親愛なるサンホラーの皆様、辿り着いてしまったのですね←何を言うか
皆様、ここは私りなが綴った
Sound Horizon 6th Story Concert
「Moira」~其れでも、お征きなさい仔等よ~追加公演2009年1月7日(水)

のレポートになります。
お間違いありませんでしょうか?
ネタばれしまくります。もし、ここではない地平線をお探しならば私が誘いましょう→Yahoo!Japan


★注意事項★
不確かな記憶を元に書いています。
初参加サンホラーです。
なので、苦情はうけつけられません。違うんじゃない?ということありましたら見逃してください(おいっ)
拍手ボタンよりご意見していただければ幸いです。

以上を踏まえてご覧くださいませ~
今回、あまり絵が挿入できていません。うぅぅっ・・・申し訳ない!

*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。.

★黒エレフ★
その間拍手 歌い出す
アンコール

「本編無事に終了しました。このままのテンションで行くと血管の1本や2本切れちゃうのでアンコールは力を抜いていきます。」

そして、私は気づく。甲冑ないじゃんと・・・
「黒エレフは甲冑ぬいできました。あまり中はみせたくない…」前を隠す黒エレフ
萌ーーーーー!!!!←腐
見せてー!!!の声があがる… えっ?私もいいましたけど?
「普通だよ」バサッ!見せてくれた///
「アンコールはMoiraのキャラクターのままでいろいろな曲を歌おうと思っています」
拍手
「ですが・・・若干着替えがあるので…それまでの繋ぎをしようか…」
「何しようか…」まわって~~~!!華麗にターン!
好き勝手いう観客w困った黒エレフは
「2階席だけ言って~!!」と。もちろん全然分かるはずもなく
「超←重↓力↑って聞こえたような気がする…」やりましょうw
「超←重↓力↑分かる人ー!というか、この場合は分からない人のほうがいいのか?分からない人ー!」
「分からない人のアピールがないから分からない…」そりゃそうでしょうw
超←重↓力↑の振りをやります。
「超←重↓力↑の超←の時に力をためて…その力を↑に発揮する」ほうほう…
「じゃあ、こんなかんじで超←重↓力↑」軽くやる黒エレフ
「超←重↓力↑幼稚園とかで流行らないかなぁ、CDとか出してないから無理か。」
そうですねぇ。なんなら流行らせましょうか?(私w)
「2015年に出す予定です。でも未来のことは分からないので…決められた未来なんてない。なんて…今までのSound Horizon歴を覆すようなこと言ってるけど…(笑)」

「ん?準備できたみたいなので・・・曲に」えええええええーーーーーっ ブーイングw
「やってないって?いや、さっきやったじゃん」 もう1回!!!もう1回!!!!
「この、おねだりボーイズ&ガールズめ!!! いくぞぉ!超←重↓力↑!!!!

「Revo陛下は愛獅子リオンが正月休みなので来れません。陛下からあとで発表があるそうだ。陛下は来られないので、代わりの使いを寄越すそうだよ」と・・・どこで行ったのか覚えてないのです。

ほんでメンバー紹介
変態神官
高級遊女
ハルモニア

「このメンバーで何をやるのか・・・」沈んだ変態ーーーー!!!!
「変態?変態は沈んでも沈まない」その後黒エレフアコーディオン。

★沈んだ高級遊女★
「紅の歌姫と称されしFirenza領主 Firenza公爵家の令嬢 Roberia Maria DellaFirenza
  とは全く関係のないΚασσανδραの手番!」

「蒼の歌姫と称されしMilana領主 Viscontie公爵家の令嬢 Giulietta Simone Del Viscontie
  とは全く関係のないΜελλισαの手番!」

語りは変態神官。うますぎる…。
エレフが王座に。

「すべては遊戯にすぎぬ、アルテミシアを奪ったこの世界に復讐するためのなぁ!!!」

「お姉様~~!!!!」と沈んでいくメリッサ。先に沈んだのはこちらでした。
その後…
あれっ?勝ち誇ったようにたっているカッサンドラ。セクシーポーズ
変態神官カッサンドラへ…「ここかぁ?ここなのかぁ…」と迫る変態神官その後…
尻で思いっきり落とす変態神官。カッサンドラ「あぁ~ん!!」と言いながら沈む。
やりやが…った…変態神官。
勝利者は変態神官と黒エレフでした~。

で、退場

★王様君の大冒険♪★
突然流れ出す音。これは…例の[王様君の大冒険]
何?!いきなり????
エレフがケータイを…エレフのケータイ?!(笑)
誰からかかってきたのか・・・
その相手は陛下からの代理人。重大発表のために来た。
日本には詳しくないらしく迷っているようだ。
「えぇ・・・また飲みに行きましょう!」
「Moiraのみぞ知る」
ごめんなさい!あまり覚えてないです><覚えていないというか…話し方が…
とっ・・・とにかく、その場所までその代理人を迎えにいくことになった黒エレフ

そこに変態神官。
「陛下の使いを迎えにいくので、MCお願いします」
「わっ私がですか?!」変態神官。

「連絡とれるようにしておこう」
エレフ「じゃあ…赤外線で 赤外線ってのは何か飛ぶらしい」
変態神官「飛ぶんですか?!ピリッっときたりしますかねぇ…」
エレフ「くるかもしれないですね」

2人。腰を低く…1メートルぐらい距離をとる

エレフ「ここかぁ?」
変態神官「ここなのかぁ?」

無事送れたようで・・・
変態神官番号読み上げる
変態神官「Revo 9 Revo」 爆笑

エレフ「そういえば、陛下の中では変態神官の名前があるようだけど」
変態神官「はあ?わたくしですか?」ぼけーっという変態神官
エレフ「でも、もう変態神官で定着しちゃったし いいよね?」
変態神官「はぁ・・・わたくしは自分のことを変態神官とは呼びませんがねぇ…」
エレフ「まあ、いいじゃない 変態ってのは蔑む時に使うんだけど、彼等は褒め言葉としてつかっているんだから」

エレフ「そういうわけだから、留守は頼んだよ」
変態神官「はっ!このネストルにお任せください!!!」
あっ…言ったぁ(笑)変態でいいんじゃないんだ…唯一の反抗みたいw

変態神官「エレフセウス!」エレフ礼!で退場

★メンバー紹介★
変態神官MC
[...Reloaded]でメンバー紹介です。
いろいろとあったのですが・・・
変態神官の手を回すぐるぐるが面白くて…。みている席から近かったので一緒にぐるぐるしてました。
ハープの方!
バンドメンバーズ!
ダンサーズ!
オルフ、スコルピオス!
イサドラ様!
アレクサンドラ!

「こやっくぅ~~~子役ぅぅぅぅ~~~!!!」変態神官?!?!?!変態すぎる!!!!
子役3人。きたーーーーー!!!枝やらなんやらもって変態神官に走って向かっていく子役3人。
フルボッコ?!(爆笑)あぁぁ~~~。

歌姫。
六姉妹。風船で作った剣。んでもって持っていない人は後ろから剣を奪い…
変態神官をメッタ斬り!!!!!!
うわああぁぁぁ… あっ、ぐったりしてる
勝ち誇ったように高笑い。  やるねぇw

アイク。
うわぁぁぁぁーーーーー。アイク、素手で変態神官に向かう!!!
ぐわあああぁぁぁ… あれは…。アイク強いでしょ…。

栗林みな実さん→手を振ってごあいさつ
井上あずみさん→トトロ トトロを歌ってくださいました!!!!!きゃああああ~~~
レオンティウス→剣でカストルが回していたお皿をうけとり「おめでとうございます」

という感じで。

★変態神官の携帯★
また着メロが…「もしもしぃ~~。エレフさん?えっ?間に合わないかもしれない?…先に最後の曲を歌ってくれ?…いやいや…納得しないでしょう…あちらの庶民の方々はぁ…ああぁ?!」
客席をみながらソワソワしていましたが…。途中で電話は切れてしまいます。

「ごほん、では、これから歌う人はあぁ~腰から一歩前へ!」腰から????
戸惑いながら…前へでる4人。YUUKIとKAORIがまっ先に出たと思います~。
それから、MIKIと霜月はるか
「ハジマリのクロニクル」

★ハジマリのクロニクル★
やっぱりこの曲は好きです。
どんなに辛くても聴いているだけで頑張れるような気がします。
「皆-!ありがとう!!!!!」
「ばいばーい」という形で皆去っていきます。
ちょっと寂しかったですが…。
変態神官帰り際…

★着信★
「?!」驚いてる変態神官。
「もしもしぃ~~~。もしもしぃ~~。ああ、間に合いますか?!それは良かった。もう終わって帰ってしまうところでしたよ。  …えっ?」
「その人に逢うには雪が必要だ?雪を降らせないといけない?また…そういう無茶を…」
観客席から拍手!雪ってことは例のあの人だ!!!

「そんな雪を降らせるだなんて…ロマンチックなことをぉ…」
観客を見回す変態神官。
「…陛下が言ってたなぁ~。ロマンを集めれば雪が降るって。
……・・・ここには2500人のロマンがある。もしかしたら…2500人のロマンが合わされば雪を降らすことができるかもしれない!!!」

らーらららーらららららー… みんなで朝夜のラララを歌う。
するとスクリーンに雪が…。が降った!!!

すると…イヴェールが・・・!!!

「おかえりーーーー!!!!」みんなでお出迎えです。
「ただいまぁ~!!!」笑うイヴェール。 いかん!!!初イヴェール!!!!
「右手には1巻。左手には2巻。」
うおぉぉぉぉーーーー!!!その青いものは…2巻!!!!
素敵過ぎだぁ><イヴェール!!!!!!!
「イヴェール、ここに来る前に集英社に寄ってきました。」
お疲れ様!!!イヴェール!!!!!それで迷ってたんだね!!!!!
「皆、2巻買ってくれるよね?1冊といわず5冊くらい買ってくれるよね?」
冗談抜きで買います!
「イヴェール、Romanを読んでみて感動しました。遊生先生ありがとう。感動して新曲をつくりました。」


★冬の伝言(ふゆのメッサージュ)★
歌詞が表示されていました
あまり覚えていないのですが…

ありがとう お母さん
僕は幸せです
貴女の伝言を聞いたから
僕は幸せです

知っている 知っている
知っている 知っている
貴女の愛を
知っている 知っている
知っている 知っている
貴女の物語を

だからもう 悲しまないで
春が来る前に 伝えたい
僕を産もうとしてくれたこと
それだけで僕は 幸せでした

さようなら お母さん

ほとんどがフランス語。
涙が出ました。イヴェール…切ないです。11文字に対する応え…
それが…あなたの応えなのですか
「しあわせにおなりなさい」の応え…


★Laurant★
「みんな?何か気付かない?」コートー!!!!
そう…コートが違ったんです。出てきたときに違和感があってじーーーっとみていたらコートが…
このコート。実は陛下とスタイリスト高見佳明さんが作ったコートなんだ。『Laurant』と説明。
「イヴェール、陛下の愛を感じるんだ」
「強気な値段設定なので無理はしないでください 陛下のサングラスとか作る予定です」
「冬だとちょっと寒いけど、春はいいと思います こういう袖のデザインとかかっこいいです」
「衣装とかつくってみんなにおすそ分けできたらいいなぁ と陛下がいっていました。」
本当にかっこいいなぁ~~。じーっと凝視していた私。
「伝言はこれだけじゃないんです」おっ!!!!ざわざわ

★第三次領土拡大遠征★
「春から第三次領土拡大遠征を行います!!!!」わわわわーーーー!!!拍手と驚きの声。
なんとぉ?!
早い!!!!!てか…そうっか…すごいなぁ。。。
「領土拡大っていうんだから、もちろん行っていないところとか行くよ!」
マジで?!
「ロンドンとかイヴェールの好きなフランスとかね」きゃああぁぁ~~
「でも、その前に日本かな」
「今回は日によって出演者や歌う曲がちがいます」おぉぉぉっ!!
「これは、毎回そうなんだけど。その日のライブはその日限り、たとえ同じ内容のものをやったとしても日によって違います」
「決して同じものは2度とできません だから、悔いなく楽しんでください」
↑上の2行はほぼ言葉としては覚えていないんです…でもこんなこと言っていたのは確かです。
当り前のこと。だけど、皆のことをすごく考えて言ってくださってます。
楽しもうね!!ってことですよね。1日1日を大事に。
「だからって全部来いってことじゃない その分来れない人たちがでてきてしまうのだから」
でもすごく笑顔でした。たくさんの人たちと一緒に第三次領土拡大遠征をしたいんだね。
それからいろいろと話をしてくれたような気がします。
そして、お別れのとき
「Au revoir」
イヴェールが去った後、Roman1・2巻は残されたままでした。

★Sound Horizon Kingdom 国家斉唱★
歌詞が表示され、国民全員で斉唱。

☆終焉☆
その後、私は残された1巻2巻をじーーーっと眺めていました。
どうするんだろうと思いながら。
で、扉を出るのですが・・・

おぉぉぉぉっ!!!人が…人がぁぁぁ~~~~再び冥府へ連れて行かれましたw

 

しっとりと終わった感じでした。でも、私は第3次領土拡大遠征のことばかりが頭に残っていました。
とっても楽しいひと時でした。
なにより、この場所に集えたことがとても嬉しくて。
行けなかった方の分まで楽しめました。
本当に良かったです。

ご覧いただき本当にありがとうございます!!!
何かの参考になればうれしいです。
DVD発売楽しみです~。
今回は特典も其々お店によって違いますからね!皆さんはどこで買いますか?

感想やら不満やらありましたら月夜に咲く桜ブログの拍手からどうぞ!

あとはイラストです~。といっても2枚だけです~。イラスト


アンコール

Moira本編2

Moira本編1

前説

始まるまで

表紙

 


この広告は3ヶ月以上更新がない場合に表示されます。
ホームページの更新/WordPressユーザ管理画面経由での更新後、
24時間以内に表示されなくなります。
inserted by FC2 system