関東大震災時の朝鮮人犯罪の報道禁止(事態の鎮静化の為)から45日後に精査検証を経て発表された、朝鮮人の多数の凶悪犯罪とテロ活動について、今朝の小坂の書き込みの資料(その2)です。
記事の一部になりますが、是非、じっくりとお読み下さい。
下記、引用の通り、陸軍中尉を30人の朝鮮人が取り囲み暴行しようとしたという事件は、集団での騒乱そのものです。
こうした事実が現場に有ったことを我々は忘れてはなりません。
(以下、画像とテキストは先ほどと同じく神戸大学新聞記事文庫から引用です。東京時事新報大正12年10月22日の記事です)
榎本豊吉に棍棒を以て負傷せしめ逃走した
拳銃
九月二日午後九時頃、吾嬬町請地京成電車踏切、崔先卜、金実経
警戒中の在郷軍人団に対し拳銃を発射して逃走した
狙撃
九月二日午後十一時頃吾嬬町伊藤染工場林松致
震災後白磨六連発の短銃及び実弾数十発を携帯して徘徊し群衆中に数発を発射逃走した
中尉を包囲した三十人の不逞団
九月二日午後十一時頃、南葛飾郡小松川橋第一、第二橋中間堤上氏名不詳鮮人三十名位
軍務をおび通行中の陸軍野戦重砲兵第七連隊第一中隊長代理砲兵中尉高橋克巳のオートバイを包囲し、棍棒を以て危害を加えんとしたが中尉はすきを見て脱出した
抜刀
九月二日午後十一時頃小松川町荒川放水路堤上氏名不詳鮮人一名
抜刀を携え自警団員を装い罹災民の隙を窺う中、取押えられ後逃走す
流言
九月二日午後十一時頃吾嬬町大字木下一八一道路氏名不詳鮮人一名
海嘯来るを連呼して疾走し、民心を攪乱し取押えられたが逃走したす
暴行
九月二日夜吾嬬町氏名不詳鮮人一名
氏名不詳の内地婦人に暴行を加えた
橋梁破壊
九月二日午後十一時頃南葛飾郡瑞江村下江戸川橋氏名不詳鮮人
下江戸川橋を破壊せんとして鉄棒を持って同橋橋柱を破壊中、警備中の騎兵に発見されて射殺された
飲料水へ毒 あべこべに飲まされて悶死
九月三日午前九時頃本所菊川町十字路附近自称李王源
毒薬亜秕酸七八匁を懐中し本所区徳右衛門町菊川町方面焼跡残存者が唯一の飲料水供給所たる菊川町の水道消防栓附近を徘徊中群衆に捕われたが、亜秕酸を食塩と強弁し強いて嚥下せしめられて忽ち悶死した
爆弾
九月二日午後八時頃荒川放水路本田橋際堤上呉河模
ダイナマイト十一箇雷管十五個導火線五本を所持し本田橋際堤上取押えられた
殺人
九月三日早朝南葛飾郡砂町小学校脇蓮田附近氏名不詳鮮人
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