親愛なるサンホラーの皆様、辿り着いてしまったのですね←何を言うか
皆様、ここは私りなが綴った
Sound Horizon 6th Story Concert
「Moira」~其れでも、お征きなさい仔等よ~追加公演2009年1月7日(水)
のレポートになります。
お間違いありませんでしょうか?
ネタばれしまくります。もし、ここではない地平線をお探しならば私が誘いましょう→Yahoo!Japan
★注意事項★
不確かな記憶を元に書いています。
初参加サンホラーです。
なので、苦情はうけつけられません。違うんじゃない?ということありましたら見逃してください(おいっ)
拍手ボタンよりご意見していただければ幸いです。
以上を踏まえてご覧くださいませ~
今回、あまり絵が挿入できていません。うぅぅっ・・・申し訳ない!
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★聖なる詩人の島★
レスボス島です。
あずみソフィアさん。すごく美しかったです。
仔ミーシャ眼が見えなくなっているような気がいたしました。
手を前に出し探り探り… とてもおびえている様子。
心を閉ざしていたのかもしれません。
記憶の水底でソフィアが踊ります。ひとりで踊っている様子ではありませんでした。
かつて愛した方と踊っていたのでしょう。
だんだんとミーシャは心を開きます。
★遥か地平線の彼方へ★
じいさんの登場!
エレフ小枝をもってミロスおじいちゃんの前を歩きます。
「あれぞ、お主の星じゃあ」の後星座が現れ
エレフ、ミロスおじいちゃんを枝でつつき「こらぁぁぁ」という感じで師匠猛ダッシュ!
早っ?!?!(笑)
2つの墓標を見つけ崩れ落ちるエレフ。崩れ落ちた時じいさんまだ上にいたような気が…
きっと猛ダッシュで下へきたんでしょうね(笑)
エレフの崩れ方がすごく見ててつらかったです。
ミロスの語り部分(後のほう)はミロスおじい投影されてました。
エレフ大人になっていきます。
中村さんの語り部分では2人の男。そのうわさ話に青年エレフが通りがかり…
「あの馬鹿が王子?」と振り返ってました。
★死せる者達の物語★
青年エレフ引き続き。
「旅人よお前の背には」のところで旅人の後ろに黒い影
そのまんま連れて行ってしまう。そこに問いかけるエレフ
戦闘シーンはレオンとアレクサンドラ
すっごくかっこイイシーン
仔エレフと大人エレフ 仔ミーシャと大人ミーシャが登場です。
うはぁぁぁ!!!!!きたこれ!!!!
なんて素晴らしい共演なんだ!!!
背中あわせに歌う仔と大人
スコルピオス登場!ははははははっ・・・
レオン登場!レオンが歌いだしてエレフが歌いミーシャ
最後はなんとジャケットを思わせる立ち位置
なんて豪華なんだ…。
★星女神の巫女★
女神上段でミーシャを見守る。
「嗚呼...開かれし」→客席第3バルコニー?ぐらいから星を思わせるライト。
で、これが曲者…
私第1バルコニーでしたが…なんと…その光がきれいに当たるんですよぉ><
おぉぉぉぉ><まぶしい!!!みえない!!!
というような感じでした。
「あなた方…夜分突然如何なる御用ですか」でYUUKI、KAORI登場
緊迫した雰囲気。
ミーシャは自らつかまりに行きました。
★死せる乙女その手には水月★
スコルピオスに連れて行かれるミーシャ
ダメ…見てられない…;;。
そして、後ろから切りつけられ…水しぶき。
ミーシャ!!!!!
その後エレフが人目を気にしながら走ってきます。
ミーシャを必死で探していました。
そして、落ちているケーブを見つけて血相を変えるのです。
水面みたのでしょう。そこにはミーシャ…
月
エレフ絶叫 もう声にならない。嗚咽…
私はもうやばかったです。涙が止まりませんでした。
その後ミーシャがリフトに乗って上へ
歌いだします。
でも、エレフやはりはじめは歌えなかったです。
近くに寄り添うわけではなく…
ラストで仮面冥王様。ミーシャを連れて行きます。むしろミーシャが自分から逝きました。
★奴隷達の英雄★
「さようなら、ミーシャ」 持っていたケーブを落とし
立ち上がるエレフ
後ろには仮面冥王様。
やばい…!!!!エレフ…
「ヤァ息仔ョ…」のところで冥王様の問いかけに頭を抱えるエレフ
くるしみ「うああぁぁぁぁーーーー!!!!」
「生命(せい)とは 喪われるもの!!!」とエレフ振り切り冥王様の剣を抜く
復讐劇が始まります。
奴隷市場と同じような風景。
繰り返す悲劇。
連れて行かれる奴隷を見送るエレフ。
そして、奴隷に手を出す奴隷商人をエレフが突撃!
ここがかっこよかったんですよ…(きゃっ)
剣で縄を切り奴隷を解放。
いや…私は初め奴隷解放には見えなかったんです…。
奴隷も殺しちゃう?!?!とか思った…ごめんよエレフ…
オルフに剣を突き付け「私と共に来るがいい」
「…お待ちください」
惚れました…。かっこよすぎでしょ。
★死せる英雄達の戦い★
衣装チェンジ!エレフ→アメティストスの甲冑に
「アメティストス将軍へつづけ!!!」
「おおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
これでもかってぐらいに声を張り上げましたが…何か問題でも?(笑)
客席半分がアメティストス軍へ!
すごいんですよ。すっごいテンション高くなってて…
うわぁぁぁ…
もう1回「オオオオオオォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!」
エレフの姿が凛凛しくて見惚れてしまいました。
で、レオンティウス軍!
「おおおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
この間は休憩。
ですが、見事ですね。
きれいに分かれた感じでした。
歌いあうところはまさに戦いそのもの。
そして、闘いあうのです。
最後はエレフがレオンの雷槍を手にし
「笑わせるなああぁぁ!!!!」で投げ(るふり)
レオンをかばった母とレオンが共に死んでしまう。
そして、後から来たアレクサンドラも死んでしまうのです。
最後はエレフの髪が黒くなり、黒エレフになり笑います。
★神話の終焉★
冥府の模様が入っている扉。
誰が開けたのか。王座には仔ミーシャ。座っていない時もあったようですね。
近寄るエレフ。「ミラよ、これが・・・貴柱が望んだ世界なのか!!!!」
本が閉じる。
その後、ズボリン夫妻の会話。
後ろには招かれざる影…
これは、双子が死んでしまうというものか…はたまたズボリン夫妻なのか。
後ろに延びる2つの影。
その後『神の光 -Μοιρα-』という字幕
★神の光★
隠しトラック。
カーテンに歌詞と同じ内容の破壊的な背景。実写。
嗚呼・・・ 火を騙り 風を穢し・・・
嗚呼・・・ 地を屠り 水を腐す・・・
胸が痛かったです。悲惨でした。
これはわざわざ作った実写ではなかったかもしれません。
軈て 人間(あなた方)は 神を殺し 畏れを忘るるだろう・・・
『其れでも、お征きなさい仔等よ』
字幕『仔等よ、己の運命を詠う覚悟はありますか?』
沈黙の中に観客が拍手でこたえます。
『―――ならば私は、唯黙したまま終まで見届けましょう』
その後、皆で詠いだします。
「ラー」とか「アー」とか。
仔オリオンが走ってカーテンを開けにきました。
豪華でした。
そして、皆がそろって礼をして退場。
アンコール
Moira本編1
前説
始まるまで
表紙
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