王様の休日inSHIRAKABAKO ニ日目
2010, 11. 20 (Sat) 23:59
そういえば書き忘れていたんですが、Revoさんはそんなにころころしてませんでした。
アルバム制作期間中だからぷっくりしとって白樺に向けてサラダダイエット間に合うのかしら~と思ったんですけど。
そういえば休日SPの画像を見た時は妙に痩せていてすごくビックリした。
いつぞやみたいにゾンビのようではなくすごくお元気そうでした。
それでは二日目レポです。
アルバム制作期間中だからぷっくりしとって白樺に向けてサラダダイエット間に合うのかしら~と思ったんですけど。
そういえば休日SPの画像を見た時は妙に痩せていてすごくビックリした。
いつぞやみたいにゾンビのようではなくすごくお元気そうでした。
それでは二日目レポです。
【バスの中にて→王様のモーニングメッセージ】
バスの中で昨日撮った記念写真と王様のメッセージ+サイン付き特製フォトフレームが配布される。
記念写真、私は今初めてようやくまじまじと見ました。一週間放置とかひどいはなしだ。結構よく撮れている。

フォトフレームの表紙。
黒に金の箔押しっぽい感じでかっこいい。
そして更に配布される「Sound Horizon検定」
全50問。成績上位者は表彰されるらしい。陛下へのメッセージを書く欄もありました。
「検定の採点には含まれないそうですが、陛下の心にはしっかり刻まれるそうです^^」という添乗員さん。
うそだー!そんな事言って王様がファンを採点してるに違いないんだー!
口の端ヒクヒクさせて顔はニヤニヤしているくせにグラサンの奥の瞳は全然笑ってないっていう感じで読んでるに違いないんだぁぁぁぁ!!!
うわぁぁぁぁぁ!グラサンまじグラサン!o(T□T)o
しかしまぁバスの中で書き物しろとか何事ですか。酔うっつーの!
私は酔うのが嫌だったんで適当に書きました。
問題内容に関しては後述で。

りんご園に向けて出発したバスの中にて王様のモーニングメッセージ。
「諸君、Guten Morgen」←テロップの背景がドイツ国旗。
「ゆうべはよく…ねむれたの…かな?」←やばいこの言い方がかわいい。
「昨晩の晩餐会、盛り上がりましたねぇ。まさかあんな所で足を攣るとは!久々の足攣り!」
*攣ってません。
「今日はりんご狩りです。みなまで言うまいと思いますが、狩っていいのはりんごだけです」
りんごの上に[×首]と出る。芸が細かい。映像で遊ぶ事を覚えたな。
王様「それでは諸君、後でまたお会いしましょう」
スタッフ「はいカット」
王様「………あ、野沢菜言わなかった!」
↑ここまで仕込みじゃないのかしら~と思いつつも萌えてしまうギャーッス!
【りんご園】
体調を崩した方が結構いたようで。無理もない。
私達もちょっと売店の椅子で休ませて貰っていたんですが、この時に近くにいらした女性添乗員さんがすごく男前でいらっさった。
「バスの中で書くなんて無理なスケージュルよね。今度陛下に会ったら文句言っておくわ!私が言える立場じゃないんだけどねw」
そのお言葉だけで心強いですとても。
休憩もそこそこ体力も回復したのでりんご園へ。
毒々しいほどに真っ赤な果実。ここまで赤いりんごは初めて見た。
白雪姫に登場しそうな毒りんごみたい。
りんご園を散歩する余裕もなく、入口付近で適当にもいだりんごをもしゃもしゃ。
剥くのは全部友達に押し付けました。ごめんなたい。ありがとうございます。
りんごをもしゃもしゃしていると黄色い悲鳴。
なんだよグラサンが来たのか?と思って振り返ったら本当にキターーーーーーー!!!!
いや、予想はしていましたけどそれでも驚くものは驚くのだ。
昨日と同じフリルシャツ+黒ベスト+ローランコート。寒くないですか。
「へーかおはよーございまーす」とか「グーテンモルゲーン」などのファンの声が飛び交う。「おはよ~」とゆるゆるしたれぼすけさんの声が聞こえたような気がしたけど幻聴かも。
「陛下がりんご園を回りますので、皆さんは動かないで下さーい」とのスタッフさんの注意。
動くなと言われたので墓石のごとくじっとしていました。りんごもしゃもしゃ。
するとりんご園を一周して来た王様がまた近くに。そろそろ心臓が持ちません。
王様がりんごをもいだだけで歓声。私はこの時「爪大丈夫?」と爪の心配ばっかりしていた。私は爪にヒビが入ったのよ!
王様、もいだりんごを高く掲げてぽろっと落としそうになって「うぉ!?」とかなったけど地面に落とす前にちゃんとキャッチ。
ファンの悲鳴に「だいじょうぶ。おとしてないから」とのろのろと返事。
この反射神経には感心してしまった。Revoさんの咄嗟の反応力って何だかんだで高いんだなぁ。
「洗う所とかあるの?」とか言いながらのろのろと水道付近に…いや、近いですから。
急に王様のりんごショー(?)みたいになってしまい、動くに動けなくなってしまった。背後からはフロイラインローランが迫り来る。しまった逃げられない。
どうでもいいんですが私は白樺イベントの数日前にりんご園で磔刑にされる夢を見ました。
スタッフに任せる事もなく自分でりんごを洗う王様。アライグマみたい。
りんごをかじる王様。歯茎から血は出ませんでした。良かった
「小動物みたいにかじればいいのか…」と言ってかじかじするれぼすけ様。これはあんまりかわいくなかったな(笑)
途中でローランコートを脱いでました。
ずーっと「これ王様仕様のコートじゃない…」と思っていたんですが、なんとこれJakeさんのコートなんだそうです。
Revo仕様黒ローランは韓国でプレゼントしちゃったそうです。
「食べにくい!」という事になって剥くことに。ファンからリレーされてくるナイフ。さぁ、りんご園に還りましょう、お兄様。なんて事は別に言ってない。
自らナイフを持ってりんごを剥こうとする王様。この時の静まり返ったファンの様子といったら!「固唾を呑んで見守る」とはまさにこの事。まさにハラハラショー。
そんな中「陛下、手は切らないでね」とのツッコミが入る。
「………やって、もらおうかな……(っ;▼∀▼)っ」と女性スタッフに託す。
よかった。よかった。本当に良かった。王様が変な所でチャンレジ精神旺盛じゃなくて良かった。
仮にRevoさんがりんごの皮むき世界選手権最高記録保持者であったとしても今ここで剥くのはやめておいて下さい!是非ッ!
りんごをもごもご食べる王様。
私は「ひげ…ひげ…」とそこばっかり見ていた気がする。
なのでりんごもごもごなれぼすけに関しては他の方のレポをどうぞ。
でかいのを口に放り込んでもごもごして後ろ向いて一生懸命食べていたのは覚えている。
そういう時の顔こそ私は見たいのよ!おすまししたかっこつけの顔じゃなくて!りんごもごもごしてほっぺぱんぱんでぶちゃかわいいれぼくんの顔が見たかったのよ!もういいわよ!妄想で補うから!!!
食べたのとは別にジャンプでりんごをもいでいたんですが、それは思いっきり地面に落としていました。
「これが引力か!」とかボケるれぼすけ。
最後に「ザ・テレビジョン」の真似っこをして記念撮影。
りんごを食べ終わって王様のりんご園視察はこれにて終了。
出発前にお手洗い済ませようと思って先にりんご園を出ようとしたらスタッフさんの規制。何ぞや?
「陛下が出発するまでこの先には行かないで下さ~い!ご協力お願いしま~す!」
待てコラー!!!この王国はよりによって国民の生理現象にすら規制をかけるのか!あぁ!?(笑)
りんご園の配置を説明しておきますと、順路的に言うと、駐車場→売店(トイレはこの中)→りんご園、という図なんですね。
で、Revoさんのタクシーが丁度売店の前で停まっていたんですよ。
なにゆえそんな所にタクシー停めるの……もっと奥の駐車場とかあったやん。
しかもなかなか出発しない。なに、Revoもトイレ行ってたの?Revoのトイレは長いの?お願い!早く出発して!
そんなこんなで国王一行は出発。規制解除と同時にトイレに駆け込むローラン勢。
この時の光景はちょっとおもしろかった。
トイレに並んでいる時にみんな口々に「今日ほど「陛下早く出発して!」って思った事はないですよね!」と言っていて、みんなの心が一つになっていた事を感じて心がなんとなく穏やかになりました。
おみやげにりんごを3つ頂きました。
真っ赤な果実♪今食べていますがおいしいです。りんご大好き。
【野沢菜センター】
昼食のお蕎麦と釜飯+サンホラ検定の答え合わせ。
「陛下が登場されるので10分で食べて下さい!」
晩餐会の時にも同じような事を言われたんですけど、このツアーは早食い大会も兼ねていたんですかね。
一体どういうスケジュール組んでいたんだろう。
友達とくっちゃべっていると王様が登場。暖簾をくぐって出て来たらしい←またしてもよく見てない。
王様自ら答え合わせ。というか問題を作ったのは王様だったみたいですね。
問題の難易度はさまざま。
「陛下の誕生日は?」に始まり「7thの楽譜の枚数は?」とか。
よほどの偶然が発生しない限り、どこをどうしても満点を取れない仕組みに(笑)
持ち帰った問題用紙が何故か見付からないんで詳しい問題は分かりません。
個人的にはイヴェールとかリオン関連の問題があって嬉しかったです。
ここで既に出発時間をとうに過ぎている。ちゃっちゃかと答え合わせをすればいいのにSHK名物のgdgdが発生。
誰か!誰かある!国王陛下の早送りスイッチを押せ!!!みたいな気分でした。
点数によってランクがあるようで、詳しい点数は覚えてないんですが、
上から順番に
王様級
側近級
執事級
女官級
近衛兵級
宮廷料理人級
だそうで。
金土組では執事級以上は登場しませんでした。
執事級のローランには賞品があるとの事で前に出て整列。
私は31点で執事級。賞品の野沢菜漬けをゲット。
前に出されたからRevoさんからの手渡しとか握手とか期待していたんですが、そんな思いもただ虚しく晒し者のように並ばされただけ!
えっ、何の為に前に出たの!?(笑)
でもちょんまりした台に内股で乗っている王様が近くで見れましたから贅沢は言うまい…と思って自分を誤魔化す。ヽ(;▽;)ノグラサンマジグラサン
SH検定証はRevo直筆サイン入りでした。
インクがめっちゃ掠れているwwwwサインちっさwwwwww
それでもこういう形で直筆サインプレゼントというのは今回では初めてだったんでとても嬉しかったです。
400人分のサイン頑張ってくれた事を思うとそれはすごくグッときました。やっぱり。
「このあとは、みんなおかいものとか…するのかな?」
私はこのツアーの間ずーーーっとRevoさんの台詞がひらがなで聞こえて来る魔法にかかっていたようだ。
最後に「のざわな~なな~なな~♪」とYieldのメロディで歌い、王様がちょこっと挨拶して終了。
またしても何を言っていたか覚えてない。
浜名湖であったようなお別れのハイタッチはないのね…
SH検定認定証に貼るランクごとのシールを貰ってバスの乗車。
土産を買う時間などない!!何故ならこの時既に出発予定時間をとうに過ぎているから!
「どうぞお好きなの持って行って下さい」とばかりにむき出しにある認定書シール。
自分のランク以外は持って行ってはダメだったので自分の分だけ持って行きました。
執事級は青いシールで星4つ。

バスの中からこっちに手を振ってくれているRevoさんの姿を見たら「ああ、この旅も終わっちゃうんだな…」とちょっと切なく物悲しく寂しくなったり。
次にあんなに近くでRevoさんを見れるのはいつなんだろうこれが最後かもなアハハハ!とか、感情がとにかくカオスでした。
今回のイベントにおける私の情緒不安定っぷりは過去最高でしたw
結局予定時間1時間半ぐらい遅れての出発だったのかな。
そこに更に事故渋滞の追加攻撃があり、東京駅に着いたのは結局19時過ぎ?
無事にお家に帰宅。かくして、2010年FCイベントはこれにして終了したのでありました。
次の記事で白樺感想総括をしてみたいと思います。次の記事が多分一番おもしろくない(笑)
バスの中で昨日撮った記念写真と王様のメッセージ+サイン付き特製フォトフレームが配布される。
記念写真、私は今初めてようやくまじまじと見ました。一週間放置とかひどいはなしだ。結構よく撮れている。
フォトフレームの表紙。
黒に金の箔押しっぽい感じでかっこいい。
そして更に配布される「Sound Horizon検定」
全50問。成績上位者は表彰されるらしい。陛下へのメッセージを書く欄もありました。
「検定の採点には含まれないそうですが、陛下の心にはしっかり刻まれるそうです^^」という添乗員さん。
うそだー!そんな事言って王様がファンを採点してるに違いないんだー!
口の端ヒクヒクさせて顔はニヤニヤしているくせにグラサンの奥の瞳は全然笑ってないっていう感じで読んでるに違いないんだぁぁぁぁ!!!
うわぁぁぁぁぁ!グラサンまじグラサン!o(T□T)o
しかしまぁバスの中で書き物しろとか何事ですか。酔うっつーの!
私は酔うのが嫌だったんで適当に書きました。
問題内容に関しては後述で。
りんご園に向けて出発したバスの中にて王様のモーニングメッセージ。
「諸君、Guten Morgen」←テロップの背景がドイツ国旗。
「ゆうべはよく…ねむれたの…かな?」←やばいこの言い方がかわいい。
「昨晩の晩餐会、盛り上がりましたねぇ。まさかあんな所で足を攣るとは!久々の足攣り!」
*攣ってません。
「今日はりんご狩りです。みなまで言うまいと思いますが、狩っていいのはりんごだけです」
りんごの上に[×首]と出る。芸が細かい。映像で遊ぶ事を覚えたな。
王様「それでは諸君、後でまたお会いしましょう」
スタッフ「はいカット」
王様「………あ、野沢菜言わなかった!」
↑ここまで仕込みじゃないのかしら~と思いつつも萌えてしまうギャーッス!
【りんご園】
体調を崩した方が結構いたようで。無理もない。
私達もちょっと売店の椅子で休ませて貰っていたんですが、この時に近くにいらした女性添乗員さんがすごく男前でいらっさった。
「バスの中で書くなんて無理なスケージュルよね。今度陛下に会ったら文句言っておくわ!私が言える立場じゃないんだけどねw」
そのお言葉だけで心強いですとても。
休憩もそこそこ体力も回復したのでりんご園へ。
毒々しいほどに真っ赤な果実。ここまで赤いりんごは初めて見た。
白雪姫に登場しそうな毒りんごみたい。
りんご園を散歩する余裕もなく、入口付近で適当にもいだりんごをもしゃもしゃ。
剥くのは全部友達に押し付けました。ごめんなたい。ありがとうございます。
りんごをもしゃもしゃしていると黄色い悲鳴。
なんだよグラサンが来たのか?と思って振り返ったら本当にキターーーーーーー!!!!
いや、予想はしていましたけどそれでも驚くものは驚くのだ。
昨日と同じフリルシャツ+黒ベスト+ローランコート。寒くないですか。
「へーかおはよーございまーす」とか「グーテンモルゲーン」などのファンの声が飛び交う。「おはよ~」とゆるゆるしたれぼすけさんの声が聞こえたような気がしたけど幻聴かも。
「陛下がりんご園を回りますので、皆さんは動かないで下さーい」とのスタッフさんの注意。
動くなと言われたので墓石のごとくじっとしていました。りんごもしゃもしゃ。
するとりんご園を一周して来た王様がまた近くに。そろそろ心臓が持ちません。
王様がりんごをもいだだけで歓声。私はこの時「爪大丈夫?」と爪の心配ばっかりしていた。私は爪にヒビが入ったのよ!
王様、もいだりんごを高く掲げてぽろっと落としそうになって「うぉ!?」とかなったけど地面に落とす前にちゃんとキャッチ。
ファンの悲鳴に「だいじょうぶ。おとしてないから」とのろのろと返事。
この反射神経には感心してしまった。Revoさんの咄嗟の反応力って何だかんだで高いんだなぁ。
「洗う所とかあるの?」とか言いながらのろのろと水道付近に…いや、近いですから。
急に王様のりんごショー(?)みたいになってしまい、動くに動けなくなってしまった。背後からはフロイラインローランが迫り来る。しまった逃げられない。
どうでもいいんですが私は白樺イベントの数日前にりんご園で磔刑にされる夢を見ました。
スタッフに任せる事もなく自分でりんごを洗う王様。アライグマみたい。
りんごをかじる王様。歯茎から血は出ませんでした。良かった
「小動物みたいにかじればいいのか…」と言ってかじかじするれぼすけ様。これはあんまりかわいくなかったな(笑)
途中でローランコートを脱いでました。
ずーっと「これ王様仕様のコートじゃない…」と思っていたんですが、なんとこれJakeさんのコートなんだそうです。
Revo仕様黒ローランは韓国でプレゼントしちゃったそうです。
「食べにくい!」という事になって剥くことに。ファンからリレーされてくるナイフ。さぁ、りんご園に還りましょう、お兄様。なんて事は別に言ってない。
自らナイフを持ってりんごを剥こうとする王様。この時の静まり返ったファンの様子といったら!「固唾を呑んで見守る」とはまさにこの事。まさにハラハラショー。
そんな中「陛下、手は切らないでね」とのツッコミが入る。
「………やって、もらおうかな……(っ;▼∀▼)っ」と女性スタッフに託す。
よかった。よかった。本当に良かった。王様が変な所でチャンレジ精神旺盛じゃなくて良かった。
仮にRevoさんがりんごの皮むき世界選手権最高記録保持者であったとしても今ここで剥くのはやめておいて下さい!是非ッ!
りんごをもごもご食べる王様。
私は「ひげ…ひげ…」とそこばっかり見ていた気がする。
なのでりんごもごもごなれぼすけに関しては他の方のレポをどうぞ。
でかいのを口に放り込んでもごもごして後ろ向いて一生懸命食べていたのは覚えている。
そういう時の顔こそ私は見たいのよ!おすまししたかっこつけの顔じゃなくて!りんごもごもごしてほっぺぱんぱんでぶちゃかわいいれぼくんの顔が見たかったのよ!もういいわよ!妄想で補うから!!!
食べたのとは別にジャンプでりんごをもいでいたんですが、それは思いっきり地面に落としていました。
「これが引力か!」とかボケるれぼすけ。
最後に「ザ・テレビジョン」の真似っこをして記念撮影。
りんごを食べ終わって王様のりんご園視察はこれにて終了。
出発前にお手洗い済ませようと思って先にりんご園を出ようとしたらスタッフさんの規制。何ぞや?
「陛下が出発するまでこの先には行かないで下さ~い!ご協力お願いしま~す!」
待てコラー!!!この王国はよりによって国民の生理現象にすら規制をかけるのか!あぁ!?(笑)
りんご園の配置を説明しておきますと、順路的に言うと、駐車場→売店(トイレはこの中)→りんご園、という図なんですね。
で、Revoさんのタクシーが丁度売店の前で停まっていたんですよ。
なにゆえそんな所にタクシー停めるの……もっと奥の駐車場とかあったやん。
しかもなかなか出発しない。なに、Revoもトイレ行ってたの?Revoのトイレは長いの?お願い!早く出発して!
そんなこんなで国王一行は出発。規制解除と同時にトイレに駆け込むローラン勢。
この時の光景はちょっとおもしろかった。
トイレに並んでいる時にみんな口々に「今日ほど「陛下早く出発して!」って思った事はないですよね!」と言っていて、みんなの心が一つになっていた事を感じて心がなんとなく穏やかになりました。
おみやげにりんごを3つ頂きました。
真っ赤な果実♪今食べていますがおいしいです。りんご大好き。
【野沢菜センター】
昼食のお蕎麦と釜飯+サンホラ検定の答え合わせ。
「陛下が登場されるので10分で食べて下さい!」
晩餐会の時にも同じような事を言われたんですけど、このツアーは早食い大会も兼ねていたんですかね。
一体どういうスケジュール組んでいたんだろう。
友達とくっちゃべっていると王様が登場。暖簾をくぐって出て来たらしい←またしてもよく見てない。
王様自ら答え合わせ。というか問題を作ったのは王様だったみたいですね。
問題の難易度はさまざま。
「陛下の誕生日は?」に始まり「7thの楽譜の枚数は?」とか。
よほどの偶然が発生しない限り、どこをどうしても満点を取れない仕組みに(笑)
持ち帰った問題用紙が何故か見付からないんで詳しい問題は分かりません。
個人的にはイヴェールとかリオン関連の問題があって嬉しかったです。
ここで既に出発時間をとうに過ぎている。ちゃっちゃかと答え合わせをすればいいのにSHK名物のgdgdが発生。
誰か!誰かある!国王陛下の早送りスイッチを押せ!!!みたいな気分でした。
点数によってランクがあるようで、詳しい点数は覚えてないんですが、
上から順番に
王様級
側近級
執事級
女官級
近衛兵級
宮廷料理人級
だそうで。
金土組では執事級以上は登場しませんでした。
執事級のローランには賞品があるとの事で前に出て整列。
私は31点で執事級。賞品の野沢菜漬けをゲット。
前に出されたからRevoさんからの手渡しとか握手とか期待していたんですが、そんな思いもただ虚しく晒し者のように並ばされただけ!
えっ、何の為に前に出たの!?(笑)
でもちょんまりした台に内股で乗っている王様が近くで見れましたから贅沢は言うまい…と思って自分を誤魔化す。ヽ(;▽;)ノグラサンマジグラサン
SH検定証はRevo直筆サイン入りでした。
インクがめっちゃ掠れているwwwwサインちっさwwwwww
それでもこういう形で直筆サインプレゼントというのは今回では初めてだったんでとても嬉しかったです。
400人分のサイン頑張ってくれた事を思うとそれはすごくグッときました。やっぱり。
「このあとは、みんなおかいものとか…するのかな?」
私はこのツアーの間ずーーーっとRevoさんの台詞がひらがなで聞こえて来る魔法にかかっていたようだ。
最後に「のざわな~なな~なな~♪」とYieldのメロディで歌い、王様がちょこっと挨拶して終了。
またしても何を言っていたか覚えてない。
浜名湖であったようなお別れのハイタッチはないのね…
SH検定認定証に貼るランクごとのシールを貰ってバスの乗車。
土産を買う時間などない!!何故ならこの時既に出発予定時間をとうに過ぎているから!
「どうぞお好きなの持って行って下さい」とばかりにむき出しにある認定書シール。
自分のランク以外は持って行ってはダメだったので自分の分だけ持って行きました。
執事級は青いシールで星4つ。
バスの中からこっちに手を振ってくれているRevoさんの姿を見たら「ああ、この旅も終わっちゃうんだな…」とちょっと切なく物悲しく寂しくなったり。
次にあんなに近くでRevoさんを見れるのはいつなんだろうこれが最後かもなアハハハ!とか、感情がとにかくカオスでした。
今回のイベントにおける私の情緒不安定っぷりは過去最高でしたw
結局予定時間1時間半ぐらい遅れての出発だったのかな。
そこに更に事故渋滞の追加攻撃があり、東京駅に着いたのは結局19時過ぎ?
無事にお家に帰宅。かくして、2010年FCイベントはこれにして終了したのでありました。
次の記事で白樺感想総括をしてみたいと思います。次の記事が多分一番おもしろくない(笑)