精選版 日本国語大辞典 「素股」の意味・読み・例文・類語
す‐また【素股】
〘名〙
① 何もはかないで、肌があらわれている股。
※俳諧・西鶴大矢数(1681)第二三「まづ四五日の暮は淋しき 沓音に風はすまたを吹せたり」
② 内もも。転じて、内ももの間に男性器をはさみこんで行なう交接。
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