俺のオナニータイム(漫画)

登録日:2021/12/11 Sat 23:05:00
更新日:2022/12/22 Thu 21:53:13
所要時間:約 3 分で読めます




※WARNING※
この項目はホモエロネタです。
耐性のない方、18歳未満の方、中身を見て「やっぱりヤマジュンじゃねえか!」と思ってしまったノンケは今すぐブラウザバックしてください。





山川純一のホモ漫画。初出は『薔薇族』1985年11月号。
単行本『君にニャンニャン』に収録。後に『ウホッ!! いい男たち~ヤマジュン・パーフェクト』にも収録されている。
ヤマジュン作品の中では軽く、気楽に読める一作。あくまで「ヤマジュン作品」の中では、である。


■あらすじ

高校3年生の樋口洋司は、自分の身体が大好きなナルシストホモ。
今日も学校から帰って家族がいないことを確認すると、鏡の前で全裸になる

水泳で鍛えた体を眺めていると、すぐにペニスが反応し、硬直してくるのだった。

すると、アヌスがひくつき始め、ベッドには「短髪で逞しい兄貴」が現れる。

洋司がベッドに横になると、すぐに兄貴のペニスが洋司の中に入ってくる…。
その充足感は妄想などではなく、リアルなものであった。
洋司の右手には何かが握られていた。

「くう~~っ!!」

「ああっ!!!!もうだめだ――っ!」

すぐに絶頂に達し、精を吐き出す洋司。

洋司が絶頂に達するとすげなく消えてしまう兄貴だったが、アヌスの中のペニスは硬いままだった。

その正体は、洋司が高1の時に採った立体のチン拓であった。
本当の恋人ができるまではオナペットとして手放せないと、洋司はチン拓に優しくキスをするのだった。



■登場人物

  • 樋口洋司(ひぐち ようじ)
主人公。高校3年生。
水泳部で鍛えた体が自慢のナルシストホモだが、逞しい恋人を望んでいるため、コレよりはまともである。
オナニーをするときは、「短髪で逞しい兄貴」をオナペットに使う。
自分の一物を「人並」と表現しているが、その長さは16cmであり、日本人の平均(12~13cm)は言うに及ばず、アメリカ人の平均(14~15cm)よりも大きい。
ヤマジュン世界はどうなっているんだ…。

【名セリフ】
「ナルシストのホモの例外にもれず、俺は自分の肉体を見るのが好きだ」
「大きさは人並ってとこだけど、ムケてるのが自慢なんだ」
「兄貴のペニスがゆっくりと中に入ってくる充足感!それはもう想像なんてもんじゃないんだぜ」
「良かったよ。またやろうな」

  • 短髪で逞しい兄貴
洋司の空想上のオナペット。ヤマジュン作品の「いい男」の例にもれず、阿部さん顔。
洋司がオナニーをするときは、いつもベッドで一物を立てて待っていてくれている。
洋司の理想の男だが、唯一の残念な点は一物の大きさが洋司よりも小さいこと。
それもそのはず、その正体は洋司が2年前に作った自分の一物のチン拓(木製)であった。



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最終更新:2022年12月22日 21:53