After Effectsのおすすめプラグイン14選！いつもの作業が楽になる！

どうもー！ダストマンでーっす！
After Effectsライフが快適になるアイテムを今回はズダダダッと紹介していきます！

これ系は過去にたくさん取り上げられている鉄板のやつもあるので、リストを見て初見のものがあればチェックしてもらえればいいかなと思います！

円表記のものは国内ショップ、ドル表記のものは海外ショップとなっております。それぞれお好きな方でご購入ください。
値段につきましては記事執筆時のものとなります。

Select_ShapePath

￥980 ▶ ショップはこちらをクリック

パスの選択がめちゃくちゃ楽になるスクリプト。
AEはシェイプのパスを選択するまでの工程が非常に長い。（要はめんどくさい…！）

それを１工程で終わらせてくれる神スクリプト。
ショートカットキーに登録しておけばキーボードワンポチでパスを選択することができます。

シンプルゆえにこれがないともう生きていけないレベル。

こちらでも詳しく解説しています。

SORT IT

$19.00 ▶ ショップはこちらをクリック

レイヤーが増えすぎてわかりずらああああああああい！！
そんな時はこれ、AEにはないグループ機能を搭載できるスグレモノ。

使い方は簡単、グループ化したいレイヤーを選択して＋を押すだけ。

グループ単位で表示・非表示、ロック、ソロスイッチもある。

日本語版だとレイヤーカラーの表記だけ少し文字化けするが、その他の使用感は問題なかった。

AEVIEWER 2

＄無料 ▶ ショップはこちらをクリック

AE内で使えるメディアブラウザー。
動画サムネイルで高速プレビューできるため素材を読み込むときに便利。

AEのプロジェクトファイルにも対応しているため、自分用のテンプレートを作成しておいてフォルダに整理しておけば、どんどん使い勝手がよくなって神。

EaseCopy

＄無料 ▶ ショップはこちらをクリック

値段の部分に0を入力して購入すれば無料で入手できます。

キーフレームのイージングの値がコピーできるスクリプト
ただそれだけなんだけど、モーショングラフィックスを作ってるとイージングの値をコピーしたいことが頻発するので非常に便利。
特にキーフレームの数が多くなった場合に活躍する。

Flow

$30.00 ▶ ショップはこちらをクリック
￥4,400 ▶ ショップはこちらをクリック

アニメーションカーブを高速で調整できるスクリプト。
普段から値グラフでカーブを調整している方にはオススメ。

25種類のプリセットが搭載されているが、自分がよく使うアニメーションカーブを保存しておくこともできる。

Flowではインとアウトの２点のアニメーションのみの調整なので、複数のキーフレームを調整したい場合には向いていない。

ちなみにインとアウトのカーブを読み出すこともできるので、最大２点までであれば前述のEaseCopyのような使い方も可能。

Coco Color CoWorker

$34.99 ▶ ショップはこちらをクリック
￥5,080 ▶ ショップはこちらをクリック

豊富なカラーパレット、グラデーションプリセットを読み出せる、色探しに便利なスクリプト。

最新のカラートレンドをパネルからチェックでき、ワンクリックでその色を適用することができる。
人気のブランドが使用しているカラーパレットも搭載されているので、色選びに自信がない人には非常にオススメ。

ちなみに僕はグラデーション機能をよく使う。ここから追加するとグラデーションエフェクトが選択した色がついた状態で適用されるので非常に便利。

Swiss Knife

$60.00 ▶ ショップはこちらをクリック
￥8,580 ▶ ショップはこちらをクリック

パララックス表現をしたいならこれ。
ワンクリックで複数オブジェクトの見え方は変えずに奥行きだけをつけてくれる便利スクリプト。

それ以外の機能も色々ありますが、僕はパララックス機能しか使っていないので省略。

つい最近1200個の真四角のシェイプで構成された日本地図がグワーーーーンと手前からピクセルがやってきて地図になるアニメーションにこれを使わせてもらった。

1200個のシェイプレイヤー１個ずつにZの値をランダムに打ち込むのは人力だと途方に暮れる作業になってしまうので非常に助かった。

CuttanaNir

$39.99 ▶ ショップはこちらをクリック
￥5,720 ▶ ショップはこちらをクリック

テキストを分解して書き順通りにアニメーションさせるスクリプト。
日本語でこれをやると非常に面倒だったので本当にありがたい。

複雑な漢字だと一部手作業が必要になってくるが、シンプルな文字なら結構これで時短できる。

MojiDisassembler

￥1,000 ▶ ショップはこちらをクリック

ちなみにIllustratorも使える方は、前述のと合わせてこのプラグインも組み合わせると非常に便利。
複雑な漢字や、交差部分も自動判別して分解してくれるため、さらに時短になった。

Overlord

$45.00 ▶ ショップはこちらをクリック
￥6,600 ▶ ショップはこちらをクリック

Illustrator連携爆速スクリプト。
ワンクリックでIllustratorの素材をシェイプとしてAfterEffectsに送ることができる。

注意点としてはアピアランスをAEに送ることはできないのと、AIのアートボードとAEコンポジションのサイズを一致させておく必要があること。

Layer Chicken

￥1,200 ▶ ショップはこちらをクリック

ちなみにIllustratorのデータをシェイプに変換せず、そのまま使いたいぜ！って方にオススメなのがこれ。

イラレ側でAEに読み込んだ後に追加したレイヤーをワンクリックで読み込むことができる。　いちいち読み込み直す手間が省けるので非常に便利。PSDにも対応している。

KBar2

$39.99 ▶ ショップはこちらをクリック
￥5,720 ▶ ショップはこちらをクリック

あらゆるものをボタン化し、ツールバーが作成できるスクリプト。
よく使うエフェクトをボタンにしてワンクリックで適用したり。
プリセット・エクスプレッション・スクリプトもボタンに割り当てることができる。

先ほど紹介したEaseCopyなどのスクリプトも割り当てられるので、オリジナルのUIが作れるスクリプトといった感じ。

FXconsole

￥無料 ▶ ショップはこちらをクリック

ショートカットからエフェクト適用を実現するプラグイン。
エフェクトパネルからエフェクトを探して、ドラッグ＆ドロップ…の作業が爆速になる。

加えて、

• スクリーンショットの撮影・保存
• エフェクトの別名登録
• エフェクトプリセットの登録

もできるので、カスタマイズするともっと化けていくプラグインです。

日本語版だとエフェクト名も日本語検索になるので若干遅くなってしまいますが、よく使うエフェクトは別名登録で英語登録しておけば問題なく使えるので登録するのがオススメ。

BluBluBar

￥6,320 ▶ ショップはこちらをクリック

色々な機能が集約した便利機能つめつめスクリプト
たくさん機能があるので僕がよく使う機能を抜粋して紹介します。

• DECOMPOSE：プリコンポーズしたものを分解できる
• CROP SPACE：プリコンポジションの余分なスペースをクロップしてくれる
• AUTO ORIENT：オブジェクトの移動方向に合わせて自動回転を追加してくれる
• SEQUENCER：複数レイヤーのタイミングを任意の数値でズラしてくれる
• SHAPE LAYERS：複数のシェイプレイヤーを統合したり、バラしてくれる
• TRANFORM STROKE：線の折れ方と先端の種類を変更できたり、破線、パスのトリミングを追加してくれる

以上！機能が盛りだくさんなので、入れて損することはないと思う。

さいごに

もうここまでいったらさ、AfterEffectsを初期状態で起動しても何も作れんくなるまである。

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