インドネシア リントン マンデリン トゥルーブルー
フルーツ感たっぷり。アーシーにとどまらない上質なマンデリン
| 商品管理番号 | U703-220 |
|---|---|
| 生産地 | インドネシア スマトラ島 リントン |
| 精製 | スマトラ式 |
| 標高 | 1,100~1,400m |
| 品種 | アテン、オナンガンジャン、シガラルタン、ジンベル、ウスダ |
| クロップ年 | 2022年6月入港 |
| 生産者 | リントン周辺の小規模農家さん |
| 乾燥 | スマトラ式で精製した後、温室で乾燥 |
| 規格 | G1 |
| サイズ | 16up |
| 認証 | なし |
| 栽培・農薬の使用 | 栽培期間中、農薬化学肥料不使用。混植栽培、コーヒーの木の間に果樹や野菜を植えています |
INFORMATION
- おすすめ焙煎度:ミディアム~フレンチ
- 梱包:30kg麻袋+グレインプロ
- フレーバーノート:tropical-fruits, riped-fruits, thick-body, comfortable-acidity,herbal
焙煎度を変えた香味情報
Light Roast
Medium Roast
Dark Roast
BUYER COMMENTS
リントン産コーヒーの中でも完熟したフルーツのようなフレーバーがひときわ強く、インパクトのある味わいです。中煎り~深煎りでもそのフレーバーが十分に味わえるので、アーシーにとどまらない上質なマンデリンとしてお試しください。
OUR STORY
美味しさの秘訣は、丁寧かつ厳しい手選別
敬虔なクリスチャンのバタック族が多く住む、スマトラ島リントンからお届けします。インドネシアでは、スマトラ式という特殊精製を行うことで独特な外観とカップ品質が有名ですが、特にリントン地区は組合が少なく流通市場が複雑です。小農家さんの手によって収穫された完熟豆は各農家さんが果肉除去・発酵水洗いし、ミューシレージが除去されたパーチメントを一次乾燥します。この時点で水分値約40%。この状態は「GABAH(ガバ)」と呼ばれます。農家さんはGABAHを地域で週に一度開かれる市場に持ち込み、それをコレクターと呼ばれる集買業者が買い取ります。40%と水分値が高いパーチメントの状態で取引されるため、品質の優劣を外観から判断するのが難しく、各農家さんとの信用関係も非常に重要です。
コレクターは、GABAHを自ら脱穀、二次乾燥し(この状態をLABUと呼びます)、ASALANと呼ばれる生豆(水分値13-15%)にし、比重・スクリーン・手選別などの選別を行います。ロット毎に精製し、ASALANの状態を自ら確認することで、各農家さんの品質を把握しています。ユニークな精選方法のため、一般的にはマンデリンは生豆の先が裂けてしまうことがよくあります。裂けた部分から品質劣化が起こるため、できるだけ丁寧に手選別する必要があります。これがとても大変なのですが、今回のロットは生産者さんたちはとても厳しく選別を行ってくれています。それが美味しさの秘訣です。
コーヒーは練乳とあわせて?リントンの人々にとっても、コーヒーは日常の楽しみ。
リントンの市場を訪れると、道の両端にはレストラン、大衆食堂、屋台が軒を連ねており、その傍らでは小農家さんたちが収穫・精選したコーヒーを販売するために集荷業者を待っている風景をよく目にします。
屋台の片隅でコーヒーを飲みながら、その雑多な雰囲気を楽しむのも生産地ならではの楽しみです。リントン地域では、コーヒーは深く焙煎したコーヒーを細かく挽いて、ヤカンで煮出して、そこに練乳を入れて楽しむのが通常。これがリントンに住む人々にとってのコーヒー。彼らにとって、コーヒーは甘く、少し舌の上でザラッとするもの。日常の生活に当たり前にあって、それでいて欠かせないものなのです。コーヒーを生産し、そしてそれを楽しむ文化を持つバタック族たちからのコーヒーをお楽しみください。