだが、しかし負けてなんぼの勇気ちひろ。いつも敗北からが始まりの合図。これからに期待しております。


続く二枠目は竜胆さん枠でのコラボ参加となるが・・・一体なんだったのだろう、これは。突如として未成年の青少年が勤める、闇のホストクラブ開店である。

ちーくんファンからすれば「よく呼び出してくれた!」といったところ。
.歌枠もめっきり減ってしまった今、本当に久しぶりの登壇である。アキ君インスパイア的シャツボタン一つはずしは完全に、鎖骨好きな推しの好みだろう。というか、こんな服着てたっけ? 暫く見ないうちに成長してない?

途中、詩子さんならぬ詩代?さんに酒を飲ませる瞬間があるのだが、あれはきっとグラスなぞ生温いものではなく、ドン・ペリのボトルを直で口に突っ込ませたのだと勝手に考えている。

全ては台本通りだったのだろうか。誰が企画発起人なのかも気になるところ。結果として、ただただ詩子さんが嬉しいだけの枠(一部リスナーも?)である。良かったね、詩子さん。見た目も声も良いし、好きなものに一直線なのもポイント高。個人的、にじさんじの隠れ美人。いつまでもそのままで。


同接「OW1700、闇クラブ6000」以上確認
(OWは直前にコラボもあったためか、あるいはランク開始から伸び始めたか。もはやYOUTUBEより多いまである。ツイッチにも追い風あり?)




8/20(日)「ソロVALO、OW2→まほすず」

思い出したかのようにヴァロ配信となるも、結果はアンレート一戦敗北で終了。これがAPEXであれば負けても楽しいと何度でも挑戦するのだろうが・・・GG。もはや応援するのですら酷。心の赴くままに。ヴァロはぶいすぽ辺りで補給します・・・でからむちさんお上手。大会には出ないタイプの人なんかな。

続くOWでも結果として負け越しに。しかしこちらはモチベ継続。ランクはまだまだ始まったばかり。目標があれば応援もより身が入る。ふぁいてぃーん。

正直な話をすれば、VALOのことがどうしても心の奥で引っかかる。しかし、今はこれでいいのだろう。同接のことをどう捉えているのかは推しのみぞ知るが、結局はやりたいことをやるのが一番。GG。


同接「1300以上」確認


「一途なこと(推しを除く)」
お題選定者はちーちゃん。これは試されている。たとえあったとして、「ありません」と答えたほうがいいのだろう。たとえそれが浮気とはならずとも。まぁたとえあったとして、こんなところで簡単には教えないんだけれども。






今週もお疲れ様。いつもありがとう。


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